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おはようございます、フユコです。 シリーズ人生の主語を取り戻す第7章では、
ゴールを設定するとなぜ見える世界が変わるのかについてお話ししています。 第1話では、ラス。
ゴールを設定することで自分にとっての重要性が変わります。 重要性が変わると、それまで素通りしていた情報、
これが意識に上がるようになることがある。 という話をしました。そして第2話では、スコトーマ。
情報が存在していないのではなく、もともとそこにあるのに、今の自分には認識できていないものがある。
だから選択肢がないと、今の私にはまだ選択肢として見えていないは違うよ、という話をしました。
よく見えてる人、見えてない人っていう話があると思うんだけれども、 見えてる人にとってはスコトーマが外れているということですね。
本人には見えてないものが見えているということです。 今日はここからもう一歩進みます。
今日のテーマはゴールが先、プロセスはあとこれです。 現状の外側のゴール、これを設定した時に
かなり高い確率で出てくる言葉があります。 ほとんどそうかもしれないですね。
たまにバチンと言っている人もいますが、多くの方はこの言葉が出ます。
でもどうやって、これです。 やったことがない、経験もない、
お金はどうするんだろう、 時間は、
家族は、今の仕事は、 どんな人に聞いたらいいのか、何から始めたらいいのかわからない。
そうすると、 やっぱり現実的じゃないよね、とか
もう少し落ち着いてからにしよう、などゴールを今の自分、現状の自分ね、 今の自分に近づけたくなるんです。
でもね、 ここで今日一度考えてほしいのが、
まだ行ったことのない未来、世界なのに、 今の自分がその未来までの生き方を全部知っている必要ってあるんでしょうか。
例えば、今いる場所からいつも行っているスーパーに行くとします。 道はわかりますよね。
何時に家を出て、どの道を通って、何分くらいかかって、っていう大体がわかりますよね。
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なぜなら、行ったことがあるからです。 でも、行ったことのない国の、行ったことのない町へ行くとしたら、
最初から全部の道はわからないですよね。 なのでまず、私はここへ行くという行き先を決める。
そこから、 飛行機は、
空港は、 ホテルは、
現地では、 何が必要かって調べ始める。
つまり、行き先が決まるから必要な情報が決まる。 これはゴールでも同じなんですね。
私たちはつい、方法がわかってからゴールを決めようとします。
でも、それをやると何が起きるか。 今の自分が知っている方法、今の自分ができること、
今の人脈、今の収入、今の能力、今の経験、 その中で実現できそうな未来を探し始めます。
すると、これならできそう。 これくらいなら失敗しなさそう。
これなら周りにも説明できる。 という未来になります。
それって、 今の自分から見える範囲で作った未来でしかないんですよね。
現状の外側のゴールって、そもそも今までの自分の経験とか能力の延長だけでは 生き方がすべて見えていない未来のことです。
なので、どうやってこれがわからないということ自体がおかしいことではないんですね。
ここまでで前回の話がつながります。
ゴールを設定すると、自分にとって重要なものが変わるんです。
重要なものが変わることで、 それまでに認識に上がっていなかった情報が認識に上がってくることがあります。
あの人に聞けるかもしれない。 こんな方法があるんだ。
あそこでも学べるじゃん。 うわ、この経験使えるかも。
この方とこの方つないだら、 あれ、今の会社でもこれができるかも。
ゴールを設定する前にはそもそも探していなかった情報です。 だから見えてなかった。
ここで大事なのは、ゴールを決めたら自動的に正しい方法が降ってくるっていう話ではないですからね。
ゴールを決めたら、何もしなくても必要な人が現れるっていう話でもないの。
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そうではなく、ゴールという行き先が決まることで、 何を探す必要があるのか、ここが変わるということです。
だから見るものが変わるし、聞くものが変わるし、 調べるものも変わるし、会う人が変わるの。
すると問いが変わります。 そして行動が変わっていくっていうこと。
例えば、今の仕事を辞めたいだけだったら、 求人サイトを見るかもしれないよね。
今と似たような職種で、今よりは条件がいいところ。 条件っていうのがお給料だったり、休日だったり、通勤時間だったり、
今の経験が生きるかとか、そういう情報を探しますよね。 それが悪いという話ではなくて、それは現状の延長線上の未来ですよね。
現状の外側に、私はこんな社会を作りたい。 その中でこのような自分の職業機能、これを発揮しているっていうゴールが設定されたら、
探す情報そのものが変わる可能性があります。 求人サイトだけじゃないかもしれないよね。
その領域ですでに活動している人とか、 海外の事例だったり、大学や研究機関、企業や地域、
必要になる知識、一緒にやれそうな人、資金を作る方法、 今の仕事を続けながらも試せること、
これまで転職先を探していたっていう枠の中では見えていなかったものまで、 探索の対象に入ってきます。
つまりゴールが変わると問いが変わります。 問いが変わると探す情報が変わります。
探す情報が変われば、見つかるプロセスも変わっていくの。 なのでゴールが先、プロセスは後なんですね。
ここで現状の外側にゴールを設定した皆さんに 一つ気をつけてほしいことがあります。
ゴールを決めた直後に、「で、どうやるの?」 そう聞かれて答えられなかった時、
そこで、答えられない私はやっぱりちゃんと考えられていないんだ。 そんな風に思わなくて大丈夫です。
そして周りから、そんなの現実的じゃないよねとか、 具体的にどうするのとか、お金はいつまでに?
そんな風に言われたとしても、 その質問自体を無視する必要はないけれど、
その場で答えられないということを理由に ゴールそのものを下げる必要もないです。
わからない?これから調べればいいんです。 知らないことは知ってる人に聞けばいい。
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能力がないんだったら、必要な能力それを特定してみたらいい。 お金が必要ならどのぐらい必要なのかを調べたらいい。
時間が必要ならどこに時間を作れるのかを見たらいい。
つまり、できないで終わるのではなく、 そこへ行くために今の自分では何が足りていないのかここに変える。
これだけで未来の見え方が変わります。
今できないとできるようにはならない。 これは同じではないからね。
今知らないのと知ることができないも同じじゃないからね。
今方法が見えていないのと方法が存在しない。 これもイコールじゃないからね。
現状の外側のゴールを制定するということは、 最初から完璧な地図を持って歩き始めることではありません。
行き先を決めたことで初めて地図を作り始められる。 そんなイメージで捉えています。
はい、なので今日皆さんにやってみてほしいことがあります。
今設定しているゴールについてどうやったらいいかわからない。 そう思っていることを一つ思い浮かべてみてください。
そして無理で終わらせずにこう問い直してみて。
私は今何がわからないんだろう。
ここが大事です。
どうやったらゴールを達成できますか。
これだと大きすぎる。もう少し小さくする。
誰に聞けばいいのかわからない。
必要なお金がわからない。
どんな知識が必要なのかがわからない。
最初の一歩がわからない。
制度がわからない。
必要な経験がわからない。
そうやってわからないの中身を具体的にすると、
そうすると次に探す情報が見えてきます。
ゴールを下げる前にまず何が見えていないのかこれを探してみる。
これをやってみてください。
今日の問いです。
あなたは今方法がわからないという理由でゴールを現状の内側に戻そうとしてませんか。
現状の内側っていうのは過去や現在そして未来を含みます。
自分の頭の中で想像できることですね。
過去の延長線上の今、その今の延長線上の未来に行くっていうこれが現状の内側のゴールです。
ではなく現状の外側のゴールです。
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そしてそのわからないの中で本当にわからないことは何ですか。
ゴールを変える前に一度ここを見てみてください。
はい明日は第7章最終話。
ゴール側から見ると今日の意味が変わるです。
現状の外側のゴールこれを設定すると見える情報だけじゃなく、
今までの経験や今目の前で起きている出来事の意味これまで変わることがあります。
同じ仕事だったのに、同じ環境のはずなのに、同じ出来事なんだけど、
ゴール設定前の自分と現状の外側のゴール側の自分ではなぜ捉え方が変わるのか。
第7章の最後にここまでをつなげていきます。
さあ今日もあなたの人生のハンドルはあなたの手の中にあります。
いってらっしゃい。