【ふてはなDM】とは、悩める若手ビジネスマンへ、経営者の島田徹が直球メッセージをお届けするコーナーです。
今回のテーマ「スタートアップ期、拡張期のオフィスはどうあるべきか?~その2」です。
前回のその1もあわせて、ぜひ、お聴きください!
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サマリー
スタートアップ期と拡張期におけるオフィスの重要性に焦点を当て、引っ越しやオフィス環境の変化について詳しく語っています。また、社員同士の関係性やマネジメントの難しさについても触れ、それに対する対策を探っています。
スタートアップのオフィスの役割
ふてはなDM、この番組は全国の悩める若きビジネスマンに向けて、私スマートフォールが本音で語る直球メッセージをお送りします。
今日もですね、前回に引き続き、スタートアップ期、拡張期のオフィスはどうあるべきかという話を続けていきたいと思います。
これから起業していこうとかですね、今もうすでに小さいオフィスを持っているけれども、この後どうしていこうかと、
悩んでいる方とかに参考になってくれたらいいなというふうに思っております。
前回ですね、お話しして、まずは
10坪のところですね、10坪10万円の駅地下、駅地下というかですね、駅の真横、セロの真横ですね。
そこをまず行きまして、その後近くのですね、10坪ぐらいのですね、あのところに移転したという話ちょっとしたんですけども、そういえばですね、思い出した。
この初めの10坪のところですね、オフィスがですね、1階がですね、オーナーさんが経営しているあれだったんですよ。
ペットショップっていうか、ペット用品のショップだったんですよね。
よく家賃を持ってですね、もう銀行必要としてはなかったんで、家賃を持ってですね、そこに払いに行くということをやってたんですよね。
で、いよいよですね、そこから引っ越すっていうことが決まって、不動産屋さんに話をしてですね、もう引っ越しませんでって言ったらですね、地元の不動産屋さんですね、その辺の事情をよくわかっててですね、
私のこともですね、よく知っててですね、本当によかったですよとか言って、
福島田さんみたいなね、若い経営者がね、あんなオフィスにいつまでもいたらダメなんで、もっと羽ばたいて行ってくださいよとか言って、すごいですね、励ましてくれましてですね、ありがたいなと思ったんですよね。
で、3ヶ月後にですね、ちゃんと予告してですね、3ヶ月ぐらいしたら出てきますよって言ったんですけど、そしたら不動産がですね、資金がですね、3ヶ月か半年分か言ったんですよね、そこのね、不動産屋さんが言うにはですね、その家賃をですね、今日でも払っちゃダメですよって言うんですよ。
で、どういうことかなと思ったら、あそこのですね、親さんですね、非常にお金が困ってるんで払ったら資金が返ってこないですよって言うんですよね。だけの、1回が親さんのですね、その店でですね、そこ素通りして行って、その家賃払わないっていうのかなり難しいですよね。
で、いつも挨拶して、庭の掃除とか、前の通りの掃除とかしてるんで、なのでですね、自分も本当に善良なサラリーマンから社長になったばっかりだったんで、そんなことできないなと思って払ったんですよね、家賃をですね。
そしたらですね、まあ本当にまんまとですね、一転した後に、本当に資金全く返ってこなくて、もう資金のしのじの話もないんですよ。で、同じ町だったんでね、次のオフィスも同じ町だったんで、その不動産屋さんに暇な時に行ってですね、あの大屋さんから全然資金返還の話は来ないんですけどって言ったら、ほら言ったでしょとか言って、すごい怒られちゃって。
あそこのね、あの大屋さんはね、絶対金返さないから、だからね、あの家賃を払っちゃダメだって言ったんだよとか、だからそういう私の言うこと聞かないでね、払ったらね、それ知りませんって言うんですよね。知りませんっていうか、でもそれって、それってでも不動産屋さんが言うべき話だと思うんですけどね。資金をね、生産しましょうって。
ひどい話で、だからね、完全に泣きに入り、どっちからも大屋さんは全然無視だし、不動産屋は連絡もしてくれないし、それによってですね、まあ何十万か完全に取っ取られてしまったという、まああれですね、洗礼を受けましたね。そんなの聞いたことないですけどね。
で、オフィスってですね、資金がね、だいたい多いんですよね。だいたい3回数とかですね、半年とかですね、下手すると1年分とか払えって言うんですよね。低い話ですよね、あれね。
オフィス環境の変化
多分ね、そこのところは3回数だったか半年だったかだったと思うんですけど、60万とかあったらね、それ取られたらすごい痛いですよね。まあ大人の違いって怖いなと思いましたね。
で、そこから近くのですね、15粒ぐらいの軽量鉄骨みたいなところに行って、増床して、すんげえサーバーをガーって入れて、だけどリーマンショックか3.11か忘れましたけどリーマンショックだったかな。
で、そこに仕事がなくなっちゃって、人を切らざるを得なくなって増床した分ですね、フロアは解約したりして、1回縮こまって、また少し余裕が出てきたんで、やっぱり前々からですね、会社はですね、山手線の中に入らなきゃダメじゃないかっていう、
その頃ですね、今の専務の内藤っていうのも上院してましたんで、2人で話をしていて、非常に便利なんですよね、新宿に出るのもですね、千代田線で大手町の方に出るのもいけるんで、非常に便利なんですけど、やっぱりですね、ガンと山手線の真ん中に入ってですね、勝負しなきゃいけないんじゃないかという気持ちもあってですね、
それで、それから自分の大好きな飲み屋がたくさんあるということで、赤坂に移転したんですよね。そこはですね、38坪でしたね、今さっき調べたらですね。
で、前回言った通りですね、その当時はですね、いかにですね、派手に見せてですね、派手な仕事場で、レッドブルを用意したりですね、ダーツやったりですね、そんな感じでエンジニアを楽しませて、手作りのお弁当を出してあげたりとかっていうところもありましたよね。
そういうことをやってですね、エンジニアをつなぎ止めようっていう風潮が流れ始めていましてですね、プラムザの方も少し頑張ってですね、そこのオフィスは38坪あったんですけど、ステージをちょっと作ってですね、一段上がったところを作って、いろいろと話ができるような、社長とかナイトとかがですね、話できるような風にして、
で、あとあれですね、ダーツと、あとは真ん中にですね、でっかいですね、手作りのクモ型のフリーアドレスのデスクを作ったんですよね。
これは結構名物になって、プラムザ名物のですね、クモ型デスクっていうのがありましたね。でっかいですね、それね。その時ですね、そういうオフィスのですね、かっこいいオフィスを作るっていうデザイナーの人と知り合ってですね、あの人は今でもやってるんだと思うんでね、
今トレイドヘッズとかっていう会社の名前が変わってるんですけど、当時はなんだっけな、ちょっと忘れましたけど、今トレイドヘッズの山口さんっていう社長がまだ駆け出してですね、ぜひやらせてもらいたいっていうんで、とにかく安くですね、いろいろと廃材とかですね、みかん箱とかそういうのを使ってですね、かっこいいオフィスを作ってくれたんですよね。
で、あとですね、集中部屋みたいなのを作ってですね、なんて表現したらいいんだろう、洞窟みたいなですね、スペースを作ってですね、2人部屋に入れるんですよね。ドアはないんですけどね。
自分が座るとかなり真っ暗な部屋になってですね、そこでかなり集中して仕事ができるぞっていう、そういうスペースを作ったんですが、みんなそこで仕事をすることはなくてですね、みんな官民撮ってましたけどね。
そういうことをやったりしてですね、そんな感じでステージがあったので、セミナーも何度もやりましたし、あとはそのクモ型のフリーアドレスは非常に便利で、ペアプロとかでやり始めてやってましたね。
最近ペアプロも全然やってないですけど。あとはですね、夜はですね、みんなでチーズタッカルビを作ったりですね、あとは餃子作ったりですね、そうやってみんなで作っては食べるみたいな、飲んで食べるみたいなことをやったりして楽しかったですね。
周りもたくさん飲み屋があったんで、みんな飲みに行ったりすることも多くて、当時私が40代中盤だったかな。で、やっぱり社員は20代の後半から30代後半ぐらいの人が多かったんで、年齢的にもですね、まだ話は合うし。
そしてね、活気がみなぎってましたが、どうしてもね、人数が増えていって18人とかになってくると派閥みたいなのが出てきて、なかなか苦しいこともありましたね。
マネジメント難しいなって思いましたね。いずれにしても事業制に移行していって、みんな自由にね、内向きにパワー使うんじゃなくて、外向きに使っていこうということで、グループで別れてしまったらそれでいいから、外向かって仕事していこうということですね。
お客様のためになるのであれば、言い方は別に合わせる必要ないじゃないかということでね。それで今でもやってるんですけどね。そうです。すべてお客様ファーストなんで、お客様の方を見てくださいというふうにして、分裂したら分裂したまま、その企業分の名前を作って活動してもらうというふうにしたわけですね。
これは非常に割と良かったと思いますけどね。今もずっと続いてて、意見の合わない人同士の話が長かったんでね。無駄なパワーを使ってしまうんでね。それが赤坂のファーストステージですね。
次の話に行きたいんですが、ちょっと時間がまた来てしまいましたので、続きはまた来週お話ししたいと思います。いかがでしたでしょうか。ご意見ご感想ご質問等々ありましたら、Xまで送ってください。それではまた来週の木曜日、このチャンネルでお会いしましょう。
10:45
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