1. ふて寝するほど話したい ~システム開発の本音~
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2025-12-01 16:41

第65回「え、そこ!?」地味にびっくりしたお客様のこだわり機能 part1

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第65回目のテーマは『「え、そこ!?」地味にびっくりしたお客様のこだわり機能 part1』です。

ぜひお聴きください!

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▼ホスト:島田徹

▼MC :鴨志田怜

▼ゲスト:辰巳純基

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サマリー

株式会社プラムザがシステム開発におけるお客様のこだわり機能について話しています。特に、ショートカットキーやWeChatでのソーシャルログインに関する要望が紹介されています。ユーザーの利便性向上を目指した実装や、文化的背景に基づく機能の重要性が議論されています。今回のエピソードでは、WeChatを利用したソーシャルログインの実装に関するこだわりや苦労が話されており、ゲーム会社向けに開発された業務システムに遊び心を取り入れる取り組みについても触れられています。

システム開発の背景
ふて寝するほど話したい。この番組は、システム開発25年の株式会社プラムザが、赤坂より、開発現場の今と本音をざっくばらんに話していこうという番組になります。
進行は私、鴨志田と、
代表の島田と、
賑やかし役の辰巳です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
自分の家の近くにですね、うーんと思うことがありまして、
家の近くに、一角屋っていうチェーン店のラーメン屋があるんですけど、
それが毎月11日、1がつく日が安くなるというのがですね、
2、3年前は600円だったのが、最近は700円に上がり、段階的にですけどどんどん上がっていき、
かつ、7月ぐらいからライス無料もなくなり、結構悲しいです。
家系好きな人からしたら一系って邪道らしいんですけど、
あれでご飯食べるのがすごくおいしくて、あれが好きだったのにその無料がなくなって、
鴨志田は悲しいですっていう話なんですが、
皆さん毎月食べてたりとか決まって食べるもの、ご褒美でこれは食べるみたいなものってあったりします。
最近はラーメンもいかなくなったんで、半年ぐらい前まで一時期もすごいラーメン真っ赤い食って、
週に3、4回行ってたんだけど、さすがに具合が悪くなってきて、
最近ちょっとラーメン見るのも嫌みたいな感じになってきて、
でもあれでラーメンも本当に高くて1000円じゃ食べらんないもんね、なんかちゃんと普通に食べると。
そうですね。辰巳さんも結構ラーメン行ってましたっけ?
僕も年になってからラーメンがカレーに変わりました。
カレーってすぐ食べ終わっちゃうんだよね?
でもライスを大量に食べるんだよ。
それで太んないからあれだね、若いね。
その分、僕もお腹出ちゃうときもあるんで、最近は結構筋トレハードにやってて、
まあ油酸素もそうですし、筋トレビッグ3やって、あと最近腹筋ローラーめちゃめちゃやって、
昨日も夜中の2時と3時ぐらいに50回とかやってましたよ、腹筋。
50回?あれ結構きついですよね。
おかげでお腹すごいしまって、カレーを好きなだけ食べれる。
カレーと言えば雑談が過ぎますが、カレーと言えば島田さんのカレーを僕はまだ食べてないんですが。
作りますよ、作りますよって何で言ってるのっていう。一時期売ろうかと思ったんだけどな。
あれもあれですね、結構豚肉丸ごと入れるみたいな。
豚肉、でっかい豚肉買ってきて、それをなるべくでかくして入れるんだよね。
ダチョウ分でやるんで、ものすごいホロホロになるんだよね。
あれなんだよね、すごいでっかい、うちのそばのスーパーに800グラムぐらいのでっかい塊があって、
それをぶつ切りにして入れるんだよね。うまいよ。
島田さんのこだわりのカレーを食べてみたいということで、今回のタイトルでいきたいと思います。
ショートカットキーの重要性
こだわりか。そういうことです。そこ地味にびっくりしたお客様のこだわり機能というタイトルになります。
これを主に島田さん、辰巳さんに伏せるところを伏せて、実際にいった件とかこだわりとかあったら聞いていきたいという内容になってますが、
ではそうですね、辰巳さん早速お願いしてもよろしいでしょうか。
リクエストして地味にびっくりしたけれども、結構先方としてはこれ大事なんだよみたいなものという感じだと思いますけど、
僕はこのテーマが出て考えて、ちゃんと架空じゃない実際の話だけれども、
具体的な情報を伏せて話をしますけれども、1個目がですね、
普通業務システムとかだけに限らず、ブラウザーとかもそうだと思うんですけど、
タブキーで次のCursor(カーソル)に行って、シフトとタブキー同時押しで戻るみたいな感じがショートカットキーとしてあると思います。
それだけでなく、ExcelのようにEnterキーで次のホームにタブキーと別で行けるようにしたいという要望がありまして、
結構苦節用な要望かなと思って、Excel-likeな操作がしたかと。
確かにそこが要求される画面って、入力する項目がめっちゃくちゃあるんですね。
普通のデスクトップとかデカめのキーボードだったら右側に10キーあるじゃないですか。
10キーで数字入れてポン、数字入れてポンみたいなのがやりたかった感じじゃないですかね。
それが片手で完結できるから非常に重宝する機能だよね。
ということで、当初は想定しなかったそうなんですけれども、何とか実装した経緯がありましたね。
なるほど。Excelを使っていたか、あまり使っていたシステムがそういうこともあって、それを引き継ぎたいという感じだったんですかね。
だと思いますね。
なるほど。確かに苦節用ですが、環境としてあったら便利だし、外したくないだろうなという機能ではありますね。
開業の時はどうするの?
開業はないですね。
開業はなかったんだ。
ちょっと具体的なのを伏せられますけど、本当は数字だけを、5桁とか4桁くらいの数字を入力してポンっていく感じの用途として。
見た目はかっこいいですね。タタタタパン、タタタタパンってことですよね。
ですね。やっぱりとんでもない数だと思うんですよ。
キーパンチャーみたいな人はそれがやりたいんだよね。片手でやっていきたいみたいなね。
経理の方とかもそうですよね。
そうそうそう。
確かに正直できるだけマウス触らないほうが早いですからね。
そうですね。外資系コンサルタントとかだったらマウス触っちゃダメみたいなのあるぐらいですね。
ありがとうございます。では、たくさん挙げていただいているので次行きましょうか。
島田さんお伺いしてもよろしいですか。
そうですね。自分も3つくらい考えてきたんだけど、それで近いやつを言うか。
自分も一つあってお客さんでショートカットキーたくさん付けてほしいって言われて。
その会社さんもともと業務システムをアクセスで作っていて、マイクロソフトのアクセスですね。
そのアクセスではすごい作った人がショートカットをいろいろと多用してたんだよね。
プラスだったらグループなんとか、マイナスだったらなんとかみたいな。
そういうのが自動的に選ばれるみたいになったんだよね。
それにすごいオペレーターの方が慣れてるんで、同じ動作をしてほしいって言われて。
一生懸命作ったっていうのがあるんで、これ本当にみんな使うのかなと思って作って、
実際見に行ったらすごい便利って言って使ってるんですよね。
本当にいるんだみたいな。
多分それこそ辰巳さんの話になってくるんですよ。
また前使ってたシステムもそうですし、おそらく社内の教育とか教えるときにもそうやって教えてそうな感じはありますね。
そうなのよ。だからもう中堅のですね、おばさま方がそういうのに慣れてて、
社員教育もそれで全部回ってるんで、今更新しいことを変えられないっていう感じで。
そのシステム今度また作り直すんだけど、また多分それをやることになる気がするんだよね。
実装的にはどういう形になってくるんですか?それをいちいち記憶させていくみたいなところになるんですか?
JavaScriptでそれはキーのコードを取って特殊な動作させるっていうのはできたくはないんだけど、
デフォルトの動きがあるので、それをまず無効化して別のアクションを埋め込むみたいな感じするんで、正直めんどくさいなめんどくさいな。
手作業感しかできないって感じですね。
何かのときに競合してさっき言ったみたいな開業キーだと先に開業キーが開業のアクションが走るのか、
それともこっちで書いてあるやつが走るのかでタイミングがおかしくなったり誤動作してるんでね。
確かにあれですね、ちょっと話変わっちゃいますけど、ChatGPT(チャットGPT)使うときにEnterを押すと行ってしまうか開業するかみたいなシステムによって違うと結構混乱しますよね。
WeChatによるソーシャルログイン
あれひどいよね。
本当にアメリカ人に言いたいんだけどさ、日本人は変換と開業をやってるんですよ、Enterでね。
それ多分分かってないんだよね、アメリカ人は。
英語も開業あると思うんですけどね。
あるよね、そうだね、確かにね。
どうやってるんだろうな。
ではやっぱりシフトを押しながら。
なるほど、ということで、では次、辰巳さんお願いします。
これはもしかしたら地味じゃなくて結構派手にびっくりしてたかもしれないですけど、
ちょっと前のどっかのエピソードで何度か出たかもしれないですが、WeChatでソーシャルログインしたいっていう要望がありまして。
あれですね、Googleとかで入れるやつ、WeChatで入れるようにしたいっていう。
これ背景としてはですね、ターゲットがですね、中華圏層なんですね。
中国だけに限らず台湾、香港とか、あとフィリピンとかシンガポール、マレーシアとかも過剰の人いると思うんですけど、
そこら辺のユーザーに対して、特に中国はメールアドレスでログインする文化がないって話だったんですね。
本当にそうかって話でもあるんですけどね。
おっしゃるとですね、特に中国は検閲が強くて、アメリカ系のソーシャルサービスは使えないと。
Google、Facebook、YouTubeとかTwitterとかですね。
WeChatとソーシャルログインの挑戦
なんでLINEに加えて、LINE結構使われてるらしいです、意外と。
ただトップはぶっちぎりやっぱりWeChatである。
日本のLINEとか、アメリカだったらWhatsAppとかあると思うんですけど、そこら辺の近しいものがありまして、それでソーシャルログインしたって話なんですね。
ただですね、これほとんど多分日本国内でやってる人がいなくて、
中国資本で日本に参入している企業とかがノウハウあったりするらしいんですけど、
全然実装方法をどこにも書いてなくて、中国語で若干ちょろっと書いてるかなぐらい。
当時のChatGBTみたいなのが実用化レベルじゃなかったんで、全然翻訳もピンとこないしみたいな。
やり方がどうなってんだろうみたいな感じでかなり模索しましたし、
クライアント様としてもですね、そもそも現地法人がないとダメだったりとか中国の。
申請をする上で。
で、申請する時も書類もめちゃめちゃ大量に書かされるし、
差し戻し3,4回くれまして、それで結果申請だけで半年かかるみたいなソーシャルログインするためだけに。
費用対見合ってますかみたいな話だったんですけど、
それでも結果としてユーザー様にはかなり喜ばれているんで、良かったんじゃないかなと思います。
業務システムの遊び心
これ思ったんですけど、WeChatもそうですし、中国で使われてるSNSって何でしたっけ?
Weiboとかでしたっけ?
Weiboとかありますね。
Weiboログインとか来たらそれこそ怖いですね。
怖いですね。まず断っちゃうかもしれないですけど。
でも本当にやりたいって話と、さっきの話もそうですけど、
それでこのユーザーがちゃんと満足するかっていう整合性が取れてれば問題ないと思うんですね。
確かにこだわりというか、それは必要なんだろうなどうしてもっていう感じがありますね。
6ヶ月も全然クライトさんもお付き合いいただくってなるとやっぱりどうしても必要だったってところですかね。
そうですね。
あれでもさ、ソーシャルログインってさ、だんだん減ってくる方向じゃない?今ね。
逆に?
そうそう。フェイスブックのログインはもうできませんとかっていうの最近なんか見た気がするんだけど。あるよね。
じゃあメールアドレスに戻るみたいな流れになる?
俺はもう最近メールアドレスで登録してるのもう一回。最初から。
全然嬉しくなくない?グーグルとかでログインしてもさ。結局あれしないといけない、ログインしなきゃいけなくて、追加でデータを入れなきゃいけなかったりするし。
だから最初から入れた方がいいし、あれに一本化できるんだよね。
Chromeとかのパスワードの管理があると思うんだけど。
それで一本化した方が全然いいなっていう。何で入ったか忘れちゃうんだよね。
忘れますね。
それはありますね。完全にグーグルさんが勝手に出してくれるやつ頼りにしてますからね。
そうそうそうそう。だからね、ドゾータウンとかも全部メールアドレスの登録に戻しちゃった。
結構それ手間ですね。
めんどくさいよ、すごい。
なるほど。ありがとうございます。では次で最後でいいかなと思うんですが。
残念すぎるな、いいよ。
まあいけます、全然。
それとも第二弾やるかね。
それもありだと思います。
いいんですか、言っても。
はい、お願いします。
そうですね、これはちょっと古い話なんだけど、あるゲーム会社さんの社内で使ってる業務システムを作ってもらいたいって言われて、
プロジェクト管理と社員同士のコミュニケーションをやれるようなグループウェアだったんだよね。
それをゼロから作っていったんだけど、ゲーム会社っていうこともあって、育て系のキャラを育てていくみたいな遊びの要素を入れたいっていうのがあって、
今だとそんなに珍しくないかもしれないけど、キャラクターを自分で作って、
自分が支援されているプロジェクトが終わると賞がもらえてプライズがもらえて、それでどんどん成長していくと。
なるほど。
仕組み的には全然大したことなくって、何ポイント今持っているかによって画像を切り替えるっていうだけなんだけど、
でも当時としてはなかなか画期的な遊び心のある業務システムだったんだよね。
それってあれですか、例えば一つのプロジェクトのワークフローが終わったらポイント付与して、それに応じてアバターが育つみたいな感じ?
そうそう。そのアサインされる業務内容もちょっと参加しただけだったら、たくさんもらったら不公平になっちゃうんで、
どれぐらいコミットしてるかっていうのを割合で入れて、この人は10%しかやってないとか、この人はフルコミットしてるとかっていうのを入れると、
もらえるポイントが変わるみたいなね。結構そういうところではやっぱりすごい社長こだわってたね。
確かにゲーム会社っぽいエンタメ性がありますし、これどのくらい前なんですか?ざっくりでいいんですか?
これね、12年くらい前かな。
確かに新しいし、あんま見たこともなかったかもしれないですね、10年前だと。
PS3の時代です。
そうか。
こういった形で、こだわりと言いつつ聞いてるとお客様の環境としては必要なものとか、面白いものっていうものもあるっていうことがこだわりにつながってるんだなって改めて思ったところと、
プラムザはそれを実装してきた経験がありますので、どんなこだわりでもどうぞっていうところでしょうかね。
WeChatでソーシャルログインしたい人は我々にお声掛けいただければ嬉しいです。
まずは中国に現地法人を作るところからですね。
ありがとうございます。
本日はいかがでしたでしょうか。楽しんでいただけましたらフォローや評価をお願いします。
また、Xでも最新情報を随時発信していますのでよろしくお願いします。
システム開発に関するご相談がございましたら、公式ホームページからお気軽にお問い合わせください。
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
16:41

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