2025-07-17 12:32

【ふてはなDM】029:仕事はフルリモートで完結するのか?

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【ふてはなDM】とは、悩める若手ビジネスマンへ、経営者の島田徹が直球メッセージをお届けするコーナーです。

今回のテーマは「仕事はフルリモートで完結するのか?」です。

ぜひ、最後までお聴きください!

▼代表取締役社長:島田徹

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サマリー

このエピソードでは、フルリモートワークの可能性に焦点を当て、プラムザのリモート勤務の実情やその効果について考察しています。リモートでの労働の効率や社員の自立心の必要性についても言及されています。また、リモートワークの効率化に関する議論が展開されており、情報格差のないコミュニケーションがプロジェクトの進行において重要であることが強調されています。

フルリモート勤務の実情
ふてはなDM。この番組は、全国の悩める若きビジネスマンに向けて、私、島田徹おるが本音で語る直球メッセージをお送りします。
はい、今日はですね、今日のお題はですね、仕事はフルリモートで完結するのかという話をしたいと思います。
皆さん、あの、お存知かどうかわからないですけども、まあ頻繁にですね、あの、話しているので、知っている方は知っていると思いますけど、プラムザってあの、基本的に完全フルリモートなんですよね。
あの、赤坂にですね、オフィスはあるんですけども、あそこはあの、私もたまに行きますけども、基本的には総務時計のオフィスになっていまして、まあ実際の普通の開発はあそこでやってないんですよね。
あの、まあお客さんが来たときはですね、そこに呼んで会議をするみたいなね、オシャレなスペースになっているので、その辺は気を使っているんですけども、基本的にはあの、入れ下げをするとこじゃないという状況になってますよね。
で、まあこれ聞くとですね、まあ基本的にフルリモートなんですけども、まあこれ聞くとですね、昔のプラムザの社員とか元社員とかですね、驚かれるかもしれないですよね。
あの、昔はですね、まあ社員が、もうリモートでやりましょうよとかって言ってもですね、結構堅くないんですね。ダメだと言ってきたんですよね。
なのでまあ昔のですね、自分とこう話をしたらですね、たぶん喧嘩なんじゃないかと思ったりしますけども、まあリモートじゃダメだっていう気持ちはあるんだからね、よくわかるんですよね。
で、今もですね、もうコロナが終わってですね、日本の大きな会社からですね、まあ中堅もそうですけどね、基本的にはリモートダメだと、出社しなさいと、出社回帰、出社回帰の方向が今主流ですよね。
で、それは本当に気持ちはよくわかってですね、やっぱりチームのですね、チーム全体でこう、会社の理念とかですね、そういう方針とか文化とか、そういうものの共有がやっぱりしにくいんですよね。
そういうのってやっぱりあの、やっぱりひとつ屋根の下ですね、閉じられた空間で、やっぱりずっと一緒に仕事してるからこそわかるものもあるし、悩んでるところを見たらですね、こう声をかけてあげて、どうしたの?みたいな感じでね、助けてあげるとかですね、
いうこともできますし、飲み行こうかみたいなね、悩んでるんだったらね、みたいな、そんなこともできるでしょうし、そういうのは本当に自分もいいなと思っていて、昔からそうですね、リモートなんかダメだよって言ってましたね。
でまあ、会議屋なんかもですね、雑談の中で思えたりしますし、人が雑談してるのを聞いて、そこからですね、それだったら、昔こういうことやったよとかですね、誰かさんが知ってるよとかですね、そういう話が出たりしますんで、
アイデアを出したり、ソリューション、解決策を考えたりっていうのも、偶発的なそういう会話が生まれたりしますのでね。そういう意味ではですね、やっぱり同じところで会話するっていうのはやっぱり大きなメリットですよね。
リモート勤務の利点と課題
で当時ですね、プラメザがだんだんリモートになっていったのって2ゼロイチ8年くらいからなんですけども、2ゼロイチ9年くらいかな、その前はですね、なんで一番嫌だったかというとですね、やっぱり動機が嫌なんですよね。
なんでリモートにしたいかっていうとですね、みんな大体ですね、リモートが楽だからという理由ですね、効率的にお仕事できるって言うんですよみんなね。
で、通勤もですね、通勤で1時間かかったら往復2時間、無休で移動しなきゃいけないということですよね。
で、その時間もったいないし、まあそれだけじゃなくてね、女の人だとお化粧する時間もありますし、会社に来たらですね、1時間いるやつも取らなきゃいけないっていう、まあそれ効率的に決まってるんで取らなきゃいけないんで、それは無休ですよね、1時間分はね。
そういう無駄がやっぱりあったりするんで、そういうのをですね、なくして効率的に仕事したいという気持ちはわかるんですけど、効率的ってまあ楽なのはわかりますけど、そのメリットをですね、その人だけが享受するのかっていうのがちょっと私が一番引っかかったところですね。
楽なのはわかりますよ、自分も家でやったら楽だなと思ってましたし、その頃はね。だけどまあそれやったらですね、やっぱり楽な分はですね、給料下がるよっていう、下がるべきですよね、楽なんですから。
で、もともとはちゃんと2時間かけてね、往復して仕事するっていう意味で給料決まってたんですけど、それやらなくていいってなったらですね、その分お給料下がって会社が儲かると。
だけど会社は儲かるんですけど、その会社が儲かった分もですね、本当はですね、会社が頑張ったらいけなくてですね、普通の会社はリモートなんで給料低く抑えてますと。だから販売価格もですね、下げますというような感じで、やっぱり仕事ってお金の流れはですね、社員と会社とお客さんというんですけども、その3つがですね、
1つですね、効率化ができたら、その3者でですね、利益を共有するっていうのが、それがフェアな関係だと思うんですよね。
それがまあ今もですね、AIとかの発達で、プログラムなんかもね、すごい効率的にできるようになってますけども、効率化のメリットですね、やっぱりエンジニアだけが受けてはいけないですし、
そこをですね、会社がですね、ちゃんと給料を下げるというか、もっと仕事を詰めてですね、人員を少なくして人件費削減して会社の利益を出すということも考えられますけども、それだけでもいけなくて、やっぱりその部分をですね、お客さんに還元しなきゃいけないと。それがやっぱりフェアな関係だと思うんですよね。
まあそういうことですよ。だから効率化はいいんですけど、効率的にリモートで効率化っていうのはいいんですけど、それをやるんであればですね、会社とお客さんと、そういうステークホルダーって言いますけども、利害関係者のみんながハッピーになるような分配をしなきゃいけないと、そういう社会的な循環がですね、できて初めて確かにそれやってみようかなっていうことに、私の場合はですね、なったわけなんですけども、
未来の働き方
当時ですね、2ゼロイチ6年とか7年とか、その頃言われたときはどうもそんな感じじゃないなという感じだったんで、ダメだよと、それよりも後ろの方が多すぎるんで、ちゃんと会社に行きなさいと言ってましたね。
今ですね、基本的にコロナの景気でもないんですけど、コロナのちょっと前からですね、どんどんリモートを許可していって、自分もリモートやるようになってきて、何が変わってきたかというとですね、考え方が変わったのはどういうところで変わったかというとですね、やっぱり昔から思ってることでもあるんですけども、仕事ってやっぱり自立精神がなきゃダメなんですよね。
自立精神がないとダメで、家にいたらですね、やっぱり管理のコントロールが非常に難しくなるんですけども、そんなことを言われないとですね、上司からコントロールされないと仕事をサボってしまうような人はですね、やっぱり伸びていかないので、そういう人と仕事しないというふうにまずしなきゃいけない、それがベースですよね。
みんな黙っててもですね、勝手に仕事するという姿勢であってもらいたいなと思うんですよね。逆に言うとですね、そういう人がですね、会社に来てですね、ダラダラダラ仕事してると、会社に来て仕事するとですね、要は時間はですね、必ず9時5時だったら9時5時いなきゃいけないんですよね。
うちの場合は11時、19時でしたけど、いなきゃいけないと。いなきゃいけないんでゆっくりやりますよね。本当はもっと効率的にできるのにですね、ダラダラダラ仕事してると、それは非常に良くないですよね。
効率化の努力をしなくなると。今だからリモートでやってですね、適当に社員の人なんかは時間はつけてもらってますけども、特に何も言わないですけど、仕事を1日分の仕事をですね、どうやってるかはですね、私は感知しないので、ものすごく効率化してやってるんだったらそれで別に構わないと、私は思いますね。
どんどんですね、社員もですね、業務委託に変えていってますので、そういう意味ではですね、まさにやるべきことだけやってくれればどうでもいいよみたいな、そういう風にしてますんでね。そうしないと効率化していかないんですよね。効率化の努力をしないってことはですね、エンジニアとかですね、マネジメントとかですね、その辺もうまくなっていかないわけですよね。
ただ、会社にいて長くいればですね、その分の給料もらえるっていうのは非常に、私はずっと会社で仕事をしていて、みんなのことを見ていてですね、一番こう気になったのはそれですよね。
時間までいて、じゃあ飲みに行こうかみたいな話になってですね。それで夕方までいて終わるみたいなね。でも本当はもっと早く会えていい日もあるはずで、でも早く会えると給料下がっちゃうんで、いるみたいなね。そういうのは非常によろしくないですよね、お互いにね。
もう一つですね、リモートでどうしても参画するエンジニアの方っていてですね、プロジェクトにパートナーの人も入ってますんで、そうするとですね、そういうリモートで入ってくるエンジニアとですね、会社で仕事してるエンジニアとですね、情報格差が出てくるんですよね。
私はそれは初めから考えたわけじゃないですけども、リモートをやってていいなと思うのはですね、それがないんですよね。必ず社員同士であってもリモートのズームとかですね、使って話をしますし、全ての会話はですね、スラックとかバックグループとかでやりますので、社員とですね、リモートの遠隔にいる福岡とかですね、北海道にいるエンジニアと情報格差がないというのはですね、非常に
活動しのいい会社になるっていうのがありますよね。そう、参画しやすい外部のエンジニアがですね。というふうに、これは本当に後から不時的に生まれた副産物的なもんですけどね。そういうことがあってですね、やっぱりプラムザはですね、リモートから会社の出社回帰の方向には進んでないんですよね。リモートでしばらくやっていこうというふうに思ってます。
まあそれはわかんないですけどね、あの将来的にはですね、わかんない。で、社員の中にはですね、会社に集まりたいっていう人もちらほら声が聞こえているんで、それは考えることがありますね。
集まりたい人だけ集まればというわけにもいかないんでね。まあそれは考えますね。やっぱり会社の中にいるっていうのはですね、いいところも、はじめの方に言いますけどいいところもあるんですよね。でも悪いところもある。
情報格差の解消
だから業務委託の契約にして会社に一応集まって、別に業務委託なんで時間じゃないので、いつ帰ってもいいよみたいなね。そんなふうにするっていうのもありなのかもしれないけどね。でも後ろのものも多いですねそれはですね。
はい、ちょっとその辺はまだわからないですけども、今のところはですね、そんな感じでリモートで続けていると、割とうまく回っていると思いますよ。
やっぱり人とここにいるとですね、みんな嫌ですからね。隣の人がですね、電話をする声とかですね、昼でもないのに冷や汁が食ってるとかですね、あれがですね、ヘッドホンのシャカシャカ音が聞こえてくるとかですね、そういうの気になったらすごい嫌になってくるんで、1日2日あったら我慢できても毎日毎日やられるとですね、どうしても嫌になりますよね。
そういうことはリモートでやっている限りないので、どうリモートかなと思っています。
はい、みなさんの職場はどうですかね。はい、いかがでしたでしょうか。ご意見ご感想ご質問等ありましたら、Xまでお送りください。
それではまた来週の木曜日じゃなくて、来週はですね、ちょっと私夏休みに行ってきますので、来週はお休みです。
それでは来週の木曜日、このチャンネルでお会いしましょう。
12:32

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