【ふてはなDM】とは、悩める若手ビジネスマンへ、経営者の島田徹が直球メッセージをお届けするコーナーです。
今回のテーマは「プラムザという社名にこめた熱い思い」です。
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サマリー
プラムザという社名には、受託開発を通じてお客様に役立つシステムを提供するという深い思いが込められています。島田徹徹は、技術の研鑽とお客様の価値を大切にし、エンジニアリングのあり方について考えを共有しています。
プラムザの意味
ふてはなDM。この番組は、全国の悩める若きビジネスマンに向けて、私、島田徹徹が本音で語る直球メッセージをお送りします。
はい、今日はですね、タイトルとしては、プラムザという社名に込めた熱い思いというタイトルでちょっとお話ししたいと思います。
で、この非常に、何ですかね、うちの社名をですね、言うときですね、非常にあの、まずなかなか聞き取ってもらえないっていうのがあってですね、私が滑舌が良くないっていうのもあるんですけど、
プラムザっていう名前がですね、なかなか聞き取ってもらえなくてですね、電話とかだと何度も言い換えさなきゃいけないということが結構ありますね。
でも聞き取ってもらえたとして、時間があるというかですね、次に来る質問ですね、どういう意味ですかと言われるんですよね。
まあ、ちゃんと答えるんですけども、なかなか、そうですね、酒の席とかだとですね、もうそれは良いんですよとかっていう話で流してしまうんですけども、
実はこれ深い意味があってですね、ちょっとその話をしたいと思っています。
プラムザってこれ、私が28の頃に会社作ったときに考えた名前でして、どんなことを名前にしようかなというふうに思ったときにですね、
あれですね、社名に自分の名前をとか入れるのはやめようと思ってですね、そういうのって会長が完全に私物化してる感じがして、
まあ、ちっちゃい会社は大体社長の私物化なんですけども、そういうことをですね、堂々と言ってしまうのはどうなのかと思いましたので、そういうことを言うのはやめようとかね、
前株にしようとか後株にしようとかいろいろと思いましたけど、やっぱりこの会社を作ったときの思いをですね、忘れないようにという意味であるセンテンスを考えて、
それの頭文字を取ったのがプラムザなんですよね。
エンジニアの役割
で、そのどういうセンテンスかと言いますと、プラグトゥメイクシステムアドバンストというやつですね。
プラグトゥメイクシステムアドバンストなんで、システムをセンターのものにするためのプラグでありたいと。
あのあれだね、エンジンとかのプラグですね、点火プラグですね、いう感じで、そういう部品ですよね、でありたいと、そういう意味合いの名前ですね。
で、基本的に昔からですね、自分は受託開発をずっとやっていこうと思っていまして、自社サービスとかをやるつもりはほとんどなかったんですよね。
たまに暇だとですね、作ってみたりするんですけども、メインはやっぱりお客さんがやっているビジネスに役立つようなシステムを作っていきたいという思いだったんですよね。
なので使ってもらいたいなということですね。しかも役に立ってですね、爆破させるような気爆装置みたいな、そんなものになりたいなというふうに思ったわけですね。
それの頭文字です。プラムザですかね。メイクシステムアドバンストということですね。
今日もちょっとテレくさかったんですけども、そういうことを言うのは私あんまり承認はなくてですね、なかなか社員も20人ぐらいになったときにですね、よくセンムのナンバー2の内藤っていうのがいるんですけど、
彼からなんかそういう旗印がね、欲しいですよと。プラムザはわかりますけど、もうちょっと具体的なやつが欲しいですねって言われてですね。
いわゆるシャゼですよね。それも考えたんですけど、なかなか恥ずかしくてですね、どうしようと思って、ただまあ確かにみんなをですね、
一つにまとめていくためにはそういうのがなきゃいけないのかなというふうに思って、すごい嬉しいっていうシャゼを作りましたね。
これも似たようなことなんですけども、エンジニアたちもですね、日々技術を研鑽してですね、勉強して、すごくなんなきゃいけないと。すごくなんないとですね、そもそも何の提案もできませんので、
勉強して技術を磨いてすごい人間になるべきなんですけども、それをですね、お客さんの価値に転換させないと意味がないんだよっていう、そういう意味ですね。
人がですね、20人も集まってきて研究学学プログラムやってるとですね、どうしても他骨をぼかしていくんですよね。もう技術のための技術みたいなね。
今度はあの技術使ってやってみようとかですね、あの言語使ってやってみようとかですね。そんなことでお互いに面白がってですね、本業は本当の目的はお客さんの役に立つためなのに、
勉強のための勉強になっていくのは非常に良くないというふうに思ったけども、そこでちょっと潜める意味もあり、ちょっとみんなこういう方向性をね、みんなで確認し合おうという意味もあって、
すごい嬉しいという社税を作って、あれにもですね、名刺とかにも貼ってますし、会社の封筒とかにもですね、それをバーンと打ち出してると。
今、あんのかな。最近忘れちゃいましたけど、今もあるかもしれないですね。書いたよ。確か会社のパンフレットにも書いた気がしますけども、そういう感じでやっているという感じですね。
基本的にですね、そこの大前提として自分って文系出身だし、コンピューターとかですね、ソフトウェアのソフトウェア屋さんとは思ってないんですよね。
元々コンサルティングみたいなことはやりたかったんですけども、業務コンサルティングみたいなことですね。それでやるにあたって、何も別に会計の勉強はしてましたけど、それだけじゃ税理士事務所とかの方が強いに決まってますしね。
コンピューター、私が26くらいの時にWindows 95とかが出て、ここからコンピューター絶対に使われるようになってくると思ったので、コンピューター使うと業務コンサルできるなというふうに思ったんで、それでコンピューターの時間に入ってきたんですね。
だから一番効率的で効果的な提案ができると、業務改善とか業務効率化の提案ができるのがこのコンピューターなんですよね。だからそういう意味でITの世界に入ってきたわけなんで、基本的にプログラムが好きだからやってるという感じでもないわけですね。
だから前々回で話してたように、最近はプログラムをAIに極力任せてやれないかなと、まだ全然ないですけどね。それに完全移行してるわけじゃないですけども、その可能性探ってるのも、要はお客さんのためになれば、それが一番なわけですね。
エンジニアはそれに合わせて勉強しなきゃいけないと。AIを使ってやるのであれば、プログラムを一から各勉強よりもAIにうまく働かせるような、そういう方向で勉強しなきゃいけないという感じですね。そのほうが早くて、やりやすくていいものできるんだったらそうですね。というふうに思ってるわけですね。
企業のポリシー
ITの世界って、IT屋さんってよく勘違いして、最近はちょっと地に足ついてきましたけども、ちょっと一昔前だとですね、自分たちがビジネスの中のトップだみたいなね、花形産業だみたいな、大きな勘違いをしている会社が多かったんですよね。そこに入ってるエンジニアもそういう勘違いしてたんですけども、そうではなくて全然ITの世界っていうのは裏型産業であって、他のビジネスですね。
いろんなビジネスありますけども、そっちのほうが実業であってメインのビジネスだと私は思ってるんですよね。そこ勘違いしないほうがいいかなと思ってます。
これが自社サービスやってるのはですね、会社はまた別なんですけども、私の取ってきた事業ドメインは受託開発のサービスなので、これに関してはですね、どんな技術が優れていても評価するのはお客さんなんですよね。
お金を払っていただいてるお客さんなんで、我々は業者であると、バックアップするための業者なので、そこの立ち位置を間違えるとサービス力って低下していくなと、全然嬉しくないものができていって、市場が淘汰されていくんじゃないかと、そういうふうに思ったわけですね。
それだから結局起業した時からずっと変わってない、もう28年ですかね。ずっと変わってないことで不思議なもんで、それだからこそ何とかやってこれてるのかなと思ってますね。
今ね、エンジニアも内定するのやめて、外部のパートナーばっかり使ってますけども、そういうのもあるですね。基本的にはそういうポリシーがあって、お客さんにとっていいことであれば、こっちの体制もどんどん変えていくよと柔軟に思ってるわけですね。
ちょっと私のポリシーといいますか、プラムザリンという斜面にかけた思いみたいなものを話させていただきました。今日は短いですがそんな感じですね。
いかがでしたでしょうか。ご意見ご感想ご質問等ありましたら、Xまで送りください。それではまた来週の木曜日、このチャンネルでお会いしましょう。
09:27
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