2025-06-19 11:01

【ふてはなDM】025:長い会議をしたがる上司は最低だ

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【ふてはなDM】とは、悩める若手ビジネスマンへ、経営者の島田徹が直球メッセージをお届けするコーナーです。

今回のテーマは「長い会議をしたがる上司は最低だ」です。

ぜひ、最後までお聴きください!

▼代表取締役社長:島田徹

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サマリー

長い会議を好む上司の姿勢は、ビジネスマンたちの間で問題とされています。参加者が無駄に時間を拘束されることで生産性が低下し、フリーランスの視点からもその影響が語られています。

長い会議のストレス
ふてはなDM、この番組は全国の悩める若きビジネスマンに向けて、私しまわとおるが本音で語る直球メッセージをお送りします。
今日はですね、何のテーマかと言いますと、会議ですね。
テーマとしましては、長い会議をしたがる上司は最低だというテーマですね。
皆さんですね、仕事されている方いらっしゃると思うんですけども、多くの方がされていると思うんですけども、
会議ってどうしても避けられないですよね。私もですね、一応社会人になってからですね、会議というのをさせられてきましたし、
させられてきた。今はね、会議少々してやってますけど、昔からですね、長い会議っていうのが非常にストレスで、
そうですね、できれば避けたいなという感じ。一番嫌なのはですね、あれですね、自分特に発言することないのになみたいな感じで、
とりあえずしばらく参加してみたいなことを言われてですね、10人とか準委任とかですね、すごい大人数の会議でですね、座らされて、
3時間も4時間もですね、そこにいるだけみたいなね、何の意見も求められないし、ただ聞いてるだけみたいなね。
たまにですね、部長とかがですね、これどうなったっけみたいな感じで聞かれて、答えるみたいなね。その瞬間だけのためにいるみたいなね。
あれは本当に何なのかなっていう気がするんですよね。非常に無駄ですよね。そういうなんかこう、生産的じゃないなっていうところにですね、強制的に付き合わされてるっていうのが非常に嫌なんですよね。
もうちょっと前にもですね、このふてはなDMでですね、話した気がするんですけども、会議でですね、みんな大人数で決めることって、それが何ですかね、
会議の構造改善
効果的に決まることって滅多にないと思うんですよね。基本的に物事って考える時は1人いたと思うんですよね。
で、みんなでアイデア出そうって言うのにしてもですよ。それはもう気持ちわかるんですけど、なんかアイデア持ち寄ってこないと、その場でですね、じゃあこういうこと考えてるんで、
みんなアイデア出してみたいな感じで言われてもですね、集中してないわけですから、やっぱりその場でね、出すっていうのはなかなか勇気がいるし、ダメ出し禁止だったらへこむし、まあそういうことはしないのかな、普通はダメ出し禁止だったりするんですけど、
まあいずれにしてもですね、ちょっと考えさせてもらわないと難しいし、考えるのってこう、じゃあ今から5分で考えてとかって言われても、そういうもんじゃなくてやっぱり歩きながらとか、
ジュース飲みながらとかですね、コーヒー飲みながらみたいな感じで考えてくるっていうのがいいような気がするんですよね。やっぱりその場でみんなで考えようっていうのが非常に私はギアですね。
その場でやっぱり一人で考えると、やっぱりどんどんアイデアが浮かんでくるんで、まあ私は一人で考えるタイプだということですね。
会議ですけど、フリーランスとかですね、会社を始めたらそういう会議がなくなるかというとですね、自分が組織の中では一番トップにいてもですね、
社員の中には会議好きの人もいますし、社長もぜひ来てもらいたいということもありますし、それは全然嫌じゃないですけど、自分はね、いくらでも退席できるしね、気楽なもんですけども、
お客さんの中にもですね、昔からいてですね、これもプラムザさんにもちょっと来てもらわなきゃいけないとかって言って、長い会議に付き合わせられることがあるんですよね。
最近これ何から言えることですけどね、現在進行中でそれが起きてるとですね、こんなことは言えないですけど、まあ10年前とかぐらいですかね、にはそんなことがあってですね、連れ出されてですね、
もう本当に長い会議やりますね、5時間とかですね、なんていうかもう頭がもろとしてきますよね。でもそういうのが好きだっていう人もいてですね、むしろ会議が長くなってもう頭がもろとしてですね、ヘロヘロになってからが本当に良いアイディアが出てくるんだっていうような人がいるんですよね。
まあわからんでもないですけどね、初めのうちはね、あれですからね、みんなこうこなれてなくて、こんなこと言っていいのかなみたいな感じでね、なってきますけど、だんだんですね、疲れてくるともういいやみたいな、言っちゃえみたいな感じになりますから、まあそれはわからんでもないんですけど、非生産的ですよね。
もうちょっと準備して来させてくれよと、会議やらせてくれよと思いますけどね。
まあですね、皆さんの会社はどうかわかんないですけど、うちの会社はですね、ずっと39Cっていうですね、この名前つけたのが私なんですけども、そういう39Cって名前の会議をやってきたんですよね。
39Cって何かっていうと、3クォーターのカンファレンスですね、45分、45分の会議っていうのをやってきてですね、基本的に45分で終わらせようよということですね、長くてもですね。
人間集中力ってそんなの持たないじゃないですか、学校の授業なんかもね、小学校の授業なんかも45分とか50分ですよね。もうそれが限界ですよ、私としてはですね。
だんだんですね、40分ぐらいになってくると、30分過ぎたはずぐらいから長いなって思ってくるんで、だからみんなにもね、45分で終わらせる気持ちでやろうと言って、実際ですね、45分経ったらですね、それでまだ決まってなければ一旦お日焼けですね。
そこでああだこうだ続けてしまうとですね、しょっちゅう、昔ありましたけどね、45分って言ってんのに、そっからまた話が展開していって、1時間とか、もうそうなるとですね、歯止めがいかなくなっちゃうんですね、1時間15分になって1時間半になってってなっちゃうんで、自分がいるときはですね、絶対45分でストップみたいな感じでね、今まで話したことを一旦まとめて仕切り直ししましょうというふうにしましたね。
ここ結構大事で、みんな頭がですね、いろんなメモリーが結構パンパンになってきてるんで、45分話すとですね、一回解散してですね、頭整理して、またクリーンな気持ちで集まった方がいいんですよね。
で、45分で終わらせるってなかなか難しくてですね、実際やってみるとわかると思うんですけど、そのためにどうするかっていうのも逆算で考えていくっていうことが必要だと思うんですよね。
まずはですね、ノー準備で来るなということですね。必ず会議ってやるテーマが決まってると思うんで、それをですね、事前にシェアして、こんな議題ありますと。
それから誰々さんにはこういうことの情報を発言していただきたいみたいな感じで、会議の主催者がですね、あらかじめ言っておくべきですね。じゃないとその場でちょっと待ってくださいねみたいな感じでパソコン広げて調べるとかって無駄な時間ですからね。
コスト意識の重要性
事前にそういう会議を始めたい人もですね、意見を求められる人も準備をしてから来るというのがまず大事ですよね。
それからですね、会議って始めから最後までずっといる必要ないと思うんですよね。
だからテーマをですね、例えば今回の会議をですね、4テーマでやるって言ったら、この人をですね、これとこれだけ参加するみたいな感じで参加すればいいと思うんですよ。
関係ない時代の時にですね、ずっといる必要ないわけですよね。
基本的には私なんかは産休しの間はですね、飛び込み参加OKだし、飛び出し体質OKみたいなね。それでいいと思うんですよね。
そういう感じでコンパクトにですね、参加するっていうのが大事かなと思います。
というのもですね、やっぱり会議ってコストですよね。
例えば10人も集めたらですね、例えば1人ですね、平均時間給単価が1500円だとすると、1時間経つとですね、人件費だけで15選円するわけですよね。
本来はですね、それだけのコストだけじゃなくてですね、本来はその時間にですね、別のちゃんと売上立つ仕事ができるはずで、
機械損失的にはですね、もっとでかい金額が4万とか5万とか失っていくわけですよね。
そんなところにですね、意味もなく参加してるっていうのはおかしな話で、仕事したきになっちゃいかんよという気がします。
これって正社員だけのですね、会社で普通にやってるとですね、このコスト感覚がですね、どんどん失われていくんですよね。
平気で長い会議やって仕事したきになってるんですけど、本当に自分の1時間もですね、ものすごいお金がかかってますし、
無駄にはできないという気持ちでいたいですよね。
それがブラムザですね、基本的に最近は内省率かなり下げてですね、もう外中のパートナーばっかり使って、
案件ごとにアサインしてチーム組みますんで、そういう意識はかなりみんななくなってきましてですね、
やっぱりあの人来てもらうと申し訳ないなっていうこともあるし、申し訳ない以上にですね、来るとですね、
お金が発生するっていうのは当たり前なんで、うちって基本的に働いた分だけ、稼働した分だけ請求してもらってるんで、
そうするとPMはやっぱりナーバーズっていう感じになりますよね。
ちょっとそういうへん神経質になってですね、来てもらう必要があるかなーみたいな。
必要あるか、じゃあちょっと初めの15分だけ来てもらいますかみたいな感じで会議に招集するみたいなねことに、
そういう感覚になりますんで、やっぱり本当にコスト感覚大事ですよね。
昨日も一案件、新しい仕事が決まるっていうことで、キックオフの会議やりましたけど、
キックオフ会議、45分じゃ足んないこともありますけど、実際はですね、15分、20分ですね。
後はね、一応意識合わせだけして、後はスラックとかね、バックドックとかで話し合っていきましょうと、細かいところですね。
っていう感じで、そもそもがチームメンバーですね、4人とかでコンパクトに始めていくんで、しかもいつもやってるメンバーなんで、
そんなにですね、長く話せる必要もないですよね。
長い会議ですね、お互いに、上司はこれあれですね、まとめようと思ったんですけど、上司はですね、会議好きな人がいると本当に疲弊しますよね。
逃げられないですからね。ただやっぱり本当に上司の方もですね、コスト意識を持った方がいいというのは本当にその通りで、
何かの機会にですね、上司にですね、この会議1時間いくらかかってますかって感じでね、ちょっと考えてもらってもいいかもしれないですね。
はい、そんな感じですね。今日は長い会議をですね、本当に最低だというお話をいたしました。
いかがでしたでしょうか。ご意見・ご感想・ご質問等ありましたらXマンでお送りください。
それではまた来週の木曜日、このチャンネルでお会いしましょう。
11:01

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