2025-05-15 11:22

【ふてはなDM】020:つながらない権利ってどうなん?

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【ふてはなDM】とは、悩める若手ビジネスマンへ、経営者の島田徹が直球メッセージをお届けするコーナーです。

今回のテーマは「つながらない権利ってどうなん?」です。是非、最後までお聴きください!

▼代表取締役社長:島田徹

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サマリー

このエピソードでは、繋がらない権利について語り、特に長期休暇中のサポート体制や顧客対応の重要性について考察しています。また、仕事とプライベートのバランスを取りつつ、責任感を持った働き方にも触れています。

ビジネスマンの誕生日と仕事
ふてはなDM。この番組は全国の悩める若きビジネスマンに向けて、私島田徹が本音で語る直球メッセージをお送りします。
はい、あのですね、私事ではあるんですけども、先週ですね、誕生日を迎えましてですね、なんとですね、56歳、56歳になりましたね。
で、いよいよアラカンになってきた感じですよね。ちょっと55はですね、まだシャレになってるんですけども、56になってくるとですね、かなり
おいおいみたいなね、60が近いとみたいな感じになってきましてですね、会社28でやってですね、ずいぶん経ちましたね。
30年ぐらい経ったという感じですかね。
相変わらずやってることはですね、現場の開発をやっていて、最近はコンサルみたいな感じでやってますけども、まだほら、AIがですね、出てきて、
AIを使ってプログラムをかくとですね、非常に面白いんですよね。どんどんできていくんで、今はですね、スマホのですね、アプリを
アプリのゲームをですね、作りたいなと思っていたやつをですね、作っている感じなんですよね。全然言語もかけないし、
UIなんかもですね、あまりできないんですけども、知識だけはですね、なんか溜まっているので、こうあるべきみたいなことをですね、プロンプトに書いてですね、
やったらまず、APIとかですね、Pythonとですね、FastAPIってやつで作るとですね、ものすごい簡単じゃないですけど、できることはできるんですよね。
それをやっていって、やっぱり外のですね、サーバーを使っているとちょっと、なかなかめんどくさいなぁみたいな、
いちいちVPNを繋いでですね、SSHを繋いでみたいな、めんどくさいなぁと思って、結局ですね、ずっと嫌がってたんですけど、新しいMacを買いましてですね、
今Macで、Cursor(カーソル)っていうですね、開発環境を使ってですね、やっているという感じですね。
まあ56歳にしてはですね、なかなか新しいことをどんどんチャレンジしていて、面白いおっさんだなというふうに私は自分ではですね、
まあ思っているんですけど、逆にそんなことをですね、やっていていいのかと、この社長はですね、っていう気もするんですけども、
まあでも、そんな感じで開発をですね、できるなっていう感じがするので、今後ですね、今ずっとパートナーを使ってですね、開発をやっているんですけども、
簡単なシステムはですね、また内製に戻してですね、AI使ってガンガン作っていきたいなと、そんなふうに考えて、今社長自らですね、まずどんなものか試しているという感じですよね。
繋がらない権利の考察
今日はですね、何の話がするかというと、繋がらない権利っていうのがありますよね、突然ですけど。
結局自分の誕生日ってですね、いつもゴールデンウィークの後なんですよね。
いつもゴールデンウィークの過ごし方を色々と考えているんですよね。
あまりこれまでですね、良い思い出はなくてですね、ゴールデンウィークとかですね、夏休みとかですね、お正月休み、この辺はですね、昔から非常に悩ましい時期ですよね。
長期の休みになるんで、その時にですね、お客さんからですね、クレームなりですね、システムの障害が起きた時にですね、どうするかっていう話をずっと考え続けていて、
当然ですね、一番最初に考えるのは、不具合とかですね、出ないようにしようと、それからですね、出てもしょうがないのでサポート体制を考えようと、
バックアップする人間をちゃんと用意しておいて、みんなで一斉に休まないと、という風にしましょうみたいなことをですね、はじめは考えるんですけども、
どうしてもですね、ゴールデンウィークとか、正月休みとかはですね、みんな一斉に休んじゃうわけですよね。
なので、バックアップといっても限界がありますし、あと、次に考えることはですね、
リリースとかの大事なボールを向こうに投げつける行為をですね、休みの前にやらないということですね。
これは普段の長期の休みじゃなくてもですね、金曜日にリリースしないというのは、最近我々のプラムザ社内の鉄則になっていて、
金曜日にやるとですね、金曜日なんでリリースして終わりってことは絶対になくてですね、
リリースするとですね、いろんな予期せぬ不具合が出たりするんですよね。
100回に1回でもあればですね、毎週かな、毎週のようにリリースしてますんで、
かなり100回に1回だと、2年に1回ぐらい障害を起こすみたいな感じになってしまうんで、そういうことが起きないようにですね、
金曜日にリリースするのやめようみたいなことも考えますよね。
だから休みの前に大きなことやらないって話と、バックアップの体制をちゃんと整えるという話と、
その2つはしっかりやっていくんですけども、それでもですね、お客さんからですね、どうしても聞きたいとか、確認したいとか、
全然リリースもしてないんだけど不具合が起きたとかですね、サーバー止まっちゃってるとかですね、いろいろ出てくるんですよね。
最近とですね、社会の風潮的にはですね、本当に基本的にみんな働かなくなってしまってですね、
働かない、働かないと、働いちゃダメと言うような風潮なんですけども、繋がらない権利とかって言ってるんですけどね、
そんなことやってたらダメだなって思いますね。
お客さんとしてはですね、何か用事があってかけてきてるわけですから、すぐ出る必要はないと思いますけど、
時間を見て折り返すとかですね、メールはしっかりどこ行ってもチェックすると言うことは必要だと思いますね。
それがこちらのですね、精神的な安定にも繋がりますんで、だって全然見てなかったらですね、怖いじゃないですか。
どんなことが起きてるのかってわからない。メールしないでくださいねみたいな感じで言って、あるいは転送しないようにしてですね、スマホにですね。
行って帰ってみたらですね、とんでもないことになってたら、えらいことですよね。完全に信用をですね、落としてしまいますんで、そういうことにならないようにやっぱりメールはチェックしなきゃいけないし、
携帯もですね、私の考えでは基本的に携帯ダメですよって言っててもですね、かけてくるお客さんいるんで、それはしょうがないので、かけても出ないですけど折り返すという感じにしておくべきですかね。
で、責任ある仕事やってるとですね、どうしてもそうならざるを得ないと思うんですよ。責任がですね、あるからお客さんも、こっちは責任ある仕事やってるからお客さんも、どうしても休みとは知ってるけどかけていきたいって言ってる感じなんで、
ワークライフバランスの重要性
そこはもうしょうがないですね。責任ある仕事やってるっていうその部分とのトレードオフの感じになると思うんですよね。
これはですね、いや、そんなのは納得できないと、休むときは休む、仕事のときは仕事っていうふうに切り替えたいっていう人もですね、中にはいると思うんですけど、それで上手くやってる人もいると思うんですけども、
基本的に私の考えでは、仕事とプライベートは一体化しているべきだと思っていまして、これも前から何度か言ってるんですけど、基本的にはワーカフリックであるのが一番幸せなんですよね、人間。
仕事の時間って人生のかなり長い時間、70%とかは取られるわけなんで、その時間をですね、本当に苦しい苦しい、でも頑張らなきゃってやってるとですね、辛いですしですね、長続きしないと思うんですよね。
自分はこのシステム開発の仕事とかですね、非常に好きなので、何にしてもですね、そうやって自分で今回みたいにですね、開発の勉強をして、それがお客さんに役に立ったときにですね、すごく嬉しいと思ってしまうわけなんですよね。
だからそれでまた56歳になっても新しい勉強をしたりしてるんですけども、それこそがやっぱり一番人生幸せでいられる秘訣かなと思ってるんですよね。
要するにワークライフバランスとかっていうのも、仕事に振り回される人生は嫌だみたいな考え方だと思うんですけども、そうじゃないんですよね。
自分が仕事の前を行っちゃっていればですね、仕事に振り回されないんですよ。
自分が後に、仕事は先行ってて、自分がいやいやついていってるから振り回されちゃうわけなんですよね。
だから前から言ってるんですけど、勉強するんだったらですね、家で勉強すべきなんですよ。
職場で勉強すると思ってですね、職場の関係ある仕事なのかとかですね、どう生かすのかとか、残業代付けていいのかなとか、そういうことを考えてしまうんで、
そうではなくて、自分のプライベートの時間で仕事の勉強をするというふうに言っていればですね、誰にも文句を言われずにですね、好きな勉強ができる。
仕事に関する勉強ですね。仕事で勉強のヒントをもらって、それを使ってプライベートで勉強をすると。
で、その果実を使ってまた仕事に返していくっていうことをやっていくと、常に自分が仕事の前に進んでるので振り回されないっていうことですね。
ワークライフバランスを保っていれば振り回されないのかっていうか、それは完全に本気度が足らない。
それではあまり人生面白くないんじゃないかなっていうふうに、これは完全な私見ですけどね。
ただそれに賛同してくれる人もいましてですね、うちのPMレベル、それから辞めてったですね、今ちょっと飲み友達みたいになってますけども、元CTOとかですね、現CTOもそうですね。
なんかもうそういうワークホリック系な人間なんで、話はありますよね。
今別に何も言ってないですけど、今PMのやってる人間もですね、ちょっと1週間インド行きますとかですね、バリ行きますとかってよく海外行くんですけど、必ずパソコン持って行ってですね、外から海外から会議やってますね。
まあそれで全然ストレスないんだと思うんですよね。逆にはやっぱりさっき言ったみたいに、全然音信不通にしちゃって帰ってきた偉いお客さんが怒ってるとか、そっちの方が怖いですからね。
まあそういう考え方もあるということでですね、もしですね、これ聞いてる皆さんですね、今まで悩んだけどもそういう考え方もあるのかと思っていただけたらですね、今年の夏休みとかもちょっと考えてみたらいかがでしょうかね。
わかりません会社によってはですね、プライベート時間にですね、仕事のメール見なくていいからって返したりしたらダメだぞとかっていう会社もあるのかもしれないですけどね。考え方はいろいろですけどね。
はい、そんな感じですね。今日は繋がらない権利について話をしてみました。いかがでしたでしょうか。ご意見ご感想ご質問等ありましたらXまでお送りくださいませ。
それではまた来週の木曜日このチャンネルでお会いしましょう。
11:22

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