2025-02-20 07:30

【ふてはなDM】009:米国マクドナルドが多様性目標を廃止した件

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【ふてはなDM】とは、悩める若手ビジネスマンへ、経営者の島田徹が直球メッセージをお届けするコーナーです。

今回のテーマは「米国マクドナルドが多様性目標を廃止した件」です。是非、最後までお聴きください!

▼代表取締役社長:島田徹

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サマリー

米国のマクドナルドが多様性目標を縮小する決定は、多くの企業が抱えるポリティカルコレクトネスの問題を浮き彫りにしています。このエピソードでは、差別のない社会の構築方法や、それが逆差別につながる懸念について探求しています。

00:01
ふてはなDM、この番組は全国の悩める若きビジネスマンに向けて、私島田徹が本音で語る直球メッセージをお送りします。
はい、えーとですね、今日はちょっとですね、えー、時事ネタっぽい話をちょっとしてみようと思うんですけども、
マクドナルドの多様性目標の縮小
1月の6日ぐらいにですね、ニュースになってたことで、えー、アメリカのですね、マクドナルドが、えー、多様性に関する都市組を縮小するという発表をしたっていうのが、あのニュースになったんですよね。
で、これあの、えー、何回か前にですね、私が言ったあのー、えー、ちゃんとしない勇気を持とうっていう、そういう会があったと思うんですけども、
あの話、私実は結構好きな話なんですけども、企業はですね、そういうなんかどんどん組織が大きくなってくると、ちゃんとしよう、ちゃんとしようっていう意識が働いていきますけども、えー、そういうの違うんじゃないですか、みたいな、えー、そういう話だったんですよね。
で、このマクドナルドの動きもですね、まあ、やっと正気を取り戻したかという気はしまして、えー、まあそもそもがですね、まあアメリカちょっとおかしな方向にですね、ずっといっていて、まあこの話もですね、20世紀の後半からですね、ずっと行われてきていた、そのアファーマティブアクションっていう積極的差別是正措置ですか、それがずっと行われてきていて、
まあ大学とかですね、企業でもですね、人種的なマイノリティの人たちをですね、優遇して、ちゃんと比率をですね、確保しなさいよ、みたいな、そんなアクションがずっと行われてきたんですよね。で、まあ日本でもやられてますけどね。
で、それをですね、まあ2023年に最高裁なんですかね、それは禁止しましょうと、えー、そういうことをするとですね、まあ逆差別になってますよと。えー、特に大学に関してはですね、ヒスマニック系とか黒人とかはですね、優遇されて、こう、合格枠が広い、反面ですね、えー、白人系は非常に入りにくい状態になってますよと。
面白いことっていうかですね、腹立たしいことにですね、アジア人はですね、少数民族であるにも関わらずですね、ここで優遇されないんですよね、されてなかったんですよね。
まあそれはさておきですね、まあそういうことをやって、えー、それがですね、まあ差別のない社会に繋がるんだと、多様性のある社会に繋がるんだっていう、まあそれがまあ政治的な、政策的な正義であるというふうに定義されてたわけですよね。
うん。で、まあいわゆるポリコレですよ。ポリティカルコレクトネスですか。で、これをですね、全体的な空気感で決めてですね、決められて、企業もですね、それに従っていろんなことを、政策をやっていくとか、取締役の比率を操するとかですね、
どんなことを日本でもやりますよね、女性の比率を何パーセントにしなきゃいけないとかですね、まあそれって非常になんていうかね、系としてはやりにくいと言いますかですね、もちろんですね、差別はいけないので、何ですか、初めからですね、女性はダメよとかですね、何々民族はダメよとかっていうふうに文句を途絶してしまうのは違うと思うんですよね。
ただ、結果の平等に関してはですね、それは知らんというのが当然の自由主義の立場であって、オープンに門は開いてますけども、そこで頑張ってくるかどうかっていうのは、それはその人の自由じゃないですか、自己決定権ですからね。
そういうふうにしておくのが一番フェアだと思うんですけども、その最後のですね、比率まで、数値的な比率までですね、目標にさせられるっていうんですかね、これはおかしなことが起きて逆差別になりかねないと、優秀な白人だったり優秀なですね、男性が排除されるとなりますんで、一生懸命頑張ってもですね、自分が白人男性だったかっていう理由で、アメリカの話ですけどね、これね。
排除されるっていうのはおかしいじゃないですかっていう、そういうことだと思うんですよね。
ポリコレの影響と企業の役割
そういうことがですね、日本でもたくさん行われていて、ポリコレに従ってですね、やるっていうのはですね、本来、お企業がですね、やるべき仕事じゃないと思うんですよ。
社会的な正義っていうのはですね、それをですね、なんとなくの空気で、知らないですけどね、ダボス会議で決まるか知らないですけども、そういうのでですね、決まっていくんですけど、非常に流動的なんですよね。
そんなものにですね、右往左往させられるとですね、非常に本来やるべき仕事ができないということが起きますよね。
皆さんですね、これ聞いてる方ですね、会社作るかどうかわかんないですけども、社長にしてもですね、経営者、雇われ経営者にしてもですね、社員従業員にしても、あるいはフリーランスのですね、方にしてもですね、やっぱり自分の正義っていうのはですね、
この自由主義社会では、ビジネスにおいてはですね、世の中の役に立つってことじゃないですか。で、自分の仕事は人の役に立って、それできちんとですね、お題を頂戴すると、それによって自分自身生きていけますし、
自分に寄り添ってくれてる家族を養っていくっていう、経営者社長であれば自分たちの従業員ですね、を加わしていくっていう、あるいは関係する取引先と経済圏を作ってですね、みんなハッピーになれるように生きていけるようにするっていう、そういうことが一番大事なことだと思うんですよね。
そこをやりにくくするようなですね、そういう強要というかですね、圧をかけてくるっていうのは非常に面倒くさいなと思いますよね。で、前の話にもつながりますけども、どこの会社もですね、だんだん組織がですね、大きくなってくると、
10人ぐらいはあんまりそういうことはあんまり考えてないんですけども、20人、30人になってくるとポリコレみたいなことをですね、考えてなってきますよね。それを本当にやめましょうって思うんですよ。きちんと自分たちがやるべきことですね、企業活動をしっかりしていった方が、それによって経済をですね、日本全体の経済が発展して、全体の世の中が良くなっていって、国力が上がっていくじゃないですかと。
そしたらみんなハッピーですよねっていう。間違ってはいけないのは、差別はダメですよね。差別はダメです。同じ日本人の中ですね、どこどこ出身の人はダメとかですね、女性はダメとかですね、あとは年齢ね。年齢は、アメリカなんかあれらしいですね、年齢で差別いけないので、若い人はですね、割とまだ若いねっていうことで、それを理由に採用しないということは許されるらしいんですけども、
何だっけな、40以上になると、45以上だっけな、それだけを理由に不採用にしちゃいけないとかっていう、何らかしっかりと他に理由がないとダメですよって言ったりするんで、それもポリコレなんですけどね。そういう、難しいですね。
ということでですね、みんなですね、やっぱり経営者も従業員もですね、フリーランスの人も自分の役割をですね、しっかり出していくと、役割を全うしてですね、しっかりお金を稼いでいくということが大事じゃないかなというふうに私は思います。
はい、いかがでしたでしょうか。ご意見、ご感想、ご質問等々ありましたら、Xまでお送りくださいませ。それではまた来週木曜日、このチャンネルでお会いしましょう。
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