2025-10-09 12:23

【ふてはなDM】039:ワークライフバランスを押し付けてくるな

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【ふてはなDM】とは、悩める若手ビジネスマンへ、経営者の島田徹が直球メッセージをお届けするコーナーです。

今回のテーマ「ワークライフバランスを押し付けてくるな」です。

ぜひ、お聴きください!

▼代表取締役社長:島田徹

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サマリー

このエピソードでは、ワークライフバランスについての議論が展開され、高市早苗氏の演説をきっかけにその重要性が再考されています。リスナーは、企業や国の働き方政策の矛盾と個々の働き方の選択権について考えています。ワークライフバランスの文化が日本で確立される中で、ある発言によってそれが否定される状況が描かれています。経営者としての視点からは、自分自身の働き方を見直し、柔軟な雇用の重要性について考え直す必要性が議論されています。

高市演説の影響
ふてはなDM、この番組は全国の悩める若きビジネスマンに向けて、わたくし島田徹が本音で語る直球メッセージをお送りします。
はい、今日ですね、今日のお題はですね、ワークライフバランスを落ち着けてくるな、というお題ですね。
あの言わずもがな、この間の土曜日でしたっけ、高市さんがですね、自民党の新総裁になった、総裁選の後のですね、演説ですね。
聞きましたか、皆さん。働いて働いて働いて働いてってすごいのぶとい声で言ってですね、私はワークライフバランスを捨てて頑張りますみたいなね、
引いては自分の周りのメンバーもね、同じように頑張ってもらいたいと言ってましたよね。
で、まあみんなそれでですね、かなりのネットではハレーションが起きましてですね、
よくぞ言ったという私のような人間とですね、何を言ってくれてるんだという感じの人とですね、もうかなり二分してますよね。
炎上っていうんですかね、もうケンケンガクガク議論が巻き起こっていますが、今回タイトルそうつけた通り、私はワークライフバランスは反対派なので、そうですね。
今日その話ですね。
私がですね、初め演説ですね、聞いたときですね、素直になかなか素晴らしいなと思いましたよ。
私はどっちかというと高いって言ったらあんま好きじゃなくてですね、非常に感情的で危なっかしいじゃないですか。
ロシアに入国禁止リストみたいなの入れられて、上等やらないかいみたいなの言ったけど、
ああいうことを言うんで、これから大丈夫かなと。
トップですからね、今度はね。
トップになってあれを言ったらもう結構な終わりなんで、そういう受精が効くのかなってちょっと心配があるんですけども、
あの演説に関してはですね、いいなと思いますよ。
あれですよね、結局依頼している仕事ですね、依頼しているのはですね、
あの時は自民党の方々に対して言ったかもしれないんですけども、要は政治家のトップオブトップになったっていうことはですね、
全ての国民のですね、依頼に応えるべく私は頑張りますという、そういうあれですよね、決意ですよね。
いいじゃないですか、そうじゃないと困りますよね。トップオブトップですからね。
その辺の市議会議員じゃないんですよ。
市議会議員側は言ったわけじゃないですけども、そういう意味ではですね、トップをやらなきゃいけないんですよね。
それにサポートする人間もですね、当然やらなきゃいけないと思うんですよね。
それを依頼主に対して聞こえるところで言ったっていうのは非常に素晴らしいですし、気構えですね。
非常に目も生き生きしてるし、知恵が入ってますよね。非常にあれに関してはいいなと、素直に思いましたよ。
あれをですね、一方で嫌がってる人もいるわけですよね。
これまでずっと日本はですね、ワークライフバランスってずっと大事にしましょうって言ってきたわけですよね。
何件か過労死の事故があってですね、最終的には電通の女性の方ですかね、過労死の事件があって、
それをきっかけにですね、そういう働かせ方をやめましょうということで、色々と考えて制度を作ってきたって感じですかね。
それがああいうことをトップが言うとですね、台無しになってしまうという感じだと思うんですよね。
それは気持ちは分からないでもないんですけど、たぶん台無しになるんでしょう。台無しになるんでしょうけども、
はじめから台無しでいいと思っていて、そもそもですね、やっぱりなんで自分がどれだけ働くかっていうのを自分で決められないのかというのはまず大前提になりますね。
会社が決めるならまだいいですよ。うちの会社はお金がないんで、そんなに残業されても出せませんと言うならまだ分かるんですけども、
国が温度を振ってですね、すべての会社にですね、残業時間をこれぐらいにしましょうと。
あとはサブロック協定を結んで、それを結べばそれでもここまでですみたいなね。
そこから過労死ラインみたいなのがあってですね、そのラインを越えてはいけませんみたいなことをやるわけですけども、
結局我々の社長とか経営者はそんなこと関係ないですし、それからフリーランスの方とか全く関係ないわけですよね。
あの話もですね、結局残業時間の上限がありますけども、一方で副業をしましょうみたいなことを言ってて、
要するに責任を取りたくないというわけですよね。
残業させてですね、死んじゃうと経営者がすごい責任を取らされるというのは怖いんで、
そうじゃなくてでもみんな働いてもらわないと困る、国としては困るんで、
同じ会社でいるんじゃなくて、他の会社に行って副業をしましょうみたいなね、
言うことをとってましたけど全く矛盾してますよね。
他の会社に行ったらですね、そこではペーペーなわけですよ。
言われたことをやるだけの仕事しか回ってこないので、当然単価は低いですよね。
自分の本業の会社でやった方がですね、それはもちろん付加価値がつけやすいんですよね。
世代間の仕事観
そういう大人の事情な変な制度がまかり通っていて、
やっぱり20代30代とかっていうのはですね、体に無理が利くんで、
その時にやるっていうのは非常にいいんですよね。
しかもこれから子供を作っていかないといけないと、結婚して子供を作っていくっていうことを考えるとですね、
その時にですね、頑張る、頑張ると。3日手伝って頑張るとかですね。
そんな風に無茶が効くんですよね。
それによってですね、仕事が面白くなるし、先輩に追いつけるわけですよね。
それが先輩40代50代の人と同じように、同じようなレベルでですね、
ちょいちょいと仕事をしては帰るというのを繰り返して、どうやってですね、
50代のおっさんを追い出せるのかということですよね。
いつまでたっても追いつけないと面白くないんですよ、仕事っていうのはね。
仕事っていうのはできるようにならないと面白くないんで、そういう意味ではですね、
若いうちに無理が効くときにですね、ガーって無理してやって、
スキルをつけるっていうのが、私個人的にはですね、いいと思っているわけですね。
そうじゃないっていう人もいてもいいんですよ。
だからまあ問題はやっぱりあれですね、押し付け。押し付けがダメですよね。
で、まあその伝通の事故、事件というか事故というか、
その時の風潮的には基本的にはあれですね、帰りたくても帰れないみたいなね、
タスクが多すぎるとかですね、与えられたタスクがですね。
で、その前もですね、上司が、伝通の事件と関係ないですけども、
上司が帰らないと帰りにくいとかですね、そういうことがあったんですけども、
そういう雰囲気は良くないですよね。
私は転職してですね、大手のSIerに行きましたけど、
仕事がないんで全然、速攻で帰ってましたよ。
で、いいじゃないですか、速攻に帰ればね。
そうそう、で、アベマのですね、論文厚紙のですね、
アベマの番組ちょっと見てましたけど、そこでもですね、
女性の二人が、高本奈良さんとかですね、もう一人の方がですね、
ワークライフバランスの問題
結局ですね、20年かけてやってきた、このワークライフバランスのですね、
この風潮と言いますか、文化をですね、高一さんのあの一言でですね、
台無しにしてしまうと、こうやって私みたいなですね、経営者がですね、
喜んで、やっぱしワークライフバランスなんかダメだったって言うんですよって、
言って、まんまと私も言ってるわけですけども、
そんなのですね、言ったって関係ないじゃないですか。
私は私でいいじゃないですか。
なんでですね、横並びなのかなって思うんですよね。
で、あの番組にですね、同じように出ていた、これも女性の方なんですけども、
なんて名前だったかな。
うすいしんしやさんって方ですかね。うすいしんしやさん。
そうですね。っていう方が言っていたのは、
この方はですね、フィリピン出身の方で、
セールスフォースの日本の偉い人だと思うんですごい、
すごいヤジですよね。
彼女が言うのも同じで、横ばっかり見てないですね。
自分が決めればいいじゃないかと言ってましたよね。
本当にまさにその通りですね。
なんで国とか会社とかがですね、
ルールを決めないと自分で行動できないのかって思うんですよね。
自分が帰る人だから帰る。
自分が仕事したい人だから仕事すると。
自分で決めればいいわけですよね。
それで変な圧がかかるんであれば、そんなところにいなければいいんですよ。
そういう意味でもね、本当に雇用の柔道性がないので日本はですね、
エンジニアの方は少しはあるんですけども、
働き方の未来
そういうエンジニアじゃない一般のですね、
営業職とかですね、その辺はあんまり柔道化してないんですね。
なかなか難しいですね。
日本人の差というか国民性ではあるんですよね。
基本的には周りと合わせて行動するってことをやっちゃうんですけども、
基本的にはこれをやりたい、こういう仕事があるって言われたら、
それやるかどうかは自分が決めて、いくらでやるかどうかも
経営者と話し合って決めていくというのが、
シンプルですけど一番いいですよね。
ジョブディスクリプションですよ。
やること決めてやっていくというようですね。
そこに書いてないことはやらないと。
そこに書いてないことをやるのであれば、
またそこで追加の補助が発生するというようなシステムを
作ってくれる人と思いますけどね。
そういう意味ではですね、高市さんはものすごいジョブ、
ディスクリプションで約束したわけですよね。
政治家のトップで頑張っていくと。
そしたら当然やりますよ。
その期間はですね、死に物狂いでやって、
答えていかないといけないですよね、期待にね。
そこで私もワークライフバランスできますよと言ったんでね。
そんな決意表明では、もう日本ダメでしょ。
もう今見てもですね、相当置いてかれてますからね。
他の先進国ですね。
ここから追いついていくのは半端なことじゃ無理ですね。
私の持論を言わせてもらうと、
そうやって働きたい人はちゃんと働いてもらって、
その代わりですね、ちゃんとお給料が届くようにですね、
社会保険料をですね、下げていくと。
働いて、頑張って働いたら、
それが報われるっていう社会はですね、実現するべきと思いますね。
高市さんどっかでですね、言ってましたね。
働いた人が報われる社会にしなきゃダメだって言ってたんで、
その辺、実現してもらえるといいなとは思いますけども、
一方で、社会保障は充実させて、
そのために財政出動するとか言ってましたんで、
そういう方向じゃないと思うんですけどね。
基本的には小さな政府にしていかないと、もうダメだと思いますよね。
ということで、いかがでしたでしょうか。
ご意見・ご感想・ご質問等ありましたら、Xまでおいてください。
それではまた来週の木曜日、このチャンネルでお会いしましょう。
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