2025-02-27 07:30

【ふてはなDM】010:日本人の労働時間がどんどん少なくなってしまってる件

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【ふてはなDM】とは、悩める若手ビジネスマンへ、経営者の島田徹が直球メッセージをお届けするコーナーです。

今回のテーマは「日本人の労働時間がどんどん少なくなってしまってる件」です。是非、最後までお聴きください!

▼代表取締役社長:島田徹

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サマリー

日本人の労働時間は2000年から2022年の間に11.6%減少し、特に近年は加速度的に減少しています。この変化には政府の労働政策の影響が見られ、若者の将来を考えた働き方も重要だと指摘されています。

00:01
ふてはなDM。この番組は、全国の悩める若きビジネスマンに向けて、わたくし島田徹が本音で語る直球メッセージをお送りします。
はい、ということでですね、1月のですね、これは7日ですか、日刊ゲンダイじゃなくてですね、現代ビジネスですね、現代ビジネスの方の記事ですね、
日本人の労働時間の減少
日本人はいつの間にか働きすぎではなくなっていたっていう記事が載っていまして、気になる記事なんですよね。
で、これ実感としてですね、本当にみんな働かなくなったなっていう気はしていて、あのね、時任三郎がやってたリゲインのCMですね、
24時間働けますかってあれ、あんな時代はもう遠の昔に過ぎましてですね、24時間働いてる人はほとんど誰もいないという感じですよね。
で、いいこともあり、悪いとこもありだと思うんですよね。
私もですね、短い期間ながらサラリーマンやっていた時期がありまして、基本的にサービス残業とか大嫌いだったし、
あんまり人のことをですね、おもんばかって行動しないタイプだったんで、上司が残っているからとかって言って残ってたりですね、
それだけ特に強くもないように残ったりということはなくてですね、大体やることが終わったらですね、今日やるべきことが終わったら早速帰ると言うのが私だったんで、
まあそういう意味ではみんなアホらしい残業、付き合い残業みたいになくなったんであればいいなと思いますし、
あと逆にですね、仕事を一生懸命やってもですね、全然残業代が出ないとか、そういうことも本当に大嫌いだったんで、
私自身ですね、社員にですね、サービス残業とかやらせたこと一回もないと思うんですけども、そういうのもダメですよね。経営者が甘えちゃってですね。
ただですね、やっぱり思うのは、人間ですね、仕事をする時間っていうのが一番人生で長いわけですよ。
22、23ですね、会社に就職したらですね、そこからずっと平日は1日8時間、10時間、12時間、14時間とやる人はやってると思うんですけど、少なくとも8時間やってると思うんですよね。
その仕事がですね、あまりできなくてですね、うまくいかないとですね、面白くないじゃないですか。
それよりもですね、少し頑張ってですね、仕事ができるようになると、人からですね、喜ばれてですね、どんどん頼りにされて嬉しくなってですね、また次の頑張りにつながっていくみたいな、そういう好循環に入っていけると思うんですよね。
ピアノだってですね、サッカーだってそうだと思うんですけども、ある程度できるようにならないとつまらないですよね。
で、それができるようになってくると、みんなからすごいねって言われて、それでまたいい気になってですね、すごく楽な気持ちで次の努力が続けられるということがあると思うんですよ。
現代のですね、現代ビジネスのほうを見るとですね、基本的に日本人ですね、2000年からですね、2022年の間にですね、労働時間がですね、11.6%減と、もともとは2000年ではですね、年間1839時間働いていたんですけども、
それが2022年1626になっていてですね、これがまた大幅に減っているんですよね。特にこの2ゼロイチ5年からですね、7年間がですね、加速度的に減っているという感じですね。
で、他の国はですね、米国、英国、ドイツ、フランス、イタリアというふうになっていて、米国は日本よりもまだまだ働いているんですけどね。
アメリカがですね、昔リゲインの時代にですね、リゲインの時代というか、前世紀の末頃ですよね、日本人働きすぎだつって、すごい圧をかけてきていたんですけども、何らかんだ言ってですね、米国人のアメリカ人ですね、働いているんですよね、日本人よりもですね。
若者への応援
他のですね、国は日本人よりも働いてないんですけども、でも最近は副長気配ですよね。少し復活してきている、働く力がですね。ただ日本はですね、大幅に減っているという感じで、基本的に働くな働くなってずっと政府をいじつけてるんですよね。
これは本当に真に受けちゃダメですよって思うんですよ。政府は保身なんで、基本的にですね、人が過労死とかで死ぬとですね、偉いマスコミとか大衆の方々に付き合い食らうんで、それが嫌なんで働くな働くなって言うんですよね。
だけどGDPとか下がってしまうので、しょうがないので副業しろって言うんですよ。本業では働くなって言いながらですね、副業するんだったら他の会社でやれみたいなことを言ってるわけですよね。矛盾してますよね。ただ副業にするとですね、過労死しようがないしようが自分が勝手にやったっていうのが明確になるんですよね。
だから大企業とかもですね、なるほどなるほどって感じでそれを受け入れてるんだと思うんですけど、完全に保身で本当に若者のことをですね、若者の将来を考えてるかっていうとそんなこと全くないと思いますよね。
やっぱり20代30代ですね、無理の効くときにですね、徹夜なりなんなりして本気で仕事しないと今ので40代50代にですね、叶わないわけですよね。そうすると面白い仕事もやっぱり全部上司たちに取られてしまってですね。
ゲームとかですね、家でゲームやったりそれが上手くなっていいのかもしれないですけども、一番大事なのはですね、やっぱり日中の長い仕事時間で、到達すると非常に長いので楽しく仕事できるようになるっていうのが一番幸せなことだと思いますよね。
なので今日の結論としましてはですね、やっぱり20代30代の間はですね、ちょっと無理をしてですね、仕事をしてできるようになったらどうですかという話です。
ちょっと付け足しになりますけども、これ本当に自分は仕事はしたくないんだという人はいいんですよ。そういう人は別に構わないんですけども、仕事をしたいという人ですね。仕事をしないと辛そうだなとかできるようになりたいなという人の足を引っ張らないようにしたいですよね。
そういう人がいないとですね、日本の経済全体がですね、シュリンクしていってしまいますので、プラムザなんかをですね、そういう人たち応援してますので、基本的にですね、アホな労働基準法に引っかからないようにですね、若者を応援する意味ですね、業務委託に切り替えてやっています。
その際ですね、議事ではないので、議事業務委託ではないので、やってもらうことがですね、すべてチケット化して、やるやらないは自由と、いつどこでやっても自由という感じで、目いっぱい仕事をしたい人にはしてもらうという風なスタイルでやってますからね。
そんなところですね、またこの辺の話はお用意していきたいと思います。いかがでしたでしょうか。ご意見ご感想ご質問等ありましたら、Xまでお送りくださいません。それではまた、来週木曜日、このチャンネルでお会いしましょう。
07:30

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