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はい、みなさんこんにちは。 レジリエンス・カウンセラーの加寿子です。
とっても久しぶりの配信になっています。
以前、このスタンドFMを始めようと思って動き出していたんですけども、
その途端のことが起きまして、それからずっと配信ができない状態になっていたんですけども、
今日からまた始めてみようかなって思っています。
一緒に聞いていただけたら嬉しいです。
私の方がしばらく配信ができなかった内容を、今日はお伝えしたいなと思っています。
実はですね、父が緊急入院をしていたんですね。
もともとがんの治療を行っていたんですけども、
まだ余命宣告は5年あったので、まだまだ父も治療を頑張っているっていう段階でした。
そこでの急な緊急入院だったので、家族中ですね、みんな驚いていました。
そこから私は毎日病院に通って、朝から晩まで介護や身の回りのお手伝いをするっていう日々を過ごしていました。
私は姉がいて2人兄弟ですけども、姉も帰ってきてくれてたので、一緒にそばでいて協力できたのはとても心強かったなって思います。
朝から夜までは私と姉が病院で付き添いをさせていただいて、夜は母が病院に泊まらせていただくっていう時間を持つことができました。
これはとても病院側としては配慮ある決断をくださったなって思うので、とても感謝しています。
たくさんの方がですね、協力していただいたり、優しい言葉をかけていただいたりっていう経験をできたので、とても貴重でありがたい経験だったなって思います。
そして配信をお休みしている1ヶ月ぐらい経ちますけども、私の生活としては父の病院へ行くっていうことを中心に置いて動いていました。
ただ父と過ごせたのはもう1ヶ月にも満たない時間だったんですね。
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今振り返ると、とっても貴重で大切な時間だったなって感じています。
病院で一緒にご飯を食べたり、本当3人でたわいもない話をして笑ったり、一緒に父の好きな音楽を聴いたりっていう日々だったんですけども、本当大したことをしたわけではないんですね。
いつも家でやってるようなことをやってただけなんですけど、本当日々の中にある何気ない大切な時間だったなって思います。
そういう時間が今の私にとってはとても幸せな時間で、貴重な大切な時間になっています。
一緒に過ごしてた時には、いつもの会話や食事、母が作ってくれるお料理だったりっていうのを、というふうにしか思ってなかったんですけども、今はですね、もう戻ってこない時間だなって実感しています。
そんな日々のことを、まだまだ辛く悲しい時間を過ごしている中なんですけども、少しずつこの場を借りて整理したり思い出していけたらいいなって思っています。
今日は10月15日です。
父を見送ってから1ヶ月ぐらい経ってるんですけども、この間に私自身の価値観っていうものだけでなく、家族の在り方だったり、それぞれの役割だったり、毎日の生活っていうものも本当変わってきています。
今を生きるっていうことの考え方自体も、私自身ずっと考えて思ってきたことなんですけども、また以前とは変わった感じ方や考え方をしています。
父が亡くなったっていうことで、本当一人の命が、その人がいなくなった後にこんなにも家族や周りの人の人生に様々な変化をもたらすんだなっていうことも、本当実感しているところです。
ただ、父がその場に実在しないっていう現実はありますけども、亡くなった人の存在っていうのは私たちの暮らしの中にもあると思いますし、心の中に生きているっていう状態があるので、
そこを大事に捉えて、これから生きる中で、自分の中でですね、大切な存在として持っていきたいなって今は思っています。
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私の中でそういうことを考えながら生きている現実もあるんですけども、実際手続きをしたりとか、母がいるので母を支えたりとか、子どもたちもいるので子どもたちの生活を通常通り行ったりとか、
そういう現実としっかり向き合わないといけないなっていう場面もあります。
自分の悲しい気持ちっていうものだけでは、なかなか日々の生活をやっていくっていうのは難しい状況なんですけども、
そことともにですね、これからどう過ごしていくのかっていうのを今は考えていきたいなって、前を向けているのかなって思える時間になっています。
私自身ですね、これをきっかけにこれからの方向性や自分にできることっていうのもたくさん考えてきました。
でも迷ってるっていう時に、自分の選択肢っていうものがないと、なかなか選んで次に進むっていうことができないっていうのも、
これはもう前から私の考え方の中にあるので、この選択肢を自分の中で増やしていかないといけないなって思っています。
なので、私の中で今ですね、2つこの選択肢を広げて進む方向性を見つけたいなと思ってやり始めた学びがあります。
一つはグリーフケアですね。
と、もう一つは在宅医療ボランティア講座っていうものを受け始めました。
大学で心理学を学んでいる時にグリーフケアっていう言葉や、なんとなくの内容っていうものは学んでいたんですけども、
やっぱり学び、在宅をするものと体感し、自分が経験するっていうものはとっても違うんだなっていうのを改めて思ったので、
再度グリーフケアについて学び、そして私がいろんな方と関わる中でお伝えできたらいいなって思って学び始めました。
そして在宅医療ボランティアも実際この講座を受けた後はボランティア活動ができるっていうことなので、
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同じように在宅で医療を受けてらっしゃる方々の手助けができたらいいのかなって思ってやり始めました。
父に対してやれなかったことをもっと知ってたらやれたのになって思う選択肢もいっぱいあったので、
そこを自分なりに考えて行動していけたらいいなって今は思っています。
自分が知っていく、見ていくっていうもので、自分の中の選択肢が少しずつ増えていくと思うんですよね。
だからこそ自分の選択肢を増やすためにも新しい行動や新しいチャレンジだったり前に進んでいくっていう行動を一つずつ取っていけたらいいなって思っています。
このラジオでお伝えできるこの場を私と同じようにですね、大切な人を亡くして悲しみの中にいて、これからどうしたらいいんだろうって先が見えなかったりする方々もいらっしゃると思いますので、
そういった方々と今の気持ちや思いを語り合える場にしていけたらいいなって思っています。
私もまだまだ娘として父を亡くした立場としてですね、自分自身も悲しい気持ちを抱えています。
でもそんな中で家族を支えないといけないっていう現実もあるっていう中ですね。
たまーにふと夜とか悲しいなーとかどうしたらいいのかなーって思うこともあるんですけど、同じようにそういう思いを抱えていらっしゃる方もいるのかなって思います。
そんな時にですね、自分の中にやっぱり問うっていうことで私は進む道を今まで選んできたので、
自分の中で問いながら、これからの方向性や自分が本当に望む道、どう進んでいきたいのかっていうのを自分の中で問いて考えていきたいなって思っています。
なのでここの場ではですね、自分の中でこう分かったことだけではなくて、分からないこととか今感じていることも実際素直にそのまま一つずつお話できたらいいなって思っています。
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今日はちょっと久しぶりの配信になったので、ここ1ヶ月の私の近況をお話しさせていただいたんですけども、
次の配信からはですね、今までの自分の価値観の変化だったりとか、
命とか生き様っていうものについてどう思うかっていうのを一つずつお話ししていきたいなって思っています。
そしてもしですね、同じような気持ちを抱えていたり、こんな時どう考えたらいいんだろうって感じられていることがあれば、
よかったらレターを送っていただけたら嬉しいなと思います。
一緒に考えてですね、話す、誰かに話を聞いてもらう、誰かに吐き出すっていうことでも、少しずつ見えてくるものがあるのかなって思っています。
それでは、人生の節目から命と生き様を考える、そんな時間をこれから皆さんと一緒に持てたらいいなと思っています。
レジリエンスカウンセラー、かずこでした。またお話できたらいいなと思います。ありがとうございました。