2021-09-17 17:10

お便り回⑤(後編) - ドラえもんのいない1年間/肝付兼太さんに会えた! ほか

お便り回その⑤…後編です!お便りをくださった方へのお返事がお便りで届く…そんなやりとりが生まれつつあり、小さいながらコミュニティが出来上がっている事を思うととても嬉しいです。

これからも愛をいっぱい抱えて配信していきますので、どうぞ応援よろしくお願いします!


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00:05
では、続けていきまーす。
次のお便りは、パーマン六郷さんからですね。
いつもありがとうございます。
ドラえもん最終回の放送、聞きました。
大前週、ドラえもん1巻が発売されたのが2009年。
もう12年も経つんですね。
久しぶりに読み返して、
ああ、こんな話だっけ?と、すっかり忘れていました。
読み返す機会ができて嬉しかったです。ありがとうございます。
3つある最終回のうち、2回目の最終回を読んだ当時の小学4年生ですが、
本来ならそのままドラえもん卒業となるはずだったんですが、
実際は最終回にはならず、
進学した5年生でも連載が拡大されて、読めるようになりました。
翌月にはドラえもんが帰ってきたわけです。
先月の最終回は何だったんだ?と思ったことでしょうね。
最初の最終回を読んだ当時の小学4年生だけ事情が異なるようです。
5年生では掲載されてなかったので、
リアルに1年間ドラえもんがいない時間を体験しています。
ブランクを挟んで小学6年生からまた読めるようになったので、
本当の最終回の感じを経験したのはこの世代かもしれませんね。
アニメ版も日テレで放送されていたものは最終回があったようです。
現在、テレビ朝日で放送中のドラえもん。
果たして最終回を迎える日はあるのでしょうか?
全然想像がつきませんね。
では、メールします。またねー。
と、いただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
パンマン6号さん、相変わらずお詳しいですね。
いやー、さすがです。
お詳しい上に、多分当時のことをね、
いろいろとリアルタイムに経験されている世代なのかなというふうに見受けられますので、
すごくリアルなお便りをいつもくださるなという印象ではありますね。
はい。
僕、いつも思うんですよ。
前もね、のび太と静香ちゃんが結婚するって、今は当たり前に知っていることやけど、
この初めてそれが情報公開された時の漫画読者の感動ってすごかったんだろうなとかね。
はいはいはい。
で、このね、今パンマン6号さんにいただいたお便り読んでましたけど、これもね、それに近いというか、
うん。
本当にリアルタイムでドラえもんとさよならした世代って絶対どっかにいたんだろうなと思うと、
はい。
なんか、うわーってなりますね、なんかこう心が。
僕らはね、単行本化されたりとか、過去にね、名作として取り上げられたものを後追いするような形で体験してるんですけども、
はいはいはいはい。
こうやってリアルタイムのことであったりとか、リアルタイムでないにしても、
いろいろとね、詳しい方がこうやって教えてくれるっていうのは、こういう番組をやってて本当に良かったなと思うところです。
03:03
うーん、そうですね。
パンマン6号さんはこの後もね、メールをもう一通いただいてますので、またその時にご紹介できたらなというふうに思っております。
はい。
では、次のメールの方、これはサッパさんに読んでいただきましょう。
はい、松原さんからいただきました。
藤子F藤男先生が大好きなのでこちらのポッドキャストを見つけたときはとても嬉しかったです。
キモツキさんに関する回に関してです。
2012年頃に数回お会いする機会がありました。
マジか。
とても気さくで、ジェントルマンで、でも控えめで、時々スネ夫やポロリンの真似をしてくださいました。
劇団の方がご一緒にいらっしゃったのですが、その方々にもとても丁寧な対応をされていて、愛されているご様子でした。
取り上げてくださりありがとうございました。
といただきました。ありがとうございます。
はい、ありがとうございました。松原さん。これマジですか。
やばいですよね、これ。
ねえ、これ実際にお会いした方がいらっしゃると、キモツキさんに。
はい。
うーわーってなりました、これ。読んでメールいただいて。
はい。
ご紹介するのはちょっとね、収録とか編集とか配信の都合上ね、時差があるんですけども、
いただいたときに、僕も全部読んでるんですけども、うーわーがね、時差でもう一回きましたね、うーわーって。
はいはいはいはい。私もさっき読んでびっくりしました。
これね。
僕もテレビとかでは、キモツキさんが話してらっしゃるとことかも拝見してたんですけど、
本当にね、こうやって書かれてるように気さくな方で、明るい方というかね。
はいはいはいはいはい。
っていうのでね、まあまあまあその、お年のこともあるしね、引退されてもうなくなってっていうのはもう、時間は巻き戻せないので仕方がないことですけども、
本当にあの国民的アニメの国民的キャラクターの声を長年務められて、かつこんなね、ファンの人にも神対応というか、
あの、がっかりさせない、お会いできてよかったと思ってもらえるようなね、そういうお方やったっていうのが、
まさかの実際に会った方からお便りを続けていただけるっていうのがね、
いやもう本当にありがたい、ありがとうございます。
これからもね、ちょっとこういうお話ができていったらいいかなというふうに思っておりますので、ぜひ応援してください。
はい、ありがとうございました。
はい、続きましてですね、この方も新しくお便りくださった方かな。
読ませていただきます。
50過ぎてもアニメが好きさん。
はい、ありがとうございます。
素敵なお名前です。
本文。
初めてお便りします。たまたまポッドキャストで見かけて、懐かしさを感じて拝聴して以来、方針日が楽しみでなりません。
06:06
今回お便りを出そうと思ったのは、この番組を聞く前から。
おばけのキュウタロウの話題がたまに出るたびに、ある疑問が頭をよぎるのです。
以前は周りに聞いてもわからないだろうし、そのうち忘れてしまうので追求しようともしなかったのですが、
この番組ならあるいはと思い投稿しました。
ありがとうございます。
それはゆうこさんの口の形のことです。
漫画やおばけのキュウタロウでは赤ちゃんのおしゃぶりのような分厚い唇だったと思うのですが、そうですよね。
真おばけのキュウタロウ、これ多分アニメの方だと思うんですけど、
アニメの真おばけのキュウタロウではドロンパのような線を引いた唇のない大口だったと思います。
映像も自分ではなかなか見つけられず、思い違いだったかなと思うこともありますが、自分の記憶の中でははっきり残っているのです。
何分子供の頃の記憶なので正確な作品の時期とかは曖昧ではありますが、
唇の形の変更理由とか正確な作品時期とか、何か情報があれば教えてください。よろしくお願いします。
といただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
50を過ぎてもアニメが好きというお名前の方からなので、
おそらく本当に50を超えていらっしゃるのかなと思うんですけども、
これごめんなさい。すぐお答えできなくて申し訳ないんですけども、
実は僕思い当たる節があるんですよ。
特定版ゆうすけ意外と。
投げかけていただいている理由とか時期とかはちょっと分からないので、
この番組を聞いてくださっているウィキペディアのように詳しい皆さんに補足していただいたらいいかなと、
ちょっと期待してるんですけども。
僕の心当たりっていうのはですね、
僕個人のツイッターでも、この富士高ファンの方々っていうのがいらっしゃいましてですね、
そういう方々のアカウントなんかもフォローさせていただいてるんですよ。
ちなみに新しい言葉なのか最近できた言葉なのか分からないですけども、
富士高ファンの皆さんのことをフジカーと呼んでいるそうです。
フジカー?
あまり追求しませんここは。
そうらしいです。
皆さんね、書かれるんですよねファンアートみたいなものを自分で。
絵心のある方はね、書かれるんですけども、
それをいわゆるPIXIVとかTwitterのタイムラインなんかに、
自身で書かれたイラストを公開されていらっしゃるんですが、
09:00
その中にね、いらっしゃるんですよね。
このユコさんの口を分厚い唇ではなく、
このドロンパみたいな線を引いただけの簡易的な唇で書く方が。
そうなんですよ。
なので、50過ぎてもアニメが好きさんの記憶にはっきりあるっていう風に書いてらっしゃいますけども、
他の方でもこのようにユコさんの絵を書いた時に口を表現される方いらっしゃるので、
間違いないかなとは思います。
だから、ちょっとアニメ版とかはほら毎回ちょっと言ってるんですけども、
リアルタイムで見てないっていうね、世代的な問題で。
あとまあほら、DVDとかを入手しないと見直すことができないとかもあるのでね、
ちょっと密見性な部分はあるんですけども、
一部ほら、キャラクターの設定とか、
描き方がアニメでは変わるってあるじゃないですか。
ありますね。
そういうことを考えると十分にね、
時期的な問題で、
ユコさんの口のデザインが変わってたっていうのはありえる話かなという風に思って。
なのでものすごくこの興味をそそられるお便りをいただいたなという風に思っております。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
またあの正確な情報とかもしね、これを聞きで、
ご存知の方いらっしゃったらね、教えてくださったらなという風に思っておりますので、
我こそはという方はまたメールをください。
はい。
先ほどもですけども新たにね、聞いてお便りくださっている方いらっしゃってすごく嬉しいです。
これからもどうぞどうぞ頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。
はい。
それでは次のお便りが今回最後になります。
サッパさんに読んでいただきましょうかね。
よろしくお願いします。
はい。パーマ6号さんからいただきました。
はい。
ゆうすけさん、サッパさんこんにちは。
キモツキ金田さん回聞きました。
キモツキさんといえば藤子英先生のアニメ作品でも多くの主要キャラを演じていました。
怪物くんのドラキュラ、忍者ハトリくんのケムマキくん、藤子アニメには欠かせない声優さんでした。
そんなキモツキさんのトーク会で思い出したことがあります。
30年以上前のドラえもんでスネ夫の声が別の声優さんに変わったエピソードが放送されたんです。
明らかにスネ夫の声じゃない声で喋るスネ夫。
数回しか放送されていないと思うんですが、ものすごい違和感だったこともあり、記憶に焼き付いているんですよね。
子供の頃のことなので、もしかしたら妄想だったんじゃないかなと思っていたんですが、
今はネット情報社会、ちゃんとwikipediaにも載っていて自分の記憶の裏付きができて嬉しく思いました。
キモツキさんが喉の手術をしたので別の人が声を当てたのが真相なのですが、なんというか大らかな時代ですよね。
過去回の再放送とか特番を組むとか別の方法がいくらでもあると思うんですが、強引に乗り切っていて時代を感じます。
12:06
昔はネット配信もないしソフト化することも考えてなかったので、こんなやり方が通用したんでしょうね。
この意見は昔からもやもやしていたことだったんですが、今回改めて調べて真相にたどり着けました。
これも不思議なのおかげですね。ありがとうございます。ではまたねー。といただきました。ありがとうございます。
ありがとうございますパーマン653。
はい。
おやおや、このメールでもあれですね、リアルタイムでこんな回があったはずっていう記憶をね、たどって送っていただいたお便りですね。
そうですね。
あの木本月さんの話題は本当に尽きることがないというか、それぞれに思い出があるんだなっていうのが本当によくわかるんですけども、
はいはいはいはい。
なんかでも聞いたことあるかも、この喉の手術したっていうのは。
あ、そうなんですか。
大学で声当てたっていうところまではちょっとそこまで知らなかったですけども、
はいはいはいはい。
確かにね、サッパさんも前のね、声変わる前のスネ夫くんの声って思い出せるかなと思うんですけど、
はい。
まあまあ特徴的な声なのでね、変わるとあれ変わったなっていうのが結構わかるというかね。
そうですね。
うんうんうん。で、ほら、やっぱり耳から入ってくる情報って結構残りやすいじゃないですか。
うんうんうんうん。
なのでこのようにね、ちょっとこう昔の記憶と結びついて、こうあって思い出せるようなところにこの潜んでたんじゃないかなっていうふうに思います。
はいはいはいはい。
うん、確かに違和感はすごいと思いますわ、スネ夫が違う声やったら。
まあ確かにそうですね。
当時の記憶と一緒にこうやって送っていただきましてありがとうございます、パーマン6号さん。
はい、ありがとうございました。
というわけで、今回いただいたメールのご紹介をしてきました。
皆さん本当にありがとうございます。
ちょっとね、紹介が遅れてしまって、かつ長いものはちょっと抜粋という形で紹介させていただくことになりまして、
すいません、またこれからもね、お便りどんどんどんどんお待ちしておりますので応援してください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、というわけでお便り回5回目でございます。
はい。
新しくいただいたお便りとかもすごく嬉しかったですよね。
いつもいただいてる方もすごく励みになります。
ありがとうございます。
はい、いろんな人に聞いてもらえてるっていうのは本当に嬉しいですね。
あのね、質問とかが来て、これ聞いた方が教えてくれていいみたいなのがちょっと出来上がってるのが嬉しいなってすごい思うんですよ。
はいはいはい、なるほどなるほど。
僕とかね、すごい好きで、愛いっぱいで語ってはいるんやけど、知らないこともまだまだ多かったりするので、
15:00
そのあたりをね、よくご存じの方が教えてくれるっていうのはなんかこう、一個なんかコミュニティのようなものが出来上がってるのかなっていう風にちょっと勝手に思っちゃったりして。
はい。
というわけで、この時点で皆さんもしかしたら気にしてくださってるかもしれないんですけども、
テーマリクエスト回終わりました。SF短編集もとりあえず一回終わりましたっていうことで、
次は何の話をするのかなってね、思ってくださってる方もいると思うんですが、
思ってます。
決まってません。
あー。
収録時点で実は決まっておりません。
あー。
さっぱさんもあーって言ってる。
まあね、あのー、ポッドキャストというのは収録して編集して、皆さんのところにお届けするまでに少ーしお時間をね、いただいておりますので、
まあまあまあまあ。
次収録するまでには、何に加わるのかを新しい作品を紹介してるんじゃないかなと思いますので、
別にじらすわけではないです。
おそらくこんな話が来るんじゃないかなーって予想しながらね、何が来るのかなーとか思いながら聞いて待ってていただけるとありがたいかなーって思っております。
はい。
丸投げを明るく言い直しただけっていう感じやけど。
まあまあまあまあね。
次のね、回が配信された時には分かりますから。
はい、考えます。
そうです。
うん。
というわけで、えーっと、締めていきましょうか。
はい。
少し不思議ないと、この番組では皆様からの感想、反応、F作品への愛、お待ちしております。
はい。
宛先の方、さっぱさん、よろしくお願いしまーす。
はい、えー、メールアドレスは、
はい、というわけで、少し不思議ないとお便りから第5回終わっていきます。
それでは皆さん、次のお話でお会いしましょう。
さよならー。
またねー。
17:10

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