00:04
はい、これ、来ましたね。次ちょっと、お願いしていいですか、さっぱさん。
はい。けりぃさんからいただきました。
はい。
こんばんは、けりぃです。
ゆうすけさん、コンポコのアクセントがおかしいです。
ゆうすけさんは、ポにアクセントを強くしていますが、アニメでは最初のコを強くしているので、その方がいいと思います。
あのね。
はい。
あの、何がおっしゃりたいかというと、
はい。
コンポコなんですよ、アクセント。
はい。
コンポコ?
そう、僕ずっとコンポコって言ってたじゃないですか。
はい。
で、
コンポコなんですね。
そう、途中で僕もハッて気がついたんですよ、実は。
はい。
暇だから言えるけど。
うん。
だから、後半の配信で、コンポコの話をするときは、ちょっと、
はい。
コンポコってちょっとこう、ぼかしてたりとかするんですよね。
あ、そうだったんですか。もっと早くそれ、私にも教えてもらっていいですか?
いやーね、ちょっとこれ、メール実はね、あの、受け取った前回でウッと思っちゃったんやけど、
はい。
当たり引けないところがあったんで。しょうもない話ですいません。
コンポコね。
そう、コンポコです。
はい。
間違えたら噛まれます。はい。
ごめんなさい。
というわけで、じゃあ続きを。
はい。
で、最近、てんとう虫コミックドラえもんを読み、続いてドラえもんプラスも読みました。
てんこみ版ドラえもん、全45巻に未収録だった作品を掲載されたのがプラス版ですね。
てんこみ版は藤子F藤男先生の先週で、内容によっては過筆修正された作品が掲載されています。
プラス版は雑誌掲載されたままの作品がコミック化されているという違いがあります。
プラス版を読むとこんなオチでいいの?なんだかなぁと、作品に違和感を感じる話もちらほらありました。
雑誌は読まれたら捨てられるもの、コミックは何度も読まれるものだと思います。
読者が何度も読んで楽しめるように藤子F藤男先生は過筆修正したのだろうな。
だからてんこみ版は何度も何度も読んで安心して読めるのだろうなと感じました。
ではまたメールしますねといただきました。
ありがとうございます。
ドラえもんプラスというテントおもしコミックスのバリエーションがあって、
未収録作品集というのかな?6巻ぐらいで出たと思うんですけども、
それこそ大税集なんて全部の話が載ってるっていうぐらいだから、
ベストセレクションであるテントおもしコミックスに収録漏れしてるってことは、
ある意味こうやって書いてもらってる通り、ちょっとこんなもちみたいな話もあるんだろうねきっとね。
そうですね。
すごく過筆修正することで有名なんですよね、この先生は。
03:01
はいはいはい。
好きな人なんかをそこの名に比較みたいなこともしてるみたいです。資料として。
へー。
考えたらその通りなんですけど、今僕らの手元に届けられてる、
パッケージされて届けられてる作品集っていうのが一番この作者というか、
納得して届けたいものだというのはそんなことかな。
はい。
テントおもしコミックはどの間から読んでも楽しめるようにできてるっていう話を前にしたと思うんですけども、
本当に読んでみたいなと思ったら気軽にどの間でも手に取って読んでもらえたら、
ドラえもん世界に触れることができる素晴らしいコミックです。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
続きまして、椿ライドさんもいただきました。
前々回でしたが、F市の作品で主人公がペットを飼っているケースが少ないとのことでしたので、
藤子F藤男さんの代表作で主人公と相棒とマスコットを並べてみました。
おばけのキュウタロウはキュウタロウ、ショウタ、オウジロウ。
パーマンはパーマン、ミツオ、ルービー。
にじゅういちえもんはにじゅういちえもん、ゴンスケ、モンガー。
うめぼしでんかはでんか、タロウ、ゴンスケ。
ドラえもんはドラえもん、のび太。
ジャングルクロベはクロベ、シシオ、パオパオ。
キテレツ大百花はキテレツ、コロスケ。
エスパマミはマミ、タカハタラ、コンポコ。
チンプイはチンプイ、エリ、ワンダユ。
ずっと描いてくれたわけですけども、
ドラえもんとキテレツには単独のマスコットはいませんが、
ドラえもんとコロスケが兼ねていると。
主人公と相棒とマスコットっていう並びね。
そしてパーマンとミツオコンは同一人物なので、ここもちょっと特徴ですと。
これね、見比べるとわかるのですが、
主人公と相棒とマスコットが地球の普通の人間とか、
少し不思議なキャラクターっていうところで、
全く同じパターンの作品がないのですと。
だから結構同じに見えるじゃないですか。
F先生の自作作品って。
だけど実はそうじゃないんだなってことですね。
これは意外と大変なご苦労だろうと思いましたと。
また何か気づいたらレポートします。
それでは。
レギュラーキャラクター、たぶんサッパさんが直接知っているので、
ドラえもんとか、まみちゃんの話もしたし、
アッパーマンぐらいならなんとなく頭に浮かんでくると思うんやけど、
そうなんですよね。意外とわかりやすい、
少年がいた相棒がいてマスコットがいてみたいなんて、
こうやって並べてみると一緒じゃなくて、
06:01
毎回毎回いろんなバリエーションを考えながら作ってくれてあるんやなっていうのが、
こう俯瞰で見るとよくわかりましたっていう気づきですね。
たくさんの作品をご存知やからこそ、
こうやって気づくことができたんかなっていう感じが少しします。
我々ね、まだまだ初心者で、これからっていうところもあるんですけども。
まだまだ私はひよこです、それで言ったら。
こうやってね、気づいたこと、こんなことがありますよって教えてくれるとね、
学びになりますんでね、ぜひぜひこうやって気づいたことあったらどんどん教えてください。
次のメールお願いします。
けりーさんからいただきました。
こんばんは、けりーです。高畑くん会を来ました。
高畑くんって最初は小柄で特に特徴のない中学生って感じでしたが、
連載が進むにつれややぽっちゃりな体型に成長しちゃいましたね。
頭が良くって物知りな高畑くん、時々へーって思わせる雑学を教えてくれますね。
僕は彼から教わってしっかり記憶に残っているのは、
新聞紙の対角線の長さはおよそ1メートルというものです。
これによって物差しがなくても大まかな長さが測ることができます。
いつか実行したいなと思って数十年、未だそうの機会は巡ってきません。
その間に科学は進歩し、スマホで長さを測定するアプリが開発されており、
新聞紙で長さを測らなくても良くなってしまいました。
もっと早く実践したかったなぁと後悔しております。
高畑くんに申し訳なく思っております。
またメールしますねといただきました。
ありがとうございます。
知恵ですよ、知恵。高畑さんのね。
いつしかこうやってテクノロジーが追いついてくると。
高畑さんが今も生きていて大人になったら、今でも新聞紙使ってわかっているんでしょうかね。
文明の力をめちゃめちゃ使っているんじゃないですか。
最先端のガジェットとか持ってそうですよ、逆に。
高畑さんは多分そうかな。
だから大丈夫です、ケリーさん。高畑さんもきっとそうです。
そうですね。
ありがとうございます。
じゃあ次行きます。
昇皇賢バイアンさん。前回もお便りの時にいただいていましたけども。
お疲れ様です。昇皇賢バイアンです。
エスパーマミ会を聞いていて、ツイッターでまとめが作られていた
デキスギ君とノビタの関係性に関する考察を思い出しました。
この考察ではデキスギ君とノビタのバディ者が成立する可能性に気づいたエク先生が
ノビタを美少女化してマミに、デキスギ君に個性を上乗せしてややダサくして高畑さんにと
変化させていったのがエスパーマミなのではないかという話がありました。
09:02
確かに言われてみれば。
複数のF作品を横断的に見て考察することも楽しいですねと。では配信を楽しみにしております。
ありがとうございます。
デキスギ君とノビタですって。マミちゃんと高畑さんが。
確かにでもちょっとキャラクターを説明する時にちょっとノビタ的なみたいなことを言ったり
見た目はジャイアンやけど中身はデキスギ君みたいな言い方をしたこともあるので。
先ほど椿雷道さんのメールにあったみたいなバリエーションの中の一個の工夫みたいな感じは感じますよね。
特に配信でも言ってますけどエスパーマミは登場人物がすごく少なくてぎゅって役割が絞られてるので
そういう意味でもこの考察って結構当たってるというかまた置いてるんじゃないかなっていう感じはします。
そっかティッターでもこういういろいろ放っているところがあるのか。
いろいろ見つけてまた教えてください。ありがとうございました。
ありがとうございます。
それでは次お願いします。
ケリーさんからいただきました。
こんばんはケリーです。
10月30日から藤越藤代ミュージアムのグッズの通信販売が始まりましたね。
ミュージアムでしか入手できないグッズがネット通販でも購入できるようになったのは大変魅力ですね。
僕はタイムフロ式を予約注文しちゃいましたよ。
多分100年ドラの付録と同じ品かと思います。
お二人は何を購入するのですか。
ではまたメールしますねといただきました。
ありがとうございます。
ちょっと懐かしいなと思うのがこの100年ドラの話しているときのことですよ。
夏の初めぐらいやったかな。
それの付録のタイムフロ式が欲しいよってずっと言ってたケリーさん。
ついに入手できるようになったと。
ネット通販で買えるっていうのは言わせてもらえますけどね。
財布の紐がどんだけ固く縛っても緩くなっちゃう。
笑われた。
何を購入するのですかって書いてると思うんですけど、何って言えないぐらい買っちゃうんですよね。
1個エピソードとしてね。
これはミュージアムの話なんですけど、ミライレバートっていうのがグッズショップがあって、
ミライレバートがオープンしたときに1回行ったんですよ、2月ぐらいに。
そのときに僕がどれぐらい使ったんですかって聞かれたときに、
例えに出すのがちょっと安めの家電が買えるぐらい使っちゃいましたって言うので、
それが通販で買えるってなると多分もっと加速しちゃう。
毎月毎月ね。
今月はこれを、今月はこれを。
12:02
今度はそのミュージアムに行くことになりましたとか言ってイエーイとか言ってるけど、
なんか僕みたいな性格はね、それはそれ、これはこれみたいなこと。
自分で言い訳しながら買っちゃうような感じになるので危険だなと。
皆さん買えるようになりましたんで、どんどん買いましょう。
お金を使っていきましょうドラえもんに。
なんだこの惜しめって感じやけど。
サパさんも何か買ってくださいね。
いやでも私は。
次行きましょうか。
はい。
次の紹介の方に行きましょうか。
2人のフワンさんから頂きました。
こんにちは。いつも楽しく聞いております。
先ほどたまたま何の気もなく行ったことなのですが、
国立国会図書館アーカイブで例えばドラえもんと検索すると、
様々なドラえもんに関する本や資料が出てきます。
また国会図書館デジタルコレクションで検索すると一風変わった資料も出てきます。
本をご活用されていたら申し訳ないですと頂きました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
これは知らなかったですね。
国会図書館っていうもの自体はもちろん知ってたし、
そこには日本中で発行された書籍とかがすべてデータで収まってるっていうことも知ってたんやけど、
アーカイブとかそのデジタルコレクションっていうのがあるんだ。
ウェブとかであれですかね、この書き方やと。
じゃないですかね。
調べたら閲覧できるみたいなところがあるのかな。
これはすごい。今手に入らない雑誌とか。
たぶん雑誌とかもあるよね、この国会図書館って。
たぶんあると思う。
すべての出版物やったはずなんで。
ありがとうございます。すごく良い情報を得たかもしれません。
これね、紙の媒体でちょっと紛失というか形が残ってないみたいなものがデータで見つかると嬉しいな。
いろいろね、僕この配信をするにあたって調べ物とかも結構するので、
もう活用されてたら申し訳ないですって書いてくださってるんですけども、
とんでもない僕知らなかったので、
ぜひこれからの調べ物に使わせていただこうと思います。
ありがとうございます、二人のご案さん。
そして次が最後のお便りになります。
この方、本文中にお名前が書いてなかったので、
そのメールのところに出てるお名前でご紹介させていただきますが、
筋肉マンさんですかねってお呼びしたらいいかな。
本文はゆうすけさん、パパさん初めまして。
ラジオクラウドで番組を知りました。
まだ聞き始めです。
お二人よりもだいぶ年上の子供の頃からの藤子ファンです。
今でも繰り返し藤子作品を読み返しています。
15:00
最近、21エモン、タイムパトロールボーンを読み返していて面白い発見がありました。
21エモンは21世紀のホテルで働く少年の話なんですが、
一巻でエモン君がホテルで働くろうと探しに行くシーンで、
2017年型のロボットが去年の型として登場します。
つまり21エモンは2018年の話だったんです。
これは面白いですね。
子供の頃読んでいた遠い未来の話が、気づけば21エモンの時代を過ぎてしまいました。
後因、矢の如し。本当に驚くばかりです。
タイムパトロールボーンは連載当時の1978年が舞台ですが、
そこに登場する主人公の先輩のパトロール、リームは2016年の女の子だったんです。
子供の頃に読んでいた未来の少女だったリーム。気づけば同時代の子です。
藤子作品は読み返していて気づく発見に溢れていますね。
ちなみに2018年の未来はエモン君がリモートを学習しています。
まさに未来を的中しています。
すごいね。リモートだって。
藤子先生が思い描く未来像を特集してみるっていうのも面白いかもしれませんね。
ミキオとミキオとかもありますし。
以上、番組作りの参考になれば幸いです。
これからもPodcast配信楽しみにしてますね。
といただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
この方、ラジオクラウドで番組を発見していただいたと。
いや、ありがたい。
最近ちょっとね、いろんなところで少し不思議ないと聞けるようにしていただいて、
ラジオクラウドは一番最近新しく聞けるようになったところなんですけども、
はい。
いろんなところで聞いてくださって、いろんなところのFファンの方がこうやって答えてくださるっていうのは、
本当に最新妙理に尽きます。
はい。
いや、でもこの話もすごく面白いなと思って、
2018年ですって、21エモンが。
あらー。
結構未来都市な感じがあるんやけどね、21エモンって。
そうですよね。
惑星間でこうね、宇宙人の方がホテルに泊まりに来たりとかっていうのもあるし、
はいはいはい。
タイムパトロールボーンのね、ディームなんて本当に未来から来た少女って感じだったのに、
2016年なんてもう何年前ですか?4年前ですよ。
まじかー。
だからやっぱり、よくあるけど、昔のね、方が思い描いた未来の光景ってあるじゃないですか。
車が空を走ってるとか、メトロポリス的なやつ。
はいはいはい。
まだちょっとね、そういう姿にはなってないなって思いますね。
そうですね、まだね。
でもね、リモート学習してるんですって、エモン君が。
18:00
リモート学習してますよ。
ねー、なんか。
ねー、今の子供たち。
そういう、面白い、これも面白い。
はい。
テーマをね、いただいてこの未来を描いてるシーンをこうちょっといろいろ出してみたら、
実際のね、この我々、長年ね、F作品を追いかけてる人間が、
ああ、こういう未来になったなーとか、
ああ、ちょっとならへんかったなーみたいなところをちょっと出してみるっていうのは面白いかもしれません。
はい。
ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。
お願いします。
はい。
というわけで、これでね、前回のお便り会からいただいたメール全てご紹介いたしました。
ありがとうございます。本当にたくさんあった。
ありがとうございました。
あのー、本当にたくさんの方がね、こうやって聞いていただいてるっていうのがわかってすごく嬉しいです。
はい。
それではエンディングいこうと思います。
はい、というわけで、たくさんお便りいただきまして、これからもね、あのー、いろんなテーマで、
はい。
藤子 F 藤男先生のね、作品の面白さというか、楽しさというか、
改めて大人になって触れてみると、こういう発見とかがあるんだよみたいな話をね、
うん。
お届けできたらなと思っていますので、皆さんどうぞこれからもよろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。
というわけで、お知らせの方をして今回も終わっていこうと思います。
少し不思議ないと、この番組では皆様からの感想、反応、それから F 作品への愛、
で、今回みたいにいろいろとね、補足していただく情報なんかもありますと、
僕らも楽しくお話しできるし、聞いていただく方も面白くなるんじゃないかなと思いますので、
いろんなお便りをこれからもお待ちしております。
それでは後先の方、サッパさんよろしくお願いします。
はい。メールアドレスは FUSHIGI7110 at gmail.com。
ツイッターのアカウント名は少し不思議ないと、
ハッシュタグはハッシュタグ不思議な、不思議はひらがな、なはカタカナで検索してみてください。
はい、それからメールフォームの方もご用意しております。
番組の概要欄、もしくはツイッターをされている方は、
少し不思議ないとのアカウントのプロフィール欄の方にリンクも貼っておりますので、そちらもご活用ください。
というわけで2回目となりましたお便り会、こちらで終わっていこうと思います。
はい。
次のお話でお会いしましょう。さよなら。
またね。