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しまチャンネル始めます。しまチャンネルは愛媛の離島で柑橘栽培をしているふるのが、日々のこととかおいしいもの、あと柑橘のお話をするチャンネルです。
今日は、青森県から届きましたリンゴのトキを食べていきます。 このリンゴなんですけど、斎藤農園さんから
購入しました。斎藤農園さんへのリンクは、概要欄っていうんですかね、あそこに書いておくのでご覧になってください。
トキっていうリンゴはですね、いわゆる青リンゴって言われるやつなのかな、真っ赤じゃなくて黄色い柑橘のリンゴなんですけど、ほんのり赤が入っててめちゃくちゃ可愛いんですよ。
この斎藤さんのところのトキなんですけど、 すっごい大きいの。
だから、なんかね、嬉しい気持ちになっちゃうね。大きいリンゴって嬉しいよね。
では、いただきまーす。 あー、ジューシー。すごいジューシー。
今回このトキはですね、手で割ったりしてなくて包丁で切って皮を剥いてるんですけど、皮を剥いたらと剥いてないのと置いてるんですけどね。
包丁を入れた途端にもう果汁が溢れ出すぐらい、果汁がパンパンなんですよ。
トキってこういうものなんですかね。 美味しいよ。
で、あの味は、甘い。
もう、私あんまりリンゴ歴が長い方じゃないですけど、 甘いって一言目に出てくるぐらいとっても甘い。美味しい。
そして硬い。パリッとしてる。もうこのパリッていうのがたまらないんですよね。
で、香りももうたっぷりある。
匂いを嗅ぎ分けてどれがトキかって言われたら多分わかんないんだけど、
わかんないんだけど、これを食べてたらすごくリンゴの香りすると思う。甘いリンゴの香りです。
こんなにパリパリしてるけど、ほんとリンゴジュース食べてるみたいなぐらい果汁がたっぷりなんですよね。
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これ青森県のサイトかな。JAZENのリンゴ情報局っていうサイトを見てるんですけど、
トキは奥林と富士の後輩で誕生した青森生まれの新しい品種です。って書いてるんですけど、
このパリッとした感じは富士なのかな。
なんか多分果物の掛け合わせでも、
例えば、柑橘言えば寒ペイっていうのは西の香りとポン缶だったよね、の掛け合わせなんですけど、
嘘だったらどうしよう。
違う違う違う。寒ペイさんだよ。
ごめんなさいね。グズグズしちゃって。
西の香りとポン缶だったよね。
西の香りを食べたらね、すごくわかるわかるって感じがするんですよ。
ポン缶、ジューシーさが西の香りに近くって、つぶつぶプチプチした食感はポン缶に近い。
だから親を知ってると、こういう子ができたのかっていう感じがするんだけど、
トキもそうなのかな。私多分青林っていうのを食べたことないから、あんまりわからないんだけど。
まあでもなんかすごい、とんでもなく嬉しい品種を生み出してくれたんだな、ありがとうございますって思う。
だってこの音ですよ、たぶん録音できてると思うけど。
パリパリ。少し前に食べた佐藤ちゃんとえんちゃんの和手藤もパリパリで、
ほんとね、リンゴってやっぱり鮮度すごい大事なんだと思う。
まあ今は保存技術とか輸送も、時間もあんまりかからなくなってるから、
こういうリンゴが購入できるのかもしれないんだけど。
本当に幸せなことですね。美味しい果物に囲まれるって。
ということで本日は斎藤農園さんのトキをいただきました。
ぜひですね、番組の概要欄というか、そこにURL載せとくのでご覧になってください。
ではまたねー。
