2025-08-21 21:03

#3-3「世界の中心は俺」――自信のない青年が”自分を決定”した瞬間(寺井優介:ターニングポイント編)

▼今回のトーク内容
虚像が実像に変わる瞬間/自信の正体とその育て方/20代・30代・40代の人生ステップ論/「視座を上げる」と景色が変わる理由 ほか

📝番組概要
都会から福井へ――。
この番組は、移住者であり地域おこし協力隊の「つかちゃん」が、福井で出会った“ちょっと面白すぎる人たち”の人生に深く潜っていくポッドキャスト。
キーワードは「仕事立ち」「追い立ち」「ターニングポイント」。
人生の節目にあったあの瞬間を、ていねいにたどっていきます。

👤出演
ゲスト|寺井優介さん
福井県庁 チャレンジ応援ディレクター

ナビゲーター|つかちゃん
福井県地域おこし協力隊/こみかるユース福井・おふざけ代表

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Listen ▶ https://listen.style/p/fukuitensei?yzAbepLC
🏡若者の居場所(こみかるユース福井)
HP:https://comicalyouth.jp/

Music : RYU ITO
https://ryu110.com/

サマリー

このエピソードでは、寺井優介が自らのターニングポイントを語り、恋愛や家族観が変化した瞬間について深く掘り下げています。また、県庁での仕事を通じて出会った個性的な人々とのエピソードや、自信を持つことの重要性にも触れています。さらに、彼は自信を持つことの重要性やその過程を振り返り、自身を決定した瞬間やブランド営業家としての経験から学んだことについても語っています。このエピソードでは、青年が自信を持つことの重要性や年齢によって求められるスキルや人間関係の変化についても言及されています。

恋愛とターニングポイント
こんにちは、福井で転生。都会を離れた移住者が出会った、ちょっと面白すぎる人たちへようこそ。この番組は、都会から福井に移住者地域おこし協力隊のつかちゃんが、福井で出会ったちょっと面白すぎる人たちの人生を探求していくポッドキャストになっております。
キーワードは、仕事、老いたち、ターニングポイント。この3つの観点から、ゲストのこれまでとこれからを深掘っていきます。それでは今回のゲストは引き続き、チャレンジャー・インデリクターの寺井優介さんです。よろしくお願いします。
寺井・前回が老いたち編をお話いただいて、幼少期は愛されキャラ、小学校は学級委員長、中学ぐらいでちょっともやりが始まり、高校は暗黒期、そして今の奥さんとのいろいろな歩き方、大学に進み、
でも寺井さんの話を聞きながら、ゴールが確定するとそこに最短距離で進めるよね、という話であったり、小中の勉強体力があったからこそ1ヶ月の勉強で大学に向かったよね、みたいな話を前回させていただきましたが、そこでもいろいろ出てきてた話題もあると思うんですけど、
今日はターニングポイントの話を聞いていきたいなというふうに思っております。よろしくお願いします。
そしたら寺井さんのターニングポイントって聞いて、浮かんでくるところから教えてもらいたいなと思うんですけど。
寺井・そうですね、3つかな。さっきの高校時代で言うともやもやがあったわけじゃないですか。
そこから出したのが、さっき言った妻と付き合い始めたところが、ターニングポイントです。
確かに、僕も前回の話の時に恋愛の話突っ込むかとかめちゃ迷ってて。
寺井 よく言ってるからはいいかと思って、恋バナするか、ここから。恋バナというよりは本当に今の妻、今でもすごい大好きだし仲いいし、本当にこの人と結婚したいなと思ったわけよ。
寺井 けど遠距離恋愛だったので、最初は愛知県と東京、その後妻は鶴ヶに戻るので、鶴ヶと東京で4年間遠距離恋愛だったから、結婚するためには福井帰るしかないなと思って。
寺井 これ不思議だよね、妻をこっちに呼ぼうときは俺なかったんだよ。
確かにそれは面白い観点ですね。
絶対帰ろうと思ったんだよね。それのターニングポイントは実は一個の小さなところがあるのが、爺ちゃんが亡くなってたというのも、途中で亡くなるんだけど、それもあってやっぱり家族って大事だなというのがあると、家族とある程度近くにはいたいなというのがあって、福井に帰りたいなというのがあったんだけど、妻と付き合ったというのは一個大きかったね。
そこで選んだのが福井県庁だし。さっきの話で言うと、もう最短で考えるから。そう考えると結婚する、福井に帰る。というのがターニングポイントでやっぱり妻じゃないですかね。
確かに家族っていうテーマは結構大事だなと思っていて、自分が帰る、結構大きい存在になりますよね。確かにな。でもなんか、恋愛、やっぱり恋愛大事ですよね。
俺だって実は恋愛史上主義者だから。そういう意味では人生によって恋愛が一番大事くらいに思ってるからさ。結構じゃない。一番大事です。俺の中では。だからそういう意味では恋愛と家族が大事だから、そういう意味では仕事っていうのはさ、暮らしの中の一部じゃない。その中の家族とか恋人っていうのは暮らしを全て支えてくれるものになるから、そういう意味で一番大事だと思って福井に帰ってきたし、そういう意味でやっぱり妻と出会って帰ってきたというのが一番ターニングポイントかな。
なんかちょっと僕も、パートナーがいることもめっちゃ大事だと思って。昨日ちょうど探究学習で、自分の大事な価値観を3つ残すみたいなのがワークであって、めっちゃいろんなカードがあるんですよ。希望とか礼儀とか、そういういろんなキーワードがある中の僕が残ってたのが、友情と解放と恋愛だったんですよ。
ジュラチックとの出会い
解放があるんだ、真ん中に。
福井 解放は今の仕事もあるから、誰かを解放するとか、才能を解放するとかめっちゃ興味があって、友達めっちゃ大事だと思って。で、もう一個の恋愛を残したのはめちゃくちゃその関係があって、気持ち的な部分でエネルギーにもなるし、寂しさを埋めるとか支えにもなるし、いろんなバリエーションもあるけどかなり強いエネルギーが出るんで、恋愛めっちゃ大事だなと思ってますね。
特に僕は恋愛したときのアウトプットがすごいガーってくるから、生きてるのはこのためだぐらいに思うタイプなので、だからこそ大事かなっていうところがあって。
ターニングポイント1個目がそこで、2個目が働いてる中で県庁入るじゃない。入って最初は若狭県民サービス室で働く。震災用だし一生懸命働くっていうところ。そこは普通に働きました。
情報公開法制化で裁判業務やるんだけど、このまま普通に働きました。ブランド営業家ですわ。ここのブランド営業家で恐竜のPRをする。で、もうがむしゃらに働いた。
毎日11時とか12時まで働いて、土日も普通にジュラチックっていう、ここがターニングポイントの人なんだけど、ジュラチックって恐竜キャラクター作るんだよ。恐竜キャラクター作ったときに出会った会社の社長が超変な人で、その人が俺の相方になるんだけど、めっちゃ変な人なの。高橋さんって言うんだけど、あんまり表舞台出てこないからあえて今日言ってやろうと思って。めっちゃ変な人なのこの人。
どんな人なんですか? 変な人。自信満々なのこの人。で、この人ってジュラチックやるまで、別にジュラチックとかのコンサルやったこともないし、着ぐるみの担当したこともないし、なんもやったことないのに、面白そうっすねって言ってやってきたの。俺手伝いますわって言って。会社の社長なのに最初、じゃあこの着ぐるみとか入りますよって言って。スタッフが入りますとか言って、ただの最初。なんか面白そうだから手伝いますとか言って手伝ってくれるのよ。
絶対変な人だと思って。で、ジュラチックを立ち上げて数ヶ月経ったときぐらいに来たのかな。で、そこからその人と一緒にジュラチックを始めることになるんだけど、最初立ち上げは県庁主体で始めて、僕がずっとやっていて立ち上げました。で、その会社の社長と出会ってジュラチックを始めるんだけど、まあ変な人なのよ。
もうなんか、いやこんな当たり前にできるでしょみたいな感じで全部進めていくし、俺は何でもできるみたいな感じで進めていくし、交渉のやり方も変だし、全部変なの。僕が初めて見た民間企業の社長だったのある意味では。
それは結構今繋がってるなと思いました。 そうそうそう。だからそれまでって僕、民間の人と繋がってやったりもしてたけど、なんかがっつり関わってなかったんだけど、そこでその人と一緒に営業行き始めるの俺。ジュラチックの商品を作りましょうであるとか、ジュラチックをステージ出させてくださいとかを、その人が営業していく横で俺も一緒に行って、こういう営業するんだって言うんだけど、何の役にも立たないの多分これ。普通の人にとったら。めっちゃ変な営業するから。
けどこういう感じなんだみたいな感じで、そこで民間企業の社長と営業行くっていうのが結構ターニングポイントで、こういう感じなんだっていうのがあって、ちょっと僕そこから営業を学んだかな。
変な営業学んだ。 変な営業学んだ。けどなんかその人進めていくのよ。で、物事が結実していくのよ、それで。なんで?みたいな。不思議だよなーっていうので、だからそれで僕なりの高橋さんのやり方を自分にインストールしながら今の自分の営業スタイルを作ってたかな。
自信を持つ重要性
なんかそのインストールした部分ってどういうとこだったの? なんか僕それまで自信なかったっていうか、人に営業プレゼンってそこまで得意じゃなかったんだけど。 今の若者たちは結構多いと思いますよね。
高橋さんって自信満々にやるの。だし、それをどうやら信じてるんだよ。それが叶うって思ってんだよね。これから見たら結構、いや結構むずいっすよって思うことが。なんか自信持って大事なんだなって思って。今僕結構自分の中では、結構はったりかましてるところあるんだよね。そういう意味では。
自分に自信を持つことって大事だなってそのとき学んで、営業はそういうふうにやってるっていうのはあるかな。だし、ステージに立つときもなんか自分の中では、もう自分大丈夫できるみたいな感じで自分に下ろしてる感じがある。僕ならできるみたいな感じで下ろしてるのも高橋さんから学んだところかもしれない。
結構そこ変わりそうですね。確かに県庁の中で働いてたら、自信を持つ大事なんだけど、一番上に来たりはしないじゃないですか。営業って確かに自信持っていってないと、本当に大丈夫かこういう人みたいになって、売れるものも売れない。
営業って商材たいって言うけど、商材を売るのが営業じゃない。そのときに僕がラッキーだなと思ったのが、自分が心から好きなものを商材にできたのが嬉しかったなときに。だからすごい自信を持つことによって売れるようなんだよ。俺そのときに商品200商品作ったし、死ぬほどステージだったし、会場を盛り上げることもできたから、自分にあのとき足りなかったのは自分に自信を持つということだったんだろうなっていうのはあのとき学んだかな。
めちゃくちゃいい話ですね。しかも最初から自信があるわけじゃなくて、自信を持ちたいっていうので卸し始めて、経験を踏まえてだんだん自信がちゃんと出てくるっていう。
ある意味最初は虚像だったんだけど、虚像を実像に変えていった感じだよね。今はもうだから全部自分でできてるから、虚像でもなく自分100パーでやればいいと思ってる。自信を持つっていうターニングポイントが高橋さんとの出会いやったね。そこから大川春奈ちゃんとかに出会っていくからね。その会社の社長と一緒に大川春奈ちゃんを見出してる。
確かに今寺井さんを見た人はもう自信満々な人って見えてるけど。 見えてるでしょ。最初働きだした時なんて全然そんなことなかったもんやっぱり。どこかで不安だったし。
不安はいつまでもあるけど。 今でもあるよ。けどその最初から自信を持つということ自体が大事だったと思ってないかな。働き始めてすぐぐらいは。
今の若者を想像すると自信がないとかよく聞くから。 あんなにすごい子たちいっぱいいるのになんで自信持ってないんだろうって不思議だもん。だからこそ僕めっちゃ褒めるの。君たちはすごいって。俺なんかより十分すごいからさ。自信を持つ大事なんだろうなと思ってる。
その寺井さんがどうやって自信を持てるようになったのか。虚像を作るっていうところも多分そこからスタートだと思うんですけど。それを持つことすら難しい人たちもいると思ってて。どうやって虚像を作り上げてきたかみたいな。
虚像の作り方はまず自分はすごいと思うこと。まず思うことだし世界の中心は俺だと思う。僕そう思ってるもん。ミスター・アーチストレイの曲でセンター・オブ・ユニバースって曲があってめっちゃ好きなんだけど、誰に何言われたって世界の端っこで何があったって世界の中心は自分なのだから。
自分軸で喋った方がいいし、自分が思うことを言った方がいいし、自分に自信を持って自分の言葉で喋ることが大事って思っているので、まずはもう虚像でもいいから自分が一番すごいと思って行動するのが一番だと思う。そう思ってからは生きるのが楽になりました。
楽になったんだ。面白いですね。 それまでは俺人の目線ばっかり気にしてた。今でも気にするよ。気にするけど昔は高校とか中学生の時なんて特にみんなそうじゃない。周りにどう思われてるんだろうって自分軸じゃなくて他人軸でずっと動いてたんだけど、自分に自信持ってからは他人にどう言われようがいや俺は俺だしってなってからは超楽になった。
ブランド営業家としての決定
いいっすね。いい話だな。確かに。世界の女子は自分であると決めちゃう。 決めちゃう。なんかすごい傲慢に思えるかもしれないけど、だってそうじゃんって思ってるからさ。
僕も今福井に来てわりと東京の時そんな自信があるタイプではなかったんですけど、自信はないけどできるだろうみたいな。根拠のない自信が結構あった。 そう、根拠のない自信で俺もスタートしてるよ。根拠のない自信を重ねていくとそれが実績になってそれが少しずつ少しずつ自分の中でやっぱできたなって積み重ねになっていくからこそ自信になるんだと思う。
本当そうだと思います。一回嘘でもいいからとりあえずできますって言っちゃって、それできるようにちゃんと頑張る。それ頑張ったらちゃんとできるようになってるからそのレベルチェックが上がってるから自信になる。
数も大事だと思うよ。そういう意味では営業もそうだしさっきまさに塚ちゃんともファシリテーターの話してたけど、数を重ねていくとやっぱりそれが自信にもつながっていくしそれがやっぱり技術にもつながっていくから自信を持って虚像を持って経験を重ねることによって成長していくかなと思うよね。
見栄を張るみたいな。 見栄を張るだな。めちゃくちゃ見栄。今でも見栄張ってる時あるよ。やっぱりでっかいステージとかすごい人の前とかに行くとやっぱり緊張するっすさ。これ前COEの任命式の時なんてさ、知事がいてさ、戦闘力で言うとすげえ8人の社長が座ってるわけじゃん。それを仕切るんだよ俺は。どう考えたって俺一番戦闘力低いはずだから。けど多分いけると思ってやってるからあれは。
いろんなめちゃくちゃ売上出してる社長もいればカズさんみたいな超youtubeでも超活躍してる人もいればみたいなところに県庁の課長級みたいな。あれみたいな。
普通の僕は自分のこと自分が一番普通の人だと思ってるから本当はね。だからそんな人が仕切るって思うとすごい怖いけどまあけど大丈夫俺ならできるっていう虚像を張っていくからね。
それが結構大事ですよね。しかもそれやってってできたらもうそれが虚像が実像に変わるから。本当大事ですね。めちゃくちゃいい話。
ターニングポイントで言うとだから3つ目やっぱりCODに任命された時だよね。けどこの時には自分のスタイルはもう確立されているから
そのブランド営業家危機対策防災家の時の仕事の仕方であるとか人生の向き合い方みたいなものはもう決まっているから
実はCODになって自分が変わったかっていうと変わってないんだよね。そのまま生きれるようになったのがCODって感じかな。
だからそのブランド営業家までのところで自分を決定してるわけですね。
決定した。CODの前にブランド営業家で決定しました。寺井佑介が決定したのはブランド営業家です。
へえ。でCODになると。
でCODになってからはある意味ではそこから戦闘力を上げるなんか修行してる感じずっと。ずっと修行して毎日毎日レベル上げてる感じだよね。
なるほどな。だからCODでもブランド営業家で決定したとはいえポジションになるとかめっちゃ大事じゃないですか。
大事。僕の中ではCODが何がすごいって知事が37歳の若手職員を課長級にしたことだと思ってる。
普通県庁の中で課長になるのって50歳超えてから。もしくはなれない人もたくさんいるんだよ。その中で37で責任を与えて課長にしたっていうのはでかかった。
これやっぱりね偉くなるってことじゃ僕ないと思ってて結局CODとか課長っていうのは役割だからさ。
そうですね。
僕はその役割に行っただけで偉くなったわけではないから役割の中でやらなくちゃいけないことをやろうっていう風になったって感じかな。
なるほどな。確かに1職員と1課長では見るべき世界が違うから。
確かに。僕そういう意味では資座を上げようと思ってるからいつも自分の中では実は知事だと思ってる。
ああ自分が。
自分が。自分が知事だったらどうなるかなって考えないといけないから。
資座は課長になった瞬間に知事だったら俺が今やってることどう見えてるかどういう風にしてほしいかをずっとイメージしてそれはやってる。
それめちゃくちゃ大事ですよね。しかもそれで動いていくとやっぱ上の人から見るとこの人わかってるなっていう見え方になってくるし。
自分の動き方もただ今与えられた仕事をやろうじゃなくて資座が高いからこそ。じゃあこの大きな視点で見て今何すべきかというゴールを決めやすくなってる。
いやだからCODになる前のブランド営業家の時とかはそういう意味では資座は持ってないわ。目の前の仕事をただただただ奴隷のように働く。これだけ目の前にあることをとにかく頑張るんだっていうのがブランド営業家で。
CODになって手に入れたのは資座だったかもしれないね。役割がそうなったことによって資座を上げる。この前も誰か言ってたけどやっぱりその一つ上のポジションの資座を上げてみるっていうのは大事って言ってたけど、俺の場合も知事で見てるって感じかな。
なるほどな。でもやっぱそれって順番大事じゃないですかね。自分の持ってる力が踏まえた上で、自分を決定してその上で資座を持つみたいな。
確かに決定される前のブランド営業家の時の俺だったらCODになっても多分今みたいにできてないと思う。全然。
CODとの関係性
ブレちゃう?
ブレる。多分なんかいろんなところ行っちゃうと思う。ブレブレになると思うし、軸はなかっただろうね。チャレンジ応援を福井の文化にとか言い続けてない予感がする。いろんなことやりそう。
なるほどな。だから今まで決定するまでの過程があるから結構今ができてる感じですね。
あと裁量権を持つっていうのは超大事。やっぱりブランド営業家の時までってやっぱり上の人に言われることをただただやるっていうのをずっとやってたんだけど、やっぱり今のCODになってできることって自分で決定できる。裁量権を持つということによってやっぱ責任も生まれるし、やっぱり生きるのがだいぶ楽だよね。
人から言われるの苦手なんだよ。さっきの高校の話だけどさ。人に言われるのめっちゃ嫌いなの多分。だから自分で決めたらやり切るけど、人から言われたことはあって一回になる。
そうか。それでようやく出たポジションですもんね。すごい。いろんなターニングポイントを踏まえて、めちゃくちゃ面白いですね。自信を持つっていうところができてるブランド営業家があったからこそ、今自信持ってCODができて、CODで資材が獲得できるっていう。
いい話だな。
でも大事だなと思うのは、やっぱ自信持つ過程みたいなのがないと何やるにしても結構大変だなって思って。
だから今の時代にすごくはないかもしれないけど、やっぱり僕勉強やっとったのも大事だし、ブランド営業家の時にすごく働いたこともとっても大事だったなと思う。あの時しんどかったけどね。
そう、なんかこの前ヒヨッコ、僕今20代の交流会でヒヨッコって会やってて、第2回の時に吉田明宏君っていうフォトグラファーの人を呼んで話してもらったんですけど、大事に10代、20代、30代、20代かな、20代、30代、40代、50代、60代でやるべきことは結構変わってくるみたいな話をしていて、20代でやんなきゃいけないのは、とにかく体力。
体力大事。マジでそう。いろんな意味の体力。
そう、なんかいろいろ経験していろんなものを学んでいって、体力つけられるのって20代まで。
ああ、までかも。
で、そっからは30代が技術になってくると。で、いきなり技術をつけようとしても体力ないからすぐ終わっちゃうし、できる力を、体力を作っていくのが20代で、そっから技術に進んでいくの大事だよねみたいな。
ちなみに40代教えてください。40代なんですけど。覚えとけ、おい。教えてくれよ。一回止めよう、じゃあ。
じゃあ続くよ。
分かりました。いきますよ。20代が体力。で、とにかくがむしゃらに動いて体力をどんどん作っていく。で、その走ったらいろんな技術をつけられるようになる体力があるから、30代は技術。
40代教えて。
40代は人ですね。
人。
で、その体力を持って技術を持った人には人が集まってくると。人脈みたいな感じですから、つながりに近いかもしれないけど。
今の俺ってこと?
マジでその流れですね。で、自信持っていろいろやってる人には人が集まってくると。
確かに。やっぱ自信って大事なんだよ。
そう。で、一応50代60代を言っていくと、50代は健康らしい。
あ、そうなんだ。
どんなに頑張っても50代はどんどん落ちていくから、20代に作った体力もどんどん落ちちゃうから、健康でいることが50代はめっちゃ大事。
頑張ろう。60は?
60代は居場所になること。
へえ。
だからタモリさんとかそういう患者室、自分で動くことはもうできない体力になっちゃうから、自分が居場所となって人が集まってきて、集まった人に頑張ってもらう。
いいね。頑張ろう。60代にそうなろう。
体力、技術、人脈、健康、居場所っていう流れらしいですね。
自信と人脈の重要性
なるほど。40代で人は今まさに俺できてるような。
そうそうそう。いい流れですね。
ね。
寺井さんの30代まで培ったものに人が集まってきてる。
そうだね。
集まった人にもいろいろチャレンジ運が進んでるし。
そうそうそう。
いやーめちゃくちゃ面白いな。
うん。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
いやー楽しかったな。
楽しいんだよね。やっぱこういう風に言語化するの楽しいね。
なのでこれ聞いてる方々も、今日この話聞いて、
ぜひなんかいいなと思ったら番組のフォローと友達のシェアをお願いします。
っていうのと、この番組の感想は概要欄にある感想フォームから記入するか、
あとXで福井で、ハッシュタグ福井で点数をつけて送ってもらえると、
僕が呼んでいけるようになりますので、お願いします。
アカウントあるわけじゃないもんね。
はい。僕の、
つかちゃんのやね。
つかちゃんのアカウントで発信します。
うん、はい。
この番組は毎週木曜日朝7時に更新するので、
次回は寺井さんのアフタートーク編という形でお送りをさせていただきます。
それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
21:03

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