こんにちは、福井で転生~都会を離れた移住者が出会った、ちょっと面白すぎる人たちへようこそ。この番組は、都会から福井に移住者地域おこし協力隊のつかちゃんが、福井で出会った、ちょっと面白すぎる人たちの人生を探求していくポッドキャスターになります。
キーワードは、仕事・追い立ち・ターニングポイント。この3つの観点から、ゲストのこれまでとこれからを深掘っていきます。
それでは今回のゲストは、前回から引き続き、オペラからJ-POPまで何でも歌うシンガー、フクイノセイカちゃんです。よろしくお願いします。
なんか発声してくれた。
でもちょっと変えたくなっちゃった。
ここに出る人、毎回変えたいんですね。
前回が追い立ちってところで、兄ちゃん姉ちゃんにずっとついてた、幼少期から。
演奏して、吹奏楽部に入ってみんなで演奏する楽しさを覚えたセイカちゃんと、そこから歌を届けることの楽しさを知ったセイカちゃんと、いろんな過程を聞かせていただきました。
聞いていただきました。
今回はターニングポイントですね。また前回と被る部分もあるかもしれないんですけど、ターニングポイントの部分を聞いていきたいと思います。
はい。よろしくお願いします。
実際、ターニングポイント、浮かぶものはありますか?
浮かぶものは、高校生のとき、高2かな?のときに、学校行かなくなったんですよ。
え?
そう。
なにがあったんですか?
なんかね、もう行きたくないってなって、
拒絶してる感じじゃん、体が。
そう、もう体がたぶん、もう嫌ってなってて、なんでそうなったのかなって考えたら、たぶん変に周りの人に壁を作りすぎてて、
お嬢様すぎた?
違う違う、それはない、それはないんだけど、なんだろう、変に気を使ったというか、なんかこう思われるんじゃないかとか、自分がこれしたらよくないんじゃないかとか、そんなことたぶんばっかり考えてて、
で、もうそれが疲れちゃったんだろうな、で、行きたくなくなって、ずっと行かなくて、で、単位もうないよみたいな、留年するよって言われたから、
うーん、でも学校にはもう行けないしなと思って、勉強なら外ですればいいやと思って、
高校をやめたっていうのが一つのターニングポイントかな。
なんか、けっこうハードル高くない?やめる決断って。
そうやね、でも当時はもう自分の中で、やめる以外の選択肢がもうないというか、
もうだって、このまま生き続ける必要ってあるのかなって、すごい思っちゃったから、
そんなんだったら、本当に家で勉強すればいい、大学に行くために勉強するんだったら、別に一人でも勉強できるって思っちゃったから、
っていう、もう何だろう、意志が強かったから、家族とかも、もちろんすっごい、すごいお母さんとかお父さんとか、
心配だよね。
みんな心配だったと思うし、その気持ちを考えると、本当にありがとう、ごめんなさいと思うんだけど、
でもそうだね、両親とかも、私が意志堅いのももうわかってたし、選択を尊重してくれて、
へー、すごいね。
反対はされなかったというか、高校辞めるとこういう可能性とこういうリスクがあるけど大丈夫っていう話はされたけど、
全然決断に対しては、肯定的にというか、受け入れてくれたから、ありがたい。
すごいね、ご両親すごいね。
本当にありがたいです。
すごい、なんか理想、なんか俺の中の理想かも、両親のその姿は。
こういう選択でこういうリスクがあるけど、選ぶのは君だよっていうのは、なんか自分がそうなりたいなと思ったら。
そう、なんかそういうふうに見守ってくれてたから。
すごい。
そうだね、そうなんです。
でもその、学校に行ってない期間も、歌の教室とかは行ってたわけ?
歌は習いに行ってた、やっぱり大学は決まってたし、あとはそこに向けて準備していくだけだったから、
レッスン行ったりとか、あとは予備校通ったりとかして、勉強してましたね。
じゃあなんか、大学のためのものであれば、別に高校に行くメリットないという。
なんか自分の、邪道かもしれないけど、自分が一番自分のしたいことをできる道を考えたら、そういうふうになった。
どうなの?なんか今振り返ってみてさ、ターニングポイントに立ってることがさ、それなりになんか自分の強い決断があったのかなと思うんだけどさ、
今振り返ってみて、どう感じてるのかなっていう。
なんか、なんだろう、やっぱり普通みんな卒業してってるから、
普通から外れるっていう決断は、やっぱり他の選択肢はないと思いながらも、どこかでできたらいいよなっては思ってたけど、
でも、向き不向きもみんなあるし、これが私でいいと思うって、たぶんそのときに思えて、
でも、そう思えたのも、本当に家族だったり、お母さんの友達とか、いろんな大人たちが、私が学校行ってないときにお話してくれたりとか、一緒に過ごしてくれたりとかがあって、
いろんな人の話を聞いて、そういうふうに思えたっていうのはあるかな。
だから、すごい支えられてるんだなって思った瞬間だったかも。
めっちゃいいね。
なんか今、例えば学校しか、いろいろ相談できる相手がいたって話なのかなと思ってて、
学校か親しか相談できる相手がいないって状況って結構つらいのかなと思ってて、
でも、せかちゃんの場合はその他の先生であるとか、別の大人たちに相談ができたから、その決断ができたっていう。
そうなの、別に辞めても、きっとその人たちは変わらないというか、
本当になんだろうな、真剣に私の話を聞いてくれたし、
で、実際その決断をした後も、本当に変わらず接してくれて、
でも、もうやること決まってるから、それに向けて一緒に頑張ろうねって言ってくれたから、先生なんかは、すごい嬉しかった。
いい話ですね。
だから、高校中退であるとかっていうのが世間的に見ると、ちょっとドロップアウトみたいな雰囲気がつきそうなものだけど、
そういう部分じゃなくて、せかちゃん自身を応援してくれる人っていうのを、ちゃんとせかちゃんもそれを感じられたっていうのが、
ポイントだったかな。
しかもその人たち、今も応援してくれるし。
そうそう、今もね、みなさんとは付き合いがあるので。
すごいね。
確かにね、その時に、高校時代にそういう決断をしたってなると、何でもできそうな感じしてくるね。
確かに。
しかも、なんかたぶんもう半分、なんだろう、学校も行ってないし、
私が行こうとしてた大学は、その時の成績じゃ絶対足りないようなところだったから、
たぶん先生とかも、ちょっともう高校やめたし、無理なんじゃないかな、みたいな感じだったと思うの。
でも、そう思われてるのも、もう薄々わかってたから、絶対に合格しようと思って、それで火がついて。
でも逆に、私って本当に負けず嫌いなんだなって、その時にすごい思ったし、
負けず嫌いのその力で、私って結構発揮できるんだなと思って、それにも気づけた、いいきっかけだったかな。
確かに、これまで3回、収録3回目だけど、ちょいちょい負けず嫌い感が出てるから。
うそ、出てた?
歌いたくない中学生を絶対歌わせて楽しませてやるみたいな。
そうそうそうそう。
燃えるみたいな。
あ、そっか、それも負けず嫌い感。
なんかすごい、そういうでかい壁みたいなの見つけると、ぶち壊したくなるのかな、みたいな。
そうかもね。
スイッチが入るポイントなのかなって思った。
うん。
負けず嫌い。
そのポイントをね、たぶんくすぐられたんだよね、高校の先生たちには。だから感謝してます。
昔から負けず嫌いなの?
うーん、どうなんだろう。
えー、でも高校のときに、あ、私負けず嫌いやなっては思って。
高校のときにね。
そのときにもちゃんと自覚した。
でもそれまでも、まあコンクール出て負けたくないとか、そういうのはね、やっぱりあったけど、
うん、より強く思ったのはそのときやったな。
いや、なんか今、今接してると、あんま負けず嫌いからさ、そこまで顔が見えないからさ。
出さんようにしてるからな。
なんか嬉しいよね。
負けず嫌い見えるって嬉しいっすよね。
高校生。
なんか他に、なんかターニングポイント浮かぶことはありますか?
うーん、他のターニングポイントか。
本当にいろいろあったんだけど、まあ高校中退ときて、次は大学中退だったんだけど。
また中退ですか。
はい。そうなんですよ。
すごい。あんなに行きたいと思ってた大学に。
そうなんやってな。そう、ね、合格してね。
合格して、そう、合格したこともすごくない?私それ。
そう、だからもう私びっくりした。めっちゃ運良かったんやと思う。本当に。
すごいね、そもそも合格のところちょっと聞きたいんだけどさ、中退の前に。
確かに、まずは受かったところから。
すごくない?だって成績も全然足りてないみたいな状態で。
うん、足りてなくなった。
負けず嫌いスイッチ発動して、そっから勉強と、でも学校はもう頼らないでくれて、学校じゃない選択から。
入試自体は、声と、なんだっけ?
ピアノと、あとなんかね、先生とかが弾いた音を楽譜に書き取る試験とかもあったりして。
そういう試験。
でもその実技はね、めっちゃ楽しかった。
勉強はとにかくつながり合ってて。
筆記の部分がね。
そう、そうなの。
でもそれはすごいやっぱり、ずっと家族も応援してくれたし、
そう。なんか確かに、その大学を辞めるかどうかが判断するときも、あの受験まで頑張った私の努力を、捨てるわけじゃないけど、なくなるわけでもないけど、
なんか無限にしていいのかなーみたいなのは、ちょっと思った。
なんか、想像だけど、なんか話せないといけないけど、想像するに、なんか、あの頃の自分裏切っちゃうみたいな、そういう感覚生まれそうだなと思って。
うん、その感覚はあったね。
そう、あのとき頑張ったんだよって思ったけど、いやでも、また勉強したくなったら、そのときに大学入ればいいと思って。
そうですね、そこでは私は集団行動が、たぶん苦手なんだなっていうのと、東京が無理なんだなっていうのと、いろんなことを、いろんな自分の欠点を気づいた瞬間だったから。
あー、そうなんだ。
ほんと話せる範囲で、集団行動、また気使っちゃうみたいな話。
うん、そうだね、なんかやっぱり、あんまりうまく話せないから、自分がこう思ってるとか、こういうことに悲しいとか、こういうことにムカついてるとか、そういうことをほんとに言えなかったから、
言えば、相手も気づいて、こう、なんだろうな、解決することかもしれないのに、もう言うのを怖がって、言わずにずっと閉じ込めてたから、それでウギャーみたいな、ウガーみたいな。
自分に、自分の中で爆発しちゃうのね。
あ、そうそうそうそう。
たまに黙ってもらう。
そうそうそうそう。
あったよね。
なんか勉強とかも、なんかそういうのあったの?
勉強は、でも授業とかは楽しかった。
でも、なんだろう、少し思ってたのと違ったかもって思っちゃった瞬間もあったりして、だからやっぱり過剰に憧れというか、
期待が高いよね。
めっちゃ思っていたっていうのももちろんあるけど、うん、そうね、うん、現実はちょっと違ったかもなーっていうのも少しあったし、なんかいろんなさまざまな要因が積み重なって、体調を壊し、
あー、そうなんだ。
強制相関みたいな感じで。
強制相関だったんだ。
実家に戻りましたね。
帰ってきなかったみたいな。
親が東京にやってきたの。
へー。
回収しに私は。
あ、ほんとに回収されてる。
回収されたの。
あら、そうなんだ。
うん。
ほんとですね、それは。
うん、だからそのときに私はやっぱり、福井にいたほうがいい人間なんだなってすごい思った。
うーん、なるほど。
東京の会わなかったみたいなのは、どの辺が合わなかったの?
なんか全然楽しかったし、ほんと毎日がいろんな人との出会いというか、もうアホみたいな人いるよ、ほんとに。
だから、それが最初は楽しかったけど、だんだんなんだろうな、それがストレスに変わってきたのかな。
なんでこんなみんな余裕ないんだろうみたいな。
なんでそんな下打ちとかぶつかられなきゃいけないんだろうとか。
あと、電車とかもさ、めっちゃいっぱいじゃん人。
そうね、もう、あのストレスやばいもんね。
身体的距離が近いのもやっぱり心地よいものではないし、変な人もいるし。
そうね、目の前におじさんがいるときにね。
なんか変なストーカーみたいな人とかもいたりするじゃんかな、気持ち悪いのとかもいるじゃん。
だから、福井でもね、いないとは言えないけど、でもなんだろう、自分一人じゃないっていう安心感はやっぱり福井だと強いのかなって思ってて。
確かに。
それが負担になるときもあるけど、なんだかんだやっぱり周りに自分の味方というか、自分が大切にしてる人がいるって、すごいいい環境だなっては思う。
まあ確かにな。
そう、東京の人たちのその余裕のなさみたいなのを結構感じることがあった。
俺も実家が神奈川だから、働いてるのも東京だったし。
たまに1週間くらい帰ると、やっぱり福井と東京を比較して、なんかすごいセカスカしてるなみたいな。
ね、すごいよね。
辛そうだなって。
みんな頑張って生きてるんだなって思うけど。
福井の人たちも頑張って生きてるけど、なんかこう、なんか違うんだよね。
余裕なのかわかんないけど、なんかこっちのほうがおだやかな気がする。
うん、そう、めっちゃおだやか。
だから一緒にいる人たちもちょっとおだやかになるみたいな。
まあ確かに感じるし、安全面とか特に福井のほうが安全だなって感じはする。
うん、絶対安全、ほんとに。
すごいね、なんか向こうだとほんとに、知らない人が多いから、壁を作らなきゃいけないのに結構増えてるみたいな。
確かに、それはあるかもね。
ある気がするね。
こっちはなんか知らない人でもなんかオープンにしてたら、向こうもオープンにしてくれるから。
確かに、そうかも。
それはあるね。
俺もなんかすごい、まあ今、すごい堺市の田舎のところで田んぼで稲刈りとかやってるけど、
近所のじいちゃんばーちゃんがなんか差し入れくれたりとか、
嬉しいよね。
途中で車止めて、頑張ってるねみたいな、こういう一言一声かけてくれる。
えー、すごい。そんな声か。
優しい人たちが多いなと思いながら。
それは人柄の力もあるよ、絶対。
つかちゃんパワーもあるよ、絶対に。
えー、そうなんだ。
そうそうそう。
安心できる場所ではあるから。
ね、確かに。
特にせいかちゃんの方がね、応援してくれるみたいな、高校中退したときの絶対的な支援者たちが、
こっちにいることはわかってるからね。
そう、だからまあ、甘えなのかなって思ったときも、
てかまあ、甘えって言われたら、まあそれは甘えかと思うけど、
でもまあ、その周りの人がいてくれるからこその私っていうのがもう、
私なんだって、もうなんだろう、わかったし、納得がいったし、受け入れられたから、
私は福井にいるよって、今のとこは思ってる。
確かにまあ、最初の1本目でも言ったけど、
せいかちゃんの玉城コンサートのときは、ほんとボランティアの人たち、たぶんボランティアだと思うんだけど。
そう、みんなほぼほぼボランティアやったね。
せいかちゃん応援するんだ、私たちはみんな。
みんな優しいな。
ちっちゃい頃からの付き合いの人だったりとか、
親戚の方だったりとかね。
みんな優しい。
いやー、温かさを感じられる。
そっか、そうだよね。温かさで成り立ってた。
なんか東京とかさ、福井から出て、別の場所で歌いたい、もっと大きい場所で歌いたいとかってあったりする?
うーん、思わなくはない。
なんかそれこそ、東京遊びに行ったついでに、路上ライブでもしてみるかって思ったりもする。
けどまだできてないな。
ただなんか、なんだろう、拠点を東京にしよう。
それこそ本当に、もう福井一旦ストップして、身一つで東京行ってみようとかは、あんまり思ってないかな。
そうそう、なんか福井ってものが結構、やっぱ大事なのかなと。
うん、なんか大事みたい。
東京に行って気づいた。
そう、なんかそっちの方が私は、自分らしく歌える気がする。
自分らしく歌えるって素敵ですね。
確かに。
だから、どっかででかいところでやるにしても、やっぱり福井の人たちにもっと精通した視聴者の姿を見せたいとか、そういうところから来るものなのかなって思ってて。
そうそう、すごいね。
すごいね。すごい懐かしい。
っていう想像だけして、質問してみたんだけど。
嬉しい。その通りだと思う。
いやー、でもどんどん応援する人は増えてきそうだけどね。
どうかな、なんか、少しでもなんかいいなと思ってくれたら、本当に幸せだなと思うし。
そう言ってもらえるとまた、頑張ろうって、なんかそのすごい良いループ?
うんうん、サイクル?
サイクル?
だなって。
確かに確かに。
まあね、俺らも曲を聴かせていただくときには、元気をもらってるから。
えー、嬉しい。ありがとう。めっちゃ嬉しい。
俺結構さ、なんか、答えっぽいとずれちゃうけどさ、せいかちゃんとMC結構好きでさ。
いやー、なんでや。
歌ってるときあんなになんかもう、こうおしい感じなのにさ。
えー、そうかな。
MC超おちゃらけるじゃんみたいな。
おちゃらけてる?嘘?
末っ子出てきたみたいな。
ほんと?そう?このおちゃらけてる子の。
おちゃらけてる感じじゃない。
おちゃらけてる子のどうなんだろう。え、でも、それこそあのホッピングベリーでやらせてもらってるときとかは、
なんか一人じゃないから、なんか私がちょっと変なこと言ったとしても、たぶん岡くんが回収してくれるだろうみたいな。
確かに確かに。
あの絶対的安心を勝手に持ってるから、好きにやってるかも。
だから好きにさせてもらってるのはそうやね。
あ、巣が出てるのかもしれない。
末っ子。
それが末っ子か。
末っ子巣が出たのかな。
まあ、二人のかき合いとか楽しいからね。
あ、ほんと?嬉しい。
岡くんがちょっとおどおどしながら、末っ子ちゃんに突っ込まれるって。
彼ね、おもしろいよね。
おもしろいね。
まずちょっと違うけど、ホッピングベリーはやってみてよかった?
うん、よかったと思う。
なんか、一人で歌うことは全然あったんだけど、
その二人、自分以外の人と歌って、
しかもそれを人前で聞いてもらうっていう経験はしたことがなかったから、
男の人と声を合わせるとこんなふうになるんだとか、
男女が歌うだけで、この曲ってこんなにロマンチックな感じになるんだとか、
単純に声が二つになると、やっぱりパワーもふえるし、
その分ね、合わないと地獄みたいな歌が生まれるんだけど、
ちょっとやばいよ、全然合ってないよ、みたいななってるときもあるんだけど、
そうなんだ。
うん、めっちゃあるよ。
ちゃんとしようね、ちゃんとしようねって、目でお互い見合ってるときとかもあるくらい。
そうなんだ。
二人が目合わせてるとき、そういうパターンもある。
そういうパターンもあるよ、全然ある。
そうなんだ。
世界観を作るための目合わせじゃないときも多々あるよ。
そうだね、俺結構世界観のやつかと思ってた。
あ、違う。そういうときもあるけど、
いや、ちゃんとしようね、みたいな。合ってないよ、今、みたいなときもある。
パキってるときとかね。
そうそうそう。
あー面白い。やっぱでも世界観から作っていくんだよね。
うん。
セリフでやるときも。
うん、そうだね。
二人。
まあ、俺が聞いたことあるのは、やっぱミュージカルの。
うんうんうんうん。
そう、ミュージカルだとやっぱり特にその世界観っていうのが大事だよね。
へー。
うん。
あーなるほど。
すごい、おいたちの、おいたちじゃない、タイミングポイントが。
うん。
すごい、中退中退ホッピングベリーって。
面白いな。
すごい。
いやでもなんか、めっちゃいい話だなと思ったのは。
うん。
やっぱりなんかこう。
うん。
なんか自分がどういう肩書きであっても、
うん。
なんかこう支援してくれる人がいるっていうのはやっぱすごい素敵だなと思って。
うん。
確かにね。
やっぱそれによって結構決断できるものがかなりあるんだなと思ってたから。
ある。
なんか自分自身も、なんか今そのコミカルとか、
うん。
いろんな大人と出会える場所を作ろうとしてるのが、そういう部分結構あって。
うんうんうん。
家でも、家とか親、まあ親と学校の先生以外でも相談できる人が増えて、
うん。
なんかちょっとでもそこで、
うん。
気が紛れるとか、あとはなんか迷ったときとか困ったときに相談できるとか。
うん。
うん。
なんか肩書き関係なく応援してくれる人たちに出会うみたいなのはすごく大事だなと思って。
うんうんうん。
そういう場所を作りたいなと思ってるから。
うん、めっちゃ素敵。
なんかせいかちゃんの話を聞きながら、やっぱ大事だろうと思って。
すごい素敵な活動だと思うよ、ほんとに。
本当、励まされました。
いや、もう頑張ってください。