2025-10-16 24:09

#5-3 元AKB48 多田京加|背水のオーディションと“自己認識”の発明——推薦を捨てて、福井で拾い直した自分のものさし(多田京加:ターニングポイント編)

▼今回のトーク内容
推薦を捨てて臨んだAKBドラフト/「推しも理解者」—自己認識が世界を変える瞬間/挫折の5年半と、福井で拾い直したものさし——「誰と組むか」で未来が変わる ほか

📝番組概要
都会から福井へ——。
この番組は、移住者であり地域おこし協力隊の「つかちゃん」が、福井で出会った“ちょっと面白すぎる人たち”の人生に深く潜っていくポッドキャスト。
キーワードは「仕事立ち」「追い立ち」「ターニングポイント」。
人生の節目にあったあの瞬間を、ていねいにたどっていきます。

👤出演
ゲスト|多田 京加(ただ きょうか)
元AKB48/福井県地域おこし協力隊/COC(チャレンジ応援コーディネーター)

ナビゲーター|つかちゃん
福井県地域おこし協力隊/こみかるユース福井・おふざけ代表

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若者の居場所(こみかるユース福井)HP ▶ https://comicalyouth.jp/

サマリー

元AKB48の多田京加さんは、福井でのオーディションを通じて自己認識を深め、ターニングポイントを振り返ります。彼女は自身のアイドルになる夢や挑戦について話し、福井での経験がどのように人生観を変えたのかを探ります。多田さんは、自己認識の重要性や福井での再発見についても語ります。彼女のオーディションの経験から得た気づきや、自己認識による人生の変化について深く掘り下げます。

AKB48オーディションの決意
こんにちは、福井で転生~都会を離れた移住者が出会った、ちょっと面白すぎる人たちへようこそ。
この番組は都会から福井に移住者地域おこし協力隊のつかちゃんが、福井で出会ったちょっと面白すぎる人たちの人生を探求していくポッドキャスターになります。
キーワードは、仕事・老いたち・ターニングポイント。この3つの観点から、ゲストのこれまでとこれからを誇っていきます。
それでは今回のゲストは、元AKB48の多田京加ちゃんです。よろしくお願いします。
はい、多田京加です。よろしくお願いします。
前回、老いたち編でもいい話すぎて、自分の人生は自分のものだとか、超いい話だったもん。
1本目も2本目もそうなんだけど、毎回ちょっとオーバーしていくっていう。
聞きたいことが多すぎて。
今日は、多田京加ちゃんのターニングポイントをお話してもらおうかなと思っておりますが、
ターニングポイントと聞いて浮かんでくるものはありますか?
やっぱでも一番はAKBに入ったこと。合格したのがターニングポイントかな。
オーディションに受からなかったら、看護師になろうと思って。
そうなんだ。
副大の医学部の看護科に行く予定をしてて。
一応、校内から2人か3人くらい推薦行けますみたいな。
その中に入れてもらってたんだけど、
でも推薦文も他人の先生に書いてもらってたんだけど、
すいません、AKBのオーディション受けるんで取り消してお願いします。
鬼門大臣だったら。
それは先生、手かかったって言うわ。
職員いつ行くじゃん。
ここだとあんま話せない内容なので別室にお願いしますとか言って、
よくわかんない薄暗い部屋に行って、
すいません、私ずっとアイドルになりたくて、
オーディション結構いいとこまで進んでるんで、
推薦はちょっと取り消しでって言ったら、
本当にガチの表情でふざけるなって。
いや、でもだよね。
先生からしたらそうよ。
時間も割いてもらってたから、すいません、ごめんなさいって。
でもね、それでも決めきってオーディションに。
オーディション万が一落ちてたら推薦もなくなってたわけでしょ?
そう。
やばいよね。
でも、それのほうがよかった。
やっぱ保険があると、やっぱ頑張れないかもみたいな。
とか、オーディション受けつつ、
推薦ってなったら面接の練習とか小論文の練習とかするから、
でも、それで指導してくださる先生方に失礼かなみたいな。
気持ち入ってほしい。
オーディションの経験
AKB入るかもしれないしとか思ってる生徒に時間割いてもらうのは申し訳ないしなと思って辞めた。
でもマジで行くとこなかったと思う。
そうだよね。だって万が一落ちてたらマジで何しようみたいな。
でも当時は1年フリーターしてお金貯めて、またセンター受けてどっか行こうかなみたいな。
適当に考えてた。
そうなんだ。
でもそんないろんなものがある中でも受けたオーディションで、ようやく受かったってことだよね。
そう。やっと受かった。4年越しぐらい。
4年越しってえぐいね。
4年越しぐらい。
そうだよね。中3から中学ぐらいから希望していろいろオーディション受けて落ちて落ちて落ちて落ちて。
ずっと落ちて。
ラストチャンスみたいな感じだもんね。
高2の時に受けたオーディションで初めて書類審査が通って。
そこで初めてなんだ。
そこで初めて。
そうなんだ。
それまでずっと書類落ちだったから。
面接が、その時は瀬戸内のグループ、STU48の一期生オーディションだったんだけど、
広島まで面接を受けに行って、でも落ちたから。
やっぱそれまでって、書類で落ちるのはしょうがないかみたいな。
でも面接で落ちるって、直接会っても。
確かに魅力が伝わってないかなとか。
直接会って落ちるってことは、本当に縁がないんだなみたいな思って。
そこで一旦ね、もうオーディション受けるのやめよって決意したの。
たまたま地元のテレビ局さんに取材をしていただいて、YouTube探すと見れる。
高2の田崎岡ちゃんが一人で広島に行ってる映像が見れる。
見てほしい。
オーディション落ちて、私には縁がなかったと思うのでオーディションは受けませんみたいなのを喋ってるのが見れる。
じゃあ、このポトキャスト概要欄に貼っておきます。
ぜひぜひ。
見てほしい。
そうか。で、一回受けるのをやめて。
もう受験勉強しようと思ってたんだけど、本当に秋ごろにオーディションが発表されて。
発表された瞬間、受けるしかない。
全国ドラフト会議?
そういうオーディション形態がなかったわけでしょ?今までは。
でも、第3回目だったから。
でも、基本的にはその期別オーディション、第3期生オーディションとか10期オーディションとかだから、イベントは結構珍しい。
イベント的なオーディションはなかなかないかも。
もうそれ見て受けるしかないってなって、書類出します。
こそっと出す。オーディション受けるときはこそっと出す。
親にも言わない。
だから、書類が受かって面接行くってなったら言うんだけど、
だから、両親も、だからその後任で広島にその面接行くときまで、たぶんアイドル受けれたの知らない。
そうなんだ。
お姉ちゃんは知ってたから。相談したり、文章を添削してもらったりしてたから。
お姉ちゃんだけ知って応援してくる。
すげーな。
で、そこから書類出しました。合格しました。で、面接ですと。
でも、自分としては最後としての気持ちいるわけだよね。
だから、面接への思いもたぶん違うだろうし。
でもなんか、その後任で広島に受けに行ったオーディションは、結構もう当たり障りのないことを言って。
で、そのときは、なんかね、私、絶対周りの子たち可愛いから、見たら落ち込むから、誰とも目合わせない。
誰とも目合わせないし、面白いことも言わないみたいな感じで落ちたから、逆のことしようと思った。
で、そのドラフト会議が、NZT48規模だったの。第1規模。新潟のグループで。
で、そのとき、一期生さんしかいなくて、NZTさんに。で、福井出身メンバーがいなかったの。
で、新潟といえば、やっぱこしひかりが有名なんだけど、やっぱこしひかりの生まれたとこは福井県だから、やっぱそれを言うメンバーがいないとダメだと思います。
でしたら、なんかたぶん引っかかった、あ、あの子面白いかもみたいな思ってくれた人がいて、よかったみたいな感じかな。
で、うん、可愛い子いっぱい見た。うわ、あの子可愛い、あの子可愛いみたいな。めっちゃ周りジロジロみたいな。
それでも、可愛い子見て落ち込まないわけ?
あ、でも、落ち込みはしなかったかも。
うーん、じゃあ、購入のときとはまた結構メンタルが違うわけだ。
うん、だから逆にやっぱ最後と思ったから、ふっきり言ったの。もう、受かっても落ちても、どうせ最後だしみたいなのはあった気がする。
すごいね、じゃあ。ちょっとキモったままの育ったやつが来たみたいな。
うん、いや、でも絶対あると思う。なんかオーディション同期で受かった子も最後にしようと思ってたみたいな。
やっぱ伝わるとかじゃないと思うけど、やっぱたぶんにじみで出るんだと思う。決意みたいな。
振り切ってる部分が。なるほどな。
でもさ、え、その新潟の、やっぱ第一志望って言ってたけど、面接は受かって、最後のドラフトはAKB。
AKBから指名が。
新潟じゃないんだ。
でも、ほんとたまたまめぐり合わせというか、仲良かった子がAKB志望だったの。
で、一応セットみたいな感じで、ちょっといたんだけど、その子がAKBのチーム4に三巡指名で、
あ、違うかも。先に、私より先にその子が指名されて、
で、やっぱドラフト会議ってかぶるじゃん。かぶって、だから私はずれ3位かはずれ4位でAKBに行った感じ。
で、それがスタッフさんの指名じゃなくて、ファン投票の指名で、
そう、で、ただきおかちゃん入れるにはもうAKBで拾うしかないみたいな。
新潟は人気だったの。やっぱ一期生しかいなかったから、希望してる子も多くて。
だから、いやもう新潟は難しいかもだから、ここでもう絶対取ろう。
で、そう、はずれ、はずれ指名でAKBに入ったの。
そのファンの人たちは、合宿とか歌とかダンスしてる姿を見て、ただきおかちゃんを入れるにはってなってるんですけど。
そう、YouTube配信、その合宿の様子がYouTube配信されてたりとか、
高校生のときから生配信、おのおの家でやってたから、それでみんなファンが付く。
あー、なるほどな。
だから毎日配信してた。受験勉強もせずに、毎日毎晩家で配信してた。
大変やな。
自己認識の発展
でも、まあでも怒涛の日々だったね。
大変とかって概念じゃないのかも、もはや。
うん。ほぼもう毎週、合宿が東京であるみたいな。
70人ぐらい女の子でやって。
でも、やっぱ楽しかった。地元にいてもさ、アイドルなりたい子っていないじゃん。
でも、合宿行くと、おんなじ志の女の子たちがこんなにいるんだみたいな。
嬉しかった。
あー、いいね。おんなじ志の仲間がいると燃えるんだね。
うん。だし、やっぱ仲良くなる。支え合いの精神というか、小人数チームで楽曲を練習していくんだけど、やっぱそのチームの子とは仲良くなるし。
いい思い出。
今でもいい思い出。
そう、今でもいい思い出。
あー、いいっすね。
そうか、いいタイミングポイントやな。
そうだね。そう、だから、普通に福井で大学行って就職してたら、今みたいな考え方とか、人間では絶対なかったと思うから、やっぱ一番大きいタイミングポイントはそうかな。
確かに。自分の人生自分のもんだって言わなそうやもんね。
そう、全然。
先生の言うこと一気に頼りに。
そうそうそう。モリコマが一番。
言ってるかもしれない。
あー、いいね。
他にタイミングポイントという感じでやったことある?
去年、エキセントリックカレッジの3期生で入らせてもらって、エキセントリックビリッジ。
はい、今ビリッジというのをやってます。
そう、家庭系っていうか。
ちょっと説明すると、エキセントリックカレッジ自体は県の授業で、寺井さんが統括ディレクターをやっている県の授業となっていて、半年間のプログラムがあって、今は4期生がちょうど今受かって、
ようやく1回目の授業を迎えるみたいなタイミングなんだけど、4期生の方は実験的なカルチャースクールというところで、今までエキセントリックカレッジがやってきたものを踏襲するといろんな若者文化が生まれてるから、
これをもっと広げて、4期生はどんどん若者文化を作っていこうぜみたいなことをやる予定です。
そんなプログラムがあって、いろんな有名な講師の方から話を聞いて、自分たちでグループワークを通して、自分たちで内省して、福井でどんなことができるかみたいなのを作っていく、そんな学校なんですが、その3期生に京香ちゃんがいて、
卒業生が今1期生、2期生、3期生合わせて100人くらいいるんで、その卒業生を集めたアフタープログラムっていうのがエキセントリックビレッジという名前で開催をしていて、そのアフタープログラムはやってることは近いんだけど、
卒業生の人たちが講師となって、自分たちエキカレを通してこんなのを学んで、こういうことをやってますみたいな話してもらって、そっからまたグループワークをしながら、1,2,3期がつながる場所を作っていこうっていうのをやったのがビレッジになってます。
はい。うまい説明がすごい。で、その3期生の時、あ、でももともと鉄学っていうか、いろいろ考えるのは結構好きだったから、エキカレでいろんなその講師の方が来てくださって、みんなで考えを深めて、いろんな価値観に触れるみたいなのは、すっごいおもしろかった。
し、やっぱ友達がいっぱいできたのもすごいよかったなと思うんだけど、エキテントリックビレッジの第1回が、アイトラの社長のキリトさんの回だったんだけど、その時のその講義、あとのその最終的な問いが、あなたにとって理解者はいますか?みたいな、誰ですか?とか、理解者を作るにはどうしたらいいと思いますか?みたいな感じだったんだけど、
そこで、グループで3人、4人とかでディスカッションをしていくんだけど、やっぱよく上がるのって、両親ですとか、兄弟です、恋人ですとかが、やっぱりよく理解者として上がるんだけど、スーパーエイトさん、もともとスーパーエイトが、自分にとっては理解者ですって言ってる方がいて、それがすごいなんか衝撃で、そういう発想もあるのか。
自己認識の重要性
そのといわく、スーパーエイトだったら、自分がしんどいとき、でもつらいよね、でもよく頑張ってるよとか、あともう少しとか、きっと励ましてくれるはず。だから、スーパーエイトが理解者って言ってて、なるほど、みたいな、もとアイドルやってたから、そう思ってくれた人もいたのかな、みたいなのも思いつつ、
でも、で、終わった後に、アケルのダイレンたつきさんとちょっとしゃべったりもしたんだけど、このスーパーエイトが理解者ですって言うので、何を学んだかって言うと、もうこの世のすべてはもう自己認識によるものであるっていうのを、そこでもうドカーンみたいな、入ってきてた価値観としてね。
たとえ事実とか客観的な意見がどうであれ、自分がどう認識するかとか、自分がどう考えるかは自由だから、極論を言ってしまえば、その認識次第で幸せにもなるし、不幸にもなるっていうのを思って、それが結構なんか、そのときは漠然とすごいなって思ったけど、
最近はちょっとずつ、だんだん腑に落ちてきたっていうか、何だろう、落ちてきた感じはあるかも。
そうか、そうだよね。結局、相手が何考えてるかって、どんな言葉で伝えられても、相手が本当に何を思ってるかってわかんないから、結局自分の認識次第のところはあるし。
そうなんだよね。私の話で言うと、これまでAKBの話とかもしてきたけど、結構、学生時代は、結構、勉強も部活もそれなりにできますみたいな、何事も平均点以上はパッとできるみたいな感じだったから、
でも、AKBって、そういう基準っていうか、はかりみたいなものがないから、努力の仕方もわかんないし、みたいな感じで、
5年半いたけど、みんな基本的に選抜メンバー、シングル曲の表題曲を歌えるメンバーを目指してるんだけど、
私は別にそれに選ばれなかったし、グループに必要とされるような人にはなれなかったなっていう認識をしてて、
だから、AKBの5年半って、周りの人から見たら、たぶん、すごい輝かしい経験なんだけど、私にとってはもう人生初の挫折の期間みたいな感じ。
だから、その、福井に帰ってきても、これ別に周りの人から見たら、都会でうまくいかなかったから地元帰ってきた人みたいな感じに、もう思う人もいるだろうなとか、
だし、そんなに対して実績もなかったから、そんな自分に何ができるんだろうみたいなのは思うから、
でも、やっぱり周りの人はさ、元AKB、すごいよねって言ってくれるから、そういうとこでも、自分がどう認識するかで変わってくるなと。
でも、それだからといって、あ、私AKBだし、すごい人なんだぞって、そんなぱって思えるわけではないんだけど、
まあ、ネガティブにとらえてても、それで自分が幸せになったり夢がかなうんだったらいいけど、そうじゃないなって思ったから、
やっぱ、都合のいいように物事を認識する力っていうのは大切だなっていうふうに思った。
挫折からの再出発
確かに、確かに。確かにそうなんだよね。
すごくわかるのが、例えば、俺も高校時代が、教語校の監督が県立高校に急に来て、
ちょうど俺が高校に入ったタイミングと監督が来たタイミングが一緒で、高校のAKB急に強くなりますみたいな。
あの先生が来たから絶対強くなるみたいなタイミングで、俺は高校に入ってAKBだったんだけど、
小中は背もデカかったし、割と上手いキャラクターみたいな。そんなに野球で苦労しなかったんだけど、
高校入ってその先生一言で言われたら、お前はもう3年間絶対試合出ることないからみたいな。
お前一番下手だから、お前はもうマネージャーでもやってろみたいな。そんな感じで言われて、え?みたいな。
確かに中学までの俺できるぜみたいな感じだったのが、高校入ったら何もできないみたいな。
超劣等感しかない。高校時代ずっと挫折というか、すごいきつかった。
でも一年生の頃は、それで頑張ってもすぐ怪我しちゃって、全然何もできないみたいな。
たまたま仲いい奴も同じタイミングで怪我をしてて、怪我してる二人で励まし合って頑張って、
2年からだんだん先生の恩情を待ってだんだん試合に出してくれるようになって、3年の時はもう試合に出る時期になってて、
努力の結果。
練習とかは全然試合だけ打てるキャラみたいになって、試合だけ俺いつも調子よくて。
最後は神奈川のベスト8まで高校。総武何十年ぶりに、40何年ぶりに高校で神奈川のベスト8まで行きました。
高校で野球部フィーバーみたいな急に起こるみたいな。
すごい満足をしてるんだよね。
でもやっぱり当時はこんなきついことやってるのエグいなしか思わなかったけど、今になったらあのキッズがあったから、今は何でもできるなみたいな感覚があって。
やっぱりその自己認識、きつい思い出として自己認識するのか、いい思い出として自己認識するかで全然違うなと思って。
自分にはできなかったとか、上に行けなかったとかじゃなくて、それも踏まえて自分にはこれができるあれができるって人脈を広げていったりとか、動いていく方が絶対幸せは近づくなというかは思う。
あとこの転生のコッドキャストで道家くん、2人目のゲストで出てくれたんだけど、彼は辛いこととか嫌なことがあった瞬間によっしゃってガッツポーズしようとか言ってて。
それで、たぶんその自己認識の話と結構近いんだけど、そういうきついことがあったタイミングは自己成長のタイミングだっていうのを過去の経験が知ってるから、これは今俺が成長するタイミングだってガッツポーズするようにしてるらしくて。
瞬時に客観視できるのがすごい。
そういうことだよね。結局自分の人生は自分のものだし、自己認識によってできてるから、どう認識するかめっちゃ大事。
今も私の周りの人に引っ張られながらだから、全然そんな私も大した考えっていうかできてる。
自分にめちゃめちゃ自信があるわけでもないんだけど、ちょっとワクワクした方向に進んでいけたらいいなっていう感じ。
運とポジティブな人生観
なんか、そうね。面白いのはやっぱり今日から1年通して、こんなキラキラな寺井さんみたいな太陽みたいなものすごいエネルギーの人の元にずっといると、ちょっとエネルギーが引っ張られるとかあるんだなと思って。
そこにめっちゃ引っ張られてるっていうか、そこを通していろんな人と出会って、いろんなエネルギーを受けて言葉が入ってきて、今そういう考え、ちょっとずつやりたい方に引っ張られていくみたいな感じになるんだなと思って。
いや、でもほんとに運がいいなって思う。もうずっと自分の人生、地元の友達がいい子ばっかりだとか、AKB入れたとか、COCになれたとか、めっちゃ運がいいなって思う。
でもなんか、俺さ、持論1個あって、自分の人生、運がいいと思うって言ってる人は、めっちゃ結局ポジティブな人というか、結局いろいろなし遂げた人は、私は運がよかったって言ってるなみたいな感じがしてて。
俺もめっちゃ運がよかったなと思うけど、めちゃくちゃあるんだけど、自分の人生、運がよかったって言ってる人って、結構いろんなことなし遂げてる人に多いなって感じがする。
じゃあ、何かなし遂げてるのかも。
大丈夫。アイドルのセカンドキャリアと地方創生を第一印象になってるんで。
確かにそうだ。希望の光だから。
希望の光だね。
めちゃくちゃ面白いね。ありがとうございます。
また最後に番組の紹介だけさせてもらうと、改めてこの番組は告知でしか広がらないので、ぜひ告知と番組のフォローをお願いいたします。
今日の話も良かったなと思う人は番組の概要欄に感想フォームがあるのでそこで記入するか、またXでハッシュタグふくいで点数をつけて送ってください。
この番組は毎週木曜日朝7時に更新します。
来週は、きょうかちゃんのアフタートーク編って形になるので、ザックバランス雑談。
プライベートの話なのか趣味の話なのか、何も決めてないんだけど、ぜひアフタートークをお楽しみください。
それでは最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
24:09

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