AKB入るかもしれないしとか思ってる生徒に時間割いてもらうのは申し訳ないしなと思って辞めた。
でもマジで行くとこなかったと思う。
そうだよね。だって万が一落ちてたらマジで何しようみたいな。
でも当時は1年フリーターしてお金貯めて、またセンター受けてどっか行こうかなみたいな。
適当に考えてた。
そうなんだ。
でもそんないろんなものがある中でも受けたオーディションで、ようやく受かったってことだよね。
そう。やっと受かった。4年越しぐらい。
4年越しってえぐいね。
4年越しぐらい。
そうだよね。中3から中学ぐらいから希望していろいろオーディション受けて落ちて落ちて落ちて落ちて。
ずっと落ちて。
ラストチャンスみたいな感じだもんね。
高2の時に受けたオーディションで初めて書類審査が通って。
そこで初めてなんだ。
そこで初めて。
そうなんだ。
それまでずっと書類落ちだったから。
面接が、その時は瀬戸内のグループ、STU48の一期生オーディションだったんだけど、
広島まで面接を受けに行って、でも落ちたから。
やっぱそれまでって、書類で落ちるのはしょうがないかみたいな。
でも面接で落ちるって、直接会っても。
確かに魅力が伝わってないかなとか。
直接会って落ちるってことは、本当に縁がないんだなみたいな思って。
そこで一旦ね、もうオーディション受けるのやめよって決意したの。
たまたま地元のテレビ局さんに取材をしていただいて、YouTube探すと見れる。
高2の田崎岡ちゃんが一人で広島に行ってる映像が見れる。
見てほしい。
オーディション落ちて、私には縁がなかったと思うのでオーディションは受けませんみたいなのを喋ってるのが見れる。
じゃあ、このポトキャスト概要欄に貼っておきます。
ぜひぜひ。
見てほしい。
そうか。で、一回受けるのをやめて。
もう受験勉強しようと思ってたんだけど、本当に秋ごろにオーディションが発表されて。
発表された瞬間、受けるしかない。
全国ドラフト会議?
そういうオーディション形態がなかったわけでしょ?今までは。
でも、第3回目だったから。
でも、基本的にはその期別オーディション、第3期生オーディションとか10期オーディションとかだから、イベントは結構珍しい。
イベント的なオーディションはなかなかないかも。
もうそれ見て受けるしかないってなって、書類出します。
こそっと出す。オーディション受けるときはこそっと出す。
親にも言わない。
だから、書類が受かって面接行くってなったら言うんだけど、
だから、両親も、だからその後任で広島にその面接行くときまで、たぶんアイドル受けれたの知らない。
そうなんだ。
お姉ちゃんは知ってたから。相談したり、文章を添削してもらったりしてたから。
お姉ちゃんだけ知って応援してくる。
すげーな。
で、そこから書類出しました。合格しました。で、面接ですと。
でも、自分としては最後としての気持ちいるわけだよね。
だから、面接への思いもたぶん違うだろうし。
でもなんか、その後任で広島に受けに行ったオーディションは、結構もう当たり障りのないことを言って。
で、そのときは、なんかね、私、絶対周りの子たち可愛いから、見たら落ち込むから、誰とも目合わせない。
誰とも目合わせないし、面白いことも言わないみたいな感じで落ちたから、逆のことしようと思った。
で、そのドラフト会議が、NZT48規模だったの。第1規模。新潟のグループで。
で、そのとき、一期生さんしかいなくて、NZTさんに。で、福井出身メンバーがいなかったの。
で、新潟といえば、やっぱこしひかりが有名なんだけど、やっぱこしひかりの生まれたとこは福井県だから、やっぱそれを言うメンバーがいないとダメだと思います。
でしたら、なんかたぶん引っかかった、あ、あの子面白いかもみたいな思ってくれた人がいて、よかったみたいな感じかな。
で、うん、可愛い子いっぱい見た。うわ、あの子可愛い、あの子可愛いみたいな。めっちゃ周りジロジロみたいな。
それでも、可愛い子見て落ち込まないわけ?
あ、でも、落ち込みはしなかったかも。
うーん、じゃあ、購入のときとはまた結構メンタルが違うわけだ。
うん、だから逆にやっぱ最後と思ったから、ふっきり言ったの。もう、受かっても落ちても、どうせ最後だしみたいなのはあった気がする。
すごいね、じゃあ。ちょっとキモったままの育ったやつが来たみたいな。
うん、いや、でも絶対あると思う。なんかオーディション同期で受かった子も最後にしようと思ってたみたいな。
やっぱ伝わるとかじゃないと思うけど、やっぱたぶんにじみで出るんだと思う。決意みたいな。
振り切ってる部分が。なるほどな。
でもさ、え、その新潟の、やっぱ第一志望って言ってたけど、面接は受かって、最後のドラフトはAKB。
AKBから指名が。
新潟じゃないんだ。
でも、ほんとたまたまめぐり合わせというか、仲良かった子がAKB志望だったの。
で、一応セットみたいな感じで、ちょっといたんだけど、その子がAKBのチーム4に三巡指名で、
あ、違うかも。先に、私より先にその子が指名されて、
で、やっぱドラフト会議ってかぶるじゃん。かぶって、だから私はずれ3位かはずれ4位でAKBに行った感じ。
で、それがスタッフさんの指名じゃなくて、ファン投票の指名で、
そう、で、ただきおかちゃん入れるにはもうAKBで拾うしかないみたいな。
新潟は人気だったの。やっぱ一期生しかいなかったから、希望してる子も多くて。
だから、いやもう新潟は難しいかもだから、ここでもう絶対取ろう。
で、そう、はずれ、はずれ指名でAKBに入ったの。
そのファンの人たちは、合宿とか歌とかダンスしてる姿を見て、ただきおかちゃんを入れるにはってなってるんですけど。
そう、YouTube配信、その合宿の様子がYouTube配信されてたりとか、
高校生のときから生配信、おのおの家でやってたから、それでみんなファンが付く。
あー、なるほどな。
だから毎日配信してた。受験勉強もせずに、毎日毎晩家で配信してた。
大変やな。
確かに、確かに。確かにそうなんだよね。
すごくわかるのが、例えば、俺も高校時代が、教語校の監督が県立高校に急に来て、
ちょうど俺が高校に入ったタイミングと監督が来たタイミングが一緒で、高校のAKB急に強くなりますみたいな。
あの先生が来たから絶対強くなるみたいなタイミングで、俺は高校に入ってAKBだったんだけど、
小中は背もデカかったし、割と上手いキャラクターみたいな。そんなに野球で苦労しなかったんだけど、
高校入ってその先生一言で言われたら、お前はもう3年間絶対試合出ることないからみたいな。
お前一番下手だから、お前はもうマネージャーでもやってろみたいな。そんな感じで言われて、え?みたいな。
確かに中学までの俺できるぜみたいな感じだったのが、高校入ったら何もできないみたいな。
超劣等感しかない。高校時代ずっと挫折というか、すごいきつかった。
でも一年生の頃は、それで頑張ってもすぐ怪我しちゃって、全然何もできないみたいな。
たまたま仲いい奴も同じタイミングで怪我をしてて、怪我してる二人で励まし合って頑張って、
2年からだんだん先生の恩情を待ってだんだん試合に出してくれるようになって、3年の時はもう試合に出る時期になってて、
努力の結果。
練習とかは全然試合だけ打てるキャラみたいになって、試合だけ俺いつも調子よくて。
最後は神奈川のベスト8まで高校。総武何十年ぶりに、40何年ぶりに高校で神奈川のベスト8まで行きました。
高校で野球部フィーバーみたいな急に起こるみたいな。
すごい満足をしてるんだよね。
でもやっぱり当時はこんなきついことやってるのエグいなしか思わなかったけど、今になったらあのキッズがあったから、今は何でもできるなみたいな感覚があって。
やっぱりその自己認識、きつい思い出として自己認識するのか、いい思い出として自己認識するかで全然違うなと思って。
自分にはできなかったとか、上に行けなかったとかじゃなくて、それも踏まえて自分にはこれができるあれができるって人脈を広げていったりとか、動いていく方が絶対幸せは近づくなというかは思う。
あとこの転生のコッドキャストで道家くん、2人目のゲストで出てくれたんだけど、彼は辛いこととか嫌なことがあった瞬間によっしゃってガッツポーズしようとか言ってて。
それで、たぶんその自己認識の話と結構近いんだけど、そういうきついことがあったタイミングは自己成長のタイミングだっていうのを過去の経験が知ってるから、これは今俺が成長するタイミングだってガッツポーズするようにしてるらしくて。
瞬時に客観視できるのがすごい。
そういうことだよね。結局自分の人生は自分のものだし、自己認識によってできてるから、どう認識するかめっちゃ大事。
今も私の周りの人に引っ張られながらだから、全然そんな私も大した考えっていうかできてる。
自分にめちゃめちゃ自信があるわけでもないんだけど、ちょっとワクワクした方向に進んでいけたらいいなっていう感じ。