ルイーズ。
うん。
なんか、うさちゃんって呼んでるんですか?って言ってる。
本当だ。
あー、ニックだったのかな、キツネだったのかもしんないね、あのー、ホワキン演じるジョーは。
それで俺はズートピア思い出したのかもしれない。
あー、なるほどね。
後々考えるとっていうね。
ファンタジーうさちゃんとファンタジーキツネちゃんは、ズートピアみたいな感じだけど、まあリアルうさちゃんとリアルキツネちゃんはどうなってるかを、ちょっととくとみろよっていうね、話ですよね。
そう。だからなんか今ね、ズートピアのニックとジュディのイチャイチャ最高みたいなXジョーとかでもなってる皆さんに、えー、リアルニックとジュディのエディ・ヒントンへようこそ見てほしいということで今回取り扱いますっていうことなんだけど。
そういうことですね。
あ、これね、でも見た後にそういえば、ナルウェアの砂漠の山中陽子監督とアリアスター監督、今回のエディ・ヒントンへようこそ監督が対談してて。
してたね。
そう。そこで山中監督がアリアスターファンで、今回の感想を言うにあたって、前作までは癒やしがあったみたいなことを言ってたんだけど、
えー、なんだけど、今回に関しては本当にストレスと空虚感しかなかったみたいな、しか残らなかったみたいな感じのことを言ってて、で、アリアスターはもうすごく嬉しい感想だみたいな。
ほんとにそういうふうなことを狙ったんだ。性格悪いなこいつと思ったんだけど言いながら。
でも、俺も山中監督と多分同じような感想なんだと思う。
へー。
すごい、まあ端的にイライラもしたし、見ながら。
で、そのイライラが通り越して、これどういうことなんだろうっていうのが消化されるうちに、ああ、なんか悲しいなみたいな。
どうしたらいいんだろうっていうような感じになって、とにかくリアルで、いい意味で現代を映してる、歴史に残るような。
作品になったんじゃないかなっていうふうに、そういう感想だったね。
俺らもアリアスターの前作の、某は恐れていろを取り扱ったじゃん。
あの時お前めちゃめちゃ、いやもうこれはコメディだから、めちゃめちゃ何をみんな真剣に見てるんだよって言い張ったのをすごい覚えてるんですけど。
そうなんですよ、ほんとに。これはもう笑うんだよこれはっていうね。
笑えなくなっちゃった。
笑えなくなっちゃった。そうなんだよな。大進化、ほんとに。
大進化。コイキングがギャラドスになったぐらいの進化。
もうね、手つけらんないよね、そしたらね。
破壊光線だから。
竜の怒りだからね、もうね。
そう。
だから、この現実を受け止めるにはなかなか大変なんだけど、準備も結構時間かかったし、いろいろと。
でもやっぱりこれを読み解く、つまりこの絵は一体何なのか、何を描いてるのか、なんでみんなおかしくなったんだみたいな。
ズートピアどこに行ったんだっていうことを読み解くことに、すごいこれから生きていくためのヒントっていうか価値はあるような気はするよね。
それは俺、ひとつキーワードとしては、片思いっていうのがあると思う。
みんな片思いをこじらして、頭がおかしくなってしまったのではっていう。
なんか一つね、話していくうちにわかってもらえるかなと思うんだけど、そこをまず切り口というか出発点に、この絵がちゃんと理解できないと本当にただ心乱されるだけで終わっちゃうのはもったいないから、
ちょっとヒントを手探りだけど、片思いっていうところから入っていきたいなっていうふうに。
俺はなんかちょっと思ったね。
片思い好きなもんね、お前ね。
片思いかな。って言うとね、レンリア好きな高校生みたいになっちゃうんだけど、レンリア好きな高校生だったら楽なんだろうなとか思うけど。
また落ちるじゃんっていう。
そうね。
俺は逆にね、逆にというか、俺は引き寄せの法則についての絵柄と思っている。
いや、それね、これこの人ずっと言ってんだけどね、知ってます?引き寄せの法則って。
知ってるでしょ?知らないかな。
知らないんじゃない、スピリチュアルのね、人たちがよく使うハッピーな、あれはなんていうのかな。
思考が現実化するみたいな。
そういう考え方および実践みたいなのがあるんだよね。
なんか芸能人になりたいなら、芸能人になった自分を思い浮かべてそれを毎日想像していくと、思考がどんどん行動に移って本当になれますみたいな。
ね、今の喋り方で分かる通り、この人引き寄せの法則とか多分全然信じてなくて。
いやいやいや。
信じない人だったはずなのに。
俺はこれを見て、俺は引き寄せの法則ってあるんだって思ったっていう。
そう、なんかね、だからちょっとこう、二人ともこの映画に傷つけられすぎていい意味ですよ。
ちょっと頭がおかしくなっちまってるので。
今回の話が噛み合うのかどうかも怪しいっていうね。
そうね、ちょっとこうね、噛み合うといいなっていう感じではあるんだけど。
この映画の中では東洋人物全員誰も噛み合ってなかったから。
そう、そうなんよ。それが辛い。
今回も、このエピソードも、エピソードっていうかなんだ、この回も噛み合わずに辛い回になる可能性はあるけども。
いやでもそれでもちょっと立ち向かっていきたいなっていうふうに思ってますね。
なので、いつもと同じくネタバレ全開で行くので、新作映画ですけど聞く前に見るのをお勧めします。
そうですね。とにかくみなさんが見た後にこれを聞いて、ちょっとでもそういうことだったのかつって。
で、さらにその先のでもどうしていけばいいかなみたいなことまでもしもし喋れたら、僕たちが頭がおかしくないっていうことが証明されると思いますんで。
なので、おじさん2人が頑張って世界で一体何が起きているのかを語るために、恋とスピについてじっくりトークします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ブラックライブズマターじゃなくて、マイケルラブズマターだったと。
ようこそじゃねえよ。
エディントン終了のお知らせが放題だった。
悪い意味での片思い。
コロナ禍がずっと続けばいいなって思ってる人いなかったでしょ。
一瞬だけ映る本が、ケイティ・ペリーの曲に全部書かれてるってこと?
そうなの?
すげえ人間に対する嫌な見方をしていますね。
どうしたらいいの?本当にノンピースなんですけど。
すごい構造のエピソードになってしまいましたよ。
メリークリスマス。
メリークリスマス。
トリビアです。
トモヒーです。
今回深めていく作品は、エディントンへようこそです。
今年の12月12日公開したてホヤホヤの新作ですけども、簡単にあらすじを説明すると、
パンデミックで混乱するアメリカの小さな町エディントン。
保安官ジョーと市長テッドはコロナ対応をめぐって対立し、町の分断はさらに深まっていく。
SNSや陰謀論が住民の不安を煽る中、町は制御不能な混乱へ転落していく。
監督脚本はミッドサマーなどで知られるアリアスター。出演はホワキンフェニックス、エマストーン、ペドロパスカル、オースティン・バトラーなどとなっております。
はーい。
え、じゃあその片面について。
うんうん。
あの、話聞くよ。
ははははは。
どうしたのか。
タチの悪い、あれじゃん、タチの悪いおじさんじゃん。
どんな声してんのじゃないんですよって。
最近どんな声してんの。
おじさんがね、それを実現させる引き寄せの法則というのを聞いてきたから。
怖え、怖え。
間に合ってますで、一気に距離を取らなきゃいけないおじさんに、ちょっとまあまあね、あの。
どういうことなの。
ちょっとね、あのなんつーのかな。まあ片思い、まあ象徴的な意味で使ってるわけだけど、ちょっとわかりやすいからっていうのもあって、まあね、なんつーのかな。
基本的には、さっき取部屋さんも言った通り、話が通じ合ってないっていうことを感じたのよね、ずっと見てて。
その、もうどの場面抽出してもいいよ、この映画。
どの場面抽出しても話が通じてない。
もっと言えば、心が通い合ってない、みたいな感じになってるのね。
なんかスピっぽいね、それもね。
いかんな、ちょっと恋に戻さなきゃなって思って、それもそれでどうなんだって話なんだけど。
そう、いやだからね、なんつーったらいいのかな。
なんかこう、誰の思いも誰にも届いてなくないっていう意味で、片思いっていうふうに見えたのよね。
そういうことだよ。 そういうことですか。
マイケル。 MLMね。
よく見たら看板そういうのだったかもよ。
MLMって言うと何だっけ、ネットワークビジネスみたいになっちゃったなっていう。
そうか。
じゃあ、スピとネットワークビジネスと恋について語りますってことになるけど、いい?
いかんね、どんどん逸れていくしね、それだとね。
本当はだから、マイケル・ラブズ・マターなのにっていうふうに何か見えたのよ。
だからあんな激しいんじゃねえかみたいな。
めっちゃ激しかったよね。
激しいじゃん、なんかさ。
泣いてんのかっていう。
そうそう、泣き叫んでるみたいな感じでさ。
こっちに突っ込むべきよ、マイケルみたいな。
だって警官は、みたいな。
ファッキン、イーブル、なんとか、なんとか、みたいな感じでさ。
この子になんでそんなモチベーションがあるっていう、それこそ白人でもあるし。
何なんだみたいな感じに思って、これをレインリアとして素直に見たら、そうなるかみたいな感じに。
不幸のせいでね。
そうそうそうそう。
これはねえ。
これ好きだよね、これ二人っていうこのやつ。
いや、でも多分マイケルはね、これ多分もう全然気がないんだねみたいな。
ああ、じゃあサラはブラック・ライブズ・マターって叫ぶしかないかっていう。
この性格の悪い不幸のせいが入りそうだなっていうような。
でも現実にもありそうなシチュエーションね。
まあなんかねえ、ちょっと抽象化すればさ、かなわない望み、願いみたいなのがあって、それをすり替えるっていうのかな。
っていうような状態になってるような気がするのよね。
確かに人の気持ちってもうどうにもなんないもんね。
そう、思い通りになんない。
思い通りになんないけど、プロテストでそのデモを起こして、現実に何かを変えるってことはできるかもしれないみたいな。
うんうんうん。
っていうのがなんか難易度低そうだよね。
うん。そう難易度低いんだよ。
多分、思いが通じない恋する人をどうにかするよりは、デモ参加するとかの方がさ、難易度低いじゃん。
それがもしなんかその巨悪が倒れなかったとしても。
やってる感。
ああ、そうね。
何かの役に立っているという、手は打っているぞっていうことにはなるけど、
あの状態のマイケルを自分に振り向かせるって、何の手を打ちようもないっていう。
うん。だって人の気持ちって自由にできないからね。
うん。
で、これがつまり、その悪い意味での片思いなのよ。
うーん、悪い意味でのか。
うん。
でもそれだけなら別になんか、そうなのかなぐらいで終わらないと思うけど。
いやね、確かにね、サラだったら、サラだけだったら、これ可愛いなっていう話で終わるのかもしれないけど、
サラがそうだっていう、つまり悪い意味で片思いっていうか、片思いをこじらして、変な行動化というかね、変な形で起こしちゃってるっていうふうに気づいて、
で、この映画何回も見てたら、あ、違うと、これサラだけじゃなくて、これみんなそうなってんだなって思ったわけ。
このエディントンの町の住人たち、描かれてる人たち、登場人物たちが、みんな片思いしてんだなっていうふうにわかったわけ。
うーん。
その、主人公のさ、ジョーもそうじゃん。
うん。
あの人は、冒頭の方で描かれてる通り、ルーっていう、ルイーズっていう奥さんと、まあ何て言うかな、端的に言えば妊活したいみたいな。
うん、そうね。
ような感じなんだけど、まあ子供が欲しいんだろうね。
欲しいんだけど、やっぱ、なぜか、理由は一旦明かされないんだが、奥さんは、ルーはそれをできないと。
拒否してるっていうよりもできないんだ、みたいな感じになってるわけよね。
で、その理由がわからないみたいな状態になってるんだけど、なんかその、ジョーも踏み込めないみたいな。
うん。
感じになってるんだよね。
うん。
その、叶わない、思い通りにならない、っていうか、相手が何考えてるのかわかんない、みたいな。
うん。
対話の不全みたいなのが起きてて。
うん、うん。
そう、あの夫婦に。
それが、なんか、ジョーがどんどんおかしくなってく、その発端みたいになってるわけよね。
なんでなんだ?みたいな感じになってて。
子供をなんで作ってくれないんだろうって、思ってるし、あとまあなんか、ほとんど二人きりで話すシーンほぼないんだよね、この映画の中で。
ああ、そうね。
なんか、間にお母さんいるしさ。
そうね。
お母さんがイソウロウみたいな感じで来てるし。
うん、お母さんずっと喋ってるし、なんか。
陰謀論のことをずっと喋ってるし。
うん。
それで、ホワキンが演じてる、そのジョーだっけ、主人公。
うん。
振り向いてもらえないから、離婚をしちゃうってこと?
いや、そうね、なんつーのかな。
今、風が吹けばお部屋が文句あるみたいな感じになってるから。
うん。
あれなんだけど、それでジョーは直接聞きながら、なんでなのだろうっていうのを直接話し合えないみたいな。
僕はこう思っている、君はどう思っている?っていう。
やり取りができないんだけど、なんとなく、頭の中では、市長であるテッドが関係するのではなかろうかと。
うんうん。
もうネタバレ全然かいないのであれなんだけど、テッドによって、昔レイプされたことがあって、それで妊娠して中絶したのではないか?みたいなのがあったりする。
てか、お母さんがずっとそれ言ってるんだよね。
そうそうそうそう。
自分の娘が、現市長のペトロパスカルが演じてるテッドに、若い頃に軽くデートとかしてたらしいけど、
それであるひとつ前、妊娠して、それもじゃあテッドがやったんだってことで、中絶させて、ずっとそれをお母さんは耳持ってる。
ね、市長に関して。
ずっと言ってるみたいな。
本当にずっと言ってる。
どうやらそうっぽいよね、本当に。
なんだけど、やっぱ話進んでいくうちに真実が、命じはされないんだけど、最後の最後まで。
命じはされないんだけど、これも俺がどんどん重たい気分になる原因ではあるが、
どうやら、ルーの父親であるエリントンの初代保安官、つまり元の、元上司だね。
上司。
上司から、どうやら性虐待があったのではなかろうかっていうこと。
性的虐待。
で、その、そのことが原因となっているのではないかなっていうのは、なんかずっとほのめかされるわけだね。
それを日々触れてるジョーは明らかにそれ気づいてるよね。
で、オースティン・バトラー演じるピークスが、ピークかな。
バーノンね。
バーノンね。バーノンが来た時にの話からも明らかにルーがおかしくなっちゃってるし。
で、その夜にジョーは一応というか、とうとう聞こうとするわけよね。
一回しか聞かないけど、もしかして君のお父さんは?みたいな感じで聞いてくるんだけど、
ルー寝ちゃうんだよね。
多分本当に寝てんだなと思ったけど。
本当に寝てんの?あれは。
いや本当に寝てんじゃねえかな。
答えなかったのか。
いや俺は本当に寝ててほしいなっていう話が。
まだ引き寄せようとしてるね。
そう見たいなっていうのがあるんだけど、いずれにしても答えが返ってこない。
これもう象徴的な意味で片思いなわけ。
コミュニケーションが片側通行である。
一方通行である。
インタラクティブにならない。双方向にならない。
で、その結果どうなったかって言ったら、テッドか?
やっぱりテッドなんだ?みたいな感じになって。
いや別に、誰も答えてないのに、片思いこじらしちゃったせいで、それがもう別のものに転化するっていうことね。
これだからやっぱりサラと一緒なの。
っていう風になってる。
だからこの登場人物2人がそうなってるっていうのを発見したのよね。
のが私です。
のが私なんです。
テンションが下がりますみたいな感じなんだけど。
もう1個だけ付け加えておきたいんだけど、それだけだと彼と彼女だけじゃん。
そうじゃなくて。
さっき全員って言いましたよね。
そうそうそうそう。
これでもね、しかもエディントンの全員だけじゃなくて、もう思い出してほしいんですけど2020年の時の全員。
つまり我々全員。
片思いしてませんでしたか?って。
それこそ本当に恋愛に。
愛の伝道師なのお前っていう。
最近恋してますか?っていうこと。
最近恋してますか?の問いかけに聞こえるかもしんないけど、ちょっと聞いてほしいんだけど。
何言ってんだよ。
そっちじゃないから。
これも最悪だってちゃんと分かってきますんで多分、おそらく。
要するにコロナ禍になった時にさ、みんなコロナしたじゃん。
コロナっていう、なんか未曾有の病気が、なんか蔓延しだしてるらしいみたいな。
そう。
で、あの、あの時ってだからなんか、どういう病気なのかも分かんなかったし、どうすればかからずに済むのかも分かんなかったし、かかったら死ぬのかみたいなのもなんか分かんなかったじゃん。
でもなんか人死んでるみたいみたいな。
クルーズ戦もあったしね。
そうそうそう。
で、あの時みんなが思ってたことは何ですか?って言ったら、そのやっぱコロナにいなくなってほしいでしょ?やっぱり。
みんな思ってたでしょ?コロナ禍がずっと続けばいいなって思ってる人いなかったでしょ?多分。
俺はコロナにかかってもいいなっていう人いなかったじゃん。
まあなんか補助金とかが上手かった人たちは思ってたのかもしんないけど。
いやまあちょっとね、そこまでドキュメンタリー広げちゃうと収集があれなんでまあね、いたねそういうのもね。
持続化給付金うめえなって思ってた人だと思うんだけど。
いたよね、確かにね。
結構ね、外食産業とかホテル産業とか結構おいしい思いをした人もいるらしいじゃないですか。
いやー、まあね。
その後にいっぱい不正時給で捕まってたけど。
だからね、結局明らかになるというね、あれではあったけど、まあでも基本的にはみんないなくなってほしいって思ってたわけじゃん。
でもコロナは答えてくれなかったね。
なかなかいなくなってくれなかった。
これはもうだから象徴的な意味で言えばみんなコロナに片思いしてたわけ。
片側通行の思いをしてて、でもいなくなってほしい。いなくならない。
てか何も答えない。
で、どうすればかからないのか教えてほしいって。
答えてくれな。当たり前だよ。ウイルスだから。
で、かかったら死ぬ病気なの?それとも風邪なの?ただの。
ただの風邪説も結構いっぱいあったよね。
どっちなの?みたいな。
で、答えてくんない。だってウイルスだから。
喋れないから。
ズートピアなら動物は喋ってくれるけど。
そうなんだよ。ズートピアだったらどうなの?って言ったらこうだよって教えてくれるんだけど。
そうかごめんねって言える。
そうそうそう。で、みんなでフェス行って、当時はフェスも中止になったりしてましたけどね。
ああそうだったな。
本当にフェスやってほしい。
いやでもできない。
フェスへの片思いもある。
第3波がとかさ。
もう収まるんじゃないかと言ったらもう第3波とか第4波とか。
6波まで行ってたからね。
新種発見みたいな。
おみくろ。
終わんねえじゃんこれって。
で、だんだんみんなおかしくなっていったわけ。それで。
なんかもう答えてくんないからコロナが。だからいやこれただの風邪なんだみたいな。
感じになったり、もうなんか弱毒化したんだみたいな。
最終的には弱毒化して収束に向かっていったわけだが。
でももうなんかどの段階かはもうわかんなかったじゃん。
でももうなんかみんなだんだんおかしくなってきちゃって。
これはもうただの風邪だとか。
いやもう本当に重病になるからマジで。
マスクとかを絶対人が使ったやつ触らない方がいいみたいなことになっちゃったりとか。
なんかもうその、なんていうのかな。
科学的根拠も何もなく。
あ、異層人が効くとかね。
あったねえ。
何もうちょっとコロナ思い出話番組みたいになっちゃうけど。
懐かしい話がいっぱい。
あったなあ。
そう。
私は県外ナンバーだけどここに住んでいますステッカーとかもあった。
そうね。
県境、なんていうのかな。
関係あんだっけみたいなさ、今思えばね。
でももうあれもだからなんていうのかな。
コロナが何にも答えてくれないことの片思いによるこじらせだと思うわけ。
で、もう最終的にはコロナってないんだみたいな。
ここからもう完全な陰謀論になっていくっていう、そういう人たちもいっぱいいたじゃん。
で、結局その中国がネトウヨ的な右派の人たちが中国が仕組んだんだみたいなさ。
武漢のウィース研究所からどのコーモみたいな感じになったりとかして、コウモリが生物兵器だみたいなさ。
なんかもうそんなようなのとかが。
ズートピアなのかな。
ズートピアなのかな、え、じゃあ何が媒介するの。
キツネってよく媒介するらしいよねみたいな。
ほらほらどんどんさ、だから教えてくれないからさ、どんどんこうやってさ、今ふざけて話してるだけで妄想広がっていくじゃん。
楽しいね。
楽しくない、やっぱね、こっちがリアルトレビアさんなんですよ本当に。
楽しいね、ワクワクしてきたね。
いやいやいや、俺はもう本当に嫌だったね、コロナ禍は本当に思い出すとって感じなんだけど、
つまりこれは2020年を描いた映画なので、そういう意味ではみんな片思いでおかしくなっているっていうことね。
それを描いた映画なんだと思ったから、こんなにリアルに響いていくんだなっていうふうに俺には見えたんよね。
片思いって要するに思い通りにならないっていうことなのかな、じゃあ。
まあそうね、思いが伝わらないし、がゆえに思い通りにならないみたいなことだよね。
ゆえに何か過剰な行動に出てしまうみたいなこと?
そうね、もう言ってしまう、あんまり心理的なものにすべてを還元するのも良くないかなとも思うんだけど、
でもどう見てもお前が本当に欲してるのは、ブラックのライブスのマターじゃなくない?みたいな。
マイケルのラブズマターじゃない?
そうそうそうそう。
ラブアフェアじゃない?っていう。
そうね。
市長になりたいの?本当にって。
入り組んでるけど、本当はそうじゃなくない?みたいな。
思い通りにならなさっていう、抱えた思いが思い通りにならないっていうのが、なんかね、人々がおかしくなってる原因なのかなってね。
矛先が変わってしまうってことか。
うーん、転化しちゃうというかね。
俺はでも、なんでそうなるかの理由が分かったんだよ。
おー、聞かせて欲しいよ、本当に。
これ全部ね、スマホが悪いねっていう。
あー、この映画さ、映画史上一番スマホ出てくるよね。
そう、スマホ映画だよって。みんなしょっちゅうスマホ見るし、スマホで出馬宣言するし、
スマホじゃなくてもパソコンの画面とかで昔の思い出に浸ったり、いろんなこと調べたり、コロナの通知もスマホに来るし。
スマホがとにかくいっぱい出てくるし、スマホの中に人がいるみたいな構図の絵も多いんだけど。
多いねー。
現実は本当に思い通りにならないっていうのは、昔からずっとそうじゃん。
そうなんだよ、だから別にコロナかとか、そこは関係ないはずなんだよ。
ラブアフェアは数千年前からあるはずなのに。
ある、そうだよ。
要するに人々が、これエディントンの人々だけじゃなくて、現実の我々も含めて、
思い通りにならない現実っていうものを理解するために、一回スマホを挟んで世界を解釈してるってことなんだと思う。
なるほど。
フィルター代わりみたいな。
現実を一回スマホを経由してってことなのかな。
本当にだって現実ってそれこそ思い通りにならないから、それを受け入れるためには、
いや、現実はまだまだ全然なんとかなるって思いたくて、スマホを開いて情報を調べたり。
例えばサラだったら、マイケルラブズマターなんだけど、どうしようも手もつけようもなさそうだから、
インターネット上で愛しの彼に振り向いてもらえる方法として、
ブラックライブズマターっていうものを見ちゃうんだよね。
これなら意識的ではないと思うんだけど。
まあまあな、そうな。
黒人っていう人種であるイチュウの彼に、少しでもアピールというか、近くなれるっていうことの象徴としてそのBLM運動みたいなのを見ちゃって、
これならなんとかなるかもしれないっていうふうに世界が見れるようになるんだよね。
だから一生懸命あんなに活動してたりするっていうことなんだと思ったんだけど。
身も蓋もなく、もう愛しの彼に振り向いてもらえないっていうのがフィルターを通すと、
無意識的になぜか過激にBLMに系統するっていう、何でって感じなんだけど、
でもそういうふうに現実を変えちゃうものとしてスマホが機能しちゃってるわけよね。
それに例えばコロナの例でいくと、コロナなんてあってほしくないって思って携帯を調べると、
いやこれは陰謀で、そんなものは存在しないみたいな。
武漢風邪で、実際には何か政府の陰謀で、わざわざ人を外に出さないために、
でっち上げられたものだっていう情報を現実として解釈できるようになるじゃん。
ここで出るんですか、なんか。
恐れていたものをあまりに目にするようになった結果、それが現実化してしまう。
どんどん現実化していくしな、本当に。
画面の中の暴動とかコロナウイルスとか、そういう過激派とかの映像とかをどんどん見ていたら、本当に見ていた一番恐ろしい暴動がエディントンにやってくるし、プロテストもやってくるし、コロナにかかってるよね、彼ね。
かかってるね。
間違いなくかかってるよね。
明らかに。
途中でコーヒー吐き出したりしてたから。
味しねえ、匂いしねえみたいな。
匂いしねえってことだろって言うね。
最終的に、本当によく分からない、アンティファみたいな極左団体みたいな奴らに命を狙われるっていう時代までいくじゃん。
あれが本当にアンティファなのかどうかも怪しいってところがミソなんだけど。
うーん、なるほど。
で、ジョーにとって本当に欲しいものって、たぶん権威とか何かをコントロールすること?
うんうん。
たぶん奥さんと子供欲しいっていうのは家族、家庭を持ちたいみたいなことなんだろうなって。
どうなんだ、そうなのかもなあでもなあ。
で、その結果最終的にその家庭内の権威、ルーはどっか行っちゃうし、本当に欲しかったコントロールという意味では体が動かなくなるっていう、身体勢まで失われてしまうっていうことになっていくんだよね。
そうか、そうなのか。彼は権威がコントロールが欲しかったのか。
あの市長と話すシーンあんじゃん。
うんうん。
あそこでこう2人が対峙して喋るシーンがあんだけど。
うんうん。
あの瞬間にこう風が突風が吹いてるのね。
うんうんうん。
で、それ撮影の裏話でたまたま本当に天気がどんどん悪くなっていって、あと1回ぐらいしか撮れないし急いで撮ったテイクを使ったらしいんだけど。
それはあの瞬間に突風が吹いて、ジョーが自分の帽子を飛ばないように手で押さえる。
やってたね。
で、それのことをアリアスター・ガインとかあと多分ホワキンも言ってたかな。
彼があの場で一番欲しかったその権力というものにしがみついている象徴に見えるっていうことを言ってて。
なるほど。これだけは話さないんだっていうふうにしがみついてるような。
彼がなんで出馬したのかってやっぱそのコントロールがないっていうか自分の存在っていうのがないがしろにされてるからじゃん。
そうだね、そうだね。
だから権威を求めて出馬するっていうことなんだと俺は見たんだけど。
いやでもそうなのかね。だからあれもさ、ほんと自分は前足持ちでマスクしたくないんだっていうのがあって。
で、なんかその、それ分かってもらえないわけじゃんみんなに。片思いなの。だからやっぱ。
みんなつけてもらっていいですかみたいな感じとか。他つけてなかった市民の人がスーパーから追い出されたりとか。
っていうのがあって、なんか正義感プラス片思い的分かってもらえないをこじらせた。
プラスなんかこう、日常生活、ルールとの関係も含めてうまくいかないからなんかもう一発逆転してやろうみたいな感じのとかでそうなったように。
なんか全然見え方が違うな今回。そう見えたんだけどな。
でもそのやっぱり自分がないがしろにされているということから俺は出馬したんだと思ったの。
なるほど、なるほど。
で最終的にそのさ、やっぱりテッドを殺すじゃん。
あーそうね、そうね。
あれはなんで殺したと思う?結構唐突に見えない?
いやなんかもう自暴自棄にって言ったらすごい雑っちゃ雑なんだけど、なんかもう一戦超えちゃったのかなっていう風に見えたんだけど。
だからもうなんかその、なんつーか、いわば自暴自棄で、なんかもう殺戮のモードみたいなのに入っちゃって、その恨みがあるやつを順に殺していく。
プラスその、なんつーの、容疑者として仕立て上げるみたいな。
なんかそういうこう。
誰?
あーなんかメモに出てきたけどなんか骨董品店主とか、あとあの義理の母とかが、あの容疑者リストみたいな感じで、彼のメモ自分で書いてあるんだよね。
あれ?一瞬で出てきたの?
そうそうそうそう。
だからなんかもう、恨み晴らしますモードに入っちゃったのかなみたいな。
思いがあまりに通じなさすぎてっていう風に、思い通りにいかなすぎてとも言えるんだが確かに。
俺あの、なんでその観光に泳いだかは、あの時パーティー会場で流れてたケイティ・ペリーの曲に全部書かれてると思った。
そうなの?爆音のね?音割れまくりのね?
俺最初に見た時にすっげえ意地悪な選曲だなと思ったんだけど。
あーちょっと英語がわかんないからな。
あのファイアワークスっていう。
花火だ。
花火っていう曲なんだけど。花火って言うと愛子の曲みたいな。
まあどの国の人も好きなんだね。
ファイアワークスあの、ちなみにこれはズートピアじゃなくてあの、マダガスカル3のテーマソングになってんだけど。
なるほど。
動物映画。
やっぱ動物映画なんだな。
そう。マダガスカル3に流れてたなと思って。
見てる時に歌詞聞きながらすげえ、その後のシーンを知った後で見たら、あれ要するに花火のように打ち上がれって言ってるのね。
おーおーおー。
その日常でなんか自分がマジで存在しない、なんか価値のない人間に思うことあるでしょ?みたいな。
うんうんうん。
でもあの大声で叫んでも誰にも何も届かないし。
うんうんうん。
なんかもう自分は無力で、世界にとってその無価値なように感じることはないかと。
うん。
でもあなたにはまだチャンスがあるわ。
ちょっと待って待ってみたいな。
おーおーおー。
だってあなたには火花が眠っているから。
おーおーおー。
あなたはただ点火すればいいんだよ。
そして光輝かせるのっていう。
あーやめてくれー。
アズ・ユー・シュート・アクロス・ザ・スカイって歌詞があるんだけど、それ聞いた時に俺。
それさ、夜空に打ち上がれって言ってるのね。
あなたは花火なんだから。
うんうんうん。
みんなにあなたの価値を見せつけろ。
あなたは花火なんだから夜空に打ち上がれって言った後に、シュート・アクロス・ザ・スカイっていうね。
その要するに夜空に打ち上がれっていう。
うんうんうん。
シュート・アクロス・ザ・スカイって本当に遠くから撃っちゃうっていう、シュートしちゃうっていう。
シュートの意味が違うんですわ。
意味が違うんですわっていう。
まじかー。
下手ピリじゃん犯人。
そう。
真犯人。
そう。
だから要するに本当に自分が無価値で権力がなくて、自分が誰にも聞いてもらえないっていう状態に陥ったじゃんあの時。
パーティー会場で音量下げてもそのケイティ・ペリーの歌を。
下げても巣が上げられて、もう存在しないかのような扱いを受けるわけね。
ピンタだけもらって帰るっていう。
ピンタね。あのピンタもひどいよねっていう。
で、その後に車乗って選挙カーみたいなのさ、出ていくじゃん。
の時に選挙カーの上の部分が全部剥がれる。
あれ笑ったけどね。
完全にその権力の象徴であるその帽子みたいのが全部剥がれる。
あー、なるほど。
無力になるの。彼が何者でもなくなるっていう。
権力に向かっていた象徴だもんな、あれはな。
そう。
本当にウカるかどうかは別としても。
でもそれがもうひっぺがされるっていう。バターンっていう。
そう。
ってなったからもう後はシュートアクロス・ザ・スカイしかない。
いや、シュートも。
あの人って。
そう。
あ、でもあの言ってること丁寧に聞くと、あの人もなんか多分過去に娘を失ってるみたいな。
たぶん。
そうそうそう。
設定になってて。
で、ずっとそれでなんで手を離しちゃったんだろうって。
戻ってきてくれみたいな。
これも片思いだなと思ったんだけど。
いやだからそれも、なんであの子を手放したんだって言ってるのが。
あー。
あーって。
じゃあそういう意味じゃないって。
そういう意味じゃないよっていうことなんだけど。
あの女王にしたら攻めてる言葉に聞こえるよね。
聞こえるよね。ロングウェイで聞こえるよね。別に。間違った方角で聞こえるねそれは。
はー。
っていうことなんだと思ったんだよな。そういう風に見えたっていう。
なるほどなー。
いやだからなんか同じこと言ってるようで違うのよね。なんか。
うん。だってこっちは引き寄せの法則を信じているからね。
うん。俺は片思いの力を信じているみたいな感じになってるけど。
引き寄せの法則がね、実現したら両思いだからねって。
ちゃんと答えてくれてんだよって俺を見ながら思ってんだけど。
すげー人間に対する嫌な見方をしていますね。本当に。
だってさ、本当に恐れているものを見続けた結果、それが現実化するっていうのはさ、ある意味両思いだろ、現実と。
いやー。だからあれでしょ、こういうことにならなきゃいいな、こういうことにならなきゃいいなって思って。
だから某は恐れてるのはまさにそれだけしか意外じゃないみたいなところがあるけど、あれも某は気になったね、主人公がね。
だからそれのみんな恐れているバージョンだから、みんな引き寄せてるんだよ。
あのさ、ルーの家にあるぬいぐるみの中にさ、これもまた嫌なことするなと思ったんだけど、
頭にナイフぶっ刺さったぬいぐるみがあるの。
え、あったっけ?
そう、なんかローカーみたいなとこに置いてるんだけど。
はいはいはい。
その男のぬいぐるみ、顔だけみたいなのの、頭にナイフがこう刺さってるっていう。
お、おー。
はい。これはルーの引き寄せの法則が。
うーわー。
えー、成就したって。
ラストね。成就したんですか。
女王はここ、頭にナイフをガンって刺されて。
ね、最後ね。死にはしなかったが。
死にはしないけどっていう。
あのー、うわー。
これでももしかしたら女王がそれを日々見てたことによる。
引き寄せ。
こうなったらやだなっていつも見てたかもしんないから。
楽しみなマジで。
でね、これまあおもろいなと思って引き寄せの法則だとか言って思ってたんだけど。
はいはいはい。
俺もやっぱね、その引き寄せの法則がこう身についてきてるのか。
なんだ、スピってきてんのかなんか。
4回目に見たときに気づいたんだよ。
あのね、一番冒頭の砂漠の中でさ、他の警官と出会うシーンがあるじゃん、女王が。
はいはいはい。
パトカーで。
ここはうちの領土だぞみたいな感じで。
うんうん。
なるし。
で、あの時に女王のパトカーの車内に本があるのね、一冊。
見えてなかった、それを。
それを俺は4回見て全部調べてみようと思って、一瞬だけ映る本があるの。
はいはいはい。
それがThe Secretっていう本で。
ほう。
書いた人がロンダ・バーンっていう人のね。
うんうんうん。
これ調べたときに俺鳥肌立ったんだけど、引き寄せの法則の本でしたっていう。
うわー。
引き寄せの法則の一番有名な本。
もうあのブームの先駆けになった、あの映画にもドキュメンタル映画にもなってるThe Secretっていう。
あの界隈では一番有名な本として言われてるロンダ・バーンっていう人が2006年くらいに書いた本。
うーん。
僕ちょっと今びっくりしすぎて、あの体勢を崩そうになってですね。
あ、まーじか。
そのマニフェステーションって言って、要するに思考は現実化するっていう思考っていうかその考え方を提唱した本。
望むものを望んでいこうねみたいなことでしょ、おそらく。
そう。ジョーも読んでました。
でも。
俺の思考が現実化した瞬間だったよね、ほんとに。
いやー、まじかーって思ったの。
まじかーだな、でもほんとに。
いやでも、なんだろうな、こう。
いやー、でもさ、なんちゅうの。
え、引き寄せの法則ってそういうことじゃないじゃん、たぶん。
検伝されてることと言っては。
いやいや、そういうことなんだってっていう。
いやー、だからなんちゅうの。
こっちが真実の。
真の引き寄せの法則みたいな。
真引き寄せの法則みたいな感じに。
真か、まあどっちでもいいけど。
どっちでもいいけど。
なってんのかもしれないけど、これってでもやっぱり皮肉だよな、すげえ。
なんちゅうの。
皮肉だよ。
素直に見たら俺じゃん。
俺の片思いの方がいい。
うるせえなこいつ。
なあアリ、東京来たなら連絡くれよって。
調子に乗ってきて。
引き寄せの法則の話で。
盛り上がろうぜっていう。
あれかな、ズートピア1の回で俺がやり込めすぎたのかな。
それで復讐されるんじゃないかって俺が無意識に思ってて。
それを偏在化してるって。
引き寄せた。
そういうことはなんかもう。
でもさ、素直に考えたらさ、思いが伝わらない。
素直にアリアスターだぞっていう。
うるせえな、話すまなくなっちゃう。
なあアリ、素直だって。
いいんのかお前今。
そこどこだよ。
でも会えるかもね、これでアリアスターに。
でもこうやって意識的に思ってることだったら会えないんじゃないか。
だから俺が引き寄せようとしてるってこと分かってるみんな。
そのうち俺の隣にアリが来るから。
でもそうやって会いたいと思ってるってことは会えないんじゃないのお前は。
いやいや会いたいと思ってるときは会ったときにすごい緊張するから。
やっぱ恐れていることと同じだから。
本当に来たら困るじゃんやっぱりアリアスター。
エリンとかにようこその話がしたいな。
来てんだよな、これもな。
俺はしてんだよ。
そうか、だからあれだよね。
こうなってほしくないということを端的に言ってしまえば。
俺が言ってんのは、こうなってほしいって思ってることが実現しなくて苦しんでいる。
それが別の行動とかに、言葉とかに添加されてしまうっていう素直な見方、いわば。
でもこうなってほしいって思うというより、
こうなってほしくないっていうことの方が、
なんて言ったらいいのかな。
思いが強くてすげえスピっぽくなってくるけど。
だってお前、お前自分の個人的なことを考えたらそう思わないっていう。
お前ってフジロックでコロナにかかったじゃんっていう。
これこその話出してくるか。
やっぱ上じゃんそれはっていう。
これね、アフタートークとかで喋ろうかなと思ってたけどね。
これかかったんですよ、俺。コロナに。
で、コロナ禍で俺、うちの家族って、俺も含め全員すっごいナーバスになってて、コロナに対して。
ちょっと医療関係の仕事、医者なわけじゃないけどね。
に、医療支援がついてるっていうのもあるし、
俺はとにかく不安がある。某なので俺は。
詳しくは僕のことを知りたかったら、某は恐れてるを見ていただければって感じなんだけど。
で、だいぶ健康になってきたとはいえ、2020年当時ってもっと不安的なものとかが広かったんだよね。
でも、フジロック、毎年のように行ってたじゃん、あの頃。
だからすごい年一の楽しみだから行きたいっつって。
行って、コロナ対策万全にして、検査とかも受け、薬とかも持って行き、万が一のためにとか。
でもね、体温計を忘れてたりするんだよね。
なんで体温計を持って行くんだよ。
だから、ちゃんとチェックするためにみたいな感じで思ってたんだけど。
忘れてたんだよね。
だからチェックね、本当はしたくないみたいなのとかもあったり。
だけど、要するに結果はさっき明かした通り、僕1日目の朝にたぶんかかってたんですよね。
そう。
で、もうそこから地獄、本当に。
ジゴロック。
ジゴロックっていうのは。
ジゴロックは大分のフェスだ。
大分のフェスで、全然コロナとも関係ないですし、いい素晴らしいフェスですけどね。
本当に地獄で、僕の場合は症状そんなに、咳とか熱とかはそんなに出なかったけども、とにかく体が重くて、息が切れるし。