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【シラート】横道に逸れる人々【ぬ】
2026-06-16 1:08:19

【シラート】横道に逸れる人々【ぬ】

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オリベル・ラシェ監督、セルジ・ロペス主演、新作映画『SIRAT シラート』を深め"ぬ"回

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配信スケジュール:火曜19時(基本)

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サマリー

今回の「深めるシネマクラブ」では、オリベル・ラシェ監督、セルジ・ロペス主演の新作映画『SIRAT シラート』について語り合います。番組冒頭では、AIの進化がもたらす未来へのワクワク感よりも、むしろ予測不能な事態への不安や、答えがすぐに出てしまうことへの疑問が提示されます。過去の「電流イライラ棒」のような、ドキドキハラハラする発明こそがワクワクするものだったという思い出話から、映画『SIRAT シラート』の話題へと移ります。 映画は、行方不明の娘を探す父親ルイスと息子エステバンの旅を描くロードムービーとして始まりますが、中盤で突如として予測不能な衝撃的な展開を迎えます。特に、エステバンが乗った車が崖から転落するシーンや、地雷原でのレイブパーティー中に次々と仲間が爆死するシーンは、観客に大きな衝撃を与えます。これらの出来事は、因果律や理由付けを超えた不条理さ、偶然性、そして現実の過酷さを描き出しており、観る者に深い問いを投げかけます。 映画のタイトル「シラート」はイスラム教における審判の日の橋を意味しますが、同時に「道」という意味も持ちます。この映画は、敷かれた道から外れた人々が、予期せぬ困難に直面しながらも、最終的に「無心で歩む」ことで生きる道を見出す物語として解釈されます。失うことの過酷さと、それでもなお「生きたい」という力、そして偶然性を受け入れることの重要性が描かれており、不条理な現実の中でも前進していくことへの勇気を与えてくれる作品として締めくくられます。

AI時代のワクワク感と「電流イライラ棒」の思い出
最近、ワクワクしてる?
いやー、なんかめんどくさい人捕まっちゃったな、なんか。
最近、ワクワクしてる?
早く間に合ってますって言いたいなー。
いや、まあ、別にうつつがなく、別に普通の日々送ってるから、そんなワクワクはしないよね、やっぱね。
うーん、なんか最近さ、そのニュースとかでもさ、なんかAIのニュースがめっちゃ多いじゃん。
あー、そうね。なんちゅうか、ミュートスとかね。
すごい時代になったなって思うわけ。
まあなー、なんか5年前だったら考えられないのに、もうって感じやな。
うーん、なんか文章は普通に描けるじゃん、AIって。
うん、もちろん。
絵も描けるし、写真も作れるみたいな。
そうなの?
動画も作れて、みたいな。
いや、そうだよ、すごいことだよ。
仕事も手伝えるし、みたいな。
うん。
そのうちこう、人間がなんか、考える前にもう大体のことは、なんかAIが先に考えてくれるようになるかもしんないな、みたいな。
いやー、なんかね、すごいやろ、恐ろしいやろ、ほんとに。
すぐ正解が出てくるじゃん。
うん、うん。
でもすごい発明じゃん、それって。
うん、いやもう、それこそなんつーの、最後の発明なんじゃねえかみたいなね、言われたのすぐね。
でも、あんまりワクワクしないじゃん。
あー、なんか、ワクワクって言う言葉がすげえ不散してんだよな、なんか。
まあまあ、そうね、なんつーのかな。
うん。
ちょっと怖い、怖いだったりするしな、なんかな。
うん。
ワクワクするというよりはなんか、って感じだよな。
うん。
なんかその、すぐ答えが出てくるみたいなのもさ。
うん。
むしろ答えが、こうわからないからワクワクするみたいな。
あー、まあまあな、うん。
こう、失敗するかもしれないから、なんかこう目が離せないみたいなのとか。
うん。
すげえ、なんかいいこと言ってんのか、めんどくせえ意識高いこと言ってんのかよくわかんねえけど、まあまあな、確かにな。
それは一理や。
どうなるかわかんないから、その体がこう前のめりになるみたいな。
はいはいはいはい。
で、思い出すわけ。
うん、うん。
やっぱり、うっちゃんらんちゃんの電流依頼ラボほどワクワクする発明は未だにないと思っているトリビアです。
えー。
あれほどドキドキしたことない。
お茶の間でワクワクして見てたし、確かに。
あのー、あのな、いとこが電流依頼ラボのおもちゃを持ってて、それをお盆とかにみんなで集まってやるのがワクワクした最後の経験です、トモヒーです。
俺らの世代は電流依頼ラボだよね、やっぱ発明といえば。
いやー。
あれすごくない?
相当見てたな。
あー。
よく考えたら、毎週見てたらかじりつくようにして。
やりたいもん。
今も、俺。
ずーっとやりたいと思ってたもん。
そうな。
映画『SIRAT シラート』の概要と衝撃的な序盤
ブラウンパンの前で。
やっぱあの、な、あのなんかこう、このカーブとか。
そう。
なんか動く、動き出したみたいな時とかも。
なんちゃんカーブね、なんちゃんカーブ。
ごめんなさいね、本当にアロフォーしかわからない。
反省しないんです、我々は。
深めるシネマは毎回一本の映画について語られ、そのテーマとメッセージを読み解くことで映画の見方を深めていく。
徹底炎のチャレンジャー型番組です。
よろしくお願いします。
最後まで聞いたら皆さん100万円ですので、是非最後まで聞いてみてくださいね。
簡単すぎるだろっていう。
誰が、誰が払うんだろう。
あー、いやなんちゃんが払ってくれるから多分。
なんちゃん、なんちゃん聞いてますか?
お願いしますね。
なんちゃんプレスね、なんちゃんプレス。
えー、今回は深めぬ貝、ぬの貝と称して。
新作映画のちょっと感想を語っていこうかなと思うんですが。
まあ今回も言ってみればね、電流イライラ棒みたいな映画でしたね。
まあね、まあね、確かにね。
シラート。
シラートです。
オリーベル・ラシェ監督の、これはカンヌの審査印象とか撮ったのかな?
2025年のだからもう去年のだけど。
で、公開、日本画公開がようやく6月5日から始まってます。
話題早前。
結構ね、言うて話題だよな。
あの、映画.comのさ、ランキングとかで結構ずっと上位なんだよ。
なんか、宣伝も結構うまくいってんのかなみたいな。
ネタバレ絶対厳禁みたいな。
ああ、これはもう本当に、できればマジでネタバレ厳禁の状態で言ってほしいから。
今日はここで終わりにします。
今日はここで終わりにします。
あとはずっと炎のチャレンジャーの話をしますっていう。
それを聞き通したら100万円ということで、やらせていただきますんで。
はい。
いや、だから俺、視写で見せてもらったんだけど。
ちょっと実際のその視写室で見る視写はちょっとタイミング合わなくて。
エキスポの準備とかやってたから。
オンライン視写で見たんだけど。
なんかやっぱり視写の時点でも公開まではちょっと話さないでみたいなお達しがあったっぽい。
現地ではそういうのもあったっぽいんだけど。
なんかぼんやりしたイメージだけで俺は普通にオンライン視写で見たんだけど。
レイブに関する映画なんだみたいな。
なるほど。
巨大なスピーカーが何個もあって、砂漠でやってるレイブ。
レイブって知らない人も多いのかな。
ダンスミュージックがガンガンにかかってる屋外フェスみたいな。
そうね。昼間から夜中までずっとやるっていうタイプのダンスミュージックのフェス。
ミニマルなテクノとかハードコアなものをひたすらトリップするまで聞き続けるみたいなものがあるけど。
レイブ2ですか?トムヒさん。
いや、まあまあね、確かにねみたいな感じで言いたいとこですけども。
レイブには行ったことないし、いやレイブの映画じゃねえだろっていう。
でもレイブの映画だよ。
レイブの映画なのかな?
俺自身もレイブって言われるものにはあんまり行ったことないんだけど。
クラブイベントとかは行くけど、その屋外の、日本でも結構森の中とかでやってるらしいんだけどね。
結構山の中とかで実は人知れず、人知れずというか知る人ぞ知る形でやってたりするよね。
妻家好きな人たちが集まってるみたいなのがあって。
まあ割とそういう音楽も好きだから見たい、そんな映画あるんだみたいな。
って思って、オンライン視写で見ました。
見ました。
はい。
何だったかよくわからなかったっていうね、一回目普通に。
言葉が出なかったねっていう最初に見たときは。
なるほどな。
ただ衝撃はすごかったから、ちょっと取り上げようかなと思って、お前にも見てくれというふうに言って。
俺はちなみにもう一回、ちゃんと劇場で見ないと。
これはやっぱり爆音で聞かないと。
音楽もそうだし、音楽以外も爆音で聞かないといけないっていう。
そうね。
から、昨日わざわざ立川まで行って、立川シネマシティの爆音上映みたいなので見てきましたけど。
立川名物爆音上映ね。
立川といえばみたいな。
っていう感じなんですが、ともひーは?
そうね。
俺はもうだから、ちょっと最近恋忙しいっていうか、なかなか合間が取れず、さっき見てきたんだよ。
昼間見てきて、今夜収録してるわけですが。
別にそうしようと思ったわけじゃなくて、考え事が最近多いから、どうかなみたいな感じで。
行きすがらも考え事してて、俺気づいたら映画館の席に座って、俺予告編も見てねーし、説明文みたいなやつも見てねーし。
なんだったら、ポスターもちゃんと見ずに、この席に座ってるみたいな。
いい映画体験。
しかもいつも行く映画館じゃなくて、ちょっと遠いとこだったんだよ。
だったから、席の配置とかが若干よくわかってなくて、このぐらいの位置だろうと思って買ったら、
結構、ちょっと近すぎたな、みたいな感じのやつだった。
導かれてるね。
そう、導かれてるね。
これ見た人わかると思うんですけども、これはかなり、しらーと見るにおいて最上級の体験をしてきたっていう自由があるね。
最初、俺もパソコンで見るっていう形になっちゃったから、
もったいねーな。
もったいなかったなーっていう感じではあるんだけど、
そんなのでも教えてくれないもんだろうなっていうさ。
そうね、ほんとね。
これは知らずに見る方が多分いいと思うんで、もし聞いてる人で、まだ見てないって人で、
まあ、なんだろうな。
どういう、うーん。
まあ、言葉を選ぶんだけど、絶対に無理な人もいるじゃん。
いや、まあ、そうなー。
下手したら本当に結構引きずるなっていう人もいるだろうし。
いるだろうなー。
大きい音とか苦手な人はちょっと、でも言ってくださいっていう。
でも言ってくださいっていう感じなんだよな。
うん。
いやー、もうほんと苦手でもなんでもいいから、
マジで、ほんと映画館にぶち込みたい、みんなを。
うん、みんなをね。
もう強制的に見せたいっていう。
つまりすごい良かったってことは確かだからね、これはね。
良かったんだ、やっぱり。
衝撃的な展開:車の転落と地雷原での惨劇
どうでした?
いやー、だからあれだよな。
もうこっからは普通にネタバレ展開っていうか、あれで行くけど。
もうね、まあとにかく最初の衝撃的なシーンの時の。
はい、というと。
つまり、あれ何だっけ?名前がもうエバス、エステバン。
エステバン。
エステバンが乗ったバンが、エステバンとカイルが乗ったバンが落ちていってしまうっていう。
はい。
あの、あれを見た時の頭に浮かんだ感想ね。
はいはい。
え?
いや、ほんとそれ。
ほんとに。
マジで?
え?
いや、ほんとにこれ。
ほんとにこれ。
俺、家でもそれだと思ってる。
オンラインしてみながら、え?みたいな。
え?みたいな。
ほんとに。
え?みたいな。マジ?みたいな。
これはつまり、話をちょっと軽く説明すると。
そうね、一応ね。
本当に一味にもわかんない話になるとあれだから。
見れないわって人とか、メタバレ聞いてからでもいいっていう人もいるから。
主人公がルイスっていうお父さんなわけね。
そうね。
で、その息子がエステバン。
たぶん小学生ぐらいかな。
うんうん。
この2人が基本の主人公で。
そうね。
ルイスの娘、要するにエステバンのお姉ちゃんかな。
お姉さんだね。
がいるんだけどが、数ヶ月前に行方不明になった。
うん。
家出なのか何なのかわかんないけど、連絡が取れなくなった家族。
5ヶ月連絡が取れないんだみたいな。
で、どうやらそれを探してるんだけど2人は。
情報としては砂漠でやってるレイブ。
それこそさっき言った音楽フェスみたいなものに行ってるんじゃないかみたいな情報があって。
で、この2人はレイブと言われるフェスを回ってんだろうね。
いろんなところに行ったりとかして。
そっから話がスタートするんだけど、
そこのレイブで出会ったレイバーと言われるグループ。
たまたまいろんな人にビラとか配ってて、見たことありますかってやってた時に出会った5人組。
2人組と3人組なのかな。
と、もう1個別のレイブがあるよと砂漠の真ん中でやってるみたいな。
聞いて、自分たちはそこ行くからっていうことで、その人たちについて行くっていう話なんだけど。
ついて行く道中で、すごい山道の崖がすごい山を登って行く道中で、バスというかレイバーが乗ってる車がちょっとまあスタックしちゃって。
まあなんか穴にはまっちゃったみたいな。
で、みんなで協力してちょっとこう穴から押し出そうとしてる時に、そのエステバンとその飼い犬が、
まあ崖から落ちると危ないからって言って、そのお父さんが自分の車に戻ってなさいって言って。
車の中で遊ばせてたら、車はスタックから出たんだけど、その瞬間にあれ多分サイドブレーキ的なものはなんか犬が押したのか。
外れちゃってブレーキが。
そうね。
すごい坂道だからそのまま車が後退して、崖からそのまま落ちていくっていう。
うーん。
これがなんか別に序盤でもないし終盤でもない、なんか中盤でいきなり。
そう、終盤で。
そう。
起こるんだよね。
で、それまでの話の感じってロードムービーなんだよ。結構。
だからあるレイブ会場から別のレイブ会場に親子、姉を探してる親子とレイバーたちがうよ曲折ありながら困難を乗り越えながら、
しかし割と穏やかな雰囲気でずっと進んでいく旅をする。
そこにちょっと絆も生まれみたいな。
さまざまな困難があるけども、みたいな感じでやっていってるんだよね。
で、何個目かの困難みたいな感じで車がスタックして、つまりタイヤが取られて動けなくなったのをみんなで協力して動けるようになった。
で、これでまた前に進むんだなって思ってたら、え?
え?
みたいな。
てんてんてんみたいな。
落ちた。
まあでもこれ、たぶん大丈夫なやつって思った瞬間にドーンみたいな音がするっていう。
そう。ガンガン、ドンガンガンガンみたいな感じの、本当に落ちていくおぞましい音がするっていう。
この、え?
え?
え?みたいな感じ。
そういう感じ。
そうそうそうそう。
そんな話だったの?みたいな。
なんか、予測不能ってそういうこと?みたいな。
一応ポスターチラッと見てたから、予測不能みたいな。
まあまあまあまあ、なんかいろいろ起きんだろうなーみたいな。
いや、そういうことが起きんの?みたいな。
なんかハリウッド映画的な音楽でちょっとそれを匂わせていくみたいなのも全くなし。
全くなし。
そのまま落ちていくだけっていう。
もうなんつーのかな、危機を煽るとかじゃない。
もうなんか、なんなら車も本当になんつーのかな、こうスーッと落ちていくみたいな。
だからなんか、そんな場面見たことないからわかんないけど、すごいリアルっていう。
いやでも、え?みたいな。
本当に。
ってなったし、そのえ?の後に、え?でえ?と思いながら、え?って何回言うんだ?って感じだけど。
で、見進めてるときに浮かんだのも、これも素直な俺感想だなと言われながら思ったけど、
いやそんな話じゃなかったじゃん?っていう。
娘は?みたいな。
そう。
焦点が多分娘への再会へ向かう道の話なんだと思ってたから。
いやいやいやいや。
気が散るよ?その話したらみたいな。
そっちの話なんですか?みたいな。
いやっていうか、え?なんなの?みたいな。
そんな話なの?みたいな感じに。
え?なんなの?っていう。
いやでももう本当にもはやそうなるくらいのものではあったよ。
本当にびっくり度合いと、その後のなんか嫌な気分度合いみたいなのでは、
あの、類を見ない映画だったよ。
ちょっとあの、ウォーフェアも思い出したけどね。
いやわかるわかるわかる。そうだね。
あの今年の頭ぐらいにやってた戦争映画だけど、
あれももう、そのいわゆる定説の脚本みたいなものでいえば、
ここでこういうことが起こるみたいな、その予測が全くできないみたいなところで、
いきなり人が死んだり吹っ飛んだりするみたいなのが結構衝撃的な映画だったけど、
それに匹敵する。でももっとなんか、あれは戦争映画だからさ。
そうなんだよ。
あれあれみたいな。
それでもまだ身構えれるけど。
何もない。
いやだって、人探しロードムービーじゃん?
じゃん?
じゃん?
って隣の席の人に言ってたの。
言いたくなった本当にもう。
周りに、なあ、おかしいよなあって。
言いたくなるくらい感じだったけどね。
で、もうそこから、そこからというか。
そこで終わりじゃないからね。
そうそうそうそう。
あと、ムラクソ映画みたいなさ、ラストシーンでそういうことが起きるとかでもないっていう。
そっからが本題みたいな話になってるから。
そうなんだよ。なんか、遊びは終わりだかって思ったよな本当に。
なんつーの。
だからそれまでが丹念に丹念にさ、いい感じのロードムービーやってくれてるからこその後半だよなもうね。
後半のその地獄感が半端ないんだよなあ。
もうネタバレ全開だけども。
あと、あまりもはやさっき見たはずなのに、もうもはや印象的すぎるシーンのせいで覚えてないんだけど、細かいところは。
父親の悲しみっていうのをある種癒やそうということで、広いところでミニレイブ始めるんだよな。
ミニレイブパーティー始めるんだわ。
なんかいろんなこと、そっからさらに道中があって、たどり着いた砂漠のど真ん中で、ちょっとなんかね、草みたいなものをすりつぶしたものを飲み。
おそらく決まるのでしょうなみたいな。
決まるものを飲み、パーク音のレイブミュージックかけて、癒やしの効果として。
踊り始めるっていうシーンだよね。
みんなこうコツとしていく。
どんどんこう踊っていく。
音楽と多分一体になって、薬の力を借りて、だんだんハイになっていって。
途中人物の一人、いいやつなんだよ、そいつもいいやつなんだけど、女性のね、やつがどんどんテンションが上がっていって、
音量もっと上げてみたいな。
ぶち上げろーみたいな。
ぶち上げろーって言った瞬間にバーンって爆発するっていう。
2回目。
2回目っていうね。
要するにそこが、実は地雷原で、そこをかしこに地雷が埋まっているような場所でやってたから、
普通に踊ってんだけど、地雷踏み抜いたら爆発してしまったみたいな。
偶然、偶然っていうかもう普通に踏み抜いちゃって爆発して、
爆死。
爆死。爆速死ですよっていう。
で、もう、もう、もうなんつうかな。
いや、死んだわけ。死んだわけって。
本当に死んだんだよなって。
で、その人の、あれ恋人なのかな?わかんないけど。
登場人物の一人が、そいつもいい奴なんだ。
ロードムービーの時にもういろんなそいつらのキャラ見てるから。
アイチャク湧いてる。
アイチャク湧いてる状態で、
うわーっつってその、もう混乱してそっちの方に走り出していって、
またバーンって爆発して、バラバラになって死ぬ。
え?みたいな。
え?
むしろあれだよな。
え?っていうのと同時に、え?っていう。
っていう小さい絵の入った絵ですね。
やめろよみたいな。
それ誰に言ってんの?やめろよって。
いやもう、なんか誰に言ってんだよな本当に。
監督だよなやっぱり。
監督か。
100万やってんだろお前みたいな。
いやもう、なんつうの。
そう。
それで人が死ぬんだよ。あっけなく。
後方もなく。
え?
俺そんな話じゃなかったじゃんだからみたいな。
違うじゃん、今は鎮魂の場面じゃんみたいな。
と癒しのなんつうのかな、
そういうところじゃん。
何地雷限定みたいな。
急に出てきてねえみたいな。
そうそうそうそう。
そういう衝撃の場面だったよ本当に。
あそこもあそこで本当に。
「道」をテーマにした解釈:無心で歩むことの意味
だから何の映画だと思うっていうさ。
一個の問いなんだけど。
みんな見た人は考えてると思うんだけど。
何の映画なんだろうっていう。
俺も最初見た時よくわかんなかったから。
最終的に折り立つ結論みたいなところが、
その後地雷限の真っ只中に取り残された、
主人公のルイスとレイバーの仲間たちが、
地雷限を突破するっていうところまで描かれてるんだよね。
果敢にも近くの岩場まで行けば、
地雷はないだろうというので、
そこを目指して、まず車を無人で走らせたりとかして。
でも爆発するわけ、もうそこが賢にあるから。
車2台あるうちに2台とも爆発して、
和立ちの上進んだりとかするんだけど、
やっぱりちょっと足らないみたいな。
あと60メートルか80メートルかみたいな。
その主人公ルイスが急に立ち上がって、
スタスタと何も考えずに真っ直ぐ岩場に歩いたら、
セーフだったわけね。
本当にセーフっていう。
それを見たもう1人のレイバーがそこを歩くと、
やっぱ爆死するんだよね。
そう、爆死するんだよね。
なんでだ?同じ道歩いたのに。
結局最終的にその主人公とあと2人が、
あと1匹の犬が無事に脱出、
地雷原突破できて、
最後列車に乗ってるシーンで終わるんだよね。
他の乗客たちと一緒に列車の屋根に乗って、
無事に帰れるんだろうと。
おそらくね、青函のシーンだよね、あれはね。
だから、劇中でもその主人公は言ってんだけど、
無心で歩いたから抜けれたんだっていうことを、
仲間に伝えるシーンがあるから。
まあ、つまり宗教的な意味、
このタイトルのシラートっていうのは、
映画の冒頭にテロップで説明されるけど、
イスラム的に審判の日かな、
地獄から天国に向かって伸びる橋で、
それが本当に髪の毛の1本ぐらい細い道で、
いわゆる地雷原の中の安全な道ぐらい、
本当に危険なところにある橋であるっていう説明がされるんだけど、
それをなんで通れたのかっていうと、
やっぱり主人公が無心でそこを歩いたから。
結局これだから娘を探しに行く話なんで、
娘はもう見つからないわけ。
で、息子は亡くしてるし、その道中で。
愛犬も亡くしてるし。
全てを失った後で、悲しみに暮れた後に、
その前のシーンで砂漠の中をただただ彷徨って、
多分自殺しようとしたのかな。
主人公が歩いて、それを仲間が見つけるシーンがあるんだけど、
全てを失って、仏教的に言えば下脱みたいな状態。
悟りを開いたみたいな状態で、
無心で歩いたから助かったんだっていう、
無心になればそういう道を歩けるっていう意味は、
なんとなく見た後に、そういうことなんだろうなと思ったけど、
なるほど。
なんかにしても変な映画だなみたいな。
いや、にしてもっていうか、
それは何の話だよっていうことには変わらないよね、やっぱりね。
そう。俺も一回目見た後は、
そん中で一体何なったんだろうみたいな感じになったけど。
お前は何の映画だと思ったっていう。
いやーこれね、
俺ね、結構実は、
え?とかずっと言い続けているのではあるんだが、
結構ね、明確に自分の中で見方があるんだよ。
そういう話かっていう。
俺もあるんだよね、実は。
二回目で、なるほどっていう。
この映画の中で起きてることをちゃんと一個一個見てたら、
これってこういうことなんだみたいなのがあるんだけど、
先にどうぞ。
そうだな、もうだからあれだ、
何が起こるかわかりませんよ、皆さんこっからは。
こっからは地雷原ですっていう。
いやなんかね、すごいね、印象的なセリフが
俺の中でいくつかあって、
それが1個目が、
地雷原、後に判明する地雷原で、
ミニレイブパーティーみたいなの開いてるときに、
バンって仲間たちが爆死したときに、
レイバーのうちの一人が、
どうして今まで無事だったんだっていうふうに言うんだよね。
確かに。
で、もういくつかセリフ、
てかもう1個か、あんだけど印象的だったのは、
さっきトルビアさんが説明してくれた通り、
ルイス、主人公、父親が地雷原を無心で渡っていった、
渡り切った、突破したっていうときに、
レイバーのうちの一人が、
どうやって渡ったんだ、どういう理屈だっていうふうに聞くところがある。
ここのセリフがすごい印象的で、
つまり、俺の見方ではだけど、
どうして今まで無事だったんだ、
こいつはどういう理屈だ、なんで渡れたんだっていうふうな疑問。
いや、これはもうこの映画を見てる俺の疑問でもある。
もっと言えば、どうしてあそこで息子の車は、
エステバンが乗った車が落ちてったっていうこともあるし、
なんで?みたいな感じなんだけど、
ここに理由がないんだってことを言いたいんだと思った。
この映画は。
ここに理由がない。
っていうか、起こることに理由も理屈もない。
何かが原因があったからこれが起きた、みたいなこととか、
何かこれがあったからこれができたとか、
じゃないんだよ世界はっていうことが言いたいなっていうふうに思ったわけ。
現実は現実として、
それこそ理屈なく降りかかってくるものなんだっていう世界観というか、
人生観と言ってもいいかもしれない。
っていうのが言いたかったのかなっていうふうに思ったし、
それをすごいソリッドな形で描ききったっていうふうに思った。
まず第一印象としてはそう感じないよな。
不条理だよね。
不条理だね。
全く薬薬みたいなものもないみたいな。
さっきの結論で言えば、
主人公が娘も行方不明のまま、
息子も亡くし、愛犬も亡くし、
生きる術みたいなものもないわけじゃん。
全てを亡くしていったから、
虫になれて助かったんだっていう意味が通そうと思えば通せるんだけど、
だったらあのレイバーの仲間たち、
彼らもいろいろ人生の上でいろんなことあったようじゃんっていう。
おそらく。
匂わされるよね。
手足がない、欠損してるレイバーもいれば、
過去にいろんなことがあったであろう彼ら彼女らが、
爆死する意味がよくわからないんだよね。
何かつらい悲しみを過去に負っていたから主人公が助かったのであれば、
足がない人とか、かつてどんなことがあったのかわかんないけど、
過酷な人生を生きてきた人もある意味悟り開いていて、
助かったみたいなことにできるんだけど、
全然平等なわけ、全員。
浮かぶじゃん。
なんでっていう。そんな話じゃないじゃんっていう。
でもそんな話なんだよ。
要するに全部偶然なんだっていう。
この身も蓋もないこと。
なんでそんなことわざわざ描くんだよみたいな。
っていう腹の立ち方とかして気づいたんだよ。
映画としてギリギリだよねそれってね。
物語としてギリギリなんだと思うんだけど。
基本的にはだって因果律で結ぶわけじゃん。
これが起きたからこうなった。
あれがあったからこれができた。
これしなかったからこうなっちゃったみたいな話なんだけど、
やっぱり今1回しか見てないけどさ、ないんだよそれが一切。
なんで?っていう。
なんでなんだろうね。
なんでこんな映画作ったんだろうねっていう。
いやー、やっぱりでもこれが真実だっていうことではあるということが、
どうしても伝えたかったのかなっていうふうには思うのよね。
レイブに行く、レイブからレイブを点々とするレイバーたち。
ある種現実逃避してるわけじゃんこれって。
岩が属性から離れて、
現実という、それこそ外の世界というか普通に世界ではどうやら戦争が起きているっぽいっていう、
世界は新たな2つの陣営に分かれみたいな感じのニュースとかが流れたりしてるから、
っていうような形の状態になってるんだけど、
もう彼らは多分あんま関係ないみたいな感じで、
俺らはもうそこには組みしないみたいな感じで現実逃避しているっていう形になってる。
軍とかも出てくるしね。
そうね。
なんだけど、現実逃避したって現実は襲いかかってくるっていうことが描かれてるし、
逆に言うとというか、
ルイスと息子は娘を探してるわけよね。
ここにはある種ちゃんとした目的があるわけ。
目的意識があり、っていうか普通に達成すべき目的があって、それに向かって努力をしている。
っていう生き方を、ある種生き方をしている。
のだけど、だからそれで上手くいくとか、
努力は必ず報われるみたいなこととかではない。
車は落ちるときは落ちる。
地雷は踏み抜いたら爆発する。
現実。
現実逃避などできないし、目的なんて意味はなさないっていう。
この繰り返しになるけど身も蓋もない。
ようなことっていうのをやっぱり描いたっていうか、
描かざるを得なかったっていうことではあるんだろうなと思うんだけどね。
なるほどね。
失うことと生きること、そして「列車」の象徴
俺が見つけた一つの見方っていうのが、
この映画は道についての映画なんだなっていう。
この道を行けばどうなることか。
歩むなこれ、歩めば。
チラチラ出てくるね。
ちょっとね、赤いタオルが見えてきましたか皆さんっていう。
1回目見た後にいろいろ考えて、
下脱したから行けたのかなみたいなことを考えてたときに、
ふとこの映画、すげえ道から反れるシーン多かったなと思って。
タイトル出る瞬間覚えてる?
結構引っ張るじゃん。
引っ張ったな。
いわゆるアバンタイトルっていう、
シラッとって画面にバーンって出て。
あれめっちゃかっこよかったんだけど。
そうな。
いわゆるミニマルなテクノがガンガン流れ始めて、
砂漠の中を疾走する車の前にバーンってシラッとって出るんだけど。
あれ、あそこから始まりなわけじゃん。
言ってみれば、タイトル出てるし。
すごい特別なシーンなはずなわけ。
あれが何のシーンなのかっていうと、
舗装された道から一気に砂漠の中に飛び出していって、
シラッとって出るわけ。
そうだな、そうだわ。
その前にも実は道から反れたシーンがあって、
それは最初のレイブ会場に軍隊が来てしまって、
避難しろみたいな。
これ、舞台になってるのが西サハラって言われてる、
モロッコとアルジェリアと西アフリカか。
実際に紛争がずっとまだやってるっていうところで、
そこがまだ内戦があるから軍とかも出動して、
スペインの植民地だった、もともとスペインの植民地だったところだから、
モロッコが領地の主権を主張したりとかして、
揉めたりしてるっていうところなんだけど、
その前に軍隊が来て、ここ危ないからつって、
レイブを停止させた後に、
一列になって帰宅させるのを軍が監視してるんだけど、
そこでいきなりレイバーたちが一気にその列から外れて、
次のレイブ解除に行くためなのか、
監視のもとから逃れるために一回外にみんなバーって一気に出るシーン。
それに主人公のルイスもついていくわけだけど、
ミニバンみたいなのでこうやって。
そこも道から外れるシーンじゃん。
その軍隊を途中で見かけたときに、
彼らの軍がいるから山道を通っていこうっていう決断をするわけ。
これももともとあったルートから外れるわけよ。
最後、地雷下の中をまっすぐ進むっていう。
この道が何回も出てるし、
道から反れたり寄り道したりっていうのが何回も出てるなっていうのを
ぼんやり思い出してて、
調べてわかったんだけど、
映画の冒頭に出るシラートっていう言葉の説明がさ、
地獄から天国に続く橋だっていうふうに説明されるじゃん。
宗教的な意味合いがあるっていう解説がされるんだけど、
シラートって調べたら普通に道って意味らしい。
一般的には道という意味で使われてる言葉で、
要するにザ・ロードみたいな感じで、
宗教上の意味では橋っていう翻訳をされたけど、
非常に宗教的な意味合いが持たされた言葉になってるが、
日常では普通に道として使われてるっていう。
じゃあやっぱこれ道じゃんみたいな。
タイトル道でよかったじゃん。
そう思うとすっきり話が入ってきて、
この話、さっき言ったみたいに、
道がそれってタイトルが出るみたいなのもあるし、
その前に白い白線がずっと地面の真ん中に、
道路の真ん中に引かれてるのがアップになってて、
音楽がかかる瞬間にこの点線になっていくっていうこのビートがね、
あれもかっこよかった、めっちゃかっこいいよね。
で、悪路に出ていくっていう、
シンプルに人が道を進む話なんだろうなっていう。
それが敷かれた道じゃないところに出てる人たちの話。
あそこでレイブやってる人たち、パーティーやってる人たちは、
敷かれたレールの上じゃなくて、
その外側、政治的な何か、
その舗装された道ってのは政治的に敷かれた道じゃん。
そっからそれた人たちの話なわけ。
元々のルーカー。 アウトサイダーみたいなことだよね。
そう、脱線してるわけ。
で、途中でその道に迷ったりもするし、
どの道を通ろうかっていろんな迷いが発生するわけ。
で、道がわからなくなっていく。
正しい道がわからなくなっていく、どんどん。
で、最終的に、
地雷儀の中で主人公が生き残れたのは、
自分の道がはっきり見えたからな。
なるほど。
それを象徴するのが、その手前のシーンで、
彼がさっきも言ったみたいに、砂漠の中をさまようじゃん。
もう生きる、ある意味道しるべがわからなくなって、
さまよい続けても完全に迷ってしまう。
方向喪失、生きる上での方向喪失に陥ったと。
陥った。
あんなにつらいことがあった。
娘も見つからない。
息子も亡くした。
犬もいない。
砂漠のど真ん中。
で、行く過程でいろんなものも失ってて、
最終的に地雷儀の中に取り残された時に、
行きたいってやっぱ思ったから、
岩場に向かってまっすぐ行ったわけよね。
はいはいはいはい、なるほど。
自分の道が見えたわけ、生きるための。
うんうんうん。
から、彼はそれを歩くことができて、
たどり着くことができた。
うんうん。
で、最後が列車なわけよ。
うんうんうん。
もうレールが敷かれてんの。
あーうんうんうん、そうな。
車だったらハンドルで自分の道選ばないといけないけど、
最後、列車に乗ってるっていうのが、
すげー象徴的だなって俺には感じられたんだけど、
もう行ける道が見えてるから、
うんうんうん。
もう迷う必要がなくなったっていう。
うん。
っていう映画なんだろうなって思った。
はー、なるほどな。
で、その道中でいろんなものを失うわけ。
息子もそうだし。
うん。
で、さっき言ったみたいにそのレイバーの中には、
手がない人とか足がない人とかいて。
うんうんうん。
いろんな人生を歩んでいく過程でいろんなものを失った人たちだよね。
そうね。
で、主人公ももう息子を亡くす手前からある意味、
失ってるものがあって。
うん。
これも2回目見て思ったんだけど、
なんか普通の悪路を走るのにあの右バンじゃやっぱり。
うんうんうん。
厳しい。
厳しいから、途中で彼の車もスタックするシーンがある。
あったね。
で、その時にレイバーの一人がバンパーをぶっこ抜いて外すんだよ。
はいはいはい。そうだな。
これがただのロードムービーみたいな感じだと、
ただのアクシデントとしてしか描かれてないように見えるんだけど、
うんうんうん。
体の一部を失うのと一緒じゃん、それって。
はー、やば。
外してしまうっていう。
うんうん。
最後の地雷下のシーンでも車も爆発するし、
荷物ももうない、水もなくなるみたいな。
うんうんうん。
で、こういうその人生の過程で色んなものをどんどんどんどん剥ぎ取られていった結果、
うん。
その生きるっていうことの道だけが見えて、
うん。
最後列車というレールの上をさっきも脱線とかレールが敷かれてるとか言ったけど、
うんうんうんうん。
乗って脱出できた。
これから先生きていけるってなった。
つまり、この映画は車じゃなくて列車最高っていうことなんだろうなっていう。
あははははは。
楽チーンみたいな。
なるほど、楽チーンみたいな。
だってもうスーって行くだけだからスーって。
行くだけ。
行く場所分かってるからっていう。
うんうんうん。
あとはもう行くだけ。
あとはもう乗るだけっていう。
はー。
っていうようになんか見えたんだよな。
不条理な世界と物語へのアンチテーゼ
その道っていうテーマが頭に入った瞬間に、
うん。
道に注目してみると、そういう話かなみたいな。
はー。
なるほどな。
です、皆さん。
あははははは。
やった。
なるほどな。
失ったから、なんだろうなでもなんか、
失ったからこそ見えた道があったっていうことになるのかな。
失った上でもやっぱり行きたいって思えたからっていうことなんだろうなっていうのはある。
うんうんうん。
その、だってその前のシーンでもほぼさ、死のうとしてたようなもんじゃん。
うん。
沢子の中でさ、何も持たずに。
もう、もはやなんていうか、もうろうとしてたのかなっていう感じもするけど、
いずれにしても本当の意味では絶望だよな。
あの、どこに向かうでもなく歩いていってしまうっていう。
その状態でも行きたいっていう道を見つけた。
うんうんうん。
目的地を見つけたみたいな。
うんうんうんうん。
っていうのがなんか重要なのかなって思ったけど。
あー、そうか。
だからまあ、ある意味、俺が言ってたのとちょっと通じるなって聞きながら思ったのは、
なんていうかな。
だからなんかの選択によって道が開かれるとかいうことでは全然ないわけよね。
うんうんうん。
なんかこう、主体的な何かによって突破口が開かれるわけではない。
うん。
じゃなくて、最後に残るものに力があるっていうようなことよね。
それが、それでも残る生きたいという力みたいなことよな。
うん。
すごい希望の英語じゃないか、そう考えると。
うん。
結構ハッピーエンドだと思うんだけど。
うんうんうん。
まあ、全部失ってるからなっていう。
いやー、まあねー。
軽々しくは言えないけど。
うん。
別れの中で生きる目的がまた見つかったというか。
うんうんうん。
で、なんかそういう下脱みたいなことで言い始めると。
うんうんうん。
やっぱその、精神的に上位みたいなさ。
その一個上、悟りを開いたが上みたいな。
うん。
風にも取られかねないんだけど。
うん。
でも普通に他のレイバーがバンバン爆死したりとか。
うんうんうん。
その、じゃあ徳を積んだからとか関係ないんだよね。
いや、そうだね。
そうだね。
やっぱ平等であるっていうところがはっきり描かれてるなと思って。
誰、だからもう、やっぱ神なんだろうね。
その、たどり着く先って。
あー、そうなるんだよな。
理屈じゃないとすれば。
うんうん。
なんかもうシンプルにその、この先、この自分が進む道みたいなものが。
うんうん。
どこを進んでも、まあそういうことが起こる可能性があるみたいな。
うんうんうん。
状態でどうやって進んでいくかの話。
うんうん。
神、そうねー。
いや、そうなんだよな。
なんかこう繰り返しになっちゃうけど、その因果律、つまりなんかこういうことができたから。
まあある意味そうなんだけど、全て失ったからみたいなこと。
だから、そのルイス、主人公は道を見つけ、そして助かったっていうこと。
でも、本当にそれそのままその通りっていうことなんだったら、他のレイガーは爆死してないでおかしいわけだし。
うん。
彼らも助かっているみたいな。
助かってるし、死んでる人もいるしみたいな。
そう、死んでる人もいるし。
うーん。
なんか、なんで?っつってなったら、いやなんでとかじゃないっていう平等っていう。
怖い言葉に思い出しない、この平等っていうのが。
傷ついたことに意味が持たされてないんだよね。
ん?
傷ついたことに、傷つくことに意味が持たされてない。
うーん、そうでしょ。
いや、もうなんか今の言葉とか本当に聞きたくないから、俺多分今聞こえなかったんだよな。
なんでだよ。
いや、だって涙の数だけ強くなれるようにつってんじゃんみたいな。
日本ではさあ、みたいな。
ああ。
そう、経験も信仰も別に、体に刻まれたなんかそういうね、手足がないみたいなこととかも、何の役にも立たない地雷原っていう。
うん。
で、これがまあ地雷原ってところをまた結構政治的な意味があるんだろうな、みたいな感じで。
ああ、そうか。
そのさっき言ったみたいに、その、実際にその紛争が起こってて、
なんか俺も詳しくないけど、ちょっと調べたら、なんかスペインがもともとその地域を、
占領、植民地にしてたんだけど、撤退するときに、まあモロッコがじゃあうちらの領土です、みたいなことを言い始める。
はいはい。
ただ、もともとその地域に、西サハラの地域に住んでた、そこの地域の人たちが、
いやもう支配下に置かれなくて、独立国としてやっていきます、みたいな。
まあ、よくある話だけど、そこで対立が生まれ、みたいな。
で、いまだにその国土のその半分ぐらいが、なんかそのジチックと、なんかそのモロッコ領土に分かれてて、
そこの間でいまだに紛争がされてて、
なるほどな。
みたいな、その地雷原みたいなのがいっぱいあって、その境目のところに。
うんうんうん。
っていう、そのものによって引き起こされる、その不幸みたいなものになってるから、
なんか、その不条理さみたいなものが天才とかではないんだよなっていう。
まあ、明らかの人才であるということではある。
で、道から外れた人たちって、そのレイブみたいなもの、カルチャー自体もやっぱりその道から外れて、まあ違法でやってたりとか。
うんうんうん。
そういう道から外れるっていうこともつながるなと思って。
うんうんうん。
その、要するに政治が引いた道から外れていくっていうことが、どれだけ過酷なことなのか。
でも、外れざるを得なかった人たちだから。
うんうん。
その人たちがどういう傷つきを得たり、過酷な状況に置かれてて、でもその中でも生きていかないといけない。
うん。
ある意味政治的なメッセージみたいなものも、ちょっと感じたなと思ったっていう。
なるほどな。
逃げられないんだよね。システムの外に出ても。
そうね。いや、だからそれこそ現実逃避は通用しないっていうことになってんだよな。
いやでもね、なんかね、俺この映画見て見終わって、いやだからうーんって言ってもらってるけど、
結構ちょっと、なんか考えてた結果、割と爽やかな気持ちになった部分もあるんだよ。
へー。
なんか、ちょっと清々しいような気分というか、その、なんていうのかな。
要するにその、なんか選択みたいなこととか、これまでのこととかに意味があるとも言えるし、でも意味はないとも言えるわけよね。
誰がいつ死ぬかわかんないし、でも死なずに生き延びられたっていうのもあるけど、でもかといってそれは絶対なわけでもないし、
で、唯一わかるのは、ことが起きる時は起きるっていうことだけ。
それはもう飲まれることはできないし、もっと言えば先読みすることもできない。
どうすることもできない時もある、みたいなのがもう絶対的なものとして描かれてて、
ってなった時に、もうだから無心になって目をつぶって歩むしかないっていうことなんだなっていうふうに思ったわけ。
悟ってんじゃん。
悟ってんじゃん。
悟ってんじゃん。
なんか、世界にホワイトなんてないんです、その理由はないんだ、みたいな。
でも本当にある人悟ったよ、だから本当。
もう何が起きるかわかんなくて、人生の比喩みたいなもんだよな、だから。
何が起きるかわかんないし、起こることに理由もないし、備えられる時もあるけど備えられない時もあるし、みたいな。
偶然性だけでできてる、実は。身も蓋もなくそうなっている。
っていうふうになった時に、絵が終わった時はなんでそんなこと描くんだよ、みたいな。
じゃあもう一歩も動けねえじゃん、みたいな感じの気分になったわけ。
悟ってねえじゃん。
じゃあもう無理じゃん、みたいな。
もう無理じゃん。
で、もう険しい顔で映画館でさ、険しい顔でさ、ダブルチーズバーガーセットくださいって言ってさ。
すごい選択してんじゃん、ちゃんとって。
いやでもこれになんかね、なんつーの、イブズが混入してるかもしれないみたいな、そんなことはないですよ、マクドナルドさんにおいてね。
まあでもそれでも、食いながらですな。
でもやっぱ思うわけ。そうなんだよな、それが前提なんだよな、世界と人生に。何が起きるかわかりません。そして起きることに理由はありません。
皆さん忘れがちですがそれが真実ですっていうことなんだったら、もう開き直って虫になって歩むしかない。生きていくしかないっていうことではあるんだよなって思ったから、
それは逆にすごい勇気が出る。頑張れば報われるよって言われたら、頑張らなきゃいけないっていう、頑張りを避けたいわけではないんだけど、
頑張らなきゃいけないの?
えー、やだなーみたいな、というか報われないってこともあるんだよ、このぐらいまで生きてきたらわかるよ、そりゃっていうことだし、全然予想もしてない不幸に当たる時もあるし、
えーみたいな、いやそんな話じゃなかったじゃんみたいな、それこそ、生きていく上で。っていうのがあったりするんだけど、それが前提だったんだよな、よく考えたら。
よく考えたら、なんでこんなことが起きるんだよって思うこと自体が実は変だったっていうことが描かれてる映画なのだとしたら、もうそうだよなっていう、じゃあもうしょうがないよねっていう。
じゃあ虫になって目つぶってても歩くしかねえんだよなっていうふうになったから、そういう意味ではすごい爽やかな結末の、結末っていうか天末の映画だなとは思うし、
生き残れたら生き残れたら素晴らしいし、生き残れなかったらもうしょうがないんだよっていうような、ある種すごく世俗的な、もしくはある種すごく宗教的な悟りの感覚みたいなのをちょっと植え付けられたなっていう気がしたよね。
でもあの1個だけさ、俺すげえ気になってるシーンがあって、あれ何だったのっていうのがあるんだけどさ、犬がさ、なんかLSD食った後の男のうんこ食って具合悪くなるっていう、あれは一体何だったんだっていう、いまだにあれがよくわかんねえ。
あれは何だった?
犬の具合が悪くなるシーンあったでしょ。
あったね。
いやあったともちろん印象的だし結構。
急に、あれも本当に脈絡ないっていうことなのかな。
ないよね、いやてことなんじゃない?
具合悪くなって元気になって車で一瞬落ちるっていう、なんてひどい話なんだと思うよね。
だから何々があったから、先に何々があったからこの先悪いこと起きませんとか、先に悪い目にあったからとかそんなことないっていうことではあるよね。
あとはまあちょっとなんか異常な見方っちゃ見方だけど、こう全部いろんなトラブルあるんだけど、全部なんだかんだみんなで乗り越えるから無事なわけ。だからなんか前振りがすげえ効いてんだよなこれ。
何とかなりそうみたいな。
そうそうそうそう。だから車がガーッと触っていくっていうのも、え?っつってなったけど何とかなるんじゃね?っていうのがちょっとこう植え付けられてるんだけど、もうあの描写と音聞いてたらもう分かる。もうどうにも。
あ。
みたいな。
え?
みたいなこうショックがでかすぎるっていうね。
あそこのカメラが一歩も動かないよねあれって。
うーん、そうやったな。
なんかさ、普通もうちょっとさこう寄ったりとかしてさ、なんかその事態を把握させようとしてくれるんだけどさ、なんかそのままなんだよ。おい仕事しろカメラマンみたいな感じでさ、ずっと。
ずっとそこにいんの。
うんうんうん。
え?みたいな。
切り替わりもしないし。
なんかあれもすごい距離を感じたなあ。もうどうしようもない。
もうどうしようもないってことだよね。
あの場合立ってる気分で見てたもんだって。あっていう。駆け寄ったってどうしようもないこれみたいな。
そう。だから怖かったし、なんか呆然実質だよな。え?っていう。いやでもね、もうそれでも生きていくしかないんですよっていうことだよな。なんか多分。
進んでいく。
もう絞り取るようにしてメッセージを受け取るのだとしたら。
うん。
いやしょうがないんだもん。
うん。
なんか。
地雷あんだもん。
うん。
うっちゃんヘアピンあるんだもん。
うっちゃんヘアピンあるんだもん。
うん。
なんかあの、どんなに慎重に行こうとしたって。
うん。
あのくしゃみ出たりするんだもんやっぱり。でジジジパーンですよ。もうちょっと100万円だったのにみたいな。
いやでもこれまでの困難、困難つまりあの。
困難。
困難なのか。
うんなんなのかっていう。
いやこれはうんなんによって。
もたらされた困難を。
困難ね。
どんなに進んでって言ったって関係ないからねっていう。
関係ない。
うん。
当たったらもう一発アウトだからっていう。
うんうん。
ってうんなんが言ってんだから。神、神事うんなんがさあの。
怒られないかな。
まあもう終わった番組だからいっか。大丈夫かなみたいな。
いやだから本当そう、もうイライラも続けるしかないんだよ本当に。
イライラも続けるしかないがタイトルにしたくなってきたな。
いやもう全然意味わかんない。本当に。
かもしか本当に怒られるみたいな。
でも俺らはそれでも番組続けていくしかないからね。
なんか嫌なやつになってくるんだよな、そうなるとなんか。
その人の痛みとか本当わかんないやつみたいになってくるからね。
いやあそう、いやそうね。
だってしょうがないじゃんみたいなこと言い出したらね。
いやでもねなんかねちょっとねあの世界に対するアンチ性かなっていう風にもちょっと見えたよ。
今の世界に対する。
つまりなんかすごいこうSNS上でさ誰がいいのか悪いのかみたいなのさやってたりとかさ。
なんかそのわかりやすく悪を設定しそれに対抗する陣営なのか。
それともお前は悪の味方かみたいな感じになったりとかさ。
このこれが起きたのはこいつが悪いからですみたいな感じになったりとかさ。
なんかもうとにかく単純な因果律で結ぼうとする。
し、なんかあのわかりやすくしようとするわけ。
だって理由がない理屈など存在しません。
などという不条理にはやっぱ耐えられないからっていうことだと思うんだけど。
それによって無用な対立が異常に起きているっていう。
それに対するアンチテーゼっていうか戒めみたいな感じにも見えたなとは思うね。
意味にすがってんだよな。
そういうことね。意味に逃げているっていう。
意味のなさに耐えられないみたいな。
たまたまですっていう。
それだけでは割り切れないのだろうけどって言ってる時点でもやっぱり耐えられないんだよな。
あなたの幸福はたまたまです。あなたの不幸はたまたまです。
極論すれば本当に理由なんてないんだ。
には耐えられないからやっぱり過剰に意味づけをしてつまり物語にするっていう。
だからこれはそうか。物語批判ではあるんだね。
諦めと勇気:それでも生きていくこと
俺らが結構批判されてるんだよこれは。
ハムネットの回とかで話したことだよなっていうね。
この辛い現実にも意味があったっていう。
この辛い現実はこういう意味なんだっていうふうにでも乗り越えていくのもまたやっぱり否定はできない。
のだが方向性間違えると本当にいくらでもなんつーのか。
だからあれか諦めがついたみたいなことでもあるのかなルイスは。
それがある種の下達みたいなものであってだから道が見えたみたいな。
もうこれは仕方がないんだみたいな形。
それこそ全てを失ったからこそ見えるっていうことなのかもしれんよね。
だってルイスその前のシーンで爆死したレイバーの仲間を墓まで建ててたもんね。
置いていけないみたいなこと言って。
あそこでもう何かしらの血死がついたんだろうなってシーンではあったけど。
そんなことしてたら危ないよとは思った。
いや本当に思った。
え、なんで逆にできた?なんで?ないっていう。
ない。
しかもルイスにはもう見えているっていうことなのかもしれないし。
見えてないでしょ。
見えてないよね。
たまたまなんだよやっぱ。
そうね。物語的救いも必要であると同時にもう世界はそもそも不条理であり、全部たまたまである。
偶然である。理屈がない。
ということを諦めることも必要なのかもしれんね。
怖っ。
怖いか。
でも同時にさっきのこと繰り返しになるけど。
いやもうじゃあしょうがねえなっていう気になったよね。
じゃあやってやんよ。
そうそうそうっていう本当あのかっこ悪いけど。
何やる気なんだよっていう。
本当にね。
怖えんだけどみたいな。
じゃあ外出てやんよっていうね。
引きこもりなのかっていう。
そうね。
まあいやだからそれこそ精神的に引きこもらないよっていうことではあるよね。
なるほどね。
そのそうだよね。引きこもっちゃだって何の意味もないじゃないかなっていう。
だってそれで安全ということにはならないからねっていう。
だからみんなもほら今目の前にあるその鉄の棒を持って。
鉄の棒。
鉄のレールみたいなやつの間にその棒を通すようにして。
つまり。
俺が前立ったんだよな。
俺がマジで受け取れてなかったわ今。
何言ってんだこいつみたいな顔してたなあれは。
急に何言ってんのみたいな。
てかまあ何言ってんだって話なんだけどね。
いやもう本当そうなんだよ。
だから何言ってんだって話なんだけど。
俺がもともと何言ってんだって話。
まあね。
いや電流イララボやっていこう本当に。
炎のチャレンジャーですあなたが。
そうあなたが炎のチャレンジャーです。
100万円ここまで聞いた方おめでとうございます。
獲得と思いましたか?できませんからねっていうこの不条理も皆さん味わいながら。
歩いていく。
生きていきましょうね。
奥の細道ってあったの覚えてる?奥の。
あれこそ無心で行かないとダメなんだよ。
本当だよもう。
早く行かなきゃいけないからね。
だから何なんだよ。
01:08:19

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