1. アラフォーゲイのオネエじゃないのよ
  2. 71 小室哲哉を徹底解説/大衆..
2025-10-17 1:03:23

71 小室哲哉を徹底解説/大衆の中の孤独

ビールを呑みながら
Feel Like 妄想
クラブカルチャー
中学の秘密の部屋
I’m proud
 大衆の中の孤独 / I'm still alone

【TK playlist】
https://spotify.link/YbWKryNZuXb

GIVE YOU / globe
Feel Like dance / globe
GOING GOING HOME / H Jungle with t
恋しさと せつなさと 心強さと / 篠原涼子 with t.komuro
Silver and Gold dance / trf
BOY MEET GIRL / trf
Love again / globe
overnight pain dream / trf
Love the island / 鈴木あみ
I’m proud (full ver.) / 華原朋美
Open Wide / globe
summer visit / 華原朋美
Is this love / globe
I’m still alone / globe

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この配信は2024年3月13日に配信したものです。ポッドキャストと合わせてnoteで配信中の“現在の声”もお楽しみください。配信で紹介した展示などは終了しております。
https://note.com/fuji_tate_p
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アラオネは社会の“ちょっとしんどいところ”に寄りそう雑談系ポッドキャストです。人生の場数を踏んで発酵を始めたアラフォーゲイが「正しさ」より「体温」を大切に、こじれた人生観を会話の中でほどいていく番組です。

平日夕方5時に配信中!この番組は2022年10月より配信したアラオネ全113回を再解釈してお届けします。
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番組ではお便りを募集しています。配信の感想やくだらないけど誰かに伝えたいことなどなんでも構いません。お便りフォーム(下のURL)からお寄せください。

Spotify や Apple Podcasts などで番組の評価やフォロー・レビューを通してアラオネを応援していただけると嬉しいです。サポートよろしくお願いいたします。
https://linktr.ee/fuji_tate_p
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#アラオネ でコネクト!
お便りやコメントをいただいた皆さま、ありがとうございます◎
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第71回/仕事帰り/アカデミー賞/小室哲哉/プレイリスト/深夜/確定申告/ビール/残波ロック/乾杯/エビス/シトラスブラン/Feel Like 妄想/ライブ/pool bit boys/SPIRAL/Official髭男dism/浜田雅功/Jungle/チャゲアス/広瀬香美/J-POP/サブカル/ストリートファイターⅡ/ゲーム/アニメ/スネア/打撃音/プロデューサー/タイアップ/鳥山明先生/TARAKO/漫画/ドラゴンボール/プーアル/11匹のねこ/ラスカル/ぬいぐるみ/アラレちゃん/リミックス/安室奈美恵/ラテン/ドリカム/吉田美和/サルサ/フラメンコ/クラブ/星野源/MONDO GROSSO/Bird/Life/インスト/アルバム/JO1/Vaundy/耳コピ/中学/生徒会長/吹奏楽部/開かずの間/校長先生/グランドピアノ/パーちゃん登場/昼休み/爆竹/ヤンキー/ボン・ジョビ/お便り/Apple Music/Spotify/TM Network/椎名林檎/無罪モラトリアム/本能/シンデレラ/ASAYAN/遠峰ありさ/full ver./表現力/歌詞の世界/光永亮太/Always/小室コーラス/2本目/アサヒスーパードライ/オーディション/高校2年/Sony Record/市ヶ谷/黒ビル/カラオケ/スイッチ/ボイトレ/ギター/SWEET 19 BLUES/大衆の中の孤独/スーパースター/destiny to love/Le Blue/ショートスリーパー/悩みごと/(敬称略)
 

サマリー

このエピソードでは、小室哲也に関する個人的な思い出や楽曲の分析が行われています。特に、グローブの「Give You」や「Feel Like Dance」という楽曲が、ライブ演出の妄想を通じて取り上げられ、その音楽の影響力が紹介されています。小室哲也の音楽の独自性とその影響力について掘り下げ、特徴や使用する楽器のテクニックが分析されます。また、ストリートファイター2の主題歌を通じて音楽とゲームの関係性や、クラブカルチャーの影響についても語られています。 小室哲也の音楽スタイルや彼に影響を受けたエピソードも紹介され、多幸感やイントロの重要性についても触れられています。さらに、思い出深いピアノの曲や彼のアルバム制作の進め方が紹介されています。小室哲也の楽曲やその影響、またシンデレラストーリーを持つアーティストたちに関する話もされており、鈴木亜美や香原ともみの楽曲を通じて、彼女たちがどのように成功を収めたかが取り上げられています。 今回のエピソードでは、小室哲哉の楽曲「I'm Still Alone」を通じて、大衆の中に存在する孤独について考察されています。オーディションの思い出や自身の音楽活動を振り返りながら、彼の楽曲が持つ深いメッセージについても触れられています。このエピソードでは、小室哲哉が持つ音楽の影響や彼の作品が自己のアイデンティティ形成にどのように寄与したかが語られています。エンディングではリスナーへのメッセージとともに近況がシェアされています。

小室哲也への思い
どうも藤田哲平です。いやーもうヘトヘトですよ。今ね、仕事から帰ってきて。今日はね、月曜日の夜なんですけど、もう今、深夜が近づいてきてますね。
今日はね、仕事に行っていて、仕事、もう40歳だからまあ仕事はしてるんですけど、ね、今年の頭からお勤めに行ってるっていう話をしてるんですけど、
ちょっとね、お勤めに行って、その帰りにまた仕事場に行って、何言ってるかわけわかんないよね。仕事に行って、その後仕事場に行くっていう。
全部を語ってないんですけど、本当に今仕事してるんですよ。で、夜に、今日ちょうどアカデミー賞の発表があって、それのね、ちょっとあのデータを見なきゃいけなくて、
あのアカデミー賞のね、録画したデータを受け取りに行ってね、今夜それを見ようかなというか、ちょっと明日までにね、見なきゃいけないんですけど、
なんかね、帰り道、小室哲也のさ、僕が先週ね、あらおねでお届けしたプレイリストを聞きながら書いてたら結構テンションが上がっていって、
本当はね、明日収録をしようかなと思ってたんだけど、このテンションのまま、ちょっと小室哲也の話しちゃおうかなと思って、月曜日の夜に収録をしております。
もうほんとヘトヘトですよ。明日ね、久しぶりに、何週間ぶりだ?3週間ぶりぐらいにちょっとね、1日休みが取れるので、
まあその収録したり、いろいろしたりしようかなと思ったんだけど、確定申告もね、ほんとギリギリなんですけど、しなきゃいけないからね、もうちょっと夜のうち喋っちゃおうと思ってね、実は今日ビールを今用意しております。
あらおねで多分ね、飲酒をしたことって一度もないと思うんだよね。僕あんまり家じゃお酒飲まないんですよ。
時々ね、寝酒みたいな感じで、ザンパをね、ロックでグイって飲むときあるんだけど、ほとんどね、ビールとか飲むことないんだけど、なんかちょっと今日はね、なんか久しぶりに飲みたいなぁと思ってビール買ってきました。
ちょっと今日はあらおね飲みながら、ゆるくやりたいと思います。すいません。いただきます。
イエーイ。いただきまーす。カンパーイ。
あーうめ。久しぶりにビール飲んだなぁ。最近なんかね、サードプレイスのバーにも行けてなくて、もうバッタバタでね、今日ね、これ飲みたいと思ってたんだよ。
なんかエビスから出てるシトラスブランっていうビールなのかな?なんか新しいビールだよね。レモングラス香る。ホップとレモングラス。ちょっとなんかフルーティーな。飲みたいなと思っててね、買ってみたんだけど、美味しいよこれ。
おー。おっさんだよね。まあそんな感じでね、先週も話した通り、あの今週はね。
あ、ごめん。ごめんなさい。あの今日はゆるく行きましょう。もうヘッドヘッドだからね。
先週お届けした小室哲也スペシャル、皆さん聞いていただけたでしょうか?ねえ、僕あのプレイリストね、もう10回ぐらい聞いてんじゃないかな?ジムとかでもめちゃめちゃ聞いてるし、
こうね、街歩きながらもすごい最近聞いてたんだけど、ああ、いいんだよ。自分で作っといて言うのもなんなんだけど。まあ今日はね、それのね、話を、あの楽曲の話だったり、
こういうね、曲順なんでしたか?とかね、なんかちょっとそういう話していったりね、僕と小室哲也の楽曲の思い出の話とかもちょっとね、ゆるくしていきたいななんて思います。
楽曲の分析
ちょっとマジでね、ビール飲みながら行くよ。今日ちょっともう一杯飲まして。うまいね。もう、オープニングとかいいんじゃない?たまにこれ。
あらおねです。どうもよろしくお願いします。えっとね、小室哲也のプレイリストね、僕何曲届けたんだ?7、8、9、10、11、12、13、14曲か。
14曲で小室哲也のプレイリスト組んだんですけど、これね、まあ繋がってるんですけど、その前も言ったようにね、曲順とかもかなり意識して作ったんですけど、5つのね、ブロックに分かれるんですよ。
で、ちょっとブロックごとにね、話していきたいななんて思います。まず最初の曲はグローブのGive Youから始まりますね。これまあ先週も話したけど、
次に続くね、Feel Like Danceのと同じ曲なんだよね。同じ曲っていうか、Feel Like Danceのサビをケイコと小室哲也がコーラスで歌ってるっていう感じで、バックはピアノとちょっとストリングスも入るのかな?
って曲なんだけど、まあこのさ、グローブのアルバムね、ファーストアルバム、グローブの1曲目と2曲目、そのまま持ってきたんだけど、
すごいドラマティックなスタートなわけですよ。ピアノの音から始まって、ケイコのコーラスが入って、小室哲也の声が入って、そのままFeel Like Danceにテロリロリロリロリロって流れるわけですよ。
もう僕このね、つなぎが本当に大好きで、この2曲で僕、Feel Like妄想っていうのをよくやってて、何かっていうとね、
ライブをイメージしてるんですよ、これ。僕、中学生の頃からずっとやってて、勝手にこの2曲で、自分がケイコだったらこういうライブ演出をするみたいな妄想をね、もうね25年ぐらいやってるわけですよ。
あのちょうど今週のエッセイもちょっと僕のね、寝る前の妄想の話を書いたんですけど、僕とにかく妄想がね、昔から好きでっていうか、なんか想像なのか妄想なのかわかんないんだけど、この曲をね、聴きながら、自分がケイコだったらこういうステージ演出をするなみたいな妄想してて、いろんなパターンがあるんですよ。
武道館でやったパターンとか、埼玉スーパーアリーナとか、横浜アリーナとか、東京ドームバージョンとか、まあこれ本当にいろいろ、いろんなパターンがあって、というのがね、この2曲、やっぱりすごくね、ドラマティックな曲調だから、すごくね、ライブ演出をイメージできるんですよね。このGive Youってさ、
客席がさ、こうみんながさ、座り始めてさ、そろそろ始まるかなーっていうワクワクしている時に、ステージが暗転するわけですよ。大体ね、僕がね、イメージしているフィールドライブ妄想はすべてね、屋内なんですね。スタジアムとか、野外っていうのはあんまりイメージしてなくて、屋内でパーンって暗転するわけですよ。
そしたら、ピアノの音が始まって、稽古と小室哲也のコーラスが始まるんだけど、その時にはまだね、メンバーは出てないの。で、まあみんなはもう期待で、うわーってなるじゃん。でさ、もうこの曲が流れたってことはさ、1曲目絶対フィールドライブ妄想に繋がるだろうみたいなワクワク感が最高に高まったところで、テロリロリロリロリロリロリロテロリロリロリロってフィールドライブ妄想が始まるみたいな。
で、稽古がさ、まあこの曲さ、サビから始まるのよ。僕さ、前話したっけ、デビュー曲のランキングが自分の中にあるみたいな。デビュー曲好きランキングがあるんですけど、フィールドライブ妄想はもうダントツ1位なんですね。
ちなみにね、2位はね、プールビットボーイっていうアーティストのスパイラルっていう曲なんですけど、これね、サブスクリないんだよね。YouTubeとかにあるからちょっとね、みんな探してほしい。これね、朝倉大輔プロデュースの曲なんですけど、
僕が好きなね、デビュー曲に共通しているのは、まずサビから絶対始まるんです。そのなんていうの、サビから始まる勢いとさ、キラキラ感。
さらにあんまりこうミドルテンポとかっていうよりは、ちょっとアップテンポでパーンと弾けるような曲が好きで、このさ、Give Uのピアノから始まって、Feel Like Dance、テロリロリロリに繋がって、
マークのラップが入って、みんなの興奮が高まった時に、Feel Like Danceでもう花火がドーン!いろんなパターンがあるの。あの床の下からドーン!って稽古、あ、まぁ稽古っていうかもう僕なんだけど、僕が飛び上がって歌いだすバージョンもあれば、花道のど真ん中になんかこうスカイツリーみたいな束がドーン!って立ってきて、
Feel Like Danceでその、てっぺんのところに自分が登場するとか、あとはその、地上にいるんだけど、Feel Like Danceでこうワイヤーに吊らされて、こうドームなんだけど、1曲目でいきなり一番後ろの方まで行って、客席をぐるーって回るとか、まあとにかくね、いろんな想像をね、これほんと何十パターンってあるね。
音楽の影響
もう小さい頃からこの曲を聴いて、こうなんていうの、道歩いてる時とかにそのライブをね妄想しながら僕はいつも聴いてて、でこの曲さ、最後のサビの前にちょっと一旦落ち着くんですよ。
Feel Like Dance、みたいなのをマークのラップが入って、小室哲也の、I love you〜とかってなる、もうそういう作りとかも超ドラマティックなの。で最後のサビに向かって盛り上がっていって、最後小室哲也のピアノで終わるみたいなさ、もうね、ライブ演出めっちゃしやすいんだよね、この曲。
これが僕のFeel Like妄想っていうね、昔からやってる遊びです。他にもね、結構あるんですよ。あのオフィシャルヒエダンリズムのI loveって曲だっけな。この曲もね、すごい妄想するの。いろんな場所でさ、ライブをする妄想とかするんだけど、この2曲よくやってるね。まあそういう遊びですよ。
Feel Like Danceは本当僕大好き。好きなJ-POPベスト5に入ってますね。もうベスト3ですね、これね。まあそんな感じでFeel Like Danceから始まって、その後さ、H-Jungle with TのGoing Going Homeに繋がるわけですけど、これはさ、あれなわけですよ。濱田雅人さんがさ、Wow Wow Tonightっていう曲を1曲目にwith Tで出して、
Wow Wow Tonightって曲だけど、もうそれがさ、200万枚とかを超えるメガヒットしたんだよね。CDが200万枚とか売れて、ごめん、またもうビール飲んでるとダメだね、これね。今日これなんか酔っ払ってきそうな気がするな。まあさ、Wow Wow Tonightが売れすぎて、あれってさ、ヘイヘイヘイっていう歌番組でね、企画としてさ、やったんですよ。あのH-Jungle with Tは。
だからWow Wow Tonightが1曲で終わんのかなと思ってた、まさかの2曲目が出て、それがこのGoing Going Homeって曲で、結構僕ね、この曲好きで、よくね、聴いてたんだよね、昔。なんか今回ね、久しぶりに聴いたんだけど、これ、何が衝撃かっていうと、ジャングルっていうジャンルのリズムを取り入れてるわけですよ。このさ、ちょっと僕ジャングルって詳しくないんだけど、多分アフリカとかそっちの方から生まれてきてんのかな。
このさ、どんつくたんたんどんたんたんどんくたんたんたんたんってさ、こう、早いリズム、どんつくたんるくどんつくたんつくどんつくどんつくどんつくたんるくみたいなさ、これを僕初めて聴いたのは中学生だったんだけど、その頃のJ-POPって例えばさ、ヤーヤーヤーだったりとか、茶気安ねとかさ、広瀬孝美のさ、ロマンスの神様だったり、多分それ、そういうのが売れてた時代なんだけど、8ビートかさ、16ビートしかないわけですよ。
まぁ、大体今もそうなんだけど、あと4ビート、つんつんたんたんつんつんたんたんっていうのが8ビートで、ヤーヤーヤーみたいな感じじゃん。
とかあと16ビートっていうのは ツクツクタカタカ ツクツクタカタカって言うんだけど
このジャングルっていうのはそれをさらに倍になって 32ビートなのか
ドゥンツクタンタンツッタンツッタン ドゥンツクタンタンツッタンツッタンみたいな感じでさ
だからそのさ これまでヤーヤーヤーとかさ そういうJ-POPを聴いてた中学生の藤田少年にとって
いきなりとんでもねえリズムが来たわけですよ
ジャングルっていう そういうのをさ 小室哲也は超ヒットする 大ヒットする
みんなが聴く大衆の中 大衆音楽の中に取り込んでくるんですよ
ドゥンツクタンタンみたいな やっぱね それがね衝撃だったんだよね
小室哲也めっちゃすげえなってやっぱ思ったのよ このさ
なんていうの そのサブカルじゃないわけですよ このさ
ど真ん中の絶対さ ウォーウォートナイトが売れた後だから
誰もが聴く まあウォーウォートナイトもジャングル入ってんだけど
ドゥンツクタンタン 何でもいいけど
小室哲也の楽曲解析
なんかさ やっぱそういう ちょっとさ 馴染みがないリズムとか音楽を
みんなが聴く音楽にドーンとはめ込んできて そのみんなのさ 音楽のレベルを上げてくるっていうのがさ
やっぱ小室哲也のすげえとこなんだよね
だからちょっとね そういうのを体感してもらいたいから このHアングルwithTをね 3曲目に入れました
で その後は篠原涼子withT 小室の愛しさと切なさと心強さとですね
ここまでがね ワンブロックなんですよ これ何かというと
小室哲也がメンバーとして入っている楽曲っていう繋がりですね
グローブ HアングルwithT 篠原涼子withT 小室
そのwithTにこだわったっていう この4曲なんですけど
愛しさと切なさと心強さとは
まだ僕が小室哲也にそんなハマる前の楽曲で 多分この曲ぐらいからハマり始めたんですよね
ストリートファイター2っていう これ何 アニメの主題歌だったのかな 映画じゃないよね アニメだよね
もともとさ ゲームであったのが アニメになってそれの主題歌だと思うんだけど
なんかさ そう思ってて 今ちょっとふと思ったんだけどさ
ストリートファイター2ってさ これ30年ぐらい前でしょ
その後さ 3とか4が出てんの? ちょっと僕その ゲームにほんと疎いからさ
スト2っていうのがなんかあまりにも有名すぎて スト3とかスト4になってんですかね どうなんだろうね これね
なんか永遠にスト2 ダルシムイェイみたいなさ チェンリー4みたいな感じですけど
それの主題歌だったんだよね これのかっこいいところは 小室哲也の楽曲のスネア
スネアってわかるかな ドラムの音ね ツンツンタンタン ツッツッタン ツッタンってよく流れるリズムの音なんだけど
小室哲也のスネアの音って ちょっと高めのリバーブがあまりかかってない音が多いんですよ
このゴインゴインホームとかさ フィールドライブダンス聞いてもらったらわかるんだけど
パン パン パンって音が多いんだけど 愛しさとは結構低いの ダン ダン
しかもさ スタート? あの曲のスタートさ サビの前にさ ダンダンツカダンダンみたいなさ
ドラムの音から始まるんだよね これ多分僕打撃音だと思うんだよ
そのストリートファイターってさ パンチとかさ パンチとかちょっとダサいけど
戦う戦闘ゲームでしょ 多分それをイメージしてパンチとか ダンダンダカダンみたいな感じで
パンチの音みたいなイメージで多分ね スネアの音を低音にしてるんだよね
多分小室哲也の楽曲でね こういうスネアの音を使うのは結構初期では珍しいんじゃないかなって僕は思うんですよね
やっぱそういうところがさ プロデューサーとしてかっこいいよね
タイアップがついているものに対して ちゃんとその楽曲の中でそのタイアップらしさを出していくっていうの
これね 中学生の時気づいたかな でも多分ね 最初聞いた時は気づいてなかったんだよね 僕
グローブとか聞き始めて この曲のスネアがすごいね 浮いてるなと思って
浮いて聞こえるっていうか ちょっと他と違うなと思って すごい耳につくようになったんだよね
なんかそういうのはすごい勉強になりましたね 僕もさ音楽作る時に
スネアの音ってもう何百種類ってあるわけですよ 何千種類ってあるのかな もう何だってできるの
リバーブかけたりなんだりすると だけどその曲のイメージとか
僕はそういう経験ないけどタイアップがついてる時はどういう音にした方がいいとか
そういうのをさ やっぱ楽曲の中で表現してるんだよね
だからそれよりやっぱかっこいいよね
アニメ文化とドラゴンボール
酔っ払ってきてるなちょっと もう一杯飲みます
なんかスト2と言ったらさ 今ちょっとアニメで思い出したけど
今週ね色々あったね 鳥山明さんが亡くなったり
ちびまる子ちゃんの声優のたらこさんが亡くなったりね
すごいなんかさ日本を代表するさ アニメだったり漫画のね
代表する人たちが立て続けに亡くなって
前も言ったけど僕あんまり漫画文化とかアニメ文化っていうのが
自分の中に入ってきてなくて
でもさそんな僕でもやっぱさドラゴンボールは見てたわけですよ
ジャンプで読んでたね
なんかさ最後の方さもうちょっと魔人ブーとかの頃は
ちょっとついていけなかったの
戦闘シーンが多くて
結構さドラゴンボールってさZになってから
あれ漫画もZなんでしたっけ
ちょっとそういうのはちょっとはっきりわかってないんだけど
最後の方なんかもさ異次元すぎて僕ついていけなくって
戦闘シーンばっかりで
ちょっと最後の方の記憶がおぼろげなんだけど
でもさその戦闘シーン最後の異次元の方が強すぎて
初期の頃の記憶が薄れてたんですよ
でもなんかレッドリボン軍とかさ
あの頃のドラゴンボール超ワクワクして見てたなと
最近思い出して鳥山明さんが亡くなってから
さあなんかどんなキャラクターいたっけとかって思ったらさ
なんか青い猫みたいのいたのね
あれプーアルって言うんだっけ
ヤムチャ様みたいな感じ
ヤムチャの肩によく乗ってるさ青い猫みたいのいたじゃん
あれかわいいね
なんか豚みたい
豚もいた
豚なにあれ
なんかスケベな豚だったよね
ちょっとなんか思い出せないから
ドラゴンボール頭から読みたいなと思ったんだけど
最近ちょうどさ2月22日でさ猫の日があったじゃないですか
でその時に11匹の猫ってさ漫画絵本か絵本があってさ
その着ぐるみを着た猫がどっかの郵便局で1日局長してたんですよ
そのニュース見て11匹の猫めっちゃかわいいなと思って
なんか最近僕さ年末に友達のね家に行った時に
ラスカルのさ人形をさ抱っこして
ちょっとさソファで寝た写真があるんだけど
その時にさなんかさぬいぐるみ抱っこして寝るのがすげー心地よくて
僕あんまりぬいぐるみとかそういう文化なかったんだけど
ぬいぐるみ欲しいなと思ってラスカルのぬいぐるみ探してたんですよ
でもなんかねいい感じの顔のラスカルがなくてあれーと思った時に
11匹の猫たちのぬいぐるみいいじゃんと思ってねちょうど探したの
でさ11匹の猫たちのさ猫も青いんだよね青としている
あのドラえもんカラーなんだよね
でそのヤムチャの肩に乗ってるプーアル
プーアルであったんやのかな
プーアルもプーアルであってる
あってなかったらごめんね
僕あの青い猫のこと話してますからね
もう青色で
あなんか立て続けに11匹の猫とプーアルが今私の中に入ってきて
青い猫のぬいぐるみが欲しいという今どうでもいい話をごめんなさいしちゃったんですけど
なんかね鳥山明さんのそのニュースを見て
ちょっとドラゴンボール最初から読みたくなりましたね
クラブカルチャーの流行
なんかね最初の頃の記憶なかったな
結構さギャグ漫画だったよね
ドラゴンボールって最後の方シリアスすぎて
なんかシリアスのイメージしかないんだけど
ギャグ漫画だったような気がする
あられちゃんとかもそうだもんね
ごめんなさいちょっと話しとれちゃったけど
これたぶんさあらおねって今まで僕ね1時間超えないように注意してるんですよ
あのマックスでも50分で
最近はね40分ぐらいが多いんだけど
なんか今日ちょっと超えそうな気がするので
サクサクといきたいと思いますが
もう一杯ビール飲みまーす
ゆるいね今日ねいいね
で次のブロック行きましょう
愛しさとのあとは
TRFのシルバー&ゴールドダンス
TRFのボーイミーツガール
そしてグローブのラブアゲインっていう曲に続くんですけど
これがね2ブロック目で
これは何かっていうと
クラブカルチャーなんですよ
僕のね大好きなクラブ
10代の頃ほんとクラブで遊んでてさ
その頃に聴いた曲とか
この曲来たら絶対ブチ上がったなみたいな曲をねセレクトしたんだけど
小室哲也って
シングルで出した曲を
アルバムにそのまま入れないことが多いんですよ
ちょっとリミックスしてたりして
でそれがさきちと出る時ときょうと出る時があるんだけど
例えば
アムロナミエのBODY FEELS EXITってさ
BODY FEELS EXITから始まんじゃん
あのさ始まり超かっこいいんじゃん
これもやっぱさサビから始まって僕大好きなんだけど
ごめんちょっと待って
マジでやばいね今日ね
ヘッドフォンで聞いてる皆さんほんとごめんなさい
なんだけど
そうそうアムロナミエね
だけどアルバムのスイートナインティーブルースに入ってるバージョンは
なんかねラテっぽいミックスになってるんですよ
BODY FEELS
ポンポコポンポコポンみたいな感じで
曲が始まるまでたぶんね4分ぐらいあるんだよねその
BODY FEELS BODY FEELSみたいな感じで
あのさ
普通のBODY FEELS EXIT聞きたいと思って買った人にとってはさ
もうさポカーンなわけですよ
あのこれね
ドリカムのね吉田みやもね
ライブで時々やるんですけど
まあラブラブラブっていうさ名曲あるじゃないですか
ライブとかでさ聞く時にさもう
誰もが誰もがっていうかまあ僕はね
ラブラブラブ普通のラブラブラブを聞いて
泣きたいわけですよしっとり
なのにね僕ねある時行った
ドリカムワンダーランドってライブで
いきなりね
ラテンサルサミックスみたいな感じで
ラブラブラブを歌いだしたんだよ
たぶんこれ記憶あってると思うけど
なんかねサルサみたいな感じで
踊りながらラブラブラブ歌って
なんだったらちょっと吉田みやは
フラメンコ踊り出すみたいなそんな
リミックス
アーティストあるあるなんですけど
やっぱりさ売れた曲とかさ
もう何回も歌ってるからさ
ちょっと違うミックスしたくなるみたいな
あるんですけど
そのバディフィールズ
EXIT事件みたいなの
リミックスダメダメみたいなの
あるんですけど
僕このね
シルバー&ゴールドダンスとボーイミーツガールは
アルバムリミックスの曲をセレクトしました
これなんでセレクトしたかっていうと
このリミックスが好きっていうのもあるんだけど
クラブで聴くときをちょっとイメージしたんですよ
特にさこのボーイミーツガールの
このリミックスはさ
普通のシングルの曲だと
みたいなイントロがあるんだけど
たぶんね
20秒ぐらいで曲に始まるんじゃないかな
長くても30秒
今の曲ってさマジでイントロないけど
昔ってさイントロ
イントロで結構世界観を見せて
曲に始まるんだよね
まぁ普通はね
90年代2000年代はさ
今はもうさ
3分間でさ
飽きない曲をさ出さなきゃいけないから
イントロなんてね
作ってる暇はなくて
その中でも星野源とかね
イントロ出してて僕はやっぱ
そういうとこ好きなんだけど
その
だけどこの
なんていうの
もう何が言いたいかわからなくなっちゃった
酔っ払い始めてね
このボーイミーツガールは
ちょっと長いの
僕がプレイリストに入れたバージョンは
でこれ
長いと何がいいかっていうと
クラブで流れたときのことを
クラブでの思い出
イメージしてほしいんだけど
クラブってさ
フロアでみんな踊るわけだけど
ずっとそこにいるわけじゃないじゃん
バーカウンターに行ったり
タバコ吸いに行ったり
あとさちょっとこう
トイレの前でさ
ナンパしに行ったりとかさ
まぁそのフロア以外にも
いろんなところで遊ぶ場所があって
飯食いに行ったり
なんか屋台とか出てたらさ
屋台食べ行ったりとか
焼きそば食ったりとかさ
大きければ大きいほどさ
クラブっていろんな場所で遊べるの
だけどさ
例えばさ
メインフロアから
ボーイミーツガールの
音楽が流れてきたら
歌い出しの
ボーイミーツガールっていうのは
フロアで
大声でさ
もう何だったらTシャツとか脱いで
こうなんていうの
幸福感満開で
こうさ光を浴びながらさ
ボーイミーツガールって
行きたいわけですよ
でフロアにいたらさ
イントロ短くても
それできるんだけど
タバコ吸いに行ってたり
バーカウンターにいたら
イントロが短いと
そのフロアまで
ダッシュで行っても
間に合わないんですよ
これね
クラブ行ってる人だったらね
わかると思うんだけど
だからそのさ
イントロっていうの
そのつなぎの部分が
あれこれボーイミーツガール
流れんじゃね?
みたいな音になったら
よっしゃみたいな
一番最初の
ボーイミーツガール
ボーイミーツガールが流れる前に
俺はダッシュで
フロアまで行って
何ならTシャツ脱いで
みんなと一緒に
多幸感を味わうぜ
みたいな感じで
もうタバコとか消して
ダッシュで行くわけですよ
だからその時間が必要なの
クラブ行ってる人はね
今ねうなずいてると思うよ
わかるそれ
あの時間大切だよね
っていうさ
明け方のさ
モンドグロッスのさ
フューチャリングバードのさ
ライフとかも最高なのよ
あのイントロ流れたらさ
その曲が流れてるとこまで
ダッシュしてさ
もう遠くの方で流れ
えっ来たんじゃない
今来たよねこれ
モンドグロッス来たよね
みたいな感じで
みんなでさ
焼きそばとか食っててもさ
置いてダッシュで行くわけですよ
もうなんかそういう感じで
そういうね
多幸感を味わって欲しいなと思ってね
このリミックスバージョンを
セレクトしました
グローブのね
ラバーゲーム
これは第2期のグローブ
3rdアルバムのね
アルバムタイトルの曲なんだけど
グローブ第2期スタートの曲ですね
これも大好きな曲なんだよね
みんなねこれね
14曲並べてみたらわかると思うんですけど
グローブのね
ラバーゲームっていうね
アルバムからね
僕ね3曲セレクトしてるんですよ
後半にね2曲あんだけど
僕ねこのラバーゲームっていうね
アルバム
ほんとすごい好きで
あとなんだっけ
Nothing Gonna Makes Me Happy
とかかな
だっけ
とか
Two Keysとかっていう曲
このプレイリストには入れてないんだけど
名曲ぞろいなんですよね
だからぜひね
聴いてほしいななんて思っております
ちょっと
ブロック終わるごとにビール飲みましょう
ちょっとトイレとかも行きたくなっちゃうかもしれないけど
さあ続きまして3ブロック目
プレイリストの選曲
ラバーゲームが終わったら次はね
ピアノの曲です
Overnight Piano Dream
これはTRFの
ダンストゥーポジティブというアルバムに入っている曲ですね
最後の方に入っているのかな
これね
僕の中でこのプレイリストの真ん中に入れて
前半と後半を分けているっていう感じなんですね
これね小室哲也が結構やりがちなんですよ
小室哲也ってさ
プロデュースワークのアルバムの中でも
自分のピアノの曲だったりとか
そういうインストルメントを入れて
これなんか僕ねやっぱ好きなんだよね
このさ
前半と後半を分けたりとか
あとは最後の1曲に入れたりとか
最後の1曲に繋がる前にピアノの曲を入れたりとか
やっぱこれさ
アーティストにとってアルバムっていうのはさ
多分その頭から最後まで続けて聴いて欲しいと思うんだよね
さっきも言ったけどさ
今ってさその3分ぐらいの短い曲が多くて
アルバムもさ
なんかまあみんな出してるけどさ
それよりさ
なんかそのシングルカットっていうかさ
その3分の曲をさ
結構頻繁にバンバン出していくじゃん
J-O-1とかさ
Boundyとかもものすごいペースでさ
1曲だけの曲をバンバン出していってるけど
なんかそれが集まってアルバムになるとさ
なんかベストアルバムなだけな感じがして
僕はちょっと寂しいなって思う時があるんだけど
昔のアーティスト
まあ今も変わらずだけど
アルバムっていうのはやっぱそのアーティストの世界観が出るものであって
頭から最後まで続けて聴いて欲しいと思うんだよね
でその中でやっぱそのインストルメントってさ
ちょっとこう気を落ち着かせるとか
この前半と後半を区切るとか
なんか流れを作る流れをこう
強弱を作る上ではすごく大切で
小室哲也はねよくやりがちなんだよね
中学校の思い出
でこのオーバーナイトピアノドリームっていうのは
僕すごい思い出があって
中学生の頃に耳コピをしてね
この曲をピアノで演奏してたんですよ
あの耳コピっていうのはさ
CDを聴いてそれをさこう拾っていくのね
譜面があって弾くわけじゃなくて
聴いたのをそのまま弾いていくみたいな感じなんだけど
僕中学3年生の頃生徒会長をしてたんですよ
で吹奏楽部にも入っていて
アルトサックスをしてたんですけど
吹奏楽部でも部長をしていて
その楽器がね置いてある部屋があるんですよ
大きい部屋があるんだけど
大きい棚があってそこに楽器が並べてあるんだけど
大きい棚の端っこの方
窓際に人が通れるか通れないか
一旦モメンになったら通れるんじゃねえかみたいな隙間があって
なんか奥に続いてたの
だけど奥には何にもないはずなんだよ
この奥何があるんだろうなと思って
その体をさ空気をさ全部吐いて
一旦モメン化してこうさスルスルスルって吐いていったら
奥にね小さな倉庫があったんですよ
それ何かっていうと
元々大きい楽器の部屋に大きい棚をドンと入れて
仕切りを作ってたんだよね楽器棚みたいな
その隙間から奥に行けてその奥には倉庫になってて
古い楽器とかもう誰も使わない楽譜とかさ
なんかよくわかんないものがぎゅうぎゅう詰めに置かれてたの
もうとにかくなんか桜ん状態みたいな感じで
多分何十年もそうなってたんだろうね
だから開かずの間みたいな感じで
誰も手をつけない埃だらけの部屋があって
中学2年生最後の方かな
僕はそれを見つけて大興奮したんですよ
でさその部活の先生に交渉して
僕その生徒会長とかもしてたからさ
なんとなくこうなんていうのこう人望あったわけですよ
だから超真面目にこの部屋掃除するから
この部屋1年僕にくださいってお願いして
先生にダメって言われたんだけど
くそーと思って校長のとこ行って
生徒会長だからさ校長のとこだと話せるわけですよ
校長先生あの部屋何ですかって僕見つけたんだけど
あんな無駄に使ってる空間もったいないみたいな
僕が掃除をしてきれいにするから
あの部屋を僕に1年間くださいってお願いしたら
校長先生がいいよって言ってくれて
その代わり生徒会長も真面目にしろよみたいな感じで
部屋をくれたんですよマジで
で僕はそっから昼休みの度にそこを掃除してて
そしたらね段ボールとか片付けてったら
グランドピアノが出てきたんですよ
おばあちゃんおばあちゃん今マイクの横で
なんかうるちょるしてますけど
飛ぶ?いいよ飛んでいいよ
飛ぶ間に私はビール飲んでるから
いけー
あらビールが気になるおばあちゃん
行かない?
おいったー
今日も棚の上に飛びました
そうそれでグランドピアノを見つけて
大興奮ですよ僕としては
僕そのキーボードをね家で弾いたり
うちにはねオルガンとキーボードがあって
それでずっと練習してたんだけど
グランドピアノが出てきて掃除してさ
弾いてみたらちょっと音は狂ってる
何個か狂ってたんだけど
意外とそんなに狂ってなかったの
でさもう本当に嬉しくて
1ヶ月ぐらいでその部屋をきれいに片付けて
僕はねその3年生の時
その部屋を1年間使っていて
昼休みはね必ずその部屋にいて
ピアノを1時間とかずっと弾いてたんですよ
でうちの中学校ってさ
新校舎と旧校舎っていうのがあって
2個あったのね
新しい校舎の方でみんな授業受けてんだけど
旧校舎の方の奥に吹奏楽部のその部屋があって
すごいね奥にあるから
すぐ横の渡り廊下じゃないな
階段のところはヤンキーのたまり場だったんですよ
あの90年代の田舎の中学校って
普通にヤンキーがいて
ボンタンとか履いてて
うちの学校結構荒れてたから
窓ガラスとか平気で割れてたし
爆竹とかマジで飛んできたりしてたの
僕さその生徒会長してるから
結構真面目に思われがちなんだけど
僕昔からそういうヤンキーたちと
なんか仲良くなるんですよ僕
その結構さ今もあんまり変わんないかもしれないけど
表向きは結構いい子なんですよ僕
なんだけど裏でねヤンキーたちと結構ねこう
なんていうの
協定を結んでるみたいな
あのさ表でいいことをするためにはやっぱさ裏でちゃんとさ
なんていうのこの悪の組織とさ手をつるんでなきゃいけない
政治家たちだってそうでしょ
いい顔してさ裏ではいろいろやってんだろうって感じだけど
僕はその中学生の頃からそれをちゃんとやってて
なんか好きなんだよね
ヤンキーにもさ2パターン僕あると思ってて
その目立つ部類っていうかさ
目立ちたくてヤンキーやってるやつと
その生きるのがちょっと不得意っていうか不器用なやつら
僕は特にその不器用なヤンキーが昔から好きで
結構仲良かったんですよ
表向きは生徒会長してるけどヤンキーとも遊ぶみたいな感じで
そのさピアノの部屋がヤンキーたちのたまり場の階段と近かったから
昼になったらさその部屋にヤンキーたちも来てさ
一緒にぐだぐだ遊んだり
一緒に僕がピアノ弾いてヤンキーが歌って
ボンジョビとか弾いて歌ったりとかしてたね
そんな遊びをしてましたよ
そこでごめん話が長くなったけど
小室哲也の影響とプレイリスト
そこでこのねオーバーナイトピアノドリームっていう曲をね
耳コピしてよく弾いてたんですよ
懐かしいななんか久しぶりに聞いた
なんか嬉しかったな
なんか今回このプレイリスト作んなかったら
その思い出とか思い出さなかったかもなと思って
ヤンキーと旧校舎のピアノのある部屋で
遊んでた話だった
酔っ払ってきたな
そんな感じでねこの前半が終わりました
ちょっとねここでね小室哲也のプレイリストに寄せたね
おはがきが届いたので
いつちょっと酔っ払ってますけど呼びたいと思います
あららネーム藤玉さん
藤田さんこんにちは藤玉と申します
昨年お便りをお送りしたものです
ありがとう
私は藤田さんと同い年のため
私も小室哲也
これさ藤玉さん確かさ
僕と同じ藤田じゃなかったっけ
だよね
同い年の藤田だよね
よろしくお願いします
私も小室楽曲ど真ん中世代です
そのため今回藤田さんが組んでくれたプレイリストは
どれも懐かしくて大好きな曲ばかりでした
なおプレイリストを聞いて
さらに小室楽曲でHジャングルwithTの
Wow Wow Tonight
グローブのデパーチャーズ
名曲だよね
鈴木亜美のBe Togetherが好きだったことを思い出しました
当時夢中になっていた中学生時代を思い出して
胸がちょっとギュッとなりました
懐かしく大好きな曲を思い出させてくれてありがとうございました
早速Apple Musicで小室さんの楽曲聴きまくってます
今後もアラオネでの藤田さんの軽快な
軽快?愉快なトークを楽しみにしています
藤玉お便りありがとうございます
Apple Musicなんだね
だいたいサブスクってApple MusicかSpotifyか
LINE MUSICとかもあるのかな
あとGoogle?Amazonか
Amazon MusicとかYouTubeなんとかもあるよね
いろいろあると思うんだけど
僕がSpotifyを使っているから
Spotifyの人しか先週は聴けなくて申し訳なかったんだけど
これApple Musicで聴きますってことは
藤玉さんも多分Spotify入ってないじゃん
僕のプレイリストどうやって聴けたんだろうね
これ無料で聴いてくれたのかな
それだったらそこまでして聴いてくれてると
すげー嬉しいよね
ジンときますよ
ごめんねAppleユーザーの皆さんね
ちょっとビール飲みますけど
うめーなーやっぱな
このグローブのデパーチャーズとかもほんと名曲だよね
どこまでもどこまでも
てろりろりん
16分音符で始まるんだよね
かっこいいよね大好き
鈴木亜美さんのBe Togetherはあれだよね
TMネットワークが元々の曲だよね
ファーストアルバム出した後の1曲目
ファーストアルバムが売れたアーティストって
次に出すシングルって超大切なんだよね
そこで結構名案が分かれることがあって
椎名林檎の場合は無罪モラトリアムの後に
出した曲が本能じゃん
やっぱそれが100万枚売れてさ
そこで結構ドーンといったでしょ
酔っ払ってきてるよね
そんな感じでプレイリストの話に戻りたいと思うんですけど
藤田さんも言ってた鈴木亜美の楽曲
Love The Islandから次のブロックが始まります
次のブロックは2曲なんだけど
鈴木亜美のLove The Islandと
香原ともみのI'm Proudフルバージョン
鈴木亜美と香原ともみのシンデレラストーリー
っていうのが1つのブロックですね
これちょっとね
オーバーナイトピアノドリームからどういう曲で繋げたら
美しいかなって思って考えた時に
Love The Islandのイントロがぴったりだったんだよね
僕この曲好きかって言われたら
そんなに好きな曲ではないんだけど
曲の流れがすごくぴったりハマりすぎて
だからさっきのピアノの曲から
Love The Island続けて聴いてほしい
ものすごい気持ちいい流れよ
この2人、鈴木亜美と香原ともみは
なぜ1つのブロック名にしてるかっていうと
小室哲也が作ったシンデレラなんですよね
小室哲也は女性アーティストをプロデュースすることが多くて
無名だった人をプロデュースして
一気にスターに仕上げて
シンデレラストーリーを作るのが得意なわけですけど
その中でもこの2人は本当にシンデレラストーリーな2人で
鈴木亜美はアサヤンっていう番組で
小室哲也のオーディションから選ばれた人ですよね
香原ともみは
もともと遠峰有佐さんっていうタレントで
お仕事されてて
僕ね、香原ともみが遠峰有佐時代の
水着のビデオとか中学生時代持ってたんですよ
なんかそれ
水着で馬とか乗ってた気がすんだよな
なんかお世話になった記憶ありますね
あるんですけど
だから香原ともみで出てきて
めちゃめちゃびっくりして
なんかこの2人やっぱ
小室哲也によってシンデレラになった2人なわけですよ
このアイムプラウドね
僕はあえてフルバージョンっていうのを選んだんですけど
これはアルバムの
ファーストアルバム
ラブブレスに入っているバージョンなんですよ
さっき小室哲也で
アルバムに入るとダメダメバージョンもあるって言ってたんだけど
このアイムプラウドは
このアルバムに入っているフルバージョンが最高で
というのは
シングルでは歌われてない部分が
アルバムのフルバージョンでは歌われてるんですよ
この最後のサビ
ロンリーの後の
こうして大人になる
夜も怖がらなくなる
みたいなところが
アルバムでしか歌われてなくて
そっから続くね
最後のアイムプラウドがめちゃめちゃかっこよくて
というのが
このフルバージョンって
1曲のうちに
アイムプラウドって5回言ってるんですよ
この曲ロンリーから始まるんだよね
ちょっと待って歌詞が酔っ払ってきたな
って出てくるんだけど
1回目のアイムプラウドはちょっと弱々しいんだよね
だけど2回3回となっていくごとに
ちょっとずつ強いアイムプラウドになって
4回目のアイムプラウドっていうのは
アルバムでしか出てこないんだけど
ものすごく強いの
その
みたいな感じで
1曲を通してすごく
なんていうのかな
自信に満ちていく女性をすごく表現してるんですよ
で僕その
カハラトムイって
決してすごく歌が上手いとは思ってないんですね
常にちょっとだけフラッとしてるんですよ
この曲とか特にさ
一番最初聞いてほしいんだけど
ロンリーってスタートなんだけど
ピアノの音から0コンマちょっとずれて
カハラトムイの歌が始まってるんですよ
ロンリーって始まってほしいじゃん
ロンリーみたいな感じなの
なんでこんなずれてるテイクを本番にしたんだろうって
僕これ永遠の謎なんだけど
なんていうのかな
ちょっとずれてるんだよねカハラトムイって
だけどなんかそれがいいんですよ
なんていうのかな
なんていうんだろう
なんかそれが人間っぽいっていうか
でこのアイムプラウドも
そのアイムプラウドっていう歌詞がどんどん強くなるっていうのが
彼女のやっぱさ
歌に対する表現力なんだよね
歌ってさ
そのやっぱり上手くて表現力があるっていうのが一番かもしれないけど
歌の上手さより僕は表現力の方が大切だと思ってて
その歌詞の世界に没頭して
自分が聞いてる人にどれだけ伝えられるかっていう
もちろんさ歌が上手かったらテクニックが伴ってくるから
それが上手にできるとは思うんだけど
カハラトムイのアイムプラウドって
多分当時の彼女にしか出せない感情なんだよね
当時やっぱそれを聞いて本当に感動して
でシングルバージョンを持ってたんですよ
でその後アルバムももちろんラブグレスを買って
聞いた時に
そのシングルには入ってない4回目のアイムプラウドが出てきた時に
僕はもう心を打たれて
かっこいいなあカハラトムイってって思ってね
大好きな曲なんです
感情豊かな楽曲の紹介
アイムプラウドもね僕が好きなJ-POPのベスト5に入ってますね
ベスト3?
ベスト5かな
あとはね三田良太っていうアーティストの
あれなんだっけ?
オールウェイズだっけ?ってタイトルの曲とか
あとチャゲアスのラブソングも大好きなんだけど
もちろんねフィールドライブダンスも入ってるんですけど
ごめんなさい
入ってるんだけど
アイムプラウド好きですね
その後最後のブロックになります
最後の4曲ね
グローブのオープンワイド
カハラトムイのサマービジット
グローブのIs This Love
グローブのI'm Still Alone
この4曲はね多分小室哲也の曲の中でもそんなに有名な曲じゃないと思うんですよ
Is This Love?グローブの曲はシングルカットされた曲なんだけど
他の3曲はアルバムに入ってる曲で
シングルカットされてるわけではないから
聞いたことないっていう人もね多分たくさんいると思うんだけど
この僕まず1曲目
グローブのオープンワイドって曲は
すごく好きな曲で
泣いちゃったねこれプレイリスト
この4曲は僕泣きの4曲を最後セレクトしたんだけど
後半のねメロディーがすごい美しくてね
僕小室哲也が作った楽曲の中でもほんとねトップクラスの好きなメロディーですね
最後の方なんだけど
息が激しく荒れてる
夜明け頃一緒にいれると思って
ほんの一瞬
close to you
close to you
ごめんね歌下手で
この部分のメロディ大好きなの
あとさそれに続くまでのマークのラップも好きなんだよ
このバックミュージックとラップのさ
この重なり具合がすごい気持ちいいんだよね
酔っ払ってんな
大好きなのオープンワイド
息が激しく荒れてる
なんか明るい曲なんだけど切ないんだよ
で好きで
その次の曲サマービジット
香原智美もこれも大好きな曲で
超名曲隠れた名曲です
これ多分好きって人多いと思うよ
小室哲也好きで
スタートの方でね
イントロでね
前回話したさ小室コーラスっていうのが
ふんだんに出てくるんですよ
みたいな感じで
あの香原智美のね
ラブブレスはね
小室コーラスふんだんに出てくるから
めっちゃ面白いです
面白いっていうか
聞き応えありますよ
このサマービジットね
マジでいい曲
夜明けはもう早くて
気がつくと夏になってた
って曲ね
ぜひ聴いてください
で次はグローブのIs This Love
これもすごい好きで
結構グローブのね
ライブの最後の方に流れる鉄板曲なんだよね
オーディションの思い出
僕グローブのライブには何度も行ってるんだけど
なんかそれで結構思い出深くって
ちょっと最後の曲
じっくり話したいから話していい?
ちょっとその前にビール飲もうかな
ちょっとトイレ行ってきていいですかちょっとね
ちょっとトイレ行ってきます
戻ってきました
戻ってきたついでに
2本目いただきます
イェーイ
次はね
朝日スーパードライです
僕ねビールはね
朝日スーパードライが一番好きなんですよ
キリッとね
朝日スーパードライが好きなんで
いただきます
あーうめえ
もうおっさんだね
おっさんだよね
最後の曲紹介しましょう
グローブでね
I'm Still Aloneっていう曲なんですけど
どんなね思い出があるかっていうと
僕が高校生の時に
前からね話してるように
音楽をやりたくて東京に出てきて
ソニーレコードの練習生たちがいるところに入ったんですよ
そこに入るのにはオーディションがあって
そこでね歌ったのがこのグローブの
I'm Still Aloneっていう曲でした
確かね高校2年生だったと思うんだよね
当時さオーディションっていう雑誌があったんですよ
オーディションがいっぱい載っている雑誌で
いろんなねテレビのオーディションとか
芸能事務所のオーディションとか
いろいろあったんだけど
その中にソニーレコードの練習生になれる
オーディションみたいなのがあって
僕はそれに書類を出したんだよね
それでさ一時審査が受かって
市街に呼ばれたんですよ
市街というと当時は
ソニーレコードの黒ビルというビルがあって
今は多分それ玉火になったのかな
なんか今ソニーじゃないんだよね
美大化なんかになったんだけど
黒いビルがあるんですよ
市街のJRの駅を降りて
坂道になっているんだけど
そこを下っていくともうすぐ黒いビルがあって
そこに呼ばれて
スタジオに入ってこの曲を歌ったんですね
レコーディングスタジオ
人生初めてのレコーディングスタジオで
めちゃめちゃドキドキして
すごいよく覚えてるんだけど
その時カラオケを持ってきてくださいって言われてて
だけどこの曲さ
アルバムに入っている曲だから
カラオケがないんですよ
昔ってシングル買うと
3曲目とかにさ
その表題曲の歌がないカラオケバージョンとかが入ってたんだよね
みんなそういうのを持ってきて歌うんだけど
この曲カラオケがないから
僕たぶん事前に
カラオケボックスに行って
この曲をたぶんそこで録音して
そのカセットテープかMDだったかな
それをそのスタジオに持ってったんだよね
でまぁボックスは結構
そういうオーディションってあんまり受けたこと実はないんですよ
僕人生でね
そういう仕事をする前に受けたオーディションって
2つしかなくって
1つがJunoオーディションで
もう1つがそのソニーのオーディションで
2つとも受かってんだよね
当時の僕はイケイケだったんでしょうね
今はもう影もないですけど
それでそのスタジオに行って歌ったの
このI'm Still Aloneっていう曲をね
プレイリストで聞いてくれた人は
どんな曲かなってわかると思うんだけど
ちょっと切ない歌なんだよね
I'm Still Aloneって
で僕さそのオーディションに行く時とかは
結構その自分のスイッチを入れていってたんですよ
未だにそのスイッチっていうのは
僕の中であるんだけど
よそ向けっていうのかな
ちょっと1つテンションを上げていくの
自分のキャラクターを作って
天真爛漫な藤田みたいな
よそを入れていくわけですよ
スタッフの人とかディレクターの人とかとも
すごい明るいテンションで話すんだけど
急にスタジオに入って歌うと
このI'm Still Aloneって
すごい切ない歌を歌ったわけですよ
そのオーディション多分30人とか40人ぐらい
受けてる人がいたのかな
何人受かったかっていうのは
ちょっと僕わかってないんだけど
みんなだいたいワンコーラス歌って終わるんだよね
やっぱり歌ううまい人たちがいっぱいいるわけですよ
前から言ってるように
僕はそんな歌が上手じゃないから
あーと思って
なんかそういうのが苦手っていうのも
自分でわかってるから
キャラクターで押そうと思って
スイッチを入れてね
ちょっと明るくいってるっていうのもあったんだけど
僕ねスタジオに入れてもらって
歌わせてもらったんですけど
ワンコーラスじゃなくて
この曲フルコーラス歌わせてもらえたんですよ
最後までね
最後の方はもうなんかちょっと
没入しすぎてちょっと泣きながら歌って
恥ずかしい話なんだけど
泣きながら歌っちゃって
ディレクターの人もちょっと泣いてて
その時はそれだったの
なんかディレクターさんがちょっと泣いてると思って
感動してくれたのか
でも歌は下手なんだよ
何日か後かに合格のお知らせがあって
会ったわけですよ
そっから僕は黒ビルってところに通うようになって
ボイストレーニングとかをね
毎週のようにずっと受けたり
いろんな勉強したんだけど
ある時さ
ディレクターさんとちょっとしてからかな
3ヶ月ぐらい経ってから話をして
すごいよくしてくださったの
カフェに連れてって
ご飯食べさせてくれたり
焼肉連れてってくれたり
僕が親元を離れて一人暮らしをしてるっていうのも
もちろん分かってるから
すごい優しくしてくれて
学校帰りに遊んでくれたりとか
ライブに連れてってくれたりとか
めちゃめちゃ本当によくしてくれた
仲良くなって
ギターももらったんですよ
その人から
今もそのギター持ってるんだけど
その
なんで僕買ったんですかみたいな話を聞いたら
なんていうのかな
歌はすごい下手で
聞くに耐えなかった
音も外してるし
最後は泣くし
もうひっちゃかめっちゃかだったけど
お前は歌を歌ってる時に
嘘がなかったって言われたんです
なるほど
その
なんていうのかな
やっぱ大人には見破られてるんだよね
そういうディレクターには
そのスイッチを入れてさ
明るく振る舞ってる姿とか
孤独と音楽
オーディション仕様で来てるっていうのは
もちろん見破られてて
だけど歌を歌った時に
下手だけど
お前は嘘をついてなかったから
合格したんだよって言われて
それが
俺は感動したって言われて
寂しいんだろうって言われたの
だからこの曲を選んだんだろうって
I'm still aloneって
お前はずっと強がってんだろうって
高校1年生の時から親元を離れて東京に出てきて
寂しいけど
寂しいって言えずに
ずっと強がってんだろうお前って言われて
だからこの曲を選んで
気づいて欲しかったんだろうって言われて
はぁーって思って
なんていうのかな
無意識だったんだけど
この曲を選んだの
単純に好き
いい曲だなと思って選んだんだけど
やっぱり
僕の中で多分そういう思いがあって
この曲を選んで
そしてその大人はさ
大人のディレクターはさ
そういうのを
見透かすじゃないけど
分かってくれてたんだなと思って
だんだんやっぱその時感動したんだよね
でそっからさ
その後何年か経って
音楽を辞めたんだけど
そっからこの曲ずっと聴けなかったんですよ
なんか
僕の中ですごく特別な思いがある曲で
スペシャルな曲だから
20年ぐらい
20年弱聴けなかったんだよね
5年ぐらい前かな
2019年久しぶりに聴いたの
そしたらさ
やっぱいい曲だなと思って
でなんかそれと同時に
やっぱり
I'm still aloneなんだなっていうことに気がついて
自分は
ちょっとビール飲んでいい?
カハラトモミのさ
I'm proudもそうだと思うし
アムロナミエのね
Sweet 90 Bluesっていうのもそうだと思うんだけど
僕小室哲也が作る
大衆の中の孤独っていうのが
すごくグサッとくるんですよ
すごい胸にグサッときて
それは何かっていうと
カハラトモミにしてもさ
アムロナミエにしても
グローブにしても
超スーパースターで
テレビに出てさ
何百万枚ってCD売って
誰もが知っているスターだけど
そんな人でもやっぱり孤独で
むしろさそういう大勢の中にいればいるほどさ
孤独を感じる瞬間っていうのは
大きいんだろうなっていうのは
僕は小室哲也の曲を聴いていて
ずっと感じていて
このI'm still aloneもね
もともと僕がそうだったか
小室哲也に影響されたかは分かんないんだけど
僕もずっと
大衆の中の孤独っていうのを
持ち続けて生きているんですよ
友達はいるし
知り合いもいるし
サードプレイスに行けば
知っている人たちがいっぱいいて
気兼ねなく飲んで
人には僕はすごい恵まれていて
大人パイセンもいるし
ご飯をくれる優しい人たちもいるし
人徳っていうのかな
人にはすごい恵まれているんだけど
でもどっかで常に孤独なんだよね
それはさ
もしかしたら自分が孤独を演じているのかもしれなくて
それも気づいていて
もしかしたらそれは小室哲也が
歌詞で描き続けた
大衆の中の孤独っていうのが
僕の中に染み付いているんじゃないかな
って思う瞬間もあったりして
だけど意外とそこが居心地がよかったりして
なんて言えばいいんだろうな
難しいんだけど
たくさん持っているくせに
ないふりするなみたいなさ
そう言われるとそれまでなんだけど
常に孤独なんですよ
常になんか孤独なの
それで痛いと思うし
孤独で痛くないとも思うし
だからI'm Still Aloneなんだよね
音楽の影響
なんか今回そのプレイリストを作ってさ
このI'm Still Aloneを聴いても何回泣いたかと思って
僕結構さタバコ吸いながらさ
ヘッドフォンで音楽聴いたりするんだけど
何回も泣きましたね
きっと多分これはでも
死ぬまで抱き続ける悩みなんだろうな
それがまた自分らしさですよ
こないだも言ったね
自分らしさって結局自分が作っているだけで
そんなの大したことないんだけど
なんかI'm Still Aloneなんですよっていう話ですね
そんな感じかな
笑い事じゃないんだけど
でもやっぱり僕は小さい頃から
そうやって音楽に支えられて
自分のアイデンティティを作っていった気がしますね
だからやっぱその中で小室哲也っていう人は
本当に僕の人格を形成する上で
すごく重要な役割を果たしてくださった方で
本当に感謝してて本当に尊敬しております
いつか前にさ
前回話したけど
福岡のラジオブースで近くで見たっていうことあるんだけど
いつかご本人にちゃんとご挨拶できる日が来たらいいな
そうなれるように頑張りたいなって思いますね
アラオネもね
そんな小室哲也の楽曲紹介でした
エンディングとリスナーへのメッセージ
ごめん酔っ払ってきた
エンディングとかやる?今日やる?
一応やるか
ちょっとなんか締まりが悪いですけど
今日の話を聞いてまた改めて先週のね
僕の小室哲也のプレイリストを聞いていただけると嬉しいです
あのね入れたかったけど入れてない曲とかもあるんですよ
TRFのねディスニートゥラブっていう曲とか
リブルーっていう曲とかもすごい良い曲でね
これアルバムにしか入ってない曲なんだけど
ぜひね皆さん探して聴いてみてください
であとさみんなの好きな小室哲也の曲とかさ
今週の僕の酔っ払いの配信を聞いて
ぜひね感想とか
ごめんねゲップとかしちゃってちょっと汚かったけど
たまにはいいよねこれはもう
ほんと僕さ仕事詰めでヘッドヘッド
ごめんね4時にもなってこういう
忙しい自慢じゃないんだよこれほんとに
もう1日16時間ぐらいはもう1月からずっと仕事してて
1日4時間寝れたらいいみたいな生活が続いて
酔っ払ってるから言うけど
ダメダメ
エンディング行ってみようか
最後にこの番組ではあららずからのお便りを募集しています
番組への感想僕への質問
また3月のトークテーマ貧乏少なエピソード
テルミー教えてに対する話
くだらないけど誰かに伝えたいことなど何でも構いません
宛先は概要欄にある応募フォームからよろしくお願いします
目つぶっても言えるわこれ
またお聞きのプラットフォームで番組の登録や評価もよろしくお願いします
てな感じでね2週にわたって小室哲也スペシャルをお送りしましたが
ちょっと今週はグダグダだったねこれねごめんね
これからアカデミー賞のねDVDを
もうちょっとビールね飲みながら見たいと思います
みんなもねあんまり働きすぎには注意だよ
ほどほどにね休憩をとってさ
僕は今ねすごい頑張る時期なんですよ
やりたいことをやって苦しくないの
すごい忙しくてヘトヘトだけど楽しくって
なんかね充実感を得てるんだよね
だからね心配しないでください
本当に大丈夫だから
ちょっとさっきね弱音吐いたけど
でもね意外とね僕ねショートスリーパーなんですよ
20代の頃マジでね3時間睡眠何年もしてたことあって
ちょっとね40代になるとまあ時々ね
あーやばいなって思う時あるけど
20代の時のようにはいかないけど
意外と今ねいいペースができてるんだよね
ちょっともうちょっとねこのペースで頑張りたいと思います
皆さんぜひ応援してください
てなわけで来週もアラオネにコネクトしてください
来週はねちょっと僕の最近の悩みとか話そうかな
今ねこの1ヶ月ぐらいめちゃめちゃ悩んでんです
アラオネについてめちゃめちゃ悩んでんの
みんなに聞いてほしいな
あとあの貧乏症のエピソードもね
ちょこちょことどき始めてますお便り
ぜひね皆さん聞かせてください
あの僕のね貧乏症エピソードも
来週ぐらいからバンバン話していきたいななんて思うので
よろしくお願いします
最後にもう一杯飲んじゃおうかな
てなわけで今週はアラオネ史上初めて酔っ払いの藤田鉄平でした
来週もアラオネにコネクトしてください
じゃーねー
01:03:23

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