先週は暖かかったですね。どうも藤田哲平です。
なんか天気予報とか見ても、4月とか5月の気候みたいなこと言ってて、すっかりね、桜が咲いてる時期の暖かさでびっくりしましたけど、まあ、やっぱ気持ちいいよね。
ちょっとさ、2月にこんな暖かくて大丈夫なのかなっていう心配もあるけど、なんかもうね、桜とかも咲く準備が始まってるのかなーって、なんかそんな時期になってきましたよね。
花見、毎年どうですか?皆さんしてます?花見って。
僕ね、そんなに毎年花見はしてないんですけど、まあ、2、3年に1回かな、友達と集まったりしてね。
代々木公園で花見したり、あとはね、うちでね、ご飯を作って、まあ、花見みたいなことをしたりね、そういうこともしたりするんですけど、
結構ね、思い出深い花見っていうのが僕にはあって、
20年ぐらい前かな、ちょっとね、もう昔なんで、うる覚えなんだけど、友達の家でやった花見なんですけど、
確かね、近くの公園に花見に行こうみたいになったんだけど、夜桜を見に行くかなんかだったからもう寒くて、
結局もう家じゃよくないみたいな、桜はないけど家でよくないみたいな花見で、
その代わりみんなさ、ピンク色の服着て集合しようよ、みたいな感じでね、友達の家で花見パーティーをしたんだけど、
その友達の家がね、引っ越したばかりだったのか何かちょっと覚えてないんだけど、
テーブルがなかったんですよ。
チャブ台みたいなテーブルもなくって、みんなでどうしようかみたいな話をしてた時に、
買ったばかりの衣装ケースがあったんですよ。
それもね、そこに買ったばかりの衣装ケースがあったのか、それともその花見のために買ってきたのかっていうのはちょっと覚えてないんですけど、
とにかく新品のね、衣装ケースがあって、
これテーブルでよくない?みたいな感じでさ、花見をしたの。
ということで結構さ、引っ越した当初とかってあるじゃないですか、
開けてない段ボールをさ、テーブル代わりにしてご飯食べたりとか、
あと何だろうね、まあ何でもいいよね、椅子とか適当にさ、置いてそこをテーブルにしてご飯食べるってことあると思うんだけど、
まあそんな感じでね、衣装ケースをテーブル代わりに使ったんだけど、
なんかそれぐらいだったらさ、思い出深いっていうのにはそんななんないじゃん。
でね、なんで僕がその花見が記憶に残ってるかっていうと、
その時確かね、チラシ寿司を作ったんですよ。
まあなんか春の季節だし、みんなでチラシ寿司食べようみたいな感じで、
10人ぐらいいたかなー、作ったんだけど、
チラシ寿司って結構さ、作るの大変っていうかさ、広場がいりません。
広場っていうかあの、前回の配信のさ、狭いキッチンで何やるかみたいな話もなってくるんだけど、
ご飯を炊いた後にさ、米を広げて、内輪でパタパタしながら冷やしてさ、
ご飯を切ってってさ、酢飯作っていくじゃん。酢とかと会えてね。
でなんかそういうスペースなくない?みたいになった時に、
この衣装ケース使えんじゃない?みたいな感じになって、
衣装ケースまださ、買ったばっかりで綺麗だから、
その引き出しを開けて、その衣装ケースの中に米を出して、
酢をぶっかけてみんなで冷まして、でその中でチラシ寿司を作って食べたんですよ。
衣装ケースでね、チラシ寿司みたいな感じのパーティーだったんだけど、
なんかその時ふと思って、これ超便利じゃん衣装ケースってなんか、
こうやってさ、テーブルにもなるし、中にはご飯も敷き詰められるし、
室内でやったけど、例えばさ、外でやった時、花見とかって結構さ、風が吹いてきてさ、
砂ぼこりが舞ったりとか、ご飯の上にさ、砂が乗ったりさ、桜の花びらが乗ったりとかして、
あんまり衛生的じゃないじゃないですか。
ああいう現場にもさ、衣装ケース一個持ってったらテーブルになるし、
でその中にさ、中の引き出しの中にご飯入れとけば、風が吹いたらさ、
それをバンって閉めればさ、砂とかかかんなくて衛生的なんじゃないかみたいな話でみんなで盛り上がって、
これはケータリングとかでも使えるね。なんか衣装ケースケータリングとかもありだねとかっていう話をしてたんですよ。
まあそれ、二十歳過ぎぐらいかな。
まあさ、その頃はそんな話で盛り上がってたけど、今考えるとそんなことはできないよね。
40なって衣装ケースでさ、酢飯作ってチラシ寿司食べようなんて発想は多分出てこないんだよね。
今はね、なんか場所がないんだったらさ、どっか部屋借りてさ、みんなでこうだらだらしようよとか、
やっぱそういうね、なんて言うんでしょう、お金を使ってなんとか解決する方法に行っちゃうと思うんですけど、
なんか良かったなと思って、やっぱそういう若い頃の発想?
そもそも衣装ケースの中でチラシ寿司を作るっていうのが衛生的にどうか…
アルコール消毒とかしたのかな?全然覚えてないけど。
変わらずね、20年経っても生きてるから何にも問題はなかったと思うんだけど、
衛生的かどうかなんていうのは分かんないけど、
でもなんていうのかな、その場のノリでさ、みんなでこう楽しめる、そういうことをね。
中には嫌だった人も、不潔だなって思った人もいたかもしれないけど、
でもなんかそういうのがね、楽しめる仲間だったんですよ。
そのピンク衣服を着たね、友達たちは。
今でもね、仲良くて、たまには衣装ケースでチラシ寿司作ってね、
代々木公園とか行けたらいいななんて思うのをね、
ちょっとこの暖かい季節に思い出してました。
やっぱなんか先週の話さ、狭いキッチンで何を作るか、何をするかみたいな感じで調理用品を話したけど、
そういう衣装…何度も言ってあれだけど、
なんかこう、与えられた場所で最大限の力をどう発揮できるかっていうことを、
多分僕は昔から考えてたんでしょうね。
環境に対してこう文句を言わずに、そこをね、いかに楽しむかっていうね。
意外とやっぱそういうのが一番思い出に残ってるんですよね。
うん、まあなんかそんなことを考えていました。
今週はですね、2月のトークテーマ、バイトの思い出、テルミー教えて!にお便りが届いているので、
それを紹介しつつ…
今日なんかちょっとね、喉の調子ちょっと意外がしてんだよね。
ごめんなさい。
紹介しつつ、僕のね、バイト時代の話もしたいと思います。
それでは今週も始めましょう。
藤田てっぺいのあらおねえ!
平日の朝も平面な夜も
どんな時もロンリロンリロンリロン
おねえじゃないのよ
改めまして藤田てっぺいです。
この番組は水曜日の夕方5時に東京からお届けするパーソナルトークプログラムです。
人生の場数を踏んで発行を始めたアラフォーの視点であららずとコネクトする番組です。
YouTubeでは毎週金曜日の夜7時にアーカイブ配信中です。
さあここで一つお知らせがあります。
僕が作っているジンなんですけど、
2月23日金曜日から中目黒のSUDという本屋さんで開催されるジンのイベントでね、
僕のジンを展開していただけることになりました。
イエーイ!
結構こういうお知らせお久しぶりじゃないですか、僕ね。
なんか最近さ、仕事にお勤めに行ってますみたいな話をね、今年の1月からしてるからさ、
まだ慣れないんだよね、この話すんのは。
あららずはさ、藤田本当にお勤め行ってんのかって、
これネタなんじゃないかって思ってる人いると思うんだけど、
マジで言ってて、
相変わらずデザイナーのね、仕事もしてるので、今ダブルフルワークでさ、
もうスケジュールぐっちゃぐちゃなんですけど、
まあなんかそんな中でもね、ぜひね、イベントとか参加してくださいってね、
お誘いされるのはすごい嬉しくて、
僕のね、ジンをこないだね、直接お店に持って行ってきました。
SUTでね、中目黒にあるお店なんですけど、
小民家をね、改装したようなお店で、
ジンとか本があったり、ちょっとしたね、ギャラリーのスペースがあったり、
フリーペーパーが置いてあったりっていう感じで、
そんなにね、大きくないお店なんだけど、
スタッフの方のこだわりをね、すごい感じる?
なんていうのかな、あるようでないんだよね。
ああいうさ、思いが詰まったお店っていうのを、
なんかすごい素敵なお店だなと思って、
僕もね、こういうところで参加させてもらえるのは嬉しいなと思って、
すごいね、喜んでたんだけど、
ちょうどその時さ、僕コネクトバッグを持って行ってたんですよ。
僕普段からね、普通にコネクトバッグ、
自分が使いたいから作ったバッグでもあって、
それをね、アラオネのグッズにしたって感じだったんだけど、
そしたらお店の方がさ、
そのバッグなんですか?みたいな話になって、
これ僕のやってるポードキャストで出してるグッズなんですよみたいな話したら、
ぜひそれもこのイベントで出させてくださいって言われて、
嬉しくてさ、いいですよみたいな、
いいっすよみたいな感じで、
このイベントでね、コネクトバッグを展開していただけることになりました。
イエーイ!
嬉しいよね。
なんていうかさ、グッズで作ってるから僕はそのなんていうの、
卸しというかさ、なんていうのかな、
自分で販売する以外のことはあんまり考えてなかったんだけど、
そうやってさ、なんかこうグッズの枠をね、
飛び越えてお店とかでね、
こうやって展開してもらうのは超嬉しいな。
そういうの慣れてるはずなんですよ。
僕はアクセサリー作ったりとかね、
いろいろブランドを作って卸しとかもしてたんだけど、
やっぱちょっとポッドキャストのグッズをそうやって展開してくれるっていうのは、
ちょっと他のとはまた違った意味で、
なんていうのかな、新鮮さもあって、
こういうことってありえんだなと思ってね、
すごい嬉しくてもう即決でOKをしちゃったんですけど、
えっとね、イベントはね、
2月の23日から3月の10日、日曜日まで開催されています。
これね、イベントのタイトルがありまして、
ジンとザッカとトデモナカ、
サブタイトル、5年前に見ておきたいジンっていうのがあるんですけど、
あのサブタイトルがついているイベントの名前って結構珍しいなと思って、
まあいろいろね、話聞いたらさ、
面白くていろんな意味があったんだけど、
これぜひね、お店に行った時、
お店の方にね、聞いてください。
すごいね、お話がね、面白いスタッフの方だからね、
いろんな話を聞けると思います。
タイトルにもあったようにね、
なんか店内でね、モナカも食べれるらしいですよ。
なんか荒川線にあるね、モナカ屋さんって言ってましたけど、
本読むだけじゃなくて、
そうやってね、モナカを食べながら、
いろんなことを体験できるんじゃないかなと思うので、
ぜひ行ってみてください。
コネクトバッグね、
直接見て買えるチャンスですので、
こういう機会なかなかないんですよ。
僕もさ、自分のイベント、
コネフェストアートブックフェアでしかそういうのはやってなかったから、
見て選びたいっていう人はね、
SUTに行ってぜひね、選んでください。
というわけで、2月のね、
トークテーマは、
バイトの思い出テレビに教えてでしたが、
お便りをね、紹介します。