アルバイトのテーマ
チョロキューさんとぽかぽかおしゃべり、チョロっとラジオ。
ということで、しゃべり疲れちゃった、俺。
今、私たち普通にトークで盛り上がっておりました。
収録と収録の合間もずっとしゃべってるんで。
そっちの時間の方が長かったかもしれない。
いかんいかんって思って。
今回は、テーマを決めておしゃべりしていきたいと思うんですけども、
今回のテーマは、アルバイトのエピソード教えてという感じなんです。
アルバイト、はい。
で、ちょっとね、チョロキューさんのアルバイトエピソードなんかを教えてもらう前に、
前に。
あの、佐藤子さんってアルバイトできるもんなんですか?
あとね、一時奉公で預かった子はできません。
一時奉公。
それこそ高校生でお家にいたんだけど、保護所に入りましたっていう子は、もうそこからバイトに行かれません。
で、長期保護っていうのは、その親権者の了承を得て、他のご自宅だったり、長期の保護所に預けられるんだけれども、
そういう子たちはバイトをすることは可能です、高校生なら。
高校生とか中学卒業すれば。
だからあれですよね、個人情報保護とか、あと行動範囲の規制とかもね、一時保護の方にはあって、そういうのも含めてアルバイトもダメですっていうことなんだけど、
長期だとアルバイトもできるのか。
できる。前うちにいた子もやってた。
そうなんだね。
やるやる。
そういう差分があるんだ。
そうなんだよ。
やっぱりアルバイトって、社会に出る第一歩みたいな感じあるじゃないですか。
そうね。アルバイトやっておくと、やっぱり社会に出たときにいいもんね。
やっぱり最初にやったアルバイトってみんな覚えてるからね。
そうね。
意外とね。
物によっては中学からできたりするアルバイトもあったりするから、結構そこでまちまちで、結構個性が出る経歴の部分な感じもするからね。
そういうのが里親制度の中でも、阻害されないのはいいなと思った。
やっぱりね、どうしても義務教育の間はアルバイトはできないけれど、ちゃんと卒業して民間のとこも15歳以上でアルバイトできるじゃない。
そうなるとできる。高校生に限らず、ちゃんと中学卒業すればできる。
チョロキューの初めてのバイト
そうよね。アルバイトで買ったものとかね、嬉しいしね。
そう。やっぱりみんなね、買うものが変わってくるからね。
そうよね。
女の子は化粧品が高くなったりとか、いろいろ。
なるほどね。
で、ちょっとセロキュウさんのアルバイト話聞いてみたいと思うんですけども、我々の時代はね、時給800円とかでしたからね。
ねえ、いくらだったか全然覚えてないんだよね。
まあ、なんか今は最低時給みたいなのが1200円ぐらいですか。
東京都。
東京都だとね。まあそうか、地域差もあるね。
そうそうそう、あるある。
大きいね。
うん、そうなのよ。
そうだよね、800円とかだったな。
まあね。
え、セロキュウさん初めてバイトしたのはいつ、どんな。
えっとね、高校1年だったのかな。1日だけの仕事で、選挙の投票所の受付、座って。
要は紙もなんかはげきもらったりとかする人いるじゃない。
ああいうやつ。
えー、なんか今だとボランティア的な感じなんだ。
でも1日、何時間か覚えてないけど、お弁当とか飲み物とかも出て5000円もらった。
当然その自治体が募集してる。
知り合いから言われて、幼なじみと一緒にやった。
えー、なんか学校とか集会所とかで。
そう、学校で。やっとやった。
昔のあれだと、なんか今みたいに参照して、パソコンで参照して、じゃあこれどうぞって投票券渡されてみたいな感じじゃなくて、完全にアナログでやってましたからね。
そう、あのね、覚えてるのが紙があるの。住所と名前があって、持ってきたものを見させていただいて、そこでチェックして、今と同じように紙渡して、これに投票お願いしますみたいな。
でさ、高校1年とかでしょ?
今たぶんね、高校生やっちゃいけないんじゃないかな。
まだほら、期日前投票とかなかったからね。
あ、なかったっけ。
ないないないない。みんな朝からずっとそこに行く予定にして、
で、自宅待機率がすごい高くて、今でいうフードデリバリー、出前がすごいね、稼働するんだって、投票日だと。
いいね。
そういうデータがあったの知ってるけど。
そういう時代か。
それが最初のバイトかな。
単発バイト。
というか、私部活と夜バンドをやってたので、なので、バイト基本やってなくて、それと、あとは夏休みにソロバン塾。
小学校5年から通ってたんだけど、でも高校1年になった頃に辞めたのかな。
でもそのまま高校1年2年かな、夏休みだけバイトでやってたね。
なんか小学生の子に、おばちゃん先生って言われながら。
何言ってんの、あんたたちもすぐおじいちゃんとおばちゃんじゃんって。
私はおばちゃんだったらそうでしょって言いながらやってただけ。
それは何やって、講師をやってたの?
そうそう、教えてあげたり。
もう男だったから、男級とかっていう子たちにちょっと下の子とかに教えてあげたりとか。
願いましては、とか先生たちが言って。
それを言ってあげたりとか、やってたね。
なるほど。
あとは、高校卒業間近、部活、私パソコンだったから、検定とかも終わって、ただちょうど卒業前に手術をしたのね、足の。
その分とか、自分で稼ぎたいって思って、バイトをしたのが和食屋さん。
うどんとかおそばとか、うどん物とかもあるんだけど、板さんもいて、お寿司とかも握ってて、2階とかだと宴会もしてるみたいな、そういうところ。
チェーンのレストランとかじゃなくて、地元の。
地元の。
そう、そこで何ヶ月間かバイトした。
アルバイトの教育とマナー
高校じゃそれだけかな。
だからね、最後だけがまともなバイト。
あったらほら、もう気楽、楽しかったぐらいしかなくて。
その飲食のバイトは時給いくらでした?
覚えてない、ぜんぜん。
え?
ぜんぜん。
まずそこチェックしない?だって。
いや、全くしなかったんだよね。
時給っていくらかも知らなかったし、ただ自分の駅で、地元の駅で。
で、私も小さい頃に食べに行ったところで、お出汁がおいしかったなぐらいで。
で、たまたま昔だからバイト募集って張り紙があって。
で、そのまんま、じゃあ、親もここなら安心ねって。
家族系のお店だから、ここなら安心ねっていう感じで、そこで働いた。
地元のお手伝いの延長みたいな感じだね。
そうだね、そうだね。
でもそうだよね。今ね、じゃあ例えば初めてのバイトがマック、地元のマックですみたいな感じになると、完全に会社組織の一部分に入るみたいな感じだけど、そういう導入が多かったんだろうね、我々の頃はね。
その時に覚えてる、今でも忘れられないのが、最初のオーダーがたぬきうどん。
そういうの覚えてるんだ。
で、今と違って端末とかじゃなくて、書かなきゃいけないから。
電表みたいな。
そうするとね、た、うって書く。たぬきうどんはた、うなの。たぬきそばだったらた、そなの。
それ覚えてる。
き、そとかになってくるわけね。
そうそう。
て、そとかになるわけよ。
そうそう、そんな感じ。
略語になる、略語というか記号的になってくるね。
で、お座敷のほうにお酒とか、たまに他にいるときはいいんだけど、誰もいなくて、高校生だけど持ってくと、たまにね、酔っ払った人がちょっかい出すんだよね。
だからできるだけ高校生は、お座敷に行かないようにしてくれる。
なるほどね。
でも確かに地元のお店のお手伝いの延長みたいな。
そうそう。
それ時代性あるかもね。今ないでしょ、ほんとにそういうのね。
そうね。
なんかないんだろうけど、そういうのはメインじゃないよね、きっとね。
メインじゃないかも。
最初コンビニとかになってくるのかな。
でもね、友達はね、ケーキが好きだから、わざと個人店のケーキ屋さんに勤めて、帰りに余ったケーキとかもらって帰ってたから、いいなーって言ってた。
それ僕もありますね。
で、ある某チェーン店の持ち帰り専門店、寿司屋さんでは、幼馴染がシャリ、残ったシャリを持って帰ってきて、某って言わないと本当に行けないのかもしれないからね。
まあ時代でしたからね。
で、いつもシャリを持って帰るから、そこのお家でも困っちゃって、今日いらないとか言われて、
夜なぜかご飯がシャリだったり、そんなこともあったりした。
なるほどね。
一応ね、やっぱ高校生の最初のアルバイト経験、高校生の間にアルバイト経験する率は35%。
大学生になると80%したことはありますよということで、過去にアルバイトしたことがある人は96%。
ほぼね、バイトしたことない人のほうが4%しかいませんっていうことで、やっぱり最初のアルバイトは、今はファミレス、コンビニ、ファーストフード、スーパーが多いですよと。
ただこれ一個だけいるのは、やっぱり社会人というか、社会も経験してだけど、マナーをちゃんと教えてくれるとこなら、そういう系列のお店でも個人でも、一番最初にマナーを教えてくれるところがいいかもしれない。
スーパーとかでも、私が今住んでるところと前の住んでるところって、スーパーでも店員さんの雰囲気が違ってて、それもちょっと安めのあるスーパー、前住んでたところはね、店員さんが何も教育されてないんだなって分かるの。
そういうところがあったの。安いけど、別に物が悪いわけじゃないけど、店員さんが良くないなって。やっぱりそういうところで最初バイトするときに、礼儀をきちんと教えてもらうと、働くっていうことの姿勢ができるような気がするんだよね。
なんかこう、今言ったような、僕らのときはコンビニもそんななかったし、セブンイレブンができ始めたあたりだったしね。ファミレスとか、ファーストフード、マックとか、あの辺ぐらいから、やっぱりマニュアルみたいな働き方、教育方法が入ってきて、
で、それでなんか、対応がマニュアル的だ、みたいなこと。トラブルみたいなことも、そこから、そのあたりからなんか出てきた感覚があるんだけど、なんか我々がバイトし始めた頃って、まだそういうマニュアルもなくて、完全に人で教えるみたいな、真似してみたいな。
そうそう、だから私、忘れられないことがあるの。
両親書、今あんまり上様ってないけど、〇〇様ってちゃんと書く人が多いけど、上様って、私、高校生知らないのよ。
知らないよね。
知らないで、カタカナで上って書いちゃったんだよね。
なるほど。
で、お客さん、怒らずにすっごくお笑いしてて、で、なんだか書かなくて。
わかんないよね。
これはねって、お客さんに教えてもらったんだよね。
でも、大丈夫、これでもうち出せる会社だから、いいこれでって持ってってくれたの。
あるね。
そう。
全く知らなくてさ。
お宛名は?つって。
お食事代でよろしいでしょうか?みたいな、とかさ。
書かなくていいですとか言われたりする人じゃない?
そうそうそうそう。
で、金額も書かなくていいですとか言われちゃうと、それはダメダメですみたいな。
そうそうそうそう。
そういうのってほら、今ね、ググるとかもなかったから。
誰かに聞かれないと、そういう形式、システム、社会のシステムみたいなことを全く知らないで、で、トラブルがあったら聞いてねみたいな。
そうそうそうそう。
前もってあれこれ教えてくれるみたいな感じじゃなかったから、なんか言われて困ったら聞いてみたいな感じだったよね。
今なんて、よっぽど古いところじゃないと、レジでレシートか領収書ポンポンと押すだけだから、で、レシート形式で領収書。
アルバイトの経験
だから、宛名も書いてないければ、金額が書いてあるだけで、どんなものが商品だっていう。
だから、そんなことも知らない人多いかもね。
手書きの領収書がね、そんなに多くないかもしれないけどね。
いいお店行くとやっぱ手書きよ。
うん、そうよね。
手書きで来るの。おーっと思うもん。
そうなんだよね。
いや、それは本当に社会の第一歩だった感じは、書くはありますよね。
ねー。で、今と違って、レジもお金をちゃんと預かるから。
そうだねー。
そうそう。1円違っても大変だから。
ねー。
きちんきちんとやってたなー。
レジ合わせだっけ?
そうそう、やったやった。
何回もやるんだよね。
そう。私は最初、お金をやってたんだけど、いつだか、私じゃないパートの方もいたのね。
で、その人のときに、どうしても金額1万円合わなかったんだって。
1万円。
1万円。で、どうして合わないかわかんないけど、取ったんじゃないのかって言われたの。
でも、持ってませんって話になって、
そのナンバー書いてあるわけじゃない。1万円ってわかるわけないじゃない。
で、結局問題になって、その人辞めちゃったのね。
で、それから、そのご家族の経営の方だから、ご家族の方しかレジを取り扱わないって。
今なんかね、下手すると生産期でしょ?
もう、だからね、バッと入れて。
そうそう。
そういうトラブルもさ、やってないのに、普段あんまりコミュニケーションうまくない人が疑われたりとかして、
お金の問題だからとかやって、居心地悪くなったり、それこそ辞めちゃったりとかいうのは、なわなましくあったね。
あったね。今なんかほら、レジでキャッシュレスの時代じゃない?
そういうのもない子とかも多いよね。
里親制度の考察
知り合いの娘さんが焼肉屋さんで働いてて。
で、働いてた子を辞めて、違う焼肉屋さんがチェーン店だったの。
だからよくさ、スカイダークみたいな猫型ロボットじゃないけど、そういうロボットのやつで、
使ったお皿とかも回収のやつが困ってくるとこだったんだって。
だから、なんかね、お客さんと接することがないって笑ってたって。
あー、そうでしょうね。
そう、なんかそこはどこだか知らないけど、レーンがあって焼肉とかも流れてくるんだよね、飲み物とかも。
だから横田なんかで呼ばれない限りって。
そういうふうに人件費を削減してるわけですからね。
イコール、人と接する機会がなくなってくるっていうことだから、
それをね、いい悪いは言わないけれど、学ぶタイミングとかってどこなんだろうなって思うよね。
そうなんだよね。かと思えば、前ね、やっぱり高校生の3年の子なんだけど、
うちにいた子で、ある和食のところに行ったの。
ただ、和食のところだから、ちゃんとお出しするときとかに、きちんとした礼儀作法の、
最低限の言葉遣いとか、お作法を教わったんだよね。
お出し決まったから、テーブル敷きもあるんだけど。
その最低限を教わったから、そこからお箸の持ち方とか、きちんとなお皿になったりとか。
やっぱり、ちゃんとしたところに勤めるっていいなーって思って見てた。
そうね、そういうフィードバックがあるよね。
で、今と違ってさ、今みたいに、バイト雑誌だっけ、昔。
そうそう。
なんかあったよね。
あったあった。
フリーペーパーとか、もう結構あったのかな?忘れちゃったな。
なんか、バイト探しはなんとかみたいなのもあったよね。
あった。確かにあったんだけど、それと、昔だから新聞に入ってたチラシ。
はいはいはい。
あったでしょ。
地元版ね。
そうそう。アルバイトと普通の会社員とか、そういうのも入ってた時代だから。
アルバイトパート募集の成長とかのさ、いわゆる地元版、杉並版とか世田谷版とかがあって、
あ、これ近くて時給いいじゃんみたいなことの情報、そこでしか知れないんだよね。
そう。
ネットないから。
そうそうそう。
ネットない時のバイト探しなんて何をしてたんだろうね。
本当にあれか、店に貼ってあるアルバイト募集か。
でも本当そうだと思う。
そうだね。
うん、そうだと思う。
あれの時に履歴書を書いた覚えがないもん。
あ、そう?
高校生の時に。私、高校生の時に履歴書を書いた覚えがないね。
で、電話して?直で行ったの?
直で行った覚えがある。
すいません、アルバイトしたいんですけど。
すいません、アルバイトの募集見たんですけど、高校生なんですけど大丈夫ですかって言った覚えがある。
はー。
いいよーって。
軽っ。
これ、本人確認になって、いちいち徹底してない時期だからさ、その頃。
だって、口座もさ、銀行口座とかじゃん。
現金現金。
現金現金。
現金でしたね。
現金でした。
そうでしたね。
はい。
はー。
そうだよ。だから全然そんなの。
うん。
うん、そうなの。
なんかすごい時代を感じてきますね。
おばあちゃんですもの。
でもそれ、我々世代はそうしてきたわけですから。
はい、そう。
へー。
でもこれだけいるのは、キャッシュレスとか銀行振込じゃなくて、現金でもらうって、働いたありがたみが初めての時すごいあった気がする。
あー、そうね。それはありますね。
うん。そうなのよ。
あと他なんか長期で続いたバイトとか、思い出深いバイトとかってあります?
私ね、会社員になってから実はね、バイトを何回かしてる、働きながら。
で、それがね、1回は電話で、テレヤポ?
はいはいはい。
Sで。
おー。
恵比寿だったよ。
へー。
会社帰りに恵比寿まで行って、なんだのバイトをしたんだか覚えてないんだよね。
これはアルバイト?派遣とかじゃなくて?
アルバイト。あ、派遣のバイトだね。
あ、なるほどね。
で、もう一個は普通のバイト。
うん。
で、それはね、21ぐらいだったと思う。
すごかったよ。普通に月勤働いて。
ねー。話聞いてた。
そう。で、月勤、あ、水曜日が休みだったかな。だから月課、木勤。
ずーっとダブルワークでしょ?
そう。
おいしい。北海道から食いに来るの、ほんとに。
そこのバイトは大変だったし、顔も荒れるほど忙しいから疲れきってたけど、
でも、ほんとにいいオーナーで楽しかったね。
え、飲食なの?
飲食。
へー。
大学生の男の子とかと一緒に働いてたんだけど、
で、私はほんとは表で、ただホールで。
はいはい。
ホールしても個人だからそんな広くないんだけど、お酒もあるところで、
北海道から直輸入のおいしいお魚とかカニとかいろいろあるお店で、
たまにご飯だけ食べに来る人もいたり、あとお酒と。
でも、私が一緒にいて分かるかもしれないけど、お客さんともいつもニコニコしちゃうんだよね。
うんうん。
で、「いらっしゃいませー!」ってニコニコニコニコしてて、21だったからさ、若いじゃない。
はい。
まあ、お酒飲むおじさんとか結構、何かするわけじゃないの、普通の店だから。
でも、あの子がいるからなんかあの笑顔見たくて来るんだよねっていうお客さんも結構いて。
ね。
楽しくって。
うん。
で、でもお客さんがいない日は、お皿洗いで男の子がいたのね、大学生の。
はい。
で、裏国に行って一緒にお皿洗ったり。
で、帰りに9時半に終わるのね。
うん。
9時くらいでお店が終わって、9時半に上がるんだけど、その時に必ずみんな巻かないで夕飯を出してくれたの。
ほうほう。
でも、私はお家に帰るってもう疲れてるから、帰りたかったのね。
そうすると、必ずパック詰めに。
おおー。
もう、白いご飯だけは無理だから、ご飯と。
はい。
でも、おかずを必ず毎回パックに詰めてもたしてくれて。
あら。
ほんとに、それも同い年のオーナーなの。
へー。
奥さんが19。
へー。
すっごい若夫婦で。
へー、すげー。
それで、奥さんのお母さんが一緒にお手伝いみたいにしてくれていて、ほんとみんないつもニコニコしてて、一回も怒られたこともなく。
へー。
めっちゃ楽しかった。
いい職場。
ほんと、ほんと楽しかった。
ありがたいねー。
そう。でも、疲れてね、やっぱり半年ぐらいで持たなかったね。
ダブルワークだからね。
で、土曜日は、確かにあれ、土曜日かな。土曜日、日曜日、どっちだか忘れたけど、片方がバンドの練習。
うん。
片方が、クセイキューのマネージャーをやってたから。
その時期、音楽の時期でもあったんだね。
そう、まるんまるん一週間、フル活動だったから、あれはすんかったね。
過望でしたね。
うん。でも、ほんとに楽しかった。
やっぱりいい環境のバイトって楽しいよね。
楽しい。
そういうのはあるよね。
うん。バイトまたしたいなー。
でもね、里親制度上を、里親として。
やったもいいんだよ。
バイトはしていいんだ。
バイトもやるし、別に全然そういう制約はない。
里親側に?
ない。
あ、そうなの?片方、ほら、専業主婦じゃなきゃダメって。
あ、それはね、一時保護の時に24時間一緒にいなきゃいけないから、里親やる上で委託って、長期保護の子に関しては全く制約はないんだけれど。
里親側に?
そう。
あ、そうなんだ。
一時保護の場合には必ず一緒にずっといなきゃいけないから。
緊急性が高かったりみたいな。
そう、お買い物すら残して一人で行っちゃいけないの。
それこそ、小松くんが家に来たりとかしてるけど、会った子は長期保護という委託の子だったから会っただけ、子どもに。
で、明日から来る子は違う一時保護の子だから数日間いるんだけど、わざと小松くんとずらしてるの、日に日を。
なるほどね。
そう、じゃないと会わせちゃいけないの。そんな難しさが。
なるほど。
アルバイトの思い出
そっかそっか、そういう里親側の条件の違いもある。
ある。
そうなんだよ。
なるほどね。
だから今は一時保護ってやっぱりやれる人が少なくなってるのよね。
私は目が悪くて何個か試したけど、やっぱりレジ打ちができないとか、他のバイトの方からあの人はこれやらなくていいんですかとか苦情が。
2日目で出ちゃったりとか、いいよって言ってくれたんだけど。
周りの空気が許さないみたいなね。
我慢できるって書いてある。周りに悪いからやっぱりやめますってやめたりとか。で、諦めたのね、働くのを。
なるほどね。
だから一時保護も受け入れられる、うちは。
そうなんだよ。
大変だ。
大変だ。バイト、でもバイト楽しいよね。
楽しいですよね。
楽しい。
その方で、社会に出る第一歩って感じがしたけど、ってことを言いましたけど。
考えてみると、高校生の時、マカナイなかったんだよね。
お昼の時間帯から夜までやったこともあったのに、マカナイなかったんだよな。あれ、おかしいな。
社会人になって、外に出てからやったバイトはマカナイがあったのに、あれ、おかしいな。
なんかさ、チェーンとかのファミレスとかだと、たぶん直接のマカナイってないよね、たぶんね。
そうなんだ。
アルバイトのまかない体験
何割引とかだよね。
そうなんだ。
社員割引みたいなことで、安く食べられるぐらいで、まるまるはたぶんないんじゃないかな。
だからか、某バーガーショップに長年働いていて、20年ぐらい。
だから、パートで入ったんだけど、マネージャーでやってる人が、パートなんだよ、それでも。
その人が、やっぱりもらうのは3割引きのものをもらって、だけど、必ず午前中にとかでも、午後とかにでも、この商品が出せなかったものとかがあるんだって。
廃棄品みたいなね。
作ったときに、ダメって言われたのに入れちゃったとか。
作った以降に、やばい、これダメなんですよって言われて、じゃあ作り直しますよってお店が言うんだって。
それをみんな食べたりとかするから。
だから、結構そうなるとお昼すんじゃうとは言ってた。
個人経営だと、まかない付きのバイトは多分今でもあると思うんだけど、ご飯大きいよね。
あとはね、やっぱりその知り合いの人の家で働いている焼肉屋さんは、個人経営はなかったんだって、まかないが。
で、そのお昼だったら、お昼で帰ってくださいって。
夜は夜で来てくださいって。
ただ、チェーン店で働いたときには、好きな焼肉を何品までとかって言って、で、ご飯とスープをこうつけて食べていいよって。
で、自分で席で、勝手に席で、空いてる時間だよね、こう焼いて食べるんだって、一人席で。
そう、それがまかない。
それも面白いね。
そうそう。
アルバイトから休憩時間、一人テーブルで焼肉屋で食ってんだ。
制服着てるからわかるんだね。
それの絵は面白いね。
お前何やってんの?
休憩時間なんだよ。
高いメニューのお肉じゃなければ、何品までって。
すっごい優雅に見えるよね。
そうそう。一つか三つ食べれる人だよ。
面白いね、なんかね。
そうそう。
いろんな。で、やっぱりそういうのって地域食が出たりしますね。
他の人に聞いても面白いかな。
ね、面白いよね。
それぐらいから、もう普通に会社員って感じかな。
そうだね、会社員だね。
なんか他にもやったような気がするな、単発では。
覚えてないけど、いくつかやったような気がする。
でも、熊津くんと知り合ったところからは、バイトはやってないかな。
自分で一回起業したことはあったけど。
我々があったのが派遣。僕は派遣だし、あれはまあいいや。
その辺だから、そうなってくるとね、アルバイト感覚ではないけど。
携帯はほぼアルバイトだけど。
そうだね。
時代性出ますね、やっぱアルバイトってね。
ね、懐かしいね。
いや、今思い出して、ほんとまかないに興奮した、ちょっと。
ほんとにおいしかったのよ。
いいな、おいしいまかない。
これ、バイトの付属の話だけど、年末年始とか、年始に北海道から直輸入だから、
仕入れた値段で花咲カニとイカ売ってくれて、外で買うのと味が全然違うの。
だから、ほんとにおいしかった。
なんかそういうね、体験ができるって素晴らしいですよね。
これってほら、1回会社勤めとかしちゃうと、そっからバイトに戻るって結構なんか心理的にハードル高いじゃないですか。
もちろんなんかいろいろ事情があって、やることはあっても。
ユーラップの思い出
これね、ごめんね、お店の名前言わせてね。
多分もうないんだけど、マスターも聞いてないと思うんだけど、
小田急線と南武線ののぼりとという駅の近くにあったんだけど、ユーラップっていうお店だったの。
マスター聞いてないと思いますけど、マスター本当にありがとうございました。
本当に感謝してます。楽しかったです。
ユーラップ?
ユーラップ、もうないと思う。調べていこうと思ったけどなかったから。
あるのかな?
向こうが岡遊園にあるんだけどね。
あ、向こうが岡遊園かも。
たべログに出てますけどね。
あ、じゃあまだあるんだ。
これ?これ見える?
見えないけど、ユーラップそうそうそうじゃん。
あ、まだあるんだ。
遊ぶに楽しいにクラブのね。
そう、まだあるんだ。
ユーラップのマスター。
郷土料理のお店に。
本当に良い方だから、きっとすごい良い方だから、そのお店が長続きしてるんだ。
へー。
だって私がそんな若い頃、30年前だよ。
あら。
すごいでしょ?
すごい。
あ、じゃあ行ってみよう。
ぜひ。
言わないけど、バイトしてたとは。あ、でも行ってみよう。
それ面白いよ。バイト辞めてから行くの結構楽しいよね。
ね。
そのお店にね。
なんか、俺先輩だぜみたいなガセツガセで行ったりさ。
いや、本当に良いお店よ。行ってみて。これ聞いて。近くの人。
ごめん。ちょっとこの店の電報情報の確認が取れていないため、掲載保留中ですってなってるから。
あ、そっか。
もしかしたらないかもしんないんで。
そっかー。
住所とかね、定期日とか書いてあるんですけど、ちょっとわかんない。
ま、細かいんかも。
うん。ちょっとホームページとか記載されているアドレスに飛んでも何も出てこないんで。
あ、じゃないのかなー。
もしかしたら、ちょっと不明。未確定なんですけど、名前は出てきたんで。
私がのぼりとって言ったら覚え、思い出した。
私が会社からの帰りで、みぞの口っていう駅から、田園都市線なんだけど、乗り換えてのぼりとまで行ったんだ。
うんうんうん。
南無線で。それで帰りは向こうの赤い家からバスだったんだ。
あー。
そうだ、覚えてる覚えてる。
鮮やかによみがえる清子って感じですね。
そう。30年前でございます。
違う、34年前?5年?あ、35年前。恐ろしいな。私の年齢バレたね。
ね。知らんけど。
はい。恐ろしいね。
はい。楽しいね。素敵な思い出も生まれるという。
はい。
ちょっとじゃあ、来週は僕の話でいいですかね。
はい。
はい。というわけで、こんな感じで終わりたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。ま、年齢は消しといてね。