1. アラフォーゲイのオネエじゃないのよ
  2. 103 マジで恥ずかしい!公開..
2025-12-09 53:31

103 マジで恥ずかしい!公開収録で後悔しない方法

公開収録の反省!
アラオネ初のタイアップ決定!
4人の藤田!
藤田へのダメ出し!
ポッドキャストウィークエンド
コネクト手ぬぐい完成!
New Jewelry との思い出

配信で紹介した展示などは終了しております。

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この配信は2024年10月31日に配信したものです。ポッドキャストと合わせてnoteで配信中の“現在の声”もお楽しみください。配信で紹介した展示などは終了しております。
https://note.com/fuji_tate_p
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アラオネは社会の“ちょっとしんどいところ”に寄りそう雑談系ポッドキャストです。人生の場数を踏んで発酵を始めたアラフォーゲイが「正しさ」より「体温」を大切に、こじれた人生観を会話の中でほどいていく番組です。

平日夕方5時に配信中!この番組は2022年10月より配信したアラオネ全113回を再解釈してお届けします。
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番組ではお便りを募集しています。配信の感想やくだらないけど誰かに伝えたいことなどなんでも構いません。お便りフォーム(下のURL)からお寄せください。

Spotify や Apple Podcasts などで番組の評価やフォロー・レビューを通してアラオネを応援していただけると嬉しいです。サポートよろしくお願いいたします。
https://linktr.ee/fuji_tate_p
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#アラオネ でコネクト!
お便りやコメントをいただいた皆さま、ありがとうございます◎
 

サマリー

藤田哲平が公開収録の反省を通じて、声の届け方について重要な教訓を学んでいます。このエピソードでは、コネクトフェスでの経験を基にポッドキャストを行う際の注意点や公開収録の特徴が明らかにされています。公開収録についての反省や感想を通じて、映画『ジョーカー』に関する話題が展開されています。また、複数の人格や役割についての考え方が共有され、自己表現の方法について深く掘り下げられています。このエピソードでは、コネクトフェスでの体験を通じてSNSの使用に関する反省点や改善点についても語られています。特にリポストの頻度や自己流の運用についての意見が取り上げられ、他者の意見に触れることの重要性が強調されています。ポッドキャストウィークエンドに向けた準備や新作の発表、参加するボランティアスタッフの紹介など、ポッドキャストのコミュニティのつながりを深めるための重要な内容が語られています。参加者が期待できる商品のラインナップとして、手拭いやTシャツ、コネクトバッグの受注に関する詳細も取り上げられています。ポッドキャストウィークエンドに向けての準備とコネクトバッグやジンの販売についても詳しく語られています。また、ニュージュエリートーキョーとのコラボレーションや、リスナーからのジュエリーに関する思い出のお便りを募集する企画も紹介されています。

公開収録の経験
ぶっちゃけて言うとね、このお便り読んだとき、最初はね、結構グサッときたんですよ。なんか、ああ、ショックって思ったんだけど、最近ちょっと感動したんですよ。
Podcast Weekendのね、こうXを見てたときに、運営側の誠実さっていうの、そこに僕、強く心を打たれましたね。
それが40分ぐらい続くと、めちゃめちゃ恥ずかしい。
どうも、ナビゲーターの藤田哲平です。今週はですね、先週開催したコネクトフェス、公開収録のね、反省をちょっとしていきたいなって、もう頭からね、思ってるんですけれども。
結構ね、公開収録自体すごい楽しかったんですよ。2週間ぐらい前かな。だんだんちょっと記憶もね、おぼろげになってくる年頃なんですけれども。
楽しい記憶は残っていて、だけどね、音源をさ、自分で聴いてね、まあちょっと軽く編集とかをしたり、収録のね、チェックをしたりとかしてたときに、まあいろいろとね、反省があったんですよ。
で、ちょっとそれをね、今日話したいなと思って。というのはさ、これからさ、公開収録をしようと考えているポッドキャスターとか結構いるんじゃないかなと思って、
そういう人たちにね、伝えたい、僕は。あの、僕の失敗と後悔を伝えたい。だからね、ちょっと反省会をしたいと思います。
まあそもそもなぜね、公開収録をコネクトフェスでしたのかって言いますと、まあいろいろ悩んでたんですよ、今年。コネクトフェスね。去年はポップアップのショップをやって、まあみんなとね、初めまして。
ナイストゥーミーチューな会をしたんですけど、2年目何しようかなと思ってたときに、僕ね、1年前のコネクトフェスが終わった後に、2年目は公開収録でもするかみたいなことを話してたんですよ。1年前に。
ああ、話しちゃったなと思って。ってことはやっぱしなきゃダメだみたいな。結構ね、有言実行な男なんですよ、僕は。まあ行ったからにはしようと思って、まあ公開収録だよな。
いろんなさ、あれなんていうの、手段があったんですよ。その、例えばなんていうのかな、イベントをしましょうとか、例えばバーを借り切ってね、みんなでお酒を飲みましょうとか、そうやってね、交流を持つなんていうのかな、イベントはいろいろあったんだけど、その中でも公開収録をまあ僕は選んで、今思うとね、ちょっと早かったかなって思いましたね。
声の距離感を学ぶ
まあでもね、あの優しいアララーズたちがね、結構会場を盛り上げてくれてね、シューマイとかもさ、手挙げてくれて、それが一番盛り上がったんですけど。すごい楽しかった、楽しかったんだけど、その、まあ前もね、ちょっと話したんだけど、ハウリングの話ですよね。
これはさ、前回ちょっと話したからあれなんですけれども、そのブースが壁で仕切られてたから、会場とブースを電話で繋いで、アララーズのね、アララーズの声をマイクに乗せていこうかなって思ってたんですけど、その会場はさ、スピーカーがあるから、それをさ、携帯の電話が音を拾って、見事にね、ハウリングを起こして、まあそういうのはさ、なんていうんだろう、仕方ないというか、実験をしていなかった僕が悪かったんだけど、
それによって台本をすごい書き換えたんですよ。あの、スタートの20分くらい前に、かなり番組の構成を、もうかなり変えたんですよ。それでちょっとテンパってたっていうのがあって、まあそういうさ、技術的なことはやっぱり前もってちゃんと準備をしていかなきゃいけない。当たり前のことなんです。当たり前のことなんだけど、そういうのはね、もちろんなんだけど、その、僕がね、今回ね、そのポッドキャスター、これから公開収録をしようと考えているポッドキャスターに、
一番伝えたいのはね、声をどの距離感に届けるかっていう話なんですよ。これさ、そのマイクとその口の距離感ではなくて、声をどの遠さに届ける、どの距離感で届けるっていう話なんだけど、普段、僕さ、こう、自宅でね、収録をしているときは、こう、前にも話したけどさ、目の前にアララーズがいるような感覚で話せるようになってるって話したじゃん。
それは本当なんだけど、その実際にさ、いるアララーズの距離に向かって話しているわけじゃないんですよ。気持ちはそこに向かってんだけど、声はマイクに向かって喋ってる。だから結構さ、独り言をさ、ぼつぼつ喋るような感覚で撮ってるんだよね。
2年間ずっとそれで撮ってて、公開収録のときはですね、いつも通り撮ってるつもりだったんだけど、やっぱりさ、会場にいるお客さんに向かって喋ってるんですよ。で、そのお客さんね、アララーズがさ、だいたい僕の3メートルぐらい先とかにいるのかな。
だからさ、3メートル先の人に向かって喋ってる声の出し方になってるんですよ。で、それってさ、会場で聞いてるときは全然問題ないかもしれないんだけど、それを収録してデータで聞いたときに、なんかちょっと違和感を感じたんですよ、僕。
2年間ね、ぼそぼそ喋ってるようなのに慣れてたっていうのもあるのかもしれないんだけど、距離感がちょっとね、遠いって言ったら変なんだけど、声を放ってるような感じなんだよね。
わかりやすく言うと、ライブのMCみたいな感じなんですよ。アーティストがさ、ライブしてさ、曲と曲の間でMCとかあるじゃないですか。そういうときにさ、「みんなこんにちはー!」みたいな感じでさ、「イェーイ!」みたいな感じで、ちょっと今ね、大げさにやるけど、そういう感じでさ、届ける、発声するでしょ。そういう感じで公開収録を僕は行ってたんですよね。
別にね、そのライブ感を出すさ、配信だから、それ自体に問題はないんだけど、自分で聞いててめちゃめちゃ恥ずかしい。しかもそれがさ、3分とか5分ぐらいならいいんですよ。あのライブのMCってそれぐらいじゃないですか。それが40分ぐらい続くと、めちゃめちゃ恥ずかしい。
もうね、収録音源聞きながらずっと恥ずかしかったんですよ、僕。それがなんかもう鳥肌が立つような感じ。なんか、藤田マジキモいなーみたいな感じで。だからその、僕がね、今回一番伝えたいのは、距離感の話ですね。そのさ、ライブ感を出すために、ちょっと遠くのね、お客さんに向かって話す感じ。
それだけ、それさ、意識せずに僕自然とやってたんだけど、それはさ、なんかライブ感が出るからいいんだけど、こう、ポッドキャストっていう性質とはあんまり合わないなと思って。だからできるだけこう、平常心を保って、ボソボソとね、喋るような、まあ、ラジオをさ、普通に届けてるような感じでやるのがいいんだなっていうのを今回学びましたね。これはすごい学びですよ、ほんと。
次回ね、公開収録をする時はもうね、後々自分が恥ずかしくならないようにそうしようって。あの、イベントだったらいいんですよ。別にさ、配信予定のないイベントだったら、全然こう、遠くの距離にね、喋る感じ。それはさ、会場でみんなで分かち合うもんだからいいんだけどね。
なんかそんなことを考えててさ、アーティストってライブのMCどんな感じの声の出し方でしてんだろうっていうのをYouTubeで色々調べてみてたんですけど、あの、やっぱり映像があるといいんだよね。全然違和感ないんだけど、映像なしで聞くとやっぱりね、ちょっと違和感があるっていうか、なんていうのかな、テンションがちょっと上がって、声が遠くに飛んでる感じがずっと続くとなんかね、モゾモゾする感じあんなぁと思いながら聞いてたんですけど、
その中でもさ、松浦彩とさ、高田久美のMCってすげぇ面白いんだよね。松浦彩に関してはね、もう前から気づいてて、YouTubeで何度も僕見てたんですけど、高田久美のMCもめちゃめちゃ面白いね。あの、おすすめですよ。YouTubeでちょっと検索してみてみてください。
というのが僕の公開収録の一番大きな反省ですね。もちろんそのゲストを呼んだ時にちょっとこう、喋りがかぶっちゃったりとかね、そういう反省点、技術的な反省点はいろいろあるんですけど、この声の出し方っていうのは意外とさ、みんな気づかないことなんじゃないかなと思ってね、今回は話したいと思いました。
新たなお知らせ
ポッドキャスターの皆さん、公開収録するときね、ぜひお気をつけください。あの、まあ気をつけてと言いつつも、これがダメだよって話ではないんですけれども、何度も言うけど、後々自分が恥ずかしくなりますから。気をつけてください。
てな感じでね、今週はですね、お便りをたくさん読んでいく回にしたいと思います。先週のね、ジョーカーの話とか感想も届いてまして、あとですね、コネクトフェスのね、直前に送られてきたね、あの僕がさ、僕へのダメ出しを募集しますみたいなこと言ってたと思うんですけど、それも届いてるんですよ。
で、ちょっとね、ギリギリだったので、公開収録には間に合わなかったのでね、今日ちょっとね、読みたいと思います。あとはですね、ポッドキャストウィークエンド、今週末にね、開催されるんですけれども、それの大事なお知らせもたくさんあるし、あとですよ、もうビッグニュースです。3年目のあらおね、ビッグニュースが起きまして、それもね、話したいと思います。
それはオープニングの後すぐにお伝えしますので、今週も最後まで聴いてください。それでは今週も始めましょう。アラフォーゲイのおねえじゃないのよ。
改めまして藤田てっぺいです。この番組は人生の爆発を踏んで発行を始めたアラフォーの僕がこじれた人生観をお届けするポッドキャストです。
ゲイといえばおねえのイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。うふふーなノリであららーずとコネクトする番組です。
というわけでビッグニュースのお知らせです。あらおねね、3年目に入っているわけですけど、ついに来ましたよ。発表しますよ。
あらおね初のタイアップ企画が決定しました!イエーイ! やったー!
2年頑張った。まあ1年前はJWAVEに呼んでいただいたんですよ。ちょうど1年前に。
それも1周年のプレゼントみたいな感じでね、サプライズなギフトみたいな感じですごい喜んだんですけれども、
今年はあらおね初のタイアップ企画が決定しました。どこの企業とタイアップするかと申しますと、企業というかイベントなんですけれども、
ニュージュエリートーキョー2024とのコラボが決定しました! イエーイ!嬉しい!
あららーずのみんな、喜んでくれてるよね。嬉しいんですよ。僕はこうやってさ、こう、まあ自分だけでね、一人で始めたあらおねがさ、こう社会とつながってね、みんなのもとにいろいろね、僕のメッセージを届けていけるっていうのは本当に嬉しくて、
いやー感傷深いですね。ちょっと待って、ニュージュエリートーキョー2024ってなんだっていうね、みんなちょっとね説明しますと、ニュージュエリートーキョー2024は11月29日から3日間、東京青山で開催される日本最大規模のデザイナーズジュエリーイベントです。
今年で15周年を迎えたこのイベントを記念して、11月の1ヶ月間、4週にわたってあらおねとニュージュエリーのコラボをお届けします。イエーイ!
来週からもうスタートするんです。まあこれね、だいたい5月ぐらいだったかな、この話をいただいて、ちょっとずつね準備は進めてたんですけど、ほんとこの1ヶ月ぐらいかな、バタバタとね準備を進めておりまして、
来週からね、4週にわたってお届けしたいと思います。いつものね、あらおねお届けするんですけれども、その中でね、こうニュージュエリーとのコラボのコーナーを作って、ニュージュエリーの面白さとか、あとはね、ジュエリー、アクセサリー、デザインの話とかね、そういうのをいろいろね、僕の目線でしていきたいななんて思っております。
公開収録の反省
いやー、とってもね、嬉しいんですよ。まあ感傷深いというかね、2年頑張ったなっていう気持ちになるこのコラボなんですけれども、結構ね、このニュージュエリー東京とはね、僕ね、繋がりがあるんですよ。もうね、10年以上前から繋がりがあって、だからね、ただのコラボではないんですよ。思い入れのあるね、イベントなのでね、僕もなんていうのかな、すごいね、楽しみなんです。話をするのが。
だからね、詳しくは来週からね、4週にわたってお届けしますので、皆さんそちらをお聞きください。というわけでね、先週話したジョーカー・フォリア・ドゥのね、感想のお便りが来ているので紹介します。
あららネーム、夕焼けはサンセット。ペイさんこんにちは。ニューヨークからお便りします。おー、ニューヨークから。ありがとうございます。いつもあらおねを楽しく聞いています。
前回のジョーカーの感想を聞いて、いろいろと思うことがあり、お便り書きます。 アメリカではジョーカーは興行的にも内容も極評で、公開2日目で飽きられて話題にもならなくなったという印象でした。
期待が大きかっただけに反動も大きかったという印象です。でもあらおねでの話はとても興味深く、私はジョーカーを見たくなり、あらおね経由で映画館に行きました。
率直に言うと素晴らしい映画で、あらおねを聞いていなかったら、たぶんジョーカーは見なかったなぁと思うと、あらおねと出会えてよかったです。
きっかけをくれてありがとうございます。ところでフォリアドゥー2人ぐるいですが、私はいくつかの人格をペイさんに感じる時があります。
人格というよりも役目と言った方が良いのでしょうか。一つのテーマを複数のペイさんが話しているように聞こえる時があります。
特に社会的な内容や映画の話をする時に感じるのですが、それは意識的にされているのですか。私の勘違いでしたらすいません。いつも応援しています。
夕焼けはサンセットお便りありがとうございます。ジョーカーね、アメリカでは国評ってね、興行も良くないって話は僕もニュースで見てましたけど、
すごいね、ニューヨークからお便りって初めてな気がしますけど、やっぱ現地の声が聞こえると本当にそうだんだなっていうのを思いますよね。
でもね、僕の先週の話をきっかけに映画を見ていただけてね、それがとても良かったっていうのはすごい嬉しいですね。きっかけを作れるっていうのはやっぱ嬉しいよね。ありがとうございます。
最後にあったよね、フォリア・ドゥ、2人ぐらい。僕がいろんな人格で話しているっていう話なんですけど、多分ね、これのことなんじゃないかなと思うんだけど、アラオネでは話したことないと思うんだけど、
意識的にね、してるんですよ、これ。あの、してます。あの、というのは、ちょっと間違ってたらね、申し訳ないんだけど、これね、一人配信者のね、悩みなんですよ。これ結構アラオネを始めて、
数ヶ月の時点で僕は気づいたから、もうね、1年半ぐらい前からはね、意識的にやってると思うんですけど、一人でやってると、本当に一人語りになるんですよね。まあ当たり前なんですけど、
結構さ、その自分の意見を言いっぱなしになってしまうことがあって、なんかそれってどうなのかなーって思う。まあ個人のポッドキャストだから、それはそれでいいと思うんだけど、
僕、昔からワイドショーが好きなんですよ。あのー、なんだっけ、バイキングとかよく見てたとかっていう話してたじゃないですか。もう昔をたどるとさ、
なんだ、8時のあなた?違う、3時のあなただっけ?あと8時の朝のワイドショーとかもありましたよね。小さい頃から僕ワイドショーを見るのが好きで、そういう構成っていうのをね、アラオネでも取り入れようとしてるんですね。まあ意識的に取り入れてるんですよ。
というのは、その一つのね、テーマを話す時に、僕はワイドショーみたいに複数人で話すように心がけてるんですよ。あのー、
わかりやすく言うと4人用意してるんですけど、どんなね、4人の藤田がいるかっていうと、まずはね、司会者みたいなのがいるんですよ。司会者というかね、司会アシスタントっていう感じですね。
そのー、話すテーマの概要とかを説明してくれる人ですね。まあそんな詳しくは説明してないんだけど、ネットで調べたり本を読んだりして、その概要をね、まず説明する人がいて、
もう一人は藤田の本音を話す人なんですよ。だからこれはいつもの僕って感じで、それを見て僕が感じたことを話すっていう人がいて、
3人目は、その本音を話している藤田をフォローする人がいるんですよ。これが結構僕は大切だなと思っていて、その言いっぱなしになったらそれによって傷ついてしまう人とか、
それってどうなんだろうって思う人がいて、まあそれはそれでいいんだけど、そこにちょっとフォローを入れる人、でもこういう考え方の人もいるよねとか、こういう生活をしてるからさ、こうなった人もいるよねとか、そうやってフォローを入れる人がいるんです。
で、もう一人はエセ専門家みたいな感じで、ちょっと専門家ではないんだけど、そのテーマをもうちょっとわかりやすく、何か身近なものに例えて話をする人っていうのが僕の中にいるんですよ。
結構これはね、本当意識的に、その台本を作るというか構成を作る時に考えていますね。この、なんていうの、エセ専門家みたいな人。
たとえばさ、先週のジョーカーの話をしてた時に山上彦くんの話が出てきたりとか、そういうのを入れることによってちょっとみんなの身近に感じてもらうというかね、山上彦くんが身近かどうかわからないけど、でもそういうニュースを見てる人が多いわけじゃないですか。
なるほどね、それとそれを藤田さんは繋げたんだなぁみたいな感じでね、そう聞いてもらえると、もうちょっとこう、何ていうのかな、わかりやすく説明ができたり、僕の言いたいことが伝わるかなぁと思って、そういうね、ちょっとエセ専門家みたいのを用意しておりますね。
まあ、このね、4人のバランスで、いつもね、話すようには心がけています。まあ、普段さ、僕が別に収録とかじゃなくて、その飲み屋とかでね、話す時は僕の本音を話す人1人だけなんだよね。まあ、あとは司会アシスタントみたいのもいたりしますね。その、概要説明したりとかね、いるんだけど、その、僕自身をフォローする人とか、それをわかりやすく他のものに例えるエセ専門家みたいな人は、
アラオネで登場させるだけかな。あの、普段の生活にはいないですね。それはさ、こう、みんなで会話してる時にそういう人がいたりするわけじゃないですか。会話ってそういうもんでしょ。みんなでこう、作り上げていくもんだから、そこを1人でやることはない。それ1人でやってたらね、本当にさ、フォリアドゥというか、もう4人ぐらいみたいな感じになっておりますけど、まあでもね、これにもね、反省点はたくさんあるんですよ。
その、公開収録の反省でも話したんですけど、僕ね、自分で自分の話にね、かぶせてるんですよ。その、すごいなと思って。もうあの、毎回さ、こう収録した音源を聞くたびに、すごい思うんですけれども、自分で、例えば自分の本音を言ってる時に、フォローしてる藤田がそれにかぶせて話してきたり、そこに司会者がかぶせてきたりとか、司会アシスタントのくせに、てめえ、かぶせんなよっていつも思ってんの。これ自分に言ってるんですよ。
自分で自分に突っ込んでるんですけど、自分でかぶせてるのね。これすごい。意外とね、神沼絵美子先生とかもね、かぶせ技をやってるのでね、まあそれがね、身についてんのかなとかって思っちゃったりもするんですけれども、すごいね、夕焼けサンセット、よく気づいてくださりました。
たぶんこれのことを言ってんじゃないかなと思うんだけどね。あの単純にもし、僕が本当に二重人格みたいになってる話してたらあれなんだけど、でもさ、お便りでさ、人格というより役目と言った方が良いでしょうかっていうね、この役目ってとこに気づいてるなと思ってね、すごい嬉しかったです。
あの、良かった。こういう話はなかなかお便り来ないと話す機会なかったと思うので嬉しいです。夕焼けサンセットお便りありがとうございます。
映画の話題
続いてはですね、あららネーム、私の頭の中のシューマイ。ペイさんお箱オンバンチはシューマイです。先日思い立ち見ていなかった2019年公開のジョーカーをネットフリーで見てから、フォリアルーを僕も劇場で見てきました。
ペイさんのおっしゃる通り、前作に引き続き映像美が素晴らしかったです。そして曲の多さには驚きましたが、それは二人だけの世界であり、その多さがお互いを持っていた度合いに比例するのかなと思うと、
最後の〇〇がますますアーサーの孤独感を加速させてとても切なく思います。 ちょっとネタバレになりそうだったので〇〇にしちゃいました。
VogueのYouTubeチャンネルではジョーカーの撮影監督ローレンスシェアさんが、映画の色がもたらす効果について解説されています。
アーサーの心理的部分が照明でも落とし込まれていると思うと、映像の世界は本当に奥が深いものだなぁと改めて思いました。
写真の世界でも似たようなことが言えますね。今週末はついにコネクトフェスですね。違います、ポッドキャストウィークエンドです。
僕がコネフェス、コネフェス言うてましたからね。今週末はポッドキャストウィークエンドです。準備など大変かと思いますが、体調などどうかお気をつけください。それでは、週前お便りいつもありがとうね。
映画見に行ったんだね。これもさ、たぶんアラオネのきっかけじゃない?なんかXとかでそんなこと書いてたような気がしましたけど嬉しいですね。
きっかけを作れるっていうのはやっぱり嬉しいことなんですよね。それでね、みんながこういろいろ考えてもらえるっていうのは、これアラオネやっててよかったなぁって本当にね、実感する瞬間なんですけれども。
先週僕ね、ジョーカーの映像の話もしましたけど、ローレンスシャーさんっていう方が撮影監督で入ってるんですね。ちょっと僕まだボーグのYouTubeチャンネル見てないのでこの後見ようかな。
僕も先週ちょっと話したよね。そのライトの色とかで、それがすごい美しいよみたいなね。それがきっとジョーカーの心情を表してたんでしょうね。YouTube見るの楽しみですね。
写真の世界もそうって書いてたけどそうだよね。写真ってさ、結構、まあ映像もそうだと思うんだけど、構図とかがすごく取り上げられるっていうのかな。
そこに注目されがちな気がするんですけど、僕はそれよりも光と影っていうのが写真とかね、映像には大切だなと思ってるんですよね。
これは前なんかこう、写真家の方と話してた時にそういう話を伺ったんですけど、あとはね、被写体との距離感とか、そのどの距離で被写体を撮るか、人物を撮るかって話ね。
その距離感によってさ、その人との近さとかさ、関係性とか、近ければいいっていうわけではなくてね、その距離感とかが写真でちゃんと伝わってくるっていうね。
そういうのもね、結構写真家さんに教わって、僕はね、その時ね、それを聞いた後ね、単焦点レンズっていうのを買ったんですよ。
いつも僕その一眼でね、撮る時は単焦点レンズっていうので、人を撮る時も、もうね、物を撮る時も全部それを使ってて、
まあというのが僕全然カメラとか詳しくないから、まあこのレンズがいいよって言われたらもうそれを使い続ける。結構高いんですよね。
ほら、今みたいな感じ。今被せてきたでしょ、僕。結構高いんですよね。みたいな。
こういう感じのね、エミコ先生もよくやってらっしゃると思うから、まあいいかなって感じなんですけど、
SNSの使用についての反省
レンズってね、高いから、なかなかたくさんは買えないから結局一つのレンズを使ってるっていう感じなんですけど、
まあ面白いですよね。映画の世界もさ、スチールの世界とかでも、こうやってさ、監督だけじゃなくて映像を撮る専門家、監督っていうのがいて、
その人のね、映像美っていうのがまあ作品には現れてきて、ほんとね、いろんな人の手によってね、作品っていうのが作られてるんだなというのを実感しますよね。
シューマイお便りありがとうね。こないださ、コネクトフェスで会った時に、シューマイのさ、お便りって本当に開業が多くってね、
あの、原稿にする時開業なくすのが大変なんだよみたいな話をしたらね、開業がなくなったお便りが届くようになったんですよ。
あの、素直で可愛いね、シューマイはね。ほんとにあの、ひと手間ね、なくなったので、いいんですよ。開業たくさんあってもいいんですけど、あの、とても嬉しいです。
あの、いつもね、アラオネってちゃんとこう、プリントにしてるんですよ。ちゃんとって言ったら変だけど、その、お便りってスマホとかで見れるんだけど、それをね、原稿にして、紙でね、プリントしてね、お届けしてるんですね。
そういうね、裏事情なんかもあったりして、シューマイね、いつもお便りありがとうございます。というわけでね、ここからはね、コネクトフェスの時に募集した僕のダメ出しのお便りを紹介したいと思います。
アラダーネーム、通りすがりの小入り屋ファン。藤田さんにダメ出しするとしたら、Xの使い方が自己流すぎるということです。
ぐさっ、ぐさっ。特に同じ内容の連投リポスト癖があるので、そういう投稿を見るためにブーメラン効果を知らないのかなと思っていました。ぐさっ。
以前私はXのスペースをやることをお勧めしましたが、スペースで話せる知り合いが増えれば自然と運用がうまくなると思ったからです。
もしスペースが嫌なのであれば、ビジネス系のSNSの本を読んでみるのはいかがですか。私は読んだことがないので無責任な意見だけど、本の内容を鵜呑みにする必要はありません。
憶測ですが藤田さんはパッションとセンスで解決しようとする傾向があるので、たまには他人の考えに触れてみるのも良いと思いますよと一応ダメ出ししましたが、
私は結構アーティストやクリエイターの知り合いがいて、そういう人たちは心に虎を飼っているのでアドバイスは聞かないだろうと思います。
アドバイスを聞かない人が起こすミラクルに期待する自分もいます。以上、自分のことを棚にあげて長文多文失礼しました。イベントの賑やかしになれば幸いです。
小エリアファンお便りありがとうございます。グサッと来ましたけどね、ズボシなんですよ。これはね、僕もね、分かっていて、分かっていたところと分かっていないところがあるんですけどね、
僕のSNSって真面目なんですよね。真面目じゃない?なんかこう、遊び心がないというか、すごい真面目なんだ。やっぱり目が真面目なんだろうなっていうのは本当にいつも感じてしまうんですけれども、
意見の重要性
だからさ、見てる人もつまんないだろうなって思いながらね、Xとかね、やってたんですよ。お便りにさ、ブーメラン効果を知らないのかなーってね、ありましたけど、これ多分さ、コネクトフェスの時にさ、
なかなかみんなリポストしてくれねーなーとかって話をしてたんですけど、多分そういうことも含んでると思うんだよね。あの、そういうのがあったからね、このお便りをいただけたのかなと思ったんだけど、
まあ確かにグッズのことを結構こう投稿してたりとか、あとはね、コネクトフェスのことを投稿してたりとかね、まあでも、僕ね、思ってるほどリポストは自分の中ではしてないと思ってたんだけど、でもやっぱ、
見る人によってはそうしすぎだよって思うんだよね。ちょっとこれ本当にね、反省というか、これはね、僕もね、ずっと悩んでることなんですよ、SNSに関しては。
そのビジネス系の本を読んでみるのはいかがですか?ってね、書いていて、あの、何個かね読んだことあるんですよ。何冊か読んだことあるんですけど、なんかね、最後までたどり着けないんですよ、SNS系のビジネス本はっていうのは。
というのは、なんかそもそもなんですけど、Xとかインスタグラムって、こういうのって遊びの延長線上でできてるアプリだと思うんですよ。そのもう十何年前の話ですけど、
これができた頃っていうのは別にそのさ、そのみんなにね、たくさんの何かを届けたいとかそういうことっていうよりは、本当にただ自分のつぶやきっていうのを投稿する場所で、それがさ、リポストとかされて、いろんな人に伝わっていくっていう、まあそういうさ、なんていうの、そういう仕組みがあっただけの話なんだけど、
その仕組みの方がなんかだんだん重要になってしまって、こう広告とかさ、そういうなんていうの、みんなに告知する?あとはさ、自分のさ、こう面白さを伝えて、フォロワーを増やして、それでお金を稼ぐとかさ、なんかそういうものになってしまった?まあそうじゃない人もたくさんいるんだけど、
ビジネス本っていうのはさ、そういうさ、そのなんていうのかな、そのうまくさ、活用していこうっていう人に向けての本で、なんとなく僕さ、もともとさ、遊びだったものがビジネスに転換していくったものってちょっと苦手なんですよ。そのみんなでさ、スケボーして遊んでたのに、それに広告がついて、なんかちょっとこう、そんなこと言うとうちの番組もコラボレーションするじゃねーかって話ですよね。
そうだな。でもね、でもその中でも、なんていうんだろう、その中で自分がどれだけ遊べるかっていうのが重要な気がして、まあその遊ぶためにビジネス本を読むっていうのも大切なのか、まあこれちょっと本当にね、難しい話、僕にとってはね、話でね、SNSについてはね、マジで考えてます、今。
小襟アファン、マジでお便りありがとう。ぶっちゃけて言うとね、このお便り読んだ時、最初はね、結構グサッときたんですよ。なんか、ショックって思ったんだけど、でもよく考えたらダメ出し送ってって言ったの自分自身だと思って、それでさ、送ってくれたその勇気っていうかさ、こんなことさ、言わなくていいことなのにさ、わざわざお便りにしてくれてさ、送ってくれるって本当にありがたいことで、
意外と僕にとってはその、なんていうの、褒めたたいてくれるお便りとか、共感してくれるお便りとか、そういうのも嬉しいんだけど、やっぱ違いますせーって言ってくれるさ、そういう意見ってすごい大切なんですよ、本当。ありがとうね。その、お便りでさ、他人の考えに触れてみるのは良いと思いますっていうのがあったんですけど、これはね、僕ね、意外とね、やってるんじゃないかなって思うんですよ。
あの、というのは、デザイナーって仕事は結構ね、そういうところが核になってる人が多いと思うんですよ。僕は明らかにそれで、その何か問題があって、その問題を解決するためにデザインをするっていうことが多いんですね。その問題っていうのはさ、なんていうの、その企業が抱えてる問題、例えば売り上げを上げたいとかっていうこともあるし、自分たちの理念を伝えるために、なかなか伝えきれてないからデザインを通して伝えて欲しいとかっていうオーダーもあるし、
あとは何だろう、もう社会的なこと?僕で言うとその、バンコクでさ、バンコクのクロントイスラムっていうところでデザインの仕事をしたときは、彼らの現状を伝えて彼らに雇用を生むっていう目的があって、デザインに参加したとかね。だからその問題を解決するためには、まずその問題を抱えてる人の話を聞かなきゃいけなくって、だから僕は結構その、なんていうのかな、意外と話は聞いてるんじゃないかなって思うんですけれども、
まあでもゲストを迎えたとき、マジ聞いてねえじゃんって自分でも思うし、まあこれは本当いろいろなんだけど、でもこうやってね、お便りをいただいてさ、こう誰かのね、考えに触れてみるのはいいんじゃないかなっていうのを改めてね、教えてもらえたのはすごい嬉しいです。
僕の中でもね、見直すところっていうのはすごいたくさんあると思うので、ちょっとね、SNSについてはマジでね、考えていきたい。
今後のSNS運用の工夫
うーん、まあこのままSNSを続けるのかなって、これは1年ぐらい前にもちょっと話して、一時期僕SNS離れてたんですよね。その間パイナーがちょっとやっててくれたんですけど、
もしかしたらもうそろそろアラオネはSNSなくてもいいのかなとかってちょっと思ってたりもするんですよ。あの、みんなにね、リポストしてとかお願いしときながら言うのもなんなんですけど、
ちょっとこれはまあ、春ぐらいまで半年ぐらいかけてちょっと僕も勉強しつつね、そのなんていうの、続けるにしても今まで通りじゃない何か面白い運用の仕方ができるんじゃないかなってね。
それがあまりそのビジネスになりすぎず、あの僕なりの解釈、その解釈が見つかればね、あの僕なりに楽しくできていけたらいいななんて思っているので、
お便り、マジでありがとうございます。うーん、考えるきっかけになりました。ありがとう。
続いてのお便りはですね、あららネームトカゲのポセイド。富士山オファコンバンチは初めてお便りを送ります。
今仕事で1ヶ月近く缶詰になっていて、ポッドキャストを聞き漁っていたところアラオネと出会い、仕事中にまるっと全部聞き終えました。
すごい、100話ぐらいあったけど、すごいよね。これ多分全部聞くと何十時間ぐらいなんだっけ、6、70時間ぐらいも配信しているような気がするんですけどね。
まあ仕事中に聞いてたら意外と聞けんのかな。本当は仕事が終わり次第、富士山への気持ちと感想のお便りをじっくりしたためようと思ったのですが、
アラオネを聞き終わり、他のポッドキャストを聞いていてもどれもしっくりこず、富士山の口調やお人柄、考え方すべて含めたアラオネが一番好きなのだと自覚してしまいました。
でも仕事はまだ残っていて、締め切りも迫っていて、アラオネは全部聞き終わったけど、アラオネ以外聞く気が起きなくて、
どうしてくれるんですか知りません。
あの二巡目してください、アラオネをね。というわけで、ということだけ取り急ぎ伝えようと思って送りました。
地方在住ですが藤田さんに会うためだけにポッドキャストウィークエンドも海を越えて行こうか迷い中です。
海を越えるってどっからでしょうねこれ。どちらなんでしょうが、長くなっちゃった。ごめんなさい締め切りが終わったらあららずとしてお便り&グッズ課金いたします。
トカゲのポセイドンお便りありがとうございます。トカゲのポセイドンってすごい名前だよね。
ポセイドンってあの海の女神?女神だけ違うか。海の神様?あの海が割れて登場みたいな感じの人ですよね。
それがトカゲなのかしらね。トカゲといえばなんか最近久しぶりにアニエスベイとか、アニエスベイってトカゲじゃありませんでしたっけ。
なんかちょっとね思い出したりとかもしてたんですけど、嬉しいお便りありがとうございます。まあね仕事のお供になってるということで、
そういうあららず結構ね多いんじゃないかな。みんなどんな時にねアラオネを聞いてるのかというのを教えてもらえたらとっても嬉しいんですけれども、
海を越えてポードキャストウィークエンドに行っちゃおうかなーっていうお便りありましたけど、まあ無理せず来てください。
ポッドキャストウィークエンドの準備
無理せず来てくださいっていうのもあれですけど、僕以外にもねたくさんのポードキャスターがいて、もしかしたらね僕以外の番組と知り合うきっかけにもなるかもしれないしね。
でもねちょっと遠方の方に住んでらっしゃるんでしたら、本当それは無理せず、何て言うんだろう、僕もね会いたい気持ちはありますけど、
ポードキャストウィークエンドの2日間僕ね、マジでねポケットティッシュを配ってるただのおじさんになってると思います。
まあもちろんねグッズとかも販売するんですけれどもね、みんなだったらねみんなとお話しして、もちろんねあのグッズを購入してくださった方にはステッカーを渡ししたりとか、
そういうねコミュニケーションも取りたいと思ってるんですけれども、あの無理せずね、行けそうだなと思ったら、天気がいいし行ってみるかみたいな感じだったら是非来てください。
トカゲのポセイドンお便りありがとうございます。というわけでねポードキャストウィークエンドがね、今週末11月2日3日に開催されるんですけれども、ちょっとねその話もしなきゃなと思いまして、
最近ちょっと感動したんですよ。ポードキャストウィークエンドのね、こうXを見てた時に、ボランティアスタッフの紹介があったんですよ。
まあというのはこのイベントってさ、運営している人たちがいて、参加する僕らがいて、でもそれだけでは成り立たなくて、ボーナストラックっていうね場所を提供してくださる方々。
そこのスタッフの方々や、そこにさ、常にあるお店の方々、そういう方の手伝いもあったり、さらにはボランティアでね、手伝ってくださるスタッフの方もたくさんいるんですよ。
そのね方々をね、そのポードキャストウィークエンドの公式のXで紹介してたんですけど、その参加される方々が実際にポードキャストをやっている方々なんですよ。
で、その方々の番組をXで紹介していて、僕はねそれすごいね感動しました。
あのこれってね、できるようでなかなかできないんですよ。僕そのいろんなイベントに参加してますけど、ボランティアスタッフを紹介しますっていうのはあんまり聞いたことがなくて、
そのなんていうのかな、その運営側の誠実さっていうの、そこに僕強く心を打たれましたね。
やっぱりこのイベントってすごくいいイベントだなって、その配信者のことを考えている。参加する僕らだけじゃなくて、スタッフのことまで考えてみんなにね、届けようとしている。
結局はそのイベントの核になるのは、その多様な価値観を持っているポッドキャスターの皆さんを紹介するマーケットイベントですっていうのがこの核になっていると思うから、いろんな番組をね、みんなに伝えるっていうことがポッドキャストウィークへの大きな役目だと思うんだよね。
そこで参加する僕らだけじゃなくて、ボランティアのスタッフ方、そこにも目が向いてるっていうのはすごく感動しましたね。
だから僕もなんかね、そういう方々ね、会場で会ってお話ししてね、手伝ってくださってありがとうございますっていうのをね、ちゃんと直接伝えていきたいななんて考えました。
思いました。ありがとうございます。
新作の発表
さあそこでですね、今回はアラオネからね、コネクトフェスに向けて5つのお知らせがあります。
たくさんあるのでね、もうババーッといきますよ。
1つ目は、コネクトテイヌグイの新作を発表します。
いきなり来てよ。
これ全く話してなかったんですけど、8月から準備をしておりました。
本当はですね、コネクトフェスに間に合わせたかったんですけれども、その僕がね、テイヌグイを制作をお願いしている香川の工房がですね、結構こう人気らしくて、
去年はね、発張して1ヶ月ぐらいで作っていただけたんですけど、今年は2ヶ月ちょっとかかりますみたいな感じで、コネクトフェス間に合わなかったんですよ。
ごめんね、みんなね。
だけどまあ、ポッドキャストウィークエンドに間に合うから作るかという感じで作りました。
今年はですね、2色です。
2色用意しました。
あのデザインはね、去年のデザインとほぼ変わりません。
これちょっとね、意味がありまして、というのが、去年のデザインに関しては1年ぐらい前に僕のアラオネで話してるから、それをね、どっかの会で話してると思うので聞いてほしいんですけど、
そのジョセフ・アルバースっていうね、アーティストの作品に影響を受けて作ってるんですね。
この2色の色だけの配置で柄のないテイヌグイっていうのを作ってるんですけど、
去年は長方形のテイヌグイの中に真ん中にね、大きな長方形が1個あったんですけど、
今年はその長方形が2つに分かれて2個になってます。
あの、まあなんとなくのデザイン、見た目はあんま変わんないんですけど、真ん中のが2つに分かれてます。
これね、デザインするにあたってすごい色々考えたんですよ。
まあ今年さ、Tシャツでさ、ボーダー未満Tシャツを出したから、ボーダー未満テイヌグイを出してもいいかなとかって考えたり、
他にも、たとえばカモちゃんを入れたデザインとか、10パターンぐらいデザインを考えたんですけど、
まあね、カモちゃんを入れたテイヌグイはね、なんかちょっとダサすぎたというか、なんかTシャツはね、笑いでいけるかなと、笑いってなんていうの、ユーモアでいけるかな、ダサくてもいけるかなと思ったんですけど、
テイヌグイになるとちょっとね、本気すぎて、ダサさが本気すぎてちょっとそれは却下したんですけど、
その最終的にね、去年のデザインから真ん中の長方形が2つに分かれただけっていう、ほんと、ほんと分かれただけの、ほんと大したことない変化なんですよ。
色はね、あの新しい色なんですけど、でもこれなんでね、それに応配をしたかっていうと、2年目だからなんです。
なんかそこに気づいたんですよ。去年はさ、大きいさ、1個の長方形が真ん中にドンってあるだけだったんだけど、それが2つに分かれたことによって2個になったんですよ。
で、それでさ、2周年で作りましたっていうのをさ、表現できるわけですよ。
だから来年は3個に分かれる、4年後は4年後じゃない、4年目は4つに分かれるみたいな感じで、
このさ、テイヌグイのデザインを見た時に、アラオネが何年の時に買ったものだっていうのが、この四角の数を数えれば分かるっていうね、
なんかそういう仕組みができて面白いなと思ってね、そういうデザインにしました。
こういうところが結構、その僕のさ、デザインの大切なとこなんですよ。
その後々も、そのデザインを通して楽しめる、その言語化せずとも楽しめるっていうのが結構デザインの力かなって思うんですけど、
今年のね、2色はですね、皆さんそれが気になるでしょ。
今年はブルーとグリーンっていうのが1色と、黄色とバーガンディー、赤ワイン色っていうのがもう1個です。
その2色ですね、もうね、この配信スタートと同時にECサイトでも販売をスタートします。
これ時中販売ではなくて、もう僕生産しましたので、そんなにね、そう時間をかけずに皆さんのお手元には届くと思うので、
ポッドキャストウィークエンド行けないよっていう方は是非ね、ECサイトをご覧ください。
素敵な色よ。このね、黄色とバーガンディーの色は結構きてるね。結構きてます。
あの緑とブルーはね、もう売れ筋なんですよ。
このね、色の組み合わせすごい僕大好きで、これはね、日常的に使いやすいなと思って作ったんですけど、
このね、色をね、職人さんに出してもらう時に、僕ね、色のチップっていうのを工房に送ってるんですよ。香川に送ってるんですけど、
僕はあまり色サンプルのパントーンでしたっけ、ああいう色のチップとか持ってなくって、
いつもね、色サンプルを出す時は雑誌とか、その写真集とかから色を選んで、この色を再現してほしいみたいな感じで、そこを切り取ってね、送ることが多いんですけど、
この緑はですね、夏にですね、大人パイセンからBTSのメンバーの手手のね、写真集をいただいたんですよ。
なんか小さな写真集だったんですけど、その表紙のグリーンがね、すごく美しくて、その色をね、再現したいなと思って、
香川にね、その手手の写真集を送って、この表紙の色にしてくださいって言ってね、再現していただきました。
だからあの工房の皆さん、多分ね、手手の写真集もね、見てくれたんじゃないかなと思いますけれども、そこについてのね、コメントとか一切なかったんですけど、まあそういう感じで作っております。
でですよ、このバーガンディーと黄色はね、マジでね、イケてる色で、その作ってから気づいたんですけど、僕1回洗ってね、ベランダで干してたんですけど、
この黄色にね、自然光の光が当たった時にね、ものすごいまばゆく輝く、まばゆい光を放つというか何でしょう、輝くんですよ。
なんかもう黄金の世界みたいな感じで、神様降臨みたいな感じ。それはね、予想もしてなかったことなんですけどね、これ黄色とバーガンディーめっちゃかっこいいですよ。
ぜひね、買った人は外で干してください。あのベランダとかね、この物干し竿がね、黄金に輝きますのでぜひそちらも楽しんでください。
商品受注の詳細
さあ2つ目、バンバンいきますよ。ポッドキャストウィークエンドの2日間、第3回目のTシャツ受注を受け付けます。
イエーイ!しつこいよ、これがブーメラン効果でみんなが嫌気がさすやつかっていう感じかもしれないんですけれども、
というのはね、3回目する予定なかったんですけど、2回目のTシャツをやった後に結構たくさんのDMが届いたんですよ。
発注し忘れましたっていう、本当におてんばあららずがね、おてんばあららず?うっかりあららずがたくさんいるんですけれども、
それがね、2,3件だったらまあね、流そうかなと思ったんだけど、結構たくさんの数が来たので、
コネクトフェスを開催している2日間だけ、11月2日3日だけECサイトで、最後かな?春ぐらいにももしかしたらやるかもしれないですけど、
今年最後の受注を受け付けます。発送は11月末を予定しております。もうあれですよ、Tシャツなんか着なくなるような寒い時期に私はコネクトTシャツを届けるわけですけど、
買い逃したっていう方はね、この2日間でね、ぜひ受注注文してください。でね、一個注意なんですけど、手拭いと一緒にね、Tシャツをね、あのカートに入れて買った人は、Tシャツのね、発送のタイミングで手拭いをお届けします。
まあ手拭いだけじゃなくて、絵馬とかそういうのも全部含めてなんですけど、Tシャツね、受注販売などで、注文いただいてからお届けがだいたい3週間後ぐらい、1ヶ月ぐらい見といてもらうと思うんですけど、
そのタイミングで一緒にね、手拭いとかをね、送りますので、もし手拭いとかTシャツ以外のものをね、早く欲しいという方は、カートを別にしてね、2回あのお会計をしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
で、3つ目ですが、ポッドキャストウィークエンドの会場では、コネクトバッグの受注を受け付けます。
イエーイ。受注でごめんなさい。っていうかさ、コネクトバッグって永遠にソールドアウトなんですよ。ECサイトを見てるあららずは気づいてるかと思うんですけど、というのはですね、コネクトバッグって実はね、去年の年末に大量に作ったんですよ。
コネクトバッグの販売
去年僕がコネクトフェスをした後の11月、12月に結構コン詰めて作ってまして、というのは今年の1月から僕ね、ダブルフルワークをするっていうのが分かってたので、そうなるとね、もうコネクトバッグを作る時間は全くなくなるなっていうのに気づいたんですよ。
だから今年1年間で売れるぐらいのバッグの在庫を去年の2ヶ月で作ってたんですね。もうこれぐらい作っといたら1年ぐらいは持つんじゃないかなと思ってたんですけど、コネクトバッグってね意外と人気なんですよ。
多分ね、あらおねを聞いてない人も買ってくれてんじゃないかなって思うんですけど、その1年ぐらいこれぐらい用意しといたらいいかなって思ってた量が6月ぐらいでもうねソールドアウトになっちゃったんですよ。
だから今もソールドアウトの状態が続いてるんですけど、まあ今もさダブルフルワークしてるからなかなかね作る時間どうやって作ろうかなっていうのは考えてるんですけど、これね何にもね受注とか受けずに考えてるんですよね。
永遠にねソールドアウトのままだなと思ったので、ポドキャストウィークエンドの会場でだけコネクトバッグの受注を受け付けます。
年末ぐらいにもしかしたらECでもね受注を受け付けるかもね、そうやってあのポドキャストウィークエンドに行けないよって方もいるのでECサイトでも受注を受け付けるんですけど、まず先にねポドキャストウィークエンドで受け付けたいと思います。
続きまして会場ではですね僕が制作しているジンの販売も少し行いたいと思います。
結構ねジンの話はアラウネでも時々していて、なんていうのかな、僕のエッセイが入ってたり写真が入ってたりね、アラウネともこうなんていうのかな、神話性がある作品だな、神話性って言うんだっけ、なんていうのこういうの、近い?近しい作品かな?みたいな。
あのこういうの、こういう言葉出てこないんだよね僕ね。なんか普段使ってる言葉がさ正しい言葉かわかんないっていうのをこうねマイクの前で喋ってると意識しちゃうんですけど、まあそんなどうでもいいんです。
どうでもいいんだよ。ジンを販売します。あのエマもね販売しますのでお楽しみにですね。先週お話ししたボランティアスタッフ1名きました。イエーイ。
1名だけです。1名だけですけど嬉しいです。あの発表します。ストーカーの向田くんが参加してくれます。
向田さんがね、ポードキャストウィークエンドね、ちょこっとだけ手伝いに来てくださいます。えーとね土日のどっちだったっけな、ちょっと見ますけど、日曜日ですね。11月3日のお昼過ぎぐらいにちょっと手伝いに来てくれるのかな。
向田さんに会いたいっていう方もね、ポードキャストウィークエンドに遊びに来てください。というわけでね、駆け足で5つお知らせいたしましたが、ポードキャストウィークエンド、日程は11月2日、3日、土日。
時間は11時から18時です。会場は下北沢にあるボーナストラックというところですね。でね、ブースのナンバーも発表されまして、僕のブースはP-14、Pですね。パナソニックのP-14におります。
これね、大体ね、会場のね、ど真ん中に僕いるんですよ。ほんと真ん中。富士山みたいなね、位置にいるわけですけど、皆さんね、P-14を探して遊びに来てください。
皆さんのご来場をお待ちしております。
この週末2日間はね、ポードキャストウィークエンドがあって、で、来週からさ、コラボ配信があるというわけでね、もう本当にね、準備でバタバタなんですけれども、このさ、ニュージュエリートーキョーとのね、まあタイアップ、コラボレーションなんですけど、
ただね、企業からね、いただいたタイアップ、それをしましょうっていう話ではないんですよ。そんなね、単純なコラボではないんですよ。
まあというのは、ニュージュエリートーキョーとは僕はすごい深い思い入れがありまして、実はね、お便りがいつ届いているんで紹介させてください。
あららネーム、ペンタ大好き。来たよ。ペンタ大好き来た。あのペンタっていうのは僕がね、以前やっていたビーズジュエリーのブランドなんですね。
まあそれで僕ね、ニュージュエリートーキョーっていうのは実は参加してるんですよ。ちょっとその頃を知っている方からね、お便り届いたので紹介します。
藤田さんこんにちは。ニュージュエリーのサイトを見ていたら、ポッドキャストとコラボ?と書いており、よくよく見たら、あらおねだー!
長い棒が3つあります。あらおねだー!信じられない感動です。私は10年ぐらい前にニュージュエリーで藤田さん、当時はペンタさんと呼んでいましたと出会い、
ペンタが大好きになり、今でもヘビロテしています。すっかりニュージュエリーでは見かけなくなりましたが、まさかポッドキャスターとして帰ってくるとは、胸アツすぎます。
藤田さんのインスタはずっとフォローしているので、あらおねはもちろん初回から聞いています。筋金入りのサイレントリスナーです。わら。
でも今回は大興奮でお便りしちゃいました。私の大好きなニュージュエリーを藤田さんがどうお話しするのか楽しみです。大好きです。
ペンタ大好きお便りありがとうございます。そうなんです。ニュージュエリー東京はもう繋がりは僕10年以上前からあって、やっぱりそういうところからコラボレーションのお誘いをいただくっていうのは僕としてもとても嬉しいんですよ。
そういうところと初めてタッグを組んであらおねをお届けできるっていうのは本当に感傷深くて、
いやー嬉しいんだよなぁ。だからさちょっと今までねずっとあらおねを聞いてたっていうあららさんにとってはさ、そのコラボレーションとかタイアップとかって聞くと、ちょっとこうあらおね商業的になってつまんねえんじゃねーのとかって思うかもしれないけど、全然違うから。
あのいつものねあらおねのようにね僕の気持ちを添えてねお届けできるコラボレーションですので、来週からね4週に渡って配信しますので皆さんぜひ聞いてください。
でねそれをきっかけにねニュージェリー東京に遊びに行ったとかねそんな話を聞けると本当に嬉しいのでね皆さんの声を届けて欲しいんですけれども、
ジュエリーに関するお便り募集
それでですよここでねお便りを募集したいと思います。あのまあ来週からね4週に渡ってねお届けするそのニュージェリー東京で紹介していきたいなと思うんですけど、
トークテーマを発表いたします。久しぶりですよ行きますよ。あのスカイジムじゃないですからね皆さんあの真面目に行きますよ行けますよ。
ジュエリーにまつわる思い出テルミー教えて。
まあというわけでねみんなのジュエリーとの思い出まあいろんなねどんな話でもいいんでねこうジュエリーにまつわる話を聞きたいんですけれども、
なんかジュエリーってさちょっとこうなんていうの高級なイメージあるじゃないですか僕もさジュエリーって持ってないなアクセサリーしか持ってないよなと思って、
ちょっとねニュージェリー東京さんに聞いてみたんですよ。ジュエリーとアクセサリーの違いって何ですかってね伺ったんですけど、
カジュアルなデザインや素材がアクセサリーで素材にも価値があるっていうのがジュエリーですね。 まあ例えば石を使ってるダイヤとかアメジストとかエメラルドとかそういうのを使った宝飾品が
ジュエリーであったりするのかな。18金とかそういうのもジュエリーに入ってくるかと思うんですけど、
ニュージェリーではねまあ名前にはジュエリーとついてますけどアクセサリーもジュエリーも 両方楽しめます。
まあというわけでお便りもねジュエリーだったりアクセサリーだったりみんながねつけてる 装飾品の思い出をねぜひ聞かせてください。
どんなジュエリーが好きとかさこのジュエリーはこんな時に買いましたとか あとは例えばさ大切な人にもらいましたこれが私の大切なアクセサリージュエリーですとか
気分を上げたい時につけるジュエリーの話とかね結構みんなさ いろいろあるでしょうみんな好きでしょ
リングとかピアスとかネックレスとかね僕もねまあずっと使っているピアスがあったり思い出深いリングがあるのでそういう話をね来週からしていきたいなぁなんて思います
皆さんのねお便り募集しておりますのでどしどしを寄せください 最後にこの番組ではあららずからのお便りを募集しています
番組への感想やコーナーへのお便りくだらないけど誰かに伝えたい話など何でも構いません 宛先は概要欄にある応募フォームからお願いします
またスポティファイやアップルポッドキャストで番組の登録や評価を通してあらおねを応援して いただけると嬉しいです
サポートよろしくお願い致しますというわけで今週末はポッドキャストウィークエンドです 皆さんねご来場される方はパナソニックの p 24 p の14ブースに僕いますのでぜひ遊びに
きてください それでは今週もありがとうございました来週もあらうねにコネクトしてください
ナビゲーターの藤田てめーでちょっと声が借りてきた 藤田てっぺーでしたじゃあねー
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