それ以来のね、絶望ね、Podcast Weekendで始まりましたよ。
下北沢でね、絶望を味わうと、本当に思わなかったね。
今、僕はここにいないんじゃないかな。多分、Podcastもしてないんじゃないかなって思う。
本当にそれぐらいね、感謝していて、だからさ、その場所っていうのはさ、作った人とそこに訪れた人、そのさ、お互いの相互作用でさ、すごい成長していくんですよ。
どうも、藤田哲平です。先週末、11月2日、3日に開催されたPodcast Weekend、参加してきました。
ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございます。僕はですね、絶望しました。もう本当に絶望した。
もちろん楽しかったんだよ。来てくれたね、あららずと挨拶ができたり、初めまして、Nice to meet you のね、人にあらおねをしていただいたり。
その他ね、たくさんの配信者さんとね、お話ができたんですよ。それでね、あらおねの現在というかね、あらおねってどんな番組かっていうのを改めてね、知るきっかけを持てたり。
本当に楽しかったんですけど、絶望しました。もう、絶望したよ。もう、なかなかさ、楽しい記憶っていうものはさ、もちろん心の中にあんだけど、絶望ってね、なかなか取り除くことができないんですよ。
まだね、僕の心に残ってて、何に絶望したかっていうと、雨ですよ。1日目はね、もう台風がね、来ていて大雨が降っていたんですけれども、西日本の方はすごい雨だったらしいですね。
新幹線がね、止まってさ、東京にね、たどり着けないっていう遠方からね、いらしてる方のXの投稿とかも見たんですけれども、今回のイベントさ、全部野外だったんですよ。
で、テントエリアっていうのもあったんですけど、僕はね、テントがないエリアで、その代わりね、こう上に雨除けのさ、タープっていうんですか、三角形のね、おしゃれなタープがあって、それでね、雨はね、直で受けることは妨げられたんですけれども、
とはいえさ、すごい雨だったから、四方八方からさ、雨のさ、なんていうの、残骸みたいのが降り注いでくるわけですよ。
しかもね、僕のね、いたブースのタープはね、穴が開いてまして、なんかね、もうさ、配入の時に登場した時点で、僕のテーブルはさ、その雨がさ、滴り落ちてびっしょびしょだったんですよ。
でね、大体の配信者さんはね、同じだと思うんですけど、結構さ、紙物とかがさ、こうグッズとして多いんですよ。
まあ僕もね、紙だったり、あとは絵馬のさ、木だったりとか、手拭いも布ですから、濡れちゃダメなんですよ。濡れちゃダメなものがたくさんある中で、
いかに濡れずにみんなをね、お迎えするかっていう、そこらの戦いだったんですよ。
まあでもね、そんなね、雨の土曜日だったんですけど、三人のアララーズがね、ポケットティッシュを配るのを手伝いに来てくれたんですよ。
マジでありがとう。日曜日はね、むこうだくんが手伝ってくれたんだけど、本当にね、みなさんの手伝いで僕は救われました。
なんかね、もうみんながね、着いた早々、僕はさ、なんかもう、おばちゃんだからさ、なんか食べさせなきゃみたいな気持ちになっちゃって、
もう着いた早々さ、お昼ご飯食べた?何か食べますか?って言ってね、みんなにこうご飯を振る舞ってたんですけど、
初日はね、隣にあったこう、なんていうの、常設されているお店のラップサンドをいただいて、
2日目はね、むこうだくんとね、会場に来ているフライデーチキンっていうんですかね、
東風亭ウルフさんという方がやられているポッドキャストのお弁当のキッチンカーがね、出てまして、からあげをいただいたんですけれども、
からあげがね、カリカリしててめちゃめちゃ美味しかったんですよ。
東風亭さんはね、あらさあげえのほえたいラジオっていう番組をやられていて、
僕とちょっとね、名前が似てるんですよね。あらさあげえのほえたいラジオってなんかね、今日、親近感を覚えましたけれども、
まあそうやってね、みんな来たらもう、とにかくご飯を食べろと言ってね、食べさせたんですけど、
まあ夕方になるとさ、みんなさ、そう、まあ早々にね、もう、もうそろそろ大丈夫だよって言ってね、こう僕はこう開放したんですよ。
でさ、初日の土曜日、雨の中ね、5時前ぐらいかな、めちゃめちゃね、雨が降ってきて、もうね、どこに行っても濡れるみたいな状態だったんですよ。マジで。
でも僕はね、絶望しました。立ち尽くすっていうのはもうこのことかと思って、僕さ、30代の頃に、カンボジアの山奥でですね、
死にかけたというか、なんか道に迷って、その時もすごい雨が降ってきて、絶望したことがあるんですよ。
もう絶望して、あ、このまま僕はホテルにたどり着けずに道に迷ってね、ここで多分土に帰るんだなって思ったことがね、夜県とかも出てきたの、そこで。
夜県来た、もう終わったみたいな感じで。ね、まあなんとかね、ホテルにたどり着いたんだけど、それ以来のね、絶望ね、ポードキャストウィークエンドで始まりましたよ。
下北沢でね、絶望を味わうと本当に思わなかったね。で、まあね、そうやって1日目終わって、その後ね、こう来ていた友達とね、ご飯を食べたりして、
パーちゃんが久しぶりに今ね、足元でスリスリしてきましたけど、パーちゃんのね、ジンもちょっと販売して、皆さんご購入ありがとうございました。
でね、ご飯を食べに行ったんだけど、下北沢にね、なんかこう新しい施設ができて、こう井の頭線の高架下のかな、その下がね、結構ご飯屋になってて、
そこに行ってご飯を食べたんですけど、僕はね、本当にね、文化を感じました。もう何言ってるかわかんないんだけど、もうさ、その雨の中さ、ずーっといてさ、その屋根のあるところに行った時の安心感っていうのがもう半端なさすぎて、
人間がね、作り出したこの屋根というもの、そしてこう、なんていうの、席に座ったらご飯が出てくるっていうさ、もう文化ですよ。
人間は本当に素晴らしい文化を作ったなーっていうのをね、身に染みて感じましてね、その後なんかこう、アメリカンライズされたね、カフェに行ったんですけど、泣きそうだったね、もうこんなにも生きてるってことを実感したのはね、今年初めてですよ、マジでね。
まあそんな感じで2日目はさ、晴天でね、本当たくさんのアララーズが来ていただいて、本当にありがとうございます。まあ僕はさ、ちょっとこう、なんていうの、こういう性格してるから、ちょっとポーカーフェイスなところもあってさ、なかなかね、みんなにこう、なんていうのかな、気持ちをちゃんと伝えられたかなっていうのがすごい不安だったんですけど、来ていただいた皆さん、声かけてくださった皆さん、アララーズね、本当アラオネを毎週聞いてますってね、言ってくれる皆さん、本当にありがとうございました。
たくさんのね、愛を感じる瞬間でした。それと同じようにね、こう、他のブースにもね、その他の番組のリスナーさんたちがもうたくさん来ていて、すごくいいイベントに参加させていただいたなと思って、本当にね、運営の皆さんには感謝いたします。
1日目のね、雨の中ね、僕の周りをね、見ていたスタッフの方がね、本当にごめんなさいって、濡れちゃってごめんなさいってね、気を使ってくださってね、でもその方はさ、その方がもうずぶ濡れなんですよ。もうそれがね、心苦しくて、もちろん僕さ、その雨濡れてね、絶望は感じましたけれども、たくさんのね、スタッフの方々がすごいケアをしてくださって、
ポッドキャストウィークエンドをね、乗り越えることができて、絶望はね、味わいましたけど、本当にいい思い出になりました。ありがとうございます。来年もね、もし開催するようでしたら、またね、参加できるよう、1年かけてね、アラウネっていうのをね、僕のこの番組をね、しっかり守って継続していかなきゃなっていうね、そんな気持ちになれるイベントでした。ありがとうございます。
イベントディレクションやショップウェブメディアの運営を通して多種多彩なジュエリーの世界をより広く届けることを目標にブランド価値の創造をサポートしているチームです。
そんなニュージュエリーが開催する日本最大規模のデザイナーズジュエリーイベントがニュージュエリートーキョー2024ですね。
すごくねこの第一回に行ってるんですよ。
友達がジュエリーブランドをやっていてそのブランドがね第一回に参加してたんだよね。
あれ多分第一回だと思うんですけれども
でその後僕はデザイナーとしてもねこのイベントに関わらせてもらっているわけですよ。
だからさ僕はお客さんとしても行ってるしデザイナーとしてもね参加させてもらったし
なんなら今回はさポッドキャスターとしても参加してるんですよすごくないですか。
こんな人多分他にいないんじゃないかなってもうねある意味レジェンドなんじゃないかなって思いますけれども
そんなね僕とニュージュエリーのつながりっていうのをね先週ちょっと話したんですけれども
今回ね改めて話したいなと思っていてそれはね2012年の話なんですよ。
前にねあらおねで少しだけ話したんですけど
その時さ僕さある企業とビーズジュエリーを作るっていうプロジェクトに参加していて
デザイナーとしてビーズジュエリーのデザインをしてたんですよ。
でそれを見てくださっていた方がいてそのね企業とやった企画は1回きりだったんだけど
その見てくださってた方がすごくいいアクセサリーだから
自分のブランドとして発表してみたらどうっていうことをアドバイスしてくださったんですよ。
それでその話をいただいた2ヶ月後にこうイベントがあるから
そこまでに間に合ったら発表してみないみたいなことをね僕にこう話をくださったんですよ。
で僕はさそんなもうめちゃめちゃ嬉しくて
ていうかその僕が作ってたものを見てくれてたっていうのだけでも嬉しいのに
そっからさブランド化したらっていう提案までいただいて
まあ僕はもう右頂点になったわけですよ。
やっちゃうぞみたいな感じでもうノリノリだったんですね。
2012年って言ったら12年前だから僕が30代前半ですよね。
でそのね見てくださってた方っていうのがニュージュエリーの方々なんですよね。
これは多分前お話しなかったと思うんですけど
その時僕はニュージュエリーの方々と出会って
で僕はそのビーズのブランドねビーズジュエリーのブランドを作ってニュージュエリーで発表させていただきました。
その後ねニュージュエリー東京っていう年末にやってるイベントにも何度か参加をさせていただいたんだけど
僕にとってそのビーズジュエリーのブランドを作ったっていうのは
デザイナーとしての道が開けた本当第一歩だったんですよ。
独立して結構僕は2年ぐらいのらりくらりとねアルバイトをしながら生活をしてたんですけど
そのブランドを作ったことによってそのブランドでねご飯が食べられるようになったり
あとはそのブランドを見てくださった方から他のデザインの仕事をいただいたり
あとはそのブランドのディレクションも僕は全部やってたので
ビジュアルを作ったりねそういうのもしててそのビジュアルを見た人から
ビジュアルの仕事が来たりっていう感じでね
もう言ってみれば本当僕はニュージュエリーはもうなんていうの僕の仕事の恩人なわけですよ
ニュージュエリーがいなかったら多分今僕はここにいないんじゃないかな
多分ポッドキャストもしてないんじゃないかなって思う本当にそれぐらいね感謝していて
まあというのはさやっぱこのものを作る人にとって発表する場っていうのはすごく大切なんですよ
そのどんな場所であってもそうなんだけど
ものづくりをねしてる人は共感してくれるんじゃないかなって思うんだけど
ものを作ってる人って結構その発表するのが苦手だったりするんですよ
まあ今はさ sns とかがすごいねもう当たり前の社会になったから
x とかさインスタグラムでね自分自身でこう発表できることがさ
簡単になったかもしれないけどその15年前
まあ2010年とかその頃はさまだ sns もさこれからみたいな時だったじゃないですか
そういう人たちにとって自分が作ったものを発表するっていうその場所そこがすごく大切だったんですよね
そういう場所ってなかなかデザイナーとか作家は作れないわけですよ
例えばさ自分たちで個展を開いて発表したとしても
結構さその自分の周りの友達だったりそのプラスアルファーぐらいの人にしか見てもらうことはできないんですよ
すごくたくさんの人に見てもらうことってなかなか難しくて
そういう時にこういうさニュージュエリーっていう場所本当にすごく大切なんですよ
その作家とかデザイナーがこう活動を続けていくためにね
場所を作るっていうのは本当に素晴らしいことなんですよね
今回さそのニュージェリーとねコラボレーションをさせていただくことになって
改めてニュージェリー東京のサイトとかを見てさ色んなブランドさんとかを見てたんだけど
今年はね132組登場するらしいんですよ
132のさブランドとか作家さんの作品を見れるわけだけど
多分ねそういう一人一人が本当にね実感していると思うんですよね
サイトを見てて僕はそのことをすごく久しぶりに思い出したんですよ
ニュージェリーがあったから僕の作品って色んな人に見てもらえたんだなと思ってね
場所って本当大切ですよね
こういうさイベントの場所だけじゃなくて
例えば僕にとってはさサードプレイスの場所があるんだけど
その会員制のバーねゲイバーなんだけど
そこに行くとさ自分の仕事とかそういうなんていうの
そういうの関係なしにそこに来た人たちと自由に話せるんですよ
で例えばポッドキャストで話せないような内容もそこだったらさ
フラットに話せたりして
でやっぱそういうところに行くとすごく自分のさ気持ちがリラックスするんだよね
あとはさお酒を飲んで楽しくなって紅葉したりして
でそこの場所もさ僕はお客さんとして言ってるけど
そこのマスターがそこの場所を作って
そのマスターがその場所を作らなかったら
僕がさリラックスする場所っていうのはなかったんだよね
まあそういう感じでさみんなにとっていろんな場所があると思うんだよ
例えばレストランとかもそうじゃない
友達とさご飯を食べに行くときにこうレストランに行ったりするけど
それがさ誕生日だったりクリスマスだったり
何か思い出に残る場所になったりするときってあるじゃないですか
例えば友達からすごい大切な話をされて
そこのね場所の記憶が残るとかね
そういうのもさ自分にとってはその場所はすごい大切な思い出になるけど
その場所をさレストランの運営をしてる人
シェフの人たちがそこを作ってくれなかったら
その思い出っていうのはできなかったかもしれないんだよね
だからさその場所っていうのはさ作った人とそこに訪れた人
そのさお互いの相互作用でさすごい成長していくんですよ
で思い出もできてくるんだよね
ニュージュエリーがさ15年もやってるっていうのはやっぱりそういうさ
デザイナーとお客さんとニュージュエリーのその三角関係
その相互作用が生まれてすごいね
こういいイベントになって15年も続いてるんじゃないかなってね
僕は思いますね
これもうまたいつもの僕の癖ですね
ニュージュエリーの話をしなきゃいけないのに僕のね
僕のね視点で今回のねこのコーナーも届けていきたいなって思うので
もうあららずはさすが富士山なって思ってました
ちょっとねこのイベントのさ概要をまた改めてね話したいと思います
日程は2024年11月29日から12月1日
時間は11時から20時です
場所は東京青山にあるスパイラルです
こちらね最寄り駅は地下鉄表参道駅で
B1の出口を出たらすぐ目の前にスパイラルがあります
たぶんね期間中の3日間はねスパイラルほとんど全体がニュージュエリー東京になるんじゃないかなという感じですよ
1回から3回までねいろんなデザイナーさんの作品を見ていただけると思うんですけれども
こちらは入場は無料です
でねフラットね行けるんですけれども
事前予約というのをお勧めしていて公式サイトでエントリーを行っています
まあでもねあのあららずは結構うっかりした人が多いのは僕はわかってるから
先週もさTシャツの受注忘れましたまたしてくださいみたいなDMがたくさん届いたって言ったけど
うっかりあららずが多いのがわかってるので
予約がなくてもね行けるイベントなので安心してください
それですよ今年の出展者はねさっきもちょろっと言ったけど132組
132組すごいよね
でさ15年前はどうだったのかなって僕まあふと思いまして
運営の方々にね今回アンケートをさせていただきました
でちょっとそれをもとにね話していきたいんだけど
15年前はね約30組のブランドと3社のショップギャラリーで展開をしたそうですね
すごい30組から15年かけて132組に成長しているわけですよ
で場所もね変化があって
初回はね目黒にあったクラスカというホテルで
そのね発売に新しくできたギャラリーで開催したようですね
僕そこ行ったんですよその第1回行ってるから行ったんだけど
結構ね広いスペースだったんだけどやっぱりさ
スパイラルに比べたらさなんていうのギャラリースペースだから
そんなに広くないわけですよね
今回はそのスパイラルっていうすごい大きいところでねやって
やっぱこういうのが15年の歩みを感じますよね
着実にこうなんていうのかな
たくさんの人に届けられてるっていうのを感じるんですけど
来場者数もね全然違いまして
初回はね約900人
で現在はね1万人以上の方が来ていただいて
すごいね1万人ってもう武道館がいっぱいになる感じですよね
武道館でライブしちゃうぜみたいな感じですけど
すごいなやっぱそうやって考えると
15年っていう歳月のね時間の長さっていうのを感じますよね
でですよなんでさニュージュエリーを立ち上げたのかって
ちょっと僕気になったんですよ
どんなイベントにもねスタートには理由があると思うんだけど
それを聞いてみたんですけど
2010年当時はジュエリーだけを集めた展示会や販売会がなく
ニュージュエリーの共同代表の方々が
将来を見据えた新たな市場を作りたいという気持ちで立ち上げたそうですね
確かに確かに15年前ってなかったかも
ジュエリーだけを集めた販売会とかって
僕もねニュージュエリーに行ったのがジュエリーのイベントでは初めてだったんですよね
そのさ専門の人たちに向けた
バイヤーさんたちに向けた展示会っていうのはあったような気がするんですけど
お客さんに向けた大きなジュエリーだけを見れるっていう
販売イベントはなかった気がしますね
それでねもともとジュエリーに関わっている方々が
一気投稿してねスタートしたイベントなんですけれども
当初はねお互いにねまあそれぞれ仕事をしていたので
3年くらいのプロジェクトの予定だったそうです
それがさ今年で15年目となり運営がもうびっくりしていますね
アンケートに書いてました
そりゃびっくりするよね
15年も続いたらねもうこれから先も長く続くんじゃないかなって
僕はまあ期待を込めてそれをお伝えしますけれども
まあそれでですね15年前と比べてジュエリーブランドに変化はありますか
まあ15年も経ってればさ
15年前のみんな何してたかっていうのをちょっと思い出してほしいんですけど
ブランド自体にも変化あるんじゃないかなって思ってね聞いてみたんですけど
小さなジュエリーブランドや作家がとても増えたと思います
なるほどね
SNSの普及もあり自身の活動や作品を広げやすくなったという時代の流れもあると思います
やっぱSNSなんだよね
これはね僕もねすごい感じております
まあやっぱさそのSNS見てると
作家さんたちがさ物を作ったのを発表しているのが
僕のところにもお勧めでどんどん流れてくるんだよね
SNSの普及によってさカジュアルにお届けできるようになったから
増えたんじゃないかなっていう印象なんですよ
まあもしかしたら可視化されただけかもしれないけどね
まあSNSとかねそうやって見たり
あとはネットショップでね最近買い物をするって人も多いと思うんですけど
ニュージェリー東京のすごくいいところは
132組ものブランドの出展者を一度に見れるっていうことなんですよ
一気に見れるっていうことね
それでささらに言うとほとんどのブランドが
デザイナーさんとか作家さんとかが本人が販売してるんですよ
これすごいねいいことだと思うんです
要はさ作った人を目の前にして買い物ができるっていうことなんですよ
これはさ野菜の世界とかにもあるじゃないですか
野菜とか果物の世界ね
その農業の世界も最近はさ顔が見えるっていうね
そう僕そのファーマーズマーケットって好きなんですよ行くのが
そのさ農業の世界のさその生産者さんから
直接ね買い物ができるっていうその体験イベント大好きなんだけど
そうするとさこのさフルーツはこんな味なんだよとか
こういうものを作ってこれは作ったから安全だよとかさ
そういういろんな話が聞けて楽しいんだよね
でそういうとこ行くと普段は見ない野菜とかがあったりして
なんか挑戦してみたいな
でも使い方わかんないからこれどうやって使うんですかって聞くと
こういう風に調理して食べると美味しいよとか
そうやってさいろんなことを教えてくれるわけですよ
だからジュエリーとかアクセサリーとかも一緒で
なんていうんだろうなその自分がさ想像もしていなかった
こう組み合わせアレンジの仕方とかを
作家さんとかからね直接話を聞けて
まあでも意外と作家さんでねシャイな方が多いからさ
こうポツンと立てたりすることもあると思うんだけど
そういう時はさみんなぜひさ作家さんにさ聞いてくださいよ
このジュエリーってどんな時に作ったんですかとか
このジュエリーはさどういう思いがあるんですかとか
そうするとさなんていうんだろう
その自分が買った後にそのさジュエリーをつけてる時に
これってそういう風に作られたんだなっていうさ
そのバックグラウンドがわかってるとやっぱ楽しめると思うし
友達にねこうジュエリーの話をする時に
そういう話ができたりとかさ
そうやってさコミュニケーションツールになると思うんですよね
結構ジュエリーってねコミュニケーションツールになるんですよ
僕がねやってたジュエリーブランドも
ペンダントをねつけてる男の子がさ
職場でね話したことない女性社員の方から
そのペンダントかわいいですねってね話しかけられて
そっからねコミュニケーションが生まれたんだよっていう
その話聞いた時はねめちゃめちゃ嬉しかったの
自分が作ったものがそうやってコミュニケーションツールになるっていうね
そのさきっかけになるさ
その作家さんとかのね話とかがこのイベントではねたくさん聞けるから
ぜひ皆さんねデザイナーさん作家さんに話しかけてください
それでね自分のお気に入りのジュエリーを選んでもらえたら嬉しいなって思います
で次のね質問なんですけど
ジュエリーと聞くと女性のイメージが強いと思うんですけど
ファッション業界はさユニセックスとかオーバーサイズとか
時代とともにさジェンダーレスな動きっていうのがあると思うんですよ
まあアラオネ的には結構ねこの質問は大切だなって
アラオネ的には絶対聞きたいなって思ったんだけど
ジュエリーのプロから見て
そうやってねそのファッションと同じように
ジェンダーレスな動きがねジュエリーにはありますかっていうのを聞いてみました
ジュエリーの世界でもユニセックスなブランドは多く出始めています
女性に限らず男性も自然にジュエリーをつけている時代だと感じています
反流スターの影響もあるのでしょうか
あるねこれは反流スターとかね
あの k-pop のアイドルとかすごいピアスいっぱいつけたりしてますもんね
現在は40代から50代の男性もファッションジュエリーを身につけられる人が増えていますし
チェーンやネックレスやシグネットリングだけではなく
ピアスやイヤーカフ、リングなど幅広くジュエリーを楽しまれていると思います
ジェンダーレスな動きとしては百貨店の売り場には男性2人や女性2人で
ブライダルリングを探されているお客さんも増えています
嬉しいね嬉しいですよね
そのさ2人でね百貨店に買いに行ってるっていうのも嬉しいし
そういうのがさナチュラルにできる時代
昔はもしかしたら恥ずかしくてなかなか行けなかったかもしれないけど
そうやってさ2人で行っても周りがね何とも思わない時代に少しずつなってるんじゃないかな
でねそれはやっぱ僕もすごい嬉しいですね
まあ前にさ僕アラオネでボーイフレンドの話をしましたけれども
ネットフリックスのボーイフレンドのさ男の子たちも
かっこいいジュエリーの付け方してたよね
シルバーとゴールドのネックレスを組み合わせたりとかさ
あとはさ結構僕は最近好きなんですけど
千葉雄大さんっていうね俳優さんはさ
結構パールのネックレスを付けたり
あと成田亮さんとかも付けたりするんですよ
かっこいいんだよねなんかカジュアルなTシャツとかカットソーとかにね
パールのネックレスを付けるって
僕ねずっと探してるんですよパールのネックレス
今回のねニュージェリー東京ではちょっとパールのネックレス探しに行きたいななんて
そんなねあの楽しみもあるんですよもうね
あのオフィシャルサイトねもうオープンしていて
あの今回のねアラオネの概要欄にリンクを貼ってようと思うんですけど
132組のねブランドがもう登場しておりますのでね
僕は早速見てますよ
このブランド素敵じゃないって感じでね
ちょっと目星を付け始めてますので
みんなもねぜひサイトを見て楽しんでください
まあというわけでね
今週はね15年のニュージェリーの歩みと
ニュージェリーってこんなイベントだよっていうのをね話してきたんですけれども
みんなの話もねぜひ聞かせてほしいです
なのでお便りを募集したいと思います
お便りテーマね先週も発表したんですけれども
今週もお伝えします
ジュエリーにまつわる思い出
テルミー教えて
みんながねどんなジュエリーやアクセサリーをつけてるか
ねまたまたジュエリーとの思い出
これはね大切な人にいただいたものなんですよとか
親からもらったジュエリーとかさ
恋人からもらったねアクセサリーとか