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2024-05-14 34:29

[インタビュー対談]岡山県総社市でデイサービスSoda立ち上げ!

5/15〜クラファン募集開始!
https://readyfor.jp/projects/soda-dayservice

動画
https://youtu.be/yXfquxZdXBo?si=33s81VGc8zbYQkdF
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00:02
今回はインタビュー対談という形で、新たにデイサービスのSodaという施設を立ち上げるメンバーに来てもらいました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
大学時代の同級生なんですよね。
はい、大学時代の同級生3人で今やっております。
素敵なプロジェクトで。
今日2人来てもらって、一応3人なんですよね、メインは。
はい、そうですね。
ちょっとその経緯とか、どんな感じで進んできたみたいな話聞けたらなと思うんですけど、軽くちょっと自己紹介お願いしてもいいですか。
はい、今日はご招待いただきありがとうございます。
ありがとうございます。
合同会社28の代表者に同意と申します。今回のデイサービスSodaの立ち上げの発起人と言いますか、イーラシッペでございます。
自己紹介ですね。年齢は今28歳、今年29になる年です。
今出身は岡山県の倉敷市というところ出身で、その後大学は県立広島大学というところに進んで2人に出会いました。
卒業して病院とかデイケア、デイサービスで理学療法士として働きながら、先日2月に合同会社28という法人を立ち上げて、今は今年の8月にデイサービスSoda開業に向けて、今地元岡山で準備中というところになっております。
趣味は旅行で、趣味が講じて国内旅行業務取扱い管理者という旅行に関する資格まで取ったりしてまして、そういったのも使いながら今後いろんな旅行という選択肢も与えるなんてこともできたらいいなと思っております。
よろしくお願いします。
プロフィールどこかで見たら、障害のある方の旅行支援とかも書いてあって、そういうのもできたらなという感じですかね。
はい、その通りです。
楽しみです。じゃあ、尾崎くんもお願いします。
お願いします。尾崎優と申します。
土井と同じ県立広島大学というところを卒業して、田代さんと同じ大学院で京都大学の人間健康科学系というところに進学しました。
今回のデイサービスの立ち上げは、土井がこういうのをやりたいという思いを2年か1年前ぐらいに言ってくれて、すごく僕も共感して面白そうだなと思って一緒にやっているという経緯です。
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普段の仕事はどんなことをしているかという話なんですけど、僕はもともと理学療法士だったんですけど、現場の経験はそれほど、臨床現場の経験はそれほどなくて、最初に新卒で入ったところがロボットを作っている会社で、そこで電動車椅子なんですけど、
ちょっと街でも使えるような、シティモビリティにもなりそうな電動車椅子の開発だったり、実証実験だったりとか、あとは介護、福祉、医療に関わらないいろんなロボットの開発とか営業とかに関わってきました。
その後ちょっと方向性をガラッと変えて、今は場作りとかをしているデザイン系の会社で仕事をしていて、今回のプロジェクトでもデザイン面で空間の話だったりとか、あとどういうふうにこの相談のことを発信していくかだったりとか、そういったところを中心にやっています。よろしくお願いします。
お願いします。ちょうどあれかな、大学院ってちょうど入れ替わりでかぶってはなかったんだっけ?
そうですね、ちょうど入れ替わりなのか、1個開けて入れ替わりなのかっていうか、そんな感じですね。
そんな感じですよね。だからあれかな、やっぱり全職の経験も生かすっていうと、多分デイサービスの施設だけじゃなくて、もうちょっと地域のつながりとか、街も含めてみたいな感じでやろうかなっていうところなんですかね。この辺もまた聞けたらなと思うんですけど。
そうですね、そこも考えています。
はい、あともう1人中山さんでしたっけ?
はい、中山さん。
はい、どんな感じで今関わってるとか、どういう経緯のつながりになるんでしょうか。
中山さんも生まれは広島の子で、同じ大学の同級生というところです。中山さんも大学卒業してから広島県内の病院で働きつつ、
そのときに社会事務3年目が終わったときに、僕がデイサービス立ち上げやりたいんだよねみたいなことを伝えると、じゃあ私も便乗していいみたいな感じで意気投合して、そこから関わるようになって、
それがもう3年前ですね。今は訪問看護で理学療法士として働きながら、僕らのプロジェクトに一緒に参加して作り上げてくれているという感じですね。
いいですね。ちょっとまた深掘りですけど、学生時代3人はどういう感じだったんですか。
そうですね。一クラスが30人のそんなに大きくないクラスだったので、みんな本当に仲良しっていう感じだったんですが、その中でもやっぱりなんとなくグループみたいなのはあって、
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その中でも割と僕はみんなと仲良かった、その2人とは仲良かったなっていうイメージで、特に中山さんなんかは下宿してたアパートが走って10秒ぐらいのところで、めちゃくちゃ近かったので、
よく楽しいことやりたいなって僕が言うと、中山さんが運動会みんなでやろうやとかいうので、学科のみんなで運動会企画してみたり飲み会してみたりとかですね。
あと尾崎君は自転車、僕が最初に買ったら、僕のがかっこいいって言って、同じメーカーの自転車を買って小野道まで一緒にラーメン食べ行ったりとか、そんな思い出が僕はありますね。仲良かったですね、昔から。
結構土井君が言い出しっぺっていうか、学生の頃からあるって感じなのかな。
どうだった?
あったと思いますよ。なんか、スノボとか行ったりとか、香川までうどん食べたりとか、なんか周平が行こうやみたいな感じで、土井が言ってくれることが多かったですね。
確かにそうかも。
その言い出しっぺのアイディアをもうちょっと細かいことを詰めてくれる人が周りにいるみたいな。
そうですね。一人じゃ何もできなかったので、周りがいいね、やろうやって言ってくれて、他の人に声かけてくれたりとか、いろいろ準備してくれたりとか、そういう感じでしたね。
なるほど。その辺が今回にも繋がってくる感じがありそうですけど。
そうですね。
学校卒業して現場で働いたりして、立ち上げようみたいなところのきっかけというか、就職して働いている時の様子とか、そこで感じたこと含めて、どういう流れでどういう気持ちになってきたって感じなんですかね。
最初、学生時代から病院で働くのもいいけど、他の道、理学療法士って可能性無限大だよなっていうのを考えてて、何か自分でやりたいなっていうのはぼんやり考えてたんですよね、学生時代から。
そんな中で、学校卒業して病院に就職した時に、なんとなく病院の雰囲気に慣れて、病院とかデイケアですね、通所の介護施設。
なんとなく雰囲気に慣れてきた時に、せっかく来てくれたけど、利用者さん、おじいちゃん、おばあちゃん、来てくれたけど、もちろん楽しんでくれてる人もいるんですけど、あんまり楽しめてない方も一定数いるなっていうのを感じてて。
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というのも、通所の介護施設でなんとなくイメージするのって、朝来てお風呂入ったりとか、お昼ご飯食べて、終わったらレクリエーションでみんなで折り紙したりとか、歌歌ったりとか、ちょっと体を動かしたりとか、夕方になったら帰るっていうイメージだと思うんですけど、
折り紙とか歌歌ったりとか、好きな方もいれば、そうじゃない方もいるよなっていうので、特に男性の方とか、わりと来てくれてもベッドで横になって時間を潰すだけとか、あわんわーみたいなので退屈されてる方もいるのを見て、これどうにかしたいなというのを感じたんですよね。
逆に自分のやりたいこととかをもっと前向きにできるようになると、まずは心が前向きになると。
なると自然と体がついていって、心身ともに元気になっていく。
実際そういう人もいたし、そこで愛知県豊田市で、実際にそういった旅行とかをやってる介護施設がありまして、そこでちょっと修行しに行こうと思って。
っていうところで、3年間つい先日までお世話になってまして、その3年間学ぶ中で、こういった前向きになれるような施設を地元の岡山でも作りたいなっていうところで、
岡山に帰ってやりたいなというのがきっかけですね。やっぱり最初の3年間、岡山で地元の病院、デイケアで働いたのが大きな経験ですね。
なるほどですね。ありがとうございます。なんか森野くん質問ありますか。
そうですね。僕自身もデイサービスは2年ぐらい働いた以外にはあんまり臨床経験をするほど乏しいんですけども、
今お話しあった、生き生きしてない、特に男性の方が若干、言い方が悪いけど、ステックされてるような感じとか、あんまり乗り気じゃない感じとかっていうところは、
リハビリの時に楽しくしてもらおうとかっていうのを僕も心がけてた記憶はあるので、そこはすごく実感として今思い出してたところでしたね。
例えば旅行みたいなことをすると、男性も結構乗り気だったりとかそういうのもあったんですかね。
そうですね。かなり乗り気で、デイサービスの中でわりと旅行とかやってたりしたので、気心知れた中というか、
12:10
そういうメンバーで、あそこのおいしいもの、昔行ったからまた食べに行きたいねみたいな話を言ってて、
じゃあ何人か集めて一緒に行きましょうかっていう話をすると、そこに行くためにいろいろハードルがいくつかあるんですよね。
たくさん距離を歩かなきゃいけないとか、長い時間車に座ってなきゃいけないとか、
けどそれが逆に目標になって、これができるようになったらあそこに行ける、これが食べれるとかっていうモチベーションになるので、
日々の生活とかリハビリにも針が出てくるというか、気持ちが前向きになっていくなっていうのは感じましたね。
結構その前向きっていうのをかなり大事にしてるんでしょうね。
そうですね。
この辺の名前っていつ決めたとか、どんな感じなんですか?
半年ぐらい前かな。
半年ぐらいかな、結構前に決めましたね。
今から半年前?
そうですね、去年の8月とか9月とかそれぐらいだったと思いますね。
まだそこまではあんまりこういう感じでやりたいよねっていうのは決まってたけど、
名前までは確定してなかったって感じですかね?
そうですね。
ペルソナとか作ったりとか、この思う課題感とか、こんなん目指したいねっていうのはずっと共有はしてたんですけど、
それを象徴する名前ってめちゃくちゃ大事だなと思ってたので、
考えたいけど安易に手をつけられないみたいな、そういうのがありましたね。
なるほど。
立ち上げようと思ったのが3年前って言ってましたっけ?
そうですね、3年前ですね。
そこからはどういうアクションを取っていったんですか?
一緒にやれる人探すとか、場所をどこでやろうかなって考えるとか、コンセプトとか、どんな流れなんですか?
そうですね、地元の岡山の病院で3年間診察で働く中で、こういう現状を変えないといけないなっていうのを思ったときに、
そこでも独立したいなって思ったんですよね。
大学時代の友達が働いてた愛知県豊田市の介護施設が独立の支援というか、背中も押してあげるよっていう形だったので、
じゃあそこで3年間だけお願いしますっていう形で修行に行くと。
そのタイミングで、岡山を離れるのでいろんな人と飲みに行ったりとか、お礼回りと言いますか、
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っていうのをやってる中に中山さんと飲みに行ったときに、
俺こんなのやりたいよなって夢というか妄想を語ったときに、私もやりたいって言ってくれたので、
そこでまず仲間が1人できましたと。
そこで愛知県豊田市に移動して、3年間話しながら、週に2回オンラインでミーティングをつなぎながら、
当時はもう1人実は別にメンバーがいて、もうその方抜けちゃったんですけど、
3人でずっと話をしながら情報収集したり、そこの個人の社長の代表の方とか他の方に代表から話を聞きながら、
そうかそうかっていうのをしていくうちに去年、おととし、尾崎くんの結婚式かな。
5月のね。
去年、おととしの5月の結婚式行ったときに、
二次会で僕が尾崎くんにこんなのやりたいんだみたいなときは、
そうぐらいの、頑張ってねぐらいの。
興味があったよ。
そんなに知られたような感じではなかったけど。
こいつも結婚したし忙しいんかなぐらいな感じで思っとったら、
その年の年末ぐらいに、俺も一緒にやりたいんだけどって声かけてくれて、
そこで今の3人のメンバーが集まって、それがもう1年ちょっと前。
1年半やね。
1年半前で、そこからもう話し合いが一気に加速したというか、
もう週2回のオンラインの打ち合わせは継続しながら、
前のトヨタの会社の代表に、月1回塾みたいな形で、
創業当時のことを教えてもらいながら、こういう手順を踏んでやっていきなさいっていうので、
理念を考えたりとか、ペルソナを1人10人考えて持ってこいとか、
そういったものをずっと考えて、理念とかずっとみんなで考えて、
ディスカッションしてっていうところですね。
去年の夏ぐらいに、じゃあもうちょっと実際に動き出そうっていうところで、
僕がちょこちょこ岡山に帰ってきて、
場所いいのがないかなって、前働いてた岡山市とか、
地元の倉敷市で探すうちに、
岡山県の中でも何やら盛り上がっている都市があるらしいということで、
そこでそうじゃ市、岡山県そうじゃ市っていうところに目をつけたというか、
調査していくといい感じの雰囲気だなっていうので、
そこで空き家を探すと、たまたま空き家が出てきて、
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今、僕がいるところなんですけど、
で、見つかったのが去年の秋ごろ。
そこから実際に法人を立てる準備をしたりとか、
建築の方を頼んだりとか、お金が足りないので有志をお願いしたりとか、
そうじゃ市のキーマンと言われる方たちに色々顔を合わせたりとか、
いろんな形で、去年の秋ごろぐらいから実際に岡山に帰ってきたりしつつ、
動き始めて、で、この4月に向こう退職してこっちに帰ってきて、
今はもうせっせと準備中と、そういった流れですね。
なるほど。本当にここ1年、1年半ぐらいが怒涛のように動いて、
って感じで、改めて尾崎君はその話聞いてから、
どんな気持ちでこうなってたっていうか、関わり始めたっていうのはどんな感じなんでしょう。
なんか僕がその周平に声をかけた12月の時が、
今の全職のロボットの会社から、今のデザイン系の会社に、
半年経ってないぐらいの時で、今のデザイン系の会社でホステルとか飲食店のカフェとか、
貸し別荘みたいなのを自社運営してるんですけど、
ただのその泊まる、ただ泊まる、ただ食べるじゃなくて、地域の人も出入りしながら、
そこでこう流れが生まれて、旅行者の人と地域の人が話すみたいなのが自然発生的に出てきてて、
オーナーの女性の方なんですけど、子供がまだちっちゃいのもあって、
本当に赤ちゃんからおじいちゃんまでいるようなカフェというか宿泊施設になってたんで、
そういうのを見て、なんかこれって介護っぽいなみたいなのも、
介護っぽいというか、介護分野でできそうなことがありそうだなっていうのを何となく思い出して、
そういえば結婚式の時にすごい厚い男がおったなみたいなのを思い出して、
周辺にちょっと声かけてみようっていうので、おとどしの12月に一緒にやり始めたっていうのが最初ですね。
なるほど。
おだき君自身も結構その辺りで環境の変化があったりとか気づきというか感じるところもあったから、
ちょうどそれがスタッとハマった部分もあるっていう感じですかね。
面白い。
そうですね。
そうしたら、
またおだき君自身のやってることとかも聞けたらなと思うんですけど、今回は一旦このとこで、
そうじゃしっていうとこが、自分も岡山だと岡山市とか倉敷とかは結構何となくイメージ湧くんですけど、
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そういう感じで盛り上がってるっていうか、どういう地域柄って感じですかね。
岡山県そうじゃしっていうところは、中四国の中でも人口増加率がかなり高い町で、
市としては人口は大体7万人ぐらいで、かなり多いというわけではないんですけど、
人口は増加していってるというか、これからの町なんですよね。
ありながらそうじゃぐっていうお宮があって、かなり昔からある町なので、
古いところと新しいところが共存している町なんですよね。
人口が増えてるっていうところ、外からの移住者が割と多くて、
岡山市とか倉敷市へのアクセスが近い割には土地の値段が安かったりとかするので、
割といろんな企業が入ってきたりしてるとかっていうところも要因としてあると思うんですけど、
それで人がどんどん増えていってるので、新しいことやりたいなーみたいな人が割と多いんですよね、そうじゃし。
僕の地元からでも駅で二駅、車で30分ぐらいなのですぐ近くですし、
馴染みもある場所なので、そういったところかつ盛り上がってる新しいこととか、
どんどんいろんな飲食店が出てきたりとか、いろんな面白いことやってるNPOですとか、
地域づくりやっていきましょうみたいなクリニックのお医者さんがいたりとか、
そういったところでみんなで一緒に顔の見える関係の町なので、
そこで一緒にやれるともっと楽しい町づくりができるんじゃないかなっていうので、
一緒にしようっていうところでしたね。
話聞いてるだけで楽しそう。
そう、ワクワクしますね。
だから動き始めてどんどん新しい人とか繋がりも増えていってるっていう感じですよね、おそらく。
そうですね、いろんな方が頑張って一緒にやろうよってみんなが本当に応援してくださって背中を押してくれるので、
その雰囲気が良かったなと思いますね。
今まさにインスタとかもちょっと見させてもらったんですけど、
建物の中回収してきたりとか、実際に動いていってるって感じですよね。
そうですね、今物件は2階建てで、1階は、フェアサービスは1階しか使わない。
2階は事務所で、お金がなかなかないので、業者さんに頼むのは1階だけ。
2階は畳の部屋が6部屋くらいあって、それはもう自分らで全部掃除して畳ひっくり返して干してみたいなの、今、ちゃくちゃくとやっております。
なるほどですね。
24:00
はい。
じゃあ動画の方で、クラファンのプレビュー画面ずっと出してもらってるんで、
ちょっと資金面とかもあるってことですし、今回クラファンの案内もできたらなみたいな感じなので、
ちょっとこの辺の内容とか言える範囲で、もう多分すぐオープンするサイトだと思うんですけど、ちょっとこの辺の説明もお願いしていいですか。
はい、今出てるところがトップページで、タイトルが岡山県相座市に、介護が必要になっても夢に挑戦できる場を作りたいというところで、
さっき冒頭で話したように、介護施設せっかく来てくれたので、どんどん前向きにチャレンジして、まずは心から元気に、体もどんどん元気になっていってくれる、そんな場所を作りたいなという思いがあります。
この28歳同級生3人の挑戦ということで、気心知れた28歳、介護施設を建てるという年齢にしてはまだまだ若手、勢いのあるうちにガンガンやっていきますよということを今考えております。
僕の現体験というところで、危ないから、もう歳だからというので諦めている方がたくさんいたので、いやいやそんなことないんだよと、もっとできますよということを地元岡山の人にはもっと感じていただきたいというところですね。
ちょうど今日お話し聞いていたところのもうちょっと詳しいところとかがページに載っている感じですね。
そうですね。そこを変えるための修行として愛知県豊田市に行きまして、皆さんこれ介護施設に通っていられる、要介護認定受けている方たちばかりなんですけど、いろんな活動を僕らと一緒に、
これはマラソン大会に出た方とかですね。紙コーチですね、長野県旅行に行ったりとか。その次がうどん教室ですね。もともとうどんの先生やってたけど怪我でできなくなって、もう一回やりましょうって日々リハビリ頑張ってみんなにうどんを振る舞ったり教えたりとか、そういった活動を愛知県豊田市でやってきました。
そういうのをやりながら、こういうふうにオンラインでつなぎながら毎週、週2回やってましたね。
というふうに、ここなら行きたいと思えるような場所にということで、そうだという名前をつけました。
27:00
で、これがそうだ、一緒にやってみようっていう掛け声、キーワードでそうだという名前。あとはさんさんのシュワシュワした爽やかな感じとか、弾けて自分からどんどん外に発信していく、この地域に開いて発信していくっていう意味合いであったりとか。
デイサービスっぽくない、今までとはちょっと違った角度からのデイサービスを作りたいですっていうところですね。
で、これは小竹くんが働いているところの代表の方がデザインとかを実際にイラストに描いてくれてですね。
ロゴとかも。
ロゴはまた別のデザイナーさん、これまた爽やし在住の僕らと同じ28歳の男性の方が作ってくださいました。
このロゴも話せば長くなるんですけど、800種類、あんじゃ800個。
800個の中からこれにしようっていう。
楽しい悩みっすね、それは。
そうなんです。めちゃくちゃ思い入れのある良いところですね。
こんな感じで気分に合わせて滞在ができるようにメインホールではみんなでワイワイ。
で、この上にあるアトリエっていうところでは創作活動、なんか作る。
これですね、こういう形、なんか作ったりとか。
で、その次のラウンジっていうところでは、みんなでワイワイするのとはちょっと引きたいな、ゆっくりしたいなっていう方がこういうところでゆっくり過ごせるような、そんなイメージをしております。
あとあれやね、特徴は縁側かな。
そうですね。
この地域に開く本と流しのあるソードの縁側っていうところで、
ただデイサービスとしての機能だけだと今までと変わんないんですし、結構閉鎖的なイメージとか暗いイメージとかがデイサービスってあるなっていうのを感じたので、もっと自分から発信していかなきゃいけない、特に開いていかなきゃいけないっていうのも思ってたので。
そのためのツールとして、子供の絵本であったりとか、中高生が読むような少年誌とか、あとは小説、エッセイとか、そういったいろんな本を置いて、いろんな人がふらーっと本を読みに先寄って、そこで、
介護施設ってこんな感じなんだとか、実際中にいるご利用者さんと関わったりとか、そういったのを考えてます。
で、駄菓子屋っていうのは、この物件が小、中、高校がすぐ近くにあって、通学路になってるんですね。なので、駄菓子屋とか置くと、特に小学生とか中学生が割と集まってワイワイできる空間になるんじゃないかなっていうのを考えて、本と駄菓子屋っていうところですね。
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で、特にこの中山さんが本が大好きで、小竹くんも大好きなんですけど、この本屋やりたいっていうのが中山さんのアイデアで、私死ぬまでに本屋の店長やりたいなーとか言ってたので、利用者さんもこの挑戦できる、その前に僕らがやりたいこと挑戦しようっていうので、中山さんの本屋の店長っていうのをチャレンジの一つとして、
なるほど。右の方にプラファンのリターンのやつでちょっとありましたね。
ああ、そうです。これですね。
ご支援してくださると、中山さんがあなたに合った本を選んで、選びますよっていうのとかもありますね。
こういった理想ばっかりを思い描くとですね、やっぱりなかなかリアルなところでは資金のところがやっぱり必要と。建物を構えて、人を雇って、送迎車、車とかも準備して、中をこう拾えてってなると、かなりお金がかかってくるんですよね。
今の段階でも、かなり当初の予定から縮小縮小で、だいぶコンパクトな予定にはなって運営はできるんですけど、やっぱりもうちょっと僕らのいい表現をしたい。
皆さんに来て、前向きにチャレンジしていただきたいという気持ちが大きいので、そのためには永続的に僕らの事業も続けていかなきゃいけないし、もっと内装と言いますか、そういったのもちゃんとしたいというところ。
理想と現実のギャップがある中で、やっぱり皆様にご支援、ご協力いただけるのであれば、ちょっとお願いしたいなというのもあって。
まず第一目標で300万。これは運転資金として安定的に運営がまずはできるように。
第二目標である500万を達成したら、改修工事に当ててもっとアップグレードして、皆さんがよりチャレンジしたくなるような空間に、地域の人がよりフラット立ち寄れるような空間に、そういったところを目指してやっております。
このクラウドファンディングは明日15日スタートになっておりますので、期限は6月いっぱいですね。28日金曜日までですので、またご支援、ご協力お願いしたいと思います。よろしくお願いします。
ありがとうございます。じゃあもう今日アップしようかなと思うんで。
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そうですね。本当にいろんなこれまで思ったきっかけとかも含めて、共感できる人たくさんいるんじゃないかなと思いますし、ぜひご支援してもらえたら嬉しいなと思うし。
リターンの中でも現場ちょっと案内しますよとか、いろいろあったと思うんですけど、トヨタとかでいろいろ教えてもらったみたいなのもあったと思うんですけど、この場に来てもらうことでまた他にも立てたいなとか、地元でやりたいなみたいな人にもより広がっていくといいなと自分もすごい思いましたし、
ぜひちょっとこれで広げるきっかけにできたらなと思いますので、一旦ちょっとここで区切らしてもらって、まだもうちょっと次の回としてまた未来の夢を広げる話ももうちょっとしてもいいかなと思いますので。
じゃあ今回はこれまで立ち上げるきっかけとこれまでのことと支援お願いしますということで、一旦収録を終えたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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