独立・起業の時間の使い方
はい、どうもゆうとです。今回はですね、独立・起業をした時の時間の使い方、みたいな話をしてみようかなと思うんですけども、
自分はですね、この独立・起業っていう不安を感じやすかったりとか、なかなか確実性がないというかですかね、
不確実な方法だけど、やりたいことをやるみたいなことを健康的にやるみたいなね、こういうことについてちょっといろいろ考えたりしてるんですけど、
やっぱり時間の使い方ってかなり大事だなと思ってるんで、その辺の話をしてみようかなと思うんですが、
独立・起業以外の働き方っていうと、一般的にこう雇われて働く方が思いかぶかなと思うんですけど、
まあこれも非常勤パートみたいな形とかフルタイムってあると思いますけどね、こういう働き方に関しては
やっぱり自分で全て考えるっていうより時間の使い方を考えるっていうよりも、まあやっぱり所属先のやってる事業の内容とかに依存しますよね。
基本的にフルタイムであれば平日8時間、週5日みたいな感じだと思いますし、
中には土日働くこともあれば、夜勤とかもあるかなと思いますけど、こういうのがですね、独立・起業すると自分で基本的には全て決めるっていう感じですよね。
ここで独立・起業して事業を進めようと思ったら、自分の商品サービスの開発みたいな、
自分の何を提供するかっていうのも考えますし、またそれの営業活動とか広報みたいなことも考えるし、中には事業によってはですね、人が必要というかマネージメントみたいなことも考えないといけないし、
まあマーケティングの施策も考えるし、独立というか個人でフリーランスとして独立する上ではそこまで資金調達みたいなことはないかもしれないですけど、
独立・起業初期の仕事の忙しさ
会社を作ったりしてチームで動いていくってなると、やっぱ資金調達も必要ですよね。融資だったり投資とかいろんな形がありますけど、こういうのの時間配分っていうのは本当に大事だなと思いますね。
自分個人の最近の状況としては、結構セラピスト的な専門、セラピスト、研究者の専門的な知見を提供することが多いんで、基本的にクライアントワークがほとんどなんですけど、
月、水、金ですね。3日ぐらいをクライアントワークとして依頼を受けた案件ですね。個別だったり法人だったりいろいろありますけど、そこに入れるようにしていて、
課目とかは、より長期的な活動というか、今読みたい本を読んだりとか、こういう音声の収録するとかっていう時も、この火曜日木曜日とかの方がやりやすい感じではあるんですけど、最近対談とかもしてたりしますしね。
こういうすぐには欠陥つながらないけど、やりたいこととか必要なことに当てるみたいな感じで、ある程度しっくり気づつはあるんで、しばらくはこんな感じでいこうかなとは思うんですけど、
この自分のこれまでの経験を踏まえるとですね、今すぐやらないといけないことっていうのと、長期的に必要だけど、結果はすぐじゃないけど、やりたいこととかやるべきことみたいなことのバランスがすごい大事なんじゃないかな
と思いますよね。これも事業の内容とかフェーズによっても違いますし、独立企業初期とかっていうのは、ある程度やりたいこととかっていうのは決まっていることが多いと思いますし、
最初にどんどん開発しないといけないみたいな時は、ちょっと貯金で蓄えておくとか、そういう資金調達もして、ある程度
軌道に乗るまでの確保することができていれば、開発に当てるっていうこともあるかなと思いますけど、ある程度商品サービスみたいなことができている状態みたいなことをちょっと仮定すると、
やっぱり営業活動とかですね、最初のクライアントを獲得していくみたいなことが多分時間使いますよね。この辺はやっぱり結構不確実性高いんで、いろんなクライアントに当たっていったりとかすると思いますし、
こういう最初のフェーズはですね、多分あんまり時間の余裕を作るというよりは、どんどんどんどん動いていって、あんまり時間の余裕はない時期かなと思いますよね。
ただ、独立初期とかはやる気もあるんで乗り越えていけるっていう感じだと思うんですけど、そこからちょっとフェーズが進んでですね、ある程度クライアントができたりとか、商品サービスが提供でき始めて、
軌道に乗ってくるとですね、その忙しさっていうのはちょっと減ってくるというか、自分自身でやる時も法定式というかやるべきことが見えてきて、効率化もできてくるでしょうし、またマネージメントみたいなこともし始めて、そっちが忙しくなることもありますけど、
自分がこうやらないといけないことっていうのは減ってくる可能性があるので、ちょっと余裕が出てくると。ただここでですね、その時間余裕できたなーってただゆっくりするだけだと、どっかで今うまくいっているところが、また世の中の流れでうまくいかなくなってきたりとかもしますしね。
なんでここで歩みを止めずにというか、また次の展開を見据えて、新しい実験をしていくとか勉強していくとか、この辺が大事なんじゃないかなと思いますね。自分のフェーズとしては今ここかなと思ってるんですけど、株式会社を作って5年ぐらいなので、1年目、2年目、3年目ぐらいの時っていうのは、軌道乗るのかなり難しかったというか、本当に企業とか独立初めてなんでね。
そういうマーケティング的なこともあんまり知らないし、ただセラピストの専門性とか、研究者として学んできたことみたいな、それがあるだけだったんで、その商品サービスの種というか、こういうのはあったかもしれないですけど、値段設定とか誰に届けるとか決まってなかったんで、困ってて、なかなか時間かけてもうまくいかないみたいなフェーズがありましたが、今5年目ぐらいになってくると、
独立・起業後の成長と家庭との両立
ある程度商品サービスの形みたいなことも決まってきて、中には自分だけじゃなくてチームというか協力者も募りながら一部外注したりマネジメントしながらやることができるようになって時間ができてきたんで、今ちょっとそういう課目みたいなクライアントワーク入れない日みたいなのができてきてるわけなんですね。
なのでここで今は、例えばですね、課目みたいなところは余裕ある日としてやってますけど、これがまた種まきがうまくいって、軌道に乗り出すとですね、また結構毎日忙しくなってきたりする可能性はありますよね。
なんでそれが何年後になるかもしれない、わかんないですけど、そうするとまたそれをちょっと効率化したりして、マネジメントして収束させていくみたいな、だからですね、時間の使い方としてやっぱり結構忙しい時期と、その余白を作る時期とっていうのが行ったり来たりしながら成長させていくみたいなところが、独立企業をする上での時間の使い方、
の流れかなと思いますね。これは今、仕事に関する時間の使い方ですけど、これと合わせてですね、自分の場合だと子供2人、ちっちゃい0歳、4歳の子供とかがいて、家族のスケジュールとかもあるんで、その事業の忙しい、ちょっと余白があるみたいなフェーズとうまくですね、この家族のスケジュールっていうのを組み合わせていくと、
子育てしてる人とかは、その健康的な独立企業みたいなことにつなぎやすいのかなとは思いますよね。だから、結構今だと子供の保育園送り迎えとかしないといけない家庭状況だったりするんですけど、こことさっきの仕事のめっちゃ忙しいフェーズみたいなのが重なると、結構崩壊しかねませんよね。
なので、最初の初めての独立企業とかだと、そういうフェーズをうまく合わせるみたいなのは難しい気はするんですけど、自分も何とかこれは乗り越えてきたんですけど、今後もしそういうのを考えている人がいれば、どっちかっていうとこの仕事のフェーズとかの忙しさっていうのはコントロールしづらい部分があるんですけど、
だから家庭とかプライベートのフェーズみたいなところは、例えば結婚するとか、子供ができるとかっていうのはある程度予測しやすいとかですね。このぐらいの年になったらこのぐらいだろうなーみたいなことは予測しやすいので、どっちかっていうと、これは人によりますけど、健康的な独立企業っていうのと家庭の両立みたいなのを考えたら、
まずは家庭のフェーズというか流れみたいなことを念頭に置きながら設計していくといいんじゃないかなとは思いますかね。なので家庭とか考えなければその仕事として忙しいフェーズと違和感ができるフェーズ、ずっと忙しいみたいなことも考えられますけど、
たぶんずっと忙しいままっていうところだと人に任せきれなかったりとか、なんか自分にしかできないと思い込んでいてずっと自分でやっちゃうみたいなことになると思うんで、どっかでですね、その人に振ったりとかなんかシステム化して自分の余白は作れるように意識しとくと、
たぶん新しい展開も見えてきますし、まあいいんじゃないかなという感じで、ちょっと今回は時間の使い方とかに関する話ですけど、また今後ですね、独立企業っていうようなことをするときに自分の心身ともに健康にいい形で成長していけるような方法をいろいろ考えながらお伝えできたらなと思いますので興味ある方はまた聞いてみてください。以上です。ありがとうございます。