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2021-09-29 05:12

フリーランスとしての働き方・主な3種類の解説

クライアントワーク
ディレクション
コンテンツクリエイター
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はいどうもゆうとです。理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、人や動物の健康に関わるような仕事をフリーランスとして個人で行っていたり、
主に障害のある方の支援に関わるような事業を自分の作った小さな会社で行ったりしています。
今回はですね、セラピスト、トレーナー、職種に限らず、フリーランスとして活動していく上で、仕事の大きな3つの形ですね、
これをちょっと話してみようかなと思います。早速その3つ伝えておくと、クライアントワークとディレクションとコンテンツクリエーターですね。
いろんな仕事というかスキルを持っている人がいるかと思いますけども、この3つに分けるとですね、その仕事の形も整理しやすいと思うので、
ちょっと紹介していきますね。まず一つ目がクライアントワークということですけども、セラピスト、トレーナー、職種であれば最初はこれが一番やりやすいんじゃないかなと思いますね。
具体的にはクライアントから依頼をもらって仕事をするという形なので、一般的な形だとですね、体の悩みですね、腰痛とか肩こりとか、
いろいろ体の不調がある時に依頼してもらったりとか、ダイエットとか筋トレとかですね、理想の体を作りたいんですけどっていう形で、それで関わるとこういう形が一般的ですかね。
なのでそこで例えば1回何分でいくらですっていう形で料金設定して仕事すればそれがクライアントワークになるわけですし、
他にセミナーをするでも、何か依頼された、執筆ライター的なことをするでも、何か依頼をもらって仕事をするっていうのがクライアントワークっていう感じですね。
本当セラピスト、トレーナーも専門性によっていろんな形があるかなと思うので、そのあたりまた深くは今後話していきますけれども、一つ目がこのクライアントワークっていうことですね。
次にですね、ディレクションということですけども、クライアントワークって言ってもやっぱり一人で抱えれる案件っていうのは限りがあるので、だんだんですね、自分の認知が広がったりとか、口コミとかで広がったりとかですね、そうするとクライアントからの依頼がどんどんどんどん増えていく可能性があるわけですけども、
そういう時にディレクションという形で同じようなことができる専門職の人がいてですね、そういう人に仕事を振ってクライアントからの依頼に応えていくという感じがディレクションという感じですね。
なので、ただただ引き継ぐだけじゃなくて、やり方としてはですね、一部中間の手数料みたいな感じでクライアントからの依頼の10%とか20%とか、その辺も業務内容とかによって決めたらいいかなと思いますけども、こういう形でディレクションしていくわけですね。
ディレクター業という感じですけども、このためには同じような仕事ができる人を教育するというか育成というかですね、すでにできる人を近くに集めておくというのも必要ですけども、依頼がどんどんどんどん増えていくような形であれば、こういう形でディレクションをして仕事の幅を広げていくということもできるんじゃないかなと思いますね。
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最後もう一つがコンテンツクリエーターですね。先ほどのやつだと依頼を受けてやるっていう感じですけども、コンテンツを作るという感じだともうちょっと自分主体になりますかね。これもクライアントとして依頼をもらっていたような人に向けて、例えば体の悩みがある人に向けて腰痛を改善する方法とかですね、ダイエットの方法とか、こういう商品がいいですよとか、こういうのを情報提供するというのもコンテンツになりますし、
先ほどのディレクションとかっていうのを見据えて、同じような専門職の人にですね、何かスキルを高めるようなノウハウを提供していくとか、こういう形で情報提供する相手は選んだらいいかなと思いますけども、そういう人向けに文字だったりとか、こういう音声だったりとか、画像とか動画とかですね、いろいろ形はありますが、コンテンツを作っていく仕事という感じですね。
これも自分で、例えばこの記事1本読むのにいくらで読めるようにするとか、本を書くでもそうですし、音声でも無料で発信するのか、有料にするかとか、いろいろ選べると思いますけども、こういうコンテンツを作っていく仕事というのがコンテンツクリエイターという感じですね。
なのでこうやって大きく分けると、3種類とかでフリーランスの仕事も考えていきやすくなると思うので、自分の専門性とかに合わせて考えていってもらえたらいいかなと思います。
セラピスト、トレーナー職は最初に言った通り、クライアントワークが一番最初にやりやすいかなと思いますけども、その次にディレクション的な方向に行くのか、コンテンツクリエイター的な方向に行くのかとかっていうのは人によって様々かなと思いますし、本当にスキルによっても違うのでね、また考えてみてもらえたらいいかなと思います。
はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。
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