00:00
はい、どうも、ゆうとです。今回はですね、フリーランスセラピスト活動の始め方ということで、公開収録ライブみたいな感じにしようかなと思いますね。
さっきですね、ちょっと新しい取り組みとして、最近ちょっと一緒に活動しているミラエモンさんっていうね、
もともと看護師さんで、今ちょっとフリーランス的な活動を始めている方がいるんですけど、ちょっと対談みたいな感じで収録をしてみました。
そこでですね、フリーランスのセラピストの活動の始め方とか、ちょっと注意した方がいいこととか、その辺の話もしたんですけど、
もうちょっと自分自身の話も踏まえてというか、過去を振り返りながらフリーランスセラピストの活動を始めていくにあたってのコツというか、
こういうことを考えていくといいんじゃないかな、みたいなことをちょっとしゃべってみようかなと思いますね。
自分自身はですね、もともと理学療法士っていう資格を取って、大学生の時にですね、スポーツでボート競技っていうのをやってたんで、
スポーツのトレーナー活動みたいなことが将来的にちょっとしたいのがあったんで、そこでですね、いろいろ働き方について考えたんですね。
実際に自分の関わっているボート競技とかっていうやつだと、マイナーなスポーツなんで、日本代表のチームとか実業団とかですね、
その辺に関わらないとなかなか仕事としてはできなくて、もし関われたとしても、普段合宿のトレーニングがあったりとか、
試合とか海外の試合とかもあったりしますし、そういうところで働こうと思うと、
フリーランスというか、いろんな仕事を掛け持ちするしか方法がなかったんですよね。
それでスポーツトレーナーみたいな活動をやるのと並行して、やるなら何ができるかなっていうところで、
周りの人とかを見ていくと、自分で治療院みたいなやつを開いたりとか、訪問で施術をしたりとか、
学校の先生みたいな活動とかと並行したりとかっていう人がいて、そういう形にしていけば活動できるんじゃないかなっていうのは自分としても思ってて、
大学の学部卒業したときに国家資格というのを取ったわけですけど、その先に大学院とかも行って研究もして、
徐々にセミナーとか大学の講義とか研究活動とかも含めた仕事ができるようになってきたわけですけど、
そこから分かってくることというか、フリーランスとして活動するコツとしては、やっぱり一つの活動だけにとらわれずにというか、
自分みたいなセラピストというか、施術もできる人だったら、それだけでやろうと思うと自分で店構えるとか訪問してやるとか、
03:03
それだけになっちゃいますけど、やっぱり体を使った仕事だけだと病気したりとか怪我とかしたら仕事なくなっちゃうんで、
他の頭を使うような仕事もいろいろ並行してできるといいんじゃないかなとは思ってますね。
本当にフリーランスとして活動するときは、最初に初期費用みたいなやつはあまりかけすぎない方がいいので、
セラピストとしては、訪問して施術するとか、どこかレンタルスペース買うとか借りるってやるとかっていうのはやりやすいですし、
特に大掛かりの治療の機会とか使わずにですね、自分の手とか喋りとかでできるようなスキルを身につけていくと、
フリーランスとしてはやりやすいのかなという感じがしてますかね。
あと頭を使ってやる仕事としてはいろいろ形があるかなと思いますけども、
文章を書くとかですね、自分はどっちかというと言葉で発信したりとかするのが得意な方なので、
ライター的な記事を書くとか、セミナーで話すとか、この辺が得意かなと思いますけど、
もうちょっと画像の編集とかですね、動画の編集とか、こういうのが得意な人であればそういうのを仕事にするっていうのもありでしょうし、
情報発信の仕方もですね、一般の人向けに体の健康に関するようなことを発信するとか、
あとはですね、同業のコーセラピスト向けに必要な情報を発信するっていうのもありでしょうし、
フリーランスのセラピストとかして、もし活動するとしたら、
そういう施術とか運動指導とか、こういうだけじゃなくて、ライティングとかセミナーとかですね、
頭を使うのも並行してできるといいんじゃないかなというのが、これまでの経験を通した意見ですかね。
あとはですね、自分みたいなコーセラピスト系の仕事だと、どっちかというとクライアントワークって言われるような、
誰かから依頼をもらって仕事をすることが結構多いかなと思うんですけど、
それもですね、それだけだとちょっと難しいというか、限界が来てしまうので、
別の形を見せるといいんじゃないかなと思ってますけど、
具体的にはですね、自分でコンテンツを作って発信していくとか、スタイフで喋るとかもそうですし、
ノートの記事を書くとか、YouTubeで動画を撮るとか、何でもいろいろあるんですけど、
依頼をもらったとかいうわけじゃなくて、自分で発信してそれをビジネスにしていくみたいなこともできれば幅が広がりますよね。
あとはディレクションという形で、法人から案件とかを受けたときに自分でそれをやるんじゃなくて、
他の同業の人とか同じようなことができる人に仕事を振ってですね、
自分は管理するような立場で仕事をしていくとですね、
それも自分がクライアントワークをやり続けなくても仕事として発展していける形ができてくるので、
結構発展的ではありますけどね、フリーランスのセラピストの活動としてはそういうところですかね。
06:06
形としてはそうやって施術をするとか、法人から案件をもらってとかいろいろありますけど、
結局のところはセラピスト的な仕事であれば、いろんな人の体の健康になったりとか、
美容とかスポーツとかカテゴリーはいろいろありますし、
どういう年代のどういうターゲットを見据えて、そういう人たちが困っていることとか求めていること、
ニーズとウォンツとか言ったりしますけど、そういう必要なこととか欲しいとか求めていることみたいなのに合わせて、
商品とかサービスを作っていけば仕事としてはやりやすくなるんじゃないかなと思うので、
今後ですね、自分がどういう対象に向けてどういう問題を解決していきたいかみたいなことを深めていくとですね、
本当に仕事のやり方としてはいろいろ広がってくるんじゃないかなと思うので、
なんとなくそんな感じでしたかね。
細かく見ていけばいろいろ発信することもあるかもしれないですし、
今後また対談の形式とかで質問とかもらいながら、
フリーランスの働き方についてはいろいろ話していこうかなと思っているので、
今回はですね、ざっとライブ形式にはなりましたけど話してみました。
今後も興味ある人は聞いてみてください。
以上です。ありがとうございます。