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2021-09-29 04:01

セラピスト/トレーナーのためのビジネス用語基礎(to C, to B)


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理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、人や動物の健康に関わるような仕事をフリーランスとして個人で行っていたり、
主に障害のある方の支援に関わるような事業を自分の作った小さな会社で行ったりしています。
今回は基本的なビジネス用語の説明になりますが、
自分のようなセラピストやトレーナー関係、医療関係に近い人はなかなかビジネス用語を学ぶ機会が少ないと思うので、
一般的に普及している言葉になりますが、今回は2Cと2Bという言葉について軽くしゃべってみようかなと思います。
2Cと2Bは2カスタマーと2ビジネスという言葉の略です。
2Cのカスタマーは一般消費者向けという感じで、2Bだと企業とか仕事をしている組織向けにという感じですかね。
セラピストトレーナーの仕事で言えば、2Cの方が一般的かなと思いますけども、
例えば腰痛とか肩こりで困っているとか、ダイエットとか筋トレしたいとかですね。
直接その人自身が体の不調とか悩みとか理想があって、
それに対してセラピストトレーナー的な専門知識を提供したりして仕事にしていくという感じですね。
直接そういう指導をすることもあれば、施術とかトレーニングとかですかね。
今だとオンラインでやるという手もありますし、
例えばコンテンツを作ってですね、ノートの記事で販売するとか、
こういうのも一般消費者向けの仕事であれば、2Cの仕事という感じで思ってもらえたらいいかなと思います。
また2Bっていうと、組織とか企業とかですね、学校とかも対象になってもいいかなと思いますけども、
例えばですね、その学校とかでセミナーをしますとか、
企業とかを相手に、その企業全体の人向けにセミナーだったりとか、
健康に関するようなコンサルとかですね。
こういう感じで、一つの組織とか企業とかを介して、
他の人にサービスを提供するというのが2Bの形というところですかね。
なんでフリーランスとしてとか副業で今後セラピストトレーナー的な形で新しい仕事を考えていくときに、
自分の今のスキルだったら2C向けの仕事の方がやりやすいのか、
2Bの仕事もできるのかとかっていうのを考えてもらえると、
ちょっと仕事の中身の整理とかがしていけるかなと思うので、参考にしてもらえるといいかなと思いますね。
すでにどちらかの仕事をしているとかっていう人であれば、
今後の発展性とかを考えるときに他の2Cの仕事はできるかなとか、
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今、施術だけしている人であれば他の情報提供もできるかなというのは、
クライアントというか消費者の方が他に求めるものもあると思うので、
そうすると商品の幅とかサービスの幅も広げていけるかなと思うんでね。
このまず2Cと2Bっていう言葉をそれぞれ理解しておくと、
ちょっと仕事について考えるきっかけになるんじゃないかなということで、
簡単に紹介してみました。
今後ももうちょっといろんな他のビジネス用語みたいな話もしていこうかなと思いますが、
他のですね、セラピストトレーナーの本当に専門的なところも話していったりとか、
その他の実務的な確定申告とかですね、
結構フリーランスになると悩むような部分もあったりするかもしれないので、
その辺の話もしていこうかなと思います。
はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。
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