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はいどうもゆうとです。週末になるとですね競馬好きの方とかは楽しみな時間が始まる かもしれないですけれども、私はですね理学療法士とアスレティックトレーナーっていう立場で
4,5年前ぐらいから競争場のコンディショニングというのに関わらせてもらってるんです よね
ひょんなきっかけで、もともと腰痛の研究を大学院でしてたんですけどもその治療の機会がですね なんか動物用のものが出るという形で
自分はもともとアスリートとかちょっと浮遊走の方が来るようなジムで仕事を してたことがあるんですけども
そこの関わりのある方で馬主さんがおられてですね、その馬主さんがその治療の機会を馬用のやつをですね購入されて
まあ誰かできませんかねという形で、自分が手を挙げたというか声がかかってやってみようということになったんですよね
もともと理学療法士とアスレティックトレーナーという資格なので 基本的に人の勉強をしてきているわけですけれども
動物のことはそんなに詳しくなかったですね ただその治療の機会のことはかなり詳しく理解してたので
応用できるかなと思ってやり始めたんですけども やっていくうちにですね獣医学とか勉強していくと本当に人のコンディショニングと
似てるところがあって だんだんやりやすくなってきましたね
そこでですね競争馬に関わるうちに本当にアスリートと関わる感覚というか
スポーツですね、競馬というとギャンブル的な要素があるかもしれないですけども自分の感覚といえば
動物のスポーツという感じですね走る速さを競うもの そこで馬とかも競争馬であれば
レースを繰り返したりすると怪我とか故障とかが起こることもあるわけですし 大事なレースの前とかではパフォーマンスを明るめるためのトレーニングとか
コンディショニングとかが必要という形で本当にアスリートですね 実際に触ってみたりすると筋肉もすごい質がいいというか
削柳も良かったりして美しいですね競争馬は
そういう形で自分は競馬を見るというか競争馬に関わる時は本当にスポーツ選手に 関わるというような感覚でやってますね
なかなかアニマルスポーツというような領域になるかなと思うんですけども なかなかこういう話聞く機会も少ないかなと思うのでちょっと話しておこうかなと思いますが
まあ大きくこう動物が関わるスポーツはアミニマルスポーツって言ったりして まあ人と動物が一緒に行うもの
まあ競馬とかであれば馬に人が乗ってレースしますし他にも情報バーとかですね あとまあドックレースみたいな感じでドックレースといってもフィールドであの
障害物とかがあったりしてそれのぐるっと回ったりあのコースを行く時のタイムを競う ものとかはまあ人と動物で一緒に行ったりするものもありますが
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まあ本当に動物だけとかで例えば闘牛とかですか猫牛同士で戦うとかそういうものは 動物だけのものもあったりして
まあ人と動物でやるものまた動物だけでやるものというものがあったりするわけですね まあ自分はですねこう理学療法士アスレティックトレーナーとしてまあいろんなスポーツ選手とかに
関わってきたわけですけどもまあこういうアニマルスポーツという領域も まあ仕事の範囲としては今後あるんじゃないかなと思ってますし
あのなんですかね動物の国家資格としてもともと獣医師だけだったのが愛顔動物看護師 っていう国家資格もできたりして少しずつですねなんか動物の健康とかこういうスポーツに
関わる仕事っていうのも定着してくるんじゃないかなと思いますので まあ良かったらこういう領域も知ってもらえたらいいなと思いますはいじゃあ今回以上です
ありがとうございます