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こんばんは、久しぶりにちょっとライブしようかなと思ってますが、
今日はですね、ちょっと京都で仕事があったんで、夜泊まっている形なので、夜にライブしてるんですけど、こういう時だけですね、夜にライブしてますね。
今日は、一応タイトルにもある通り競争場と触れ合ったということで、自分はですね、理学療法士とアスレチックトレーナーという資格を持ってますが、
4、5年前ぐらいからですね、馬主さんから依頼をもらって、競争場の体のコンディショニングっていうのをしてるんですよね。
自分は関西なので、関西でいうと、この競争場の拠点というのは滋賀県にあってですね、立東というところが一番中心で、トレーニングセンターというところがあるんですけど、
そこからですね、しがらきとか、ちょっと離れたところに牧場という場所があって、一応そこでですね、馬の体のコンディショニングというのをさせてもらってますね。
そこで今日も行ってきたんですけど、5頭ぐらい行ってきましたね、馬の体を。
依頼をもらっている馬主さんも3団体というか、馬主さんも増えてきたので、それぞれの体の不調とか気になる馬を見てきたという感じですが、
まあまあその腰に張りがあったりとか、ちょっと首のあたりが固まっているとか、今日はそうでもなかったですかね。
ひどい状態ではなかったんで、今後の要望も兼ねて、体のケアをさせてもらったという感じです。
あとですね、本当に4,5年前ぐらいからほぼ一人で活動してきて、結構ディープな世界なんで、なかなか普通のルートでは関われないので、
新しく採用して人を増やしてやるということも難しいですけど、ちょこちょこ身近なところから自分の話を聞く機会を持って、
興味を持ってくれる人がちょこちょこ増えてきてですね、そういう人はたまにこうついてきてくれるんですけど、今日も一人ついてきてくれて、
見学というかちょっとした体験というか、してもらったような感じですね。
今日来てもらった人も自分と同じ理学療法士という資格を持っていて、スポーツに関わりたいという気持ちも結構あって、
今はスポーツ選手とかがよく来るような整形科のクリニックで働いているって感じですけど、来年以降はですね、ちょっと新しい所属に変わって、
いろんな仕事をしていきたいなというのを考えているみたいで、その一環としてこの競争場の施術も今日も持ってもらった感じですね。
やっぱりスポーツに関わりたいと思ってくれる人は多少こう受け入れというか理解してくれてですね、
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スポーツ選手を見る時の体のケアのノウハウと結構近いところがあるので、それを活かして活動できそうだなというのを一応思ってもらったみたいですし、
実際にまだ結構これだけでは仕事としてやっていくのは結構難しい業界ではあるので、なかなかすぐ艦隊には人を増やして仕事をしていくっていうのは難しいですけど、
自分としてもある程度ノウハウが固まってきた部分はありますし、ちょっと研究とかですね、エビデンスとかも作っていきながらこういう活動も広げていけたらなと思いますね。
今日来てもらった人以外でも、新しく大学院、自分が所属してた大学院に進学してくる人がですね、馬の研究をしたいって言ってくれてる人もいて、
だから来年は多分研究の実績を来年再来年あたりで一つ作りたいなと思ってますね。
そういうところで実績も積み重なってくると、ちゃんと教育としてのノウハウも出来上がってきますし、
元々競争場の世界で活躍というか活動してる獣医さんとか、長教師さんとか、こういう人とコミュニケーションも取りやすくなると思うので、
来年というか今年ですかね、今年は一つ研究の実績を作る足掛かりを作りたいなっていうのが一つ競争場の関係の仕事では大きいところですかね。
あとは馬主さんの依頼もちょっとずつ増えてきてるっていうのはあるので、やっぱり現場でもうちょっと活動できる人も増やしていきたいなと思ってますが、
これはなかなか人ありきっていう感じなんで、かつそれだけではなかなか生活するのは難しいっていうのが現状としてありますし、
他の生活の基盤みたいなのも作りつつ、やりたいと思っている人に関わってもらっているっていうのが一番理想の形なので、
着実にノウハウも蓄えつつ人も探していきたいなと、そんなところですかね。
自分自身は講師5年やってきたところで、実際に競争場に関わる形の仕事としては専門職としてはすごい面白いなと思ってますし、
そういう業界もまだまだ必要な仕事かなと思っているので、今後はよりしっかりした活動ができるように頑張っていこうかなという感じでございました。
そんな感じですかね。一応今は月1回ぐらいは牧場に訪問して施術しているので、
本当にですね、身近で興味ある人がいれば今後も一緒に訪問して見学して勉強してもらうような機会は作っていけたらなと思いますし、
それで本当に競争場の世界っていうのは結構ディープな世界ではありますけど、
スポーツとして関わる仕事としては十分可能性もあるので、今後もまたちょこちょこスタイフとかでも発信していこうかなと思いますし、
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また興味ある人は聞いてみてください。こんな感じにしときましょう。以上です。ありがとうございます。