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2021-03-17 04:07

地域全体で健康になっていくための考え方

ハイリスクアプローチ
ポピュレーションアプローチ

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はいどうもゆうとです。 最近ですね私いろんな地域のまちづくりに関わるような取り組みをしてますけども
一言にまちづくりっていうのも結構やることがいろいろあってですね なんか施設を作ったりとかなんかスポーツを通したコミュニティを作ったりとか
なんか農業とか伝統工芸の産業とかこういうものを盛り上げていくみたいな活動 たくさんあるんですけども
まあ自分はですね理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っているので まあ体の健康に関わることが得意というか
自分が一番関わって意義があるところかなと思ってるんですけども まあこういう地域とかまあ広い集団に対してですね
関わっていくときに大きな考えとして2つあるのでちょっと紹介してみようかなと思うんですけども それがですねハイリスクアプローチというのとポピュレーションアプローチってやつですね
なかなか馴染みがない言葉かもしれないですけどもまあ研究とかで使われることがある ような感じですね
まあたくさんこう人が集団でいた時に まあ健康な人とちょっとリスクがある人っていうのがいると思うんですけども
こういうリスクがちょっと高い人ですね例えば血圧が高めとかあの血糖値が高めとかですね こういうちょっとハイリスクな人にアプローチするっていうのがハイリスクアプローチということで
まあ今も健康診断で例えば引っかかった人とかこういう人に対してまあ運動とか食事の 指導をして
まあリスクがある状態から減らしていくとかっていうのがまあこういうハイリスクアプローチ ってやつですね
もう一つポピュレーションアプローチっていうのは あの今まさにこう健康に不調がない人健康な状態の人でもちょっと悪化すればそうやって
あのハイリスクになる可能性もあるわけですし 広く対象に向けてですねあの中そういう取り組みをしていくというかですね
まあ自分とこう運動とか食事に関する取り組みが多いですけども まあ全体的にですねそういう運動をしてもらうようなきっかけづくりですね
まあスポーツのコミュニティづくりとかも今日ちょっとそういう ポピュレーションアプローチに近いところですけども
そういう形で地域全体で運動する人が増えてくればそれに伴ってですね あの全体のリスクが下がっていくということですね
健康な人はより健康になっていくしちょっとリスクが高い人も改善していくという ような
まあこういう形がポピュレーションアプローチというもので まあ自分は今どっちかというとこちらの取り組みが多いですね
ハイリスクアプローチっていうのはどっちかというとこう医療機関とか まあ行政の中でもそういうあれですね健康診断に関わるようなところとか
まあそういうところであの 取り組むことが多いかなと思いますけども自分は今民間の立場というかまああの
どこか病院に所属しているとかっていうわけではないのでまあ民間の事業者という形で まあ広くあの
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地域に住んでいる方に向けてサービスを提供するという立場なのでまあこういう形で 行ってますね
まあ具体的には今兵庫県の西宮のあたりで まあサタデーモーニングランっていうのはあの土曜日の朝に走るような取り組みを始めて
ますけどもまあこういう形で まあ参加する方が増えてきてあの
ですかね運動する機会がより広がっていけばまあ今健康に過ごしている人はより健康 になっていくし
あのちょっとリスクがあった人でもあのそれをきっかけにあの現行の意識高まったり することもあるのかなと思いますので
まあこういう事例って各地いろんなところであって まあうまくいかなったものいかなかったものはありますし
まあそういうのを参考にしてですねあの自分が変わっている地域で活動を広げていけ たらいいかなと思ってますで
まあまた聞いていただいている方ももしこういう街づくりとかに興味があればあの参考 になる事例もあるかもしれないのでまた聞いてもらえたらと思います
はいじゃあ今回以上ですありがとうございます
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