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今回は英語でヘルスマネジメントに関する講義をしてきましたという話をしてみようかなと思うんですけども
自分は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしてるんですけども
ちょこちょこですね、こうセミナーとかっていう形で大学生とか学生向けだったり、同業のセラピスト向けだったりっていう感じで講義とかもさせてもらってるんですね。
そこで今回ちょっと偶然のきっかけで、中国人の知り合いが今大学院ですね、MBAっていうコースに通ってて、学生向けのゲストスピーカーを呼んできて
ちょっと話を聞くみたいなイベントを企画してるみたいで、ちょっとそれで声かけてもらってですね
ヘルスマネジメントというテーマで話してみた感じですね。
MBAということなんで、ビジネス系のことを学んでいる学生なので、健康経営とかっていうテーマですね。
その企業とかでもやっぱ社員が健康で過ごせた方が生産性が上がったりとか離職も少なくなったりとかですね。
やっぱりそういう良い効果があるので、そういうところで日本は特に高齢化が進んでいってて、少子化っていうのもありますし人口が減ってるっていうのもあるので
2000年ぐらいだと若い人4人に対して高齢者1人みたいな割合だったのが、これからどんどん高齢化も進んで若い人も減ってっていうと
その比率がどんどん下がってくるわけですね。
2050年ぐらいだと1.4人とかに対して高齢者1人みたいな感じで、やっぱりそうなると若い人がしっかり健康に働いて
国全体を見ればですね、こうやって税収とかをちゃんと収めることによって、高齢者が医療のサービスとかをある程度安く受けられたりとかっていうのもあるので
この辺の全体的なところはですね、今後も制度変わっていくかもしれないけど、とにかく若い人が健康で過ごすことは大事なので、そのあたりの話をしてきましたね。
腰痛とか肩こりっていうのが大体働くような年代では多いですし、あとメンタル面のストレスとかによって鬱になったりとかっていうので、ストレスマネージメントとかも大事なので
そういう社会的な状況と体のケアの方法として腰痛とか肩こりを予防したりとか改善するためのエクササイズだったりとか、日常生活のライフスタイルの作り方みたいなところを話したんですけど
日本語だったらこうやってペラペラペラペラ、ある程度しゃべれるようになってきましたけど、英語だとですね、事前に資料を作ったとはいえ、結構途中タトタトしくなっちゃった感じがして
自分的にはどうですかね、50点60点ぐらいかなっていう感じですし、もうちょっとやっぱり流暢に話せるようになりたいなとか、質問でQ&Aとか最後にもらったんですけど
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それに対して答えるためにはやっぱりもうちょっと講義の内容プラスアルファで準備しておかないと流暢にそういうところも答えられないなっていう感じがあったんで
自分的には本当に結構また課題が見つかったので、日本語だけじゃなくて英語でもそういう健康に関する話とかコミュニケーションを取れるようになりたいなっていうのが結構思ったところなので
今後もですね、こうやって英語で話すような機会があればちょっと積極的にやろうかなと思いますし
そうじゃなくてもですね、結構日常の中の一つとして英語で話すとか英語でコミュニケーションを取る機会はちょっと増やしていきたいなというところを思ったという感じでした
一応セラピストっていう形で活動してて、日本だけじゃなくてやっぱり海外の人ももっと健康になってもらいたいなっていうのはありますし
そういうところにやっぱり情報を伝えたりとかコミュニケーションを取って相手の要望というか課題を聞いてそれに対する答えとかっていうのがやっぱりできた方がもちろんいいですし
そこがちょっと自分にとってはまだ成長できるポイントかなというふうに思うので、そういうところもちょっと頑張っていこうかなという話でした
以上です。ありがとうございます