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  2. 病院にも地域にも価値ある仕事..
2022-12-16 05:34

病院にも地域にも価値ある仕事はある


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今回は病院にも地域にも価値ある仕事はあるみたいな話をしてみようかなと思うんですけども
自分はですね、理学療法士とアスレチックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしているんですが
今ではフリーランスとして活動していて、最近同業のセラピストの方もですね、結構フリーランスを見据える人も増えてきたので
そのあたりの話をしてみようと思うんですけども
自分はですね、今でこそ結構フリーランスとして対個人で体のケアをしたりとか
法人に関わるような仕事とかもして、結構幅広くやってはいるんですけども
もともとですね、病院で勤めてた時期もありますし、地域でもですね、子どもから高齢者まで
いろんな方に関わりながら仕事をしてきた経験があるので
本当どっちもどっちでメリット・デメリットもあるし、でもやっぱり価値もあるなと思うわけですよね
一応自分の過去の話をちょっとしておくと
大学で理学療法士という資格をとって、その後ですね、そのまま大学院の修士博士というところまで進学したので
フルタイムで病院に勤めてはなかったんですけど
大学院の期間中にもですね、一応二つ整形外科の非常勤勤務をしてましたね
一つは本当に田舎の町医者さんみたいなところでリハビリで
もう一つはですね、ちょっと大きめの整形外科のクリニックですかね
ここで働いてて、それぞれ変形性膝関節症とか
腰椎の追患板ヘルニアとか、肩の肩板断裂とかですね
有名な整形外科の疾患とかがあって、そういうリハビリを担当したりしてたんですけども
健康な状態をゼロだとした時に、やっぱり病気とか怪我をしてしまったっていうのは
ちょっとマイナスになっている状態だとか
プラスっていうとパフォーマンスアップっていうようなイメージですけど
病院の仕事はやっぱりこう病気とか怪我をした状態でリハビリするわけなんで
ちょっとマイナスの状態ですよね
なのでやっぱり病院でしかできないところは
やっぱこういう怪我とか病気をした直後とかですね
そういう疾患を持っている方のリハビリっていうのは
やっぱりこういうところじゃないとできないですし
お医者さんの指示とかも受けながら特殊な治療とかに関わったりするので
これはこれですごい経験にもなりますし
意義のある仕事だなって感じるわけですね
一方でですね、逆にその病院じゃできないことっていうのもやっぱあるなと思ったりしてて
本当に病院でリハビリ担当しててうまく改善した方もいれば
逆にですね、なんか病院だけじゃちょっと足りないので
家でも自主トレしてほしいなとかですね
もうちょっと早めにこういう予防の活動しておいてもらったら
こういう怪我とか病気しなかったのになーみたいな思ったりすることもあるわけなんで
そういう活動が地域でできたらいいなと感じるわけですよね
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そこで自分は整形化的な疾患とか
スポーツ領域とかですね
こういうところで関わることが多いので
地域の活動も必然とそういう風になってきて
例えばですね、スポーツ選手の腰痛予防のためのトレーニングとか
運動指導をするとか
子供の時からですね
ジュニアのスポーツ選手とかにも関わったりすることもありますし
一般の方でもですね、病院に行くほどではないけど
腰痛とか肩こりとかですね
こういう症状に悩んでる人もいたりしますし
地域の中だと結構高齢者とかにも関わる機会があったんですけど
介護予防の体操とかですね
フレイルとかサルコペニアとか
高齢者だと体力落ちてきたりとかすることもありますし
認知症とかのリスクもあるので
そういう脳トレの体操とかですね
運動教室とかもちょっとやらせてもらった経験がありますけど
やっぱこういうところは
ある程度まだ健康な状態ですね
病気とか怪我が大きくないような状態で関わるっていうので
予防とかちょっとパフォーマンスアップに関わったりするし
意義があるわけですね
ただ結局こう
病院で思ってたことと同じような感じで
地域でやったとしても
なかなか運動を継続してくれない人も中にはいたりとかですね
予防とかって
なかなか成果が分かりにくいですよね
病気とか怪我とかしなかったら予防できてるっていう状態は状態ですけど
本当に効果があるのかなみたいなね
こういうこともあったりして
本当にこう病院での活動と地域の活動って
それぞれ繋がってるといえば繋がってますし
メリットでメリットがあるので
でも本当に両方意義があるんじゃないかなと思うんですよね
なので今後ですね
フリーランスのセラピスト的な活動を見据えてる人も
なんか病院で働いてた経験とか
地域でなんか活動してる時に
それぞれですねやっぱり感じるところあるし
でもやっぱり困り事を解決できる方法を
模索しながら仕事作っていけばですね
本当に自分にとってもやりがいのある仕事になるし
関わる方にとってもいい状態になるんじゃないかなと思うんで
ちょっといろいろ模索してやってもらえたらいいんじゃないかなと思いますね
今後もちょっと過去の経験も踏まえながらとかですね
こういうフリーランスのセラピスト活動に役立つような話は
いろいろしていこうと思うんで
興味ある人は聞いてみてください
以上ですありがとうございます
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