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2021-06-02 05:05

パーソナルコンディショニングは基本的に人の紹介のみ、という話


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はいどうもゆうとです。今回ですね、ちょっと自分の仕事の考え方というか、やり方について話してみようかなと思いますけれども
パーソナルコンディショニングという形で、自分はですね個別で体のケアとかトレーニングに関わることもありますけれども
基本的にこう人からの紹介でしか動いてませんというような話をしてみようかなと思います。
なんでそういう形をとっているかという考え方についてですね、参考までにちょっと聞いてもらえたらなと思いますけれども
自分はですね、資格としては理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて
理学療法士というのはですね、国家資格なので、生計科の病院とかで勤めて働いていた時期もあったりとか
スポーツにもよく関わっていたので、そのトレーナーという形でコンディショニングジムとかですね、こういうところで働いていた経験があるわけなんですけれども
今はですね、そこから独立してフリーで動いているという形になっています。
ただですね、元々勤めていた中で、そこから引き継いでという形でどうしても自分に見てほしいという方がいたりとかするので
フリーで動いてもその依頼をもらってやってますけれども、そういうとこからちょこちょこ紹介とかという形で他の方も見るような形で今は少し広がってきたなという感じですね。
なので自分でも一応ホームページとか作ったりとか、SNSで発信とかもしてますけれども、そこで広く自分はこんなのできるんですよといって
集客するというかですね、パーソナルコンディショニングの依頼を募っているというわけではないんですよね。
なんでそういう形をとっているかというと、やっぱりですね、自分が関わることによって良くなることが多いんですけれども
中には変わらなかったりとか、逆に悪くなってしまうということも可能性として考えられるので、そういうリスクを減らすためにですね、できるだけこう紹介しての繋がりだけで広げているというような感じですね。
例えばですね、自分は腰痛の研究とかをしてたので、ちょっと腰に違和感がありますという方から相談をその紹介の中でもいただくことがありますけれども
腰痛とかっていうのもですね、ただ筋肉とか関節が傷んでるっていうだけじゃなくて、中には内臓から来てたりとか、ちょっと足の痺れが症状としてあるような方とかっていうのは
レッドフラッグっていうような形ですね、ちょっと赤信号ということで、ちょっとですね、他の病気から来てるものとかっていうのも考えられるんですよね。
なので、もともと病院で関わってたりとか、紹介でっていう方は、もう結構いろんな病院に関わってても良くならないんですけどっていう方が結構おられてですね。
そうすると、自分がそういう診断することができなくても、ある程度他の病院でいろいろ検査を受けた上で来てくれるので、事前に情報がいろいろある状態から始めれるって感じですね。
そうするとやっぱり、そこでどういう運動をした方がいいとか、こういうストレッチした方が良くなるかもっていうのが分かりやすいんで、それするとやっぱり効果も出やすくてリスクも少ないから、自分にとってはやっぱり良いんですよね。
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そこでですね、新しいクライアントというか、それがどんどんどんどん増えていったりすると、そういう事前の情報がなかなかない状態で関わらないといけなかったりとか、
やっぱりですね、たくさん増えすぎちゃうと自分の集中力とかも持たなくなってきて、サービスの質っていうかですね、それが低下してしまうことも考えられるんで、そういう紹介性をとっているというような感じですかね。
今後ですね、フリーランスで活動しようと思っているコメディカルという形で、自分のような理学療法士とか他の資格の人も結構相談を受ける機会が増えてきているんですけどね。
リスクを排除して、自分が持っている専門性をうまく発揮するためには、やっぱり今までの繋がりからの紹介とかの方がリスクは少なくできるんじゃないかなと思うので、
もしですね、パーソナルで関わる仕事を今後広げてやっていこうと思っている人は、そういうリスクもあるのも踏まえてやってやるという意識というかですね、そういうのを持ってもらえるといいのかなという感じですかね。
逆にですね、そういうフリーで動く人も今後増えてきそうな気もするので、そういう人にですね、体のケアを頼もうと思う人ももしかしたらいるかもしれないですけども、
そういう人はですね、見てもらうトレーナーとかセラピストの人がどういう働き方をしているのとか、どういう知識を持っているのかとか、自分の話をどのぐらいちゃんと詳しく聞いてくれるのかとかですね、
その辺りを見極めながら関わっていくと、本当にこの人に頼んだらいいんじゃないかどうかみたいなことも見極めていけるかもしれないので、
ちょっとですね、参考にしてもらえたらなと思います。
今回はちょっと自分の仕事の考え方みたいな話をしてみました。
以上です。ありがとうございます。
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