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2025-07-17 1:07:00

LIVE 「安心社会から信頼社会へ」という本を読んで


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サマリー

「安心社会から信頼社会へ」という本では、信頼と安心の違いが探求されています。特に、信頼には能力に対する信頼と意図に対する信頼があり、意図に対する信頼が重要視される社会の変化について語られています。また、AIとの関係においても信頼の在り方が問われています。このエピソードでは、日本の安心社会とアメリカの信頼社会について考察し、医療制度や雇用形態の違いが人々の安心感に与える影響を探ります。また、個人の満たされない状態が他者に与える影響や地域コミュニティの重要性にも焦点が当てられています。本エピソードでは、治安と福祉の関係について深く掘り下げ、特に教育の重要性や不正のトライアングル理論を通じて犯罪のメカニズムを考察します。南アフリカ共和国や日本の治安状況も取り上げられ、異なる環境における治安の意識についても触れられています。このエピソードでは、「安心社会から信頼社会へ」という本を通じて、家庭環境や親子関係が子どもに与える影響について議論されています。特に、不登校の子どもたちの支援や地域社会のつながりの重要性が強調されています。本エピソードでは、「安心社会から信頼社会へ」というテーマに基づき、信頼関係の重要性や家庭、地域、働く環境における意識の必要性について探求されています。

信頼と安心の違い
はい、どうもゆうとです。今回はですね、ちょっとアーカイブにも残す、収録兼ライブみたいな感じでやっていこうかなと思うんですけども、
今ですね、安心社会から信頼社会へっていう本を読んでいて、まだ全然読んでいる途中で、最初のですね、
この信頼とか安心の定義というか、違いみたいなところがざっとわかったかなっていう感じなんですけど、
結構これだけでも面白くて、一旦考えてみようかなみたいな感じですね。
あ、のまさん、みどりさん、おはようございます。さっきありがとうございました。
ありがとうございます。
安心社会から信頼社会へっていうやつで、安心とか信頼とかこれって大事かなと思いますし、
信頼がより大事な社会になっていくだろうみたいな感じだと思うんです。
結構昔の本なんですよね。なんかざっと見たら1999年とかだったと思うんで、ちょっと調べてみますけど、
山岸俊夫さんっていう人ですね。何の人だろう。ちょっとあんまり分かってないんですけど。
1999年発行の山岸俊夫さんとは誰かというと、
日本の社会心理学者で、2018年に亡くなられてますが、
あ、でもなんか支助保障とか文化功労賞とかすごい取られてて、
北海道大学の名誉教授となってますね。愛知県名古屋市生まれ。実は自分もちょっと愛知県出身なんで、
ここでなんとなく親近感が一瞬湧きましたね。
なるほど。またこの辺もちょっと話していきたいと思います。
信頼と安心っていうので、
信頼っていうのの中にこの本だとまず大きく2つあるよねっていうふうに言われてますね。
それが能力に対する信頼と意図に対する信頼っていうふうな感じで書かれてるんですけど、
例えばパイロットの人とかお医者さんとか、
能力、何かしらのスキルを身につけて能力がある人に対してもやっぱり信頼ってあるよねっていう役割を実践する信頼っていうのと、
もう一つは意図の信頼っていうので、
ここの例だと例えば奥さんとか旦那さんが浮気するかどうかみたいなところの信頼は、
もし相手がそんな浮気なんてしないだろうみたいな感じで信頼できてるとしたら、
それは能力っていうじゃなくて意図に対する信頼でしょうねみたいな話なので、
誰しも例えば能力的には浮気とかできちゃうかもしれないけど、
あの人はしないだろうなっていうのが意図に対する信頼っていうので、
この本だとどちらかというと、
その校舎のその意図に対する信頼ができるかどうかみたいなところが結構焦点として当てられてるっていう感じですね。
今後はここが大事になるだろうと、意図ですね。
安心の概念とその崩壊
次、安心に関してで言うと、
安心できるっていうのはどういう時かっていう時は何なのかっていう感じで、
なんかここの本の中だと試行実験というか、
例として針千本マシーンっていう架空の機械を考えてみましょうっていう話が出てますね。
この針千本マシーンっていうのは、
手術によって喉に埋め込まれると、
嘘をついたり約束を破ると自動的に千本の針がその人の喉に送り込まれる仕組みっていう針千本ですね。
嘘ついたり針千本のマスの針千本。
例えばこういう針千本マシーンみたいなものを埋め込まれた人っていうのは、
嘘をついたりとか約束を破ったりしないだろうっていう感じが安心に近いというふうに書いてあります。
なのでちょっと信頼と違いますよねっていう感じで、
だから相手が嘘ついたりとか約束破ったりしないよねっていうものが安心なのか、
その意図としての信頼なのかっていうと、
だから多分その意図に対する信頼の方がハードルが高いでしょうっていう感じで、
これまではどっちかっていうと結構安心できる社会だったのが、
その安心っていうのが結構崩れてきつつあって、
そうなるとその信頼がより重要になってくるでしょうっていう、
しかもその能力があるだけじゃなくて、
さっきみたいなこの人は浮気しないとか、
仕事に対しても裏切らないとか不義なことしないとか、
家族に対してもそうかもしれないですよね。
家族仕事それぞれこういう信頼が持てる関係性みたいなことを作るのが、
大事やなかろうかみたいな感じが書いてあります。
いかがでしょうかって感じなんですけど、
AIと信頼の未来
自分としては結構ここからいろいろ考えて、
ノートの記事にもちょっと書いたんですけどね、
自分は理学療法士っていう資格を、
国家資格を取って仕事をしてきたんですけど、
病院で働いたりとか介護施設で働いたりとか、
大多数の国家資格を取った人っていうのは、
そういうところで働いて、
比較的安心感を感じて働いていた人も多いかなとは思うんですよね。
介護されることもあんまないとか、
ある程度国家資格取ってたら給与も安定しててとか、
そういう安心があったのかなと思うんですけど、
個人的には本当に少子高齢化社会とかになってきてて、
制度に対する安心感みたいなのが減ってきてるし、
今後も変わってくだろうなみたいなことを感じていて、
今独立して自分で会社も作って働いてるっていう感じなんですけど、
そうなると制度の中で守られて、
ある程度決まったルールの中で安心して働くっていうよりは、
自由な中で誰と仕事をするとかっていうのも自由だし、
どういうクライアントに対応するっていうのも自由だし、
そうなると信頼関係築けるかっていうのが結構大事になってきてて、
そこで契約書をしっかり作ったりとか、
そういうふうに仕事をすると、
ある程度安心というか何かトラブルがあっても、
こうやって契約してるんでみたいなものがあるかもしれないですけど、
個人的には結構最近関わる人は、
うまく信頼感が持てる人と仕事できてるなっていう感覚があって、
もともと理学療法士っていうのがあったのもありますし、
体の健康とか人の悩みの解決とかに関係する仕事をしたいなっていうか、
そういうのがあったんですけど、
相手もそういうふうに根っこの部分で結構思ってて、
堅実に授業したりとか、うまくいかない時とかあっても、
継続してるみたいな人はやっぱり信頼できるなって感じですし、
自分自身もそういう時があっても変に距離取らないとか、
ちゃんと関わり続けるみたいなことをしてると、
お互いに信頼関係が生まれていて、
気持ちよく仕事できる相手がありがたいことにちょっと増えつつあるんで、
そういうとこからも安心社会から信頼社会みたいなところっていうのは、
実感としてもありましたし、
今後こういううまく信頼関係を築きながら仕事できる人が増えると、
いいだろうなみたいなことを思ったりしますかね、という感じ。
あともう一つノートの記事で書いたのは、
これがAIに対してどう捉えるかっていうか、どう考えるかみたいなところで、
AI、今の生成AIとかAGIとかいろいろ、
どんどん自動化、AIエージェントみたいなことも言われたりしますけど、
AIっていうのは信頼できるのかみたいなこともちょっと考えたりはしたんですよね。
さっきの信頼にも能力と意図の信頼っていうのがあって、
安心っていうのがまた別にあったときに、
AIは最近ほんとどんどんできることが増えていって、
能力は高まってきてると思うんですよね。
なのでAIの、特に生成AIの能力みたいなところに対する信頼は、
最近結構高まってきてるかなと思いますよね。
リサーチしたりとか文章まとめたりとか、
アウトプットする資料作ったりとか、
この辺はすごい能力に対する信頼は高まってきてるし、
あと安心感みたいなところは、まだもうちょっとこれからかなと思いますけど、
データとして出てくるものの引用元がどこなのかとか、
自分が入力したものの個人情報がどう扱われるのかとか、
この辺の倫理的なものとかは、
もうちょっと工夫の余地というか、まだ改善の余地があるかもしれないですけど、
それでも自分の書いたものっていうのは出さないとか、
このAIで出てくるものは安心して使えるものか、
みたいなところは徐々にできてきてるかなと思うんですけど、
果たしてAIが自分が意図して行動するとかじゃないんで、
その意図に対する信頼っていうのが、
AIには持てないんじゃないかな、みたいなところが自分が思ったところですかね。
ちょっと難しい話になってきてますけど。
結局そのAIを作ったのが人なんで、
どっちかっていうとそのAI自体に信頼ができるかっていうよりは、
そのAI作ってる会社とか個人とかに対する信頼が持てるかどうか、
みたいなところが結局問われるかな、みたいなところが自分としては思ったところなんで、
ちょっとこのやっぱり1999年に出た本というところで、
今みたいなAIとこの安心と信頼みたいなところをつなげていくのは、
まだもちろんこの本では書かれてないのかなと思うんですけど、
そこにつなげていくと、
この20年ちょっと前ぐらいの本ですけど、
結構考えることがあるんじゃないかなと思ったので、
取り上げてみたという感じですかね。野間さん確かにですね。
という感じなんですけど、
糸への信頼がないといけない。糸はですね、ちょっとコメントに入れますが、
これですね、糸。そっちだった。
でも糸も中島みゆきの糸みたいな、縦の糸と横の糸があってとか、
あれも信頼関係につながるような話が気がしますし、
そっちと混ぜ合わせても面白いかなと思いましたね。
でもつながりますよね。と思いますね。本当に。
そうなんですよね。
たぶん自分の過去とかを思い返してみても、
糸への信頼と言われても面白いかもしれない。
改めて糸の歌詞を読んだりして、
ここは信頼を感じてるから出た言葉なんだみたいな感じで読み解いていくのも面白いかもしれないですね。
そう。そんな感じで、この信頼と安心の言葉の違いとか、
どういう流れで使うかみたいな。
さっきのライブでも冒頭っていうか野間さんのとこでも、
安心とまた安全の違いみたいな話もちょっと出たような気がしますけど、
この手の言葉って自然と使ってるけど、あんまり違いが分かってなかったりとか、
いろいろ含まれるよねって気がするんで、結構考えようがありそうですよね。
やっぱり過去を思い返した時に、あの人は信頼できるなとか、
あの人といると安心だなとか、
人だけじゃなくても組織とかシステムみたいなものでもいいかもしれないですけど、
なんかそれ考えていくと、もうちょっとこう腑に落ちるところがあるかもしれないですよね。
この本の中だと、なんか日本とアメリカの違いみたいな感じで、
安心と信頼の違い
安心の日本と信頼のアメリカみたいなのが第2章であったりするんですけど、
ちょっとまた読んでいかないと分からないですけどね。
例えば自分のいう医療とかの分野だと、やっぱり国民会保険で3割負担でとか、
病気してもそんなにお金かけずに生きていけるみたいなのは、やっぱり安心感あるかなと思いますし、
そこはまさに国の仕組みに対する安心感かなっていう気がするんですけど、
アメリカとかで言えば、そういう国民会保険じゃないから、
民間の保険があったりとか、結構高額請求されるみたいな話もありますし、
だから本当に、なかなかこう安心、医療の制度とかに対する安心はしづらいんだろうなっていうのは思いますし、
他の観点でもあるかもしれないですけど、だからどっちかっていうと、
信頼関係が大事みたいなとこなんですかね。
ちょっとまだこの辺はあんまり読み解けてないですけど。
あとは、社会的に不確実性が高いから、こういう安心とか信頼について考えないといけないよねみたいな感じですかね。
就職環境の変化
保障とか保険みたいなイメージ。
安心は特にそうですよね。
信頼っていうと別にそういうのじゃなくて、個人との関係とか、就寝雇用とか。
多分そういう話も出てくるんじゃないかなと思ってるんですけど、
一昔前だとやっぱりもう会社勤めて就寝雇用で、老後も年金があって、
勤め上げれば一生生きていけるし、安心だよねみたいな感じが比較的強かったのかなとは思うんですけど、
やっぱり転職も増えるし、フリーランスみたいな人も増えてるし、
そうすると仕事に対してなかなか安心できないというか、
また昔就寝雇用とかだと、たぶんうちの父親も一つの会社でずっと勤め上げて定年になったみたいな感じですけど、
社員の寮があったりとか、社員旅行があったりとか、
結構暮らしと仕事が密接で、人間関係もその中であってみたいな感じだったかもしれないですけど、
仕事もコロコロ変わったりとか、そこでの人間関係もやっぱり変わりやすいっていうと、
家族は安定したものがあるかもしれないですけど、仕事が安定しない分、
そういう意味でコミュニティとか、サードプレイス的なところに安心感を求めて、
別に自分がどこで何の仕事をしてたとしても、ここは変わらないよねみたいなところが求められて、
そこには信頼できる人がいてみたいなところが求められてるんだろうなと思いますよね。
大分様変わりしましたよね。会社は安心感ないですね。
最初に勤めた会社がずっと死ぬまであるかどうかとか、
九州合併もされたりするし、事業も不安定なところがあるかもしれないしっていうので、
今の時代は本当にそうですよね。会社に安心感を感じづらい気はする。
動きやすくなったという意味ですね。
会社が安心感を感じれてたメリットもあったと思うんですけど、
逆に違う世界に触れづらいとか、世界が固まってしまうデメリットもあったと思うんで。
逆に今は一つの会社にとらわれないからこそ、いろんなとこ行ったり来たりして、
いろんなとこ見聞きできるからこそ広がる世界はあるものの、
一つのここっていうのが見つからないから、安心感を感じられなくてみたいな気がしますよね。
今は働く人のメンタルヘルスみたいなところを考える取り組みに結構関わってますけど、
これも分かんないですよね。大きい企業だからそこで安心できて、
メンタル的には良好な人が多いかというとそうでもない気もしますし、
意外とフリーランスでふらふらっていうか、その時に合わせている場所を変えて、
安心感が感じられるコミュニティはあるものの、仕事はコロコロ動いてる方がメンタル的にはいいみたいな。
それも結構人の特性にもよると思いますけどね。
同じことをコツコツ淡々とやれる人とか、そっちの方が得意な人は決まった場があってっていう方がいいかもしれないですけど、
いろいろ興味が変わったりとか、いろいろやりたい人っていうのは多分独立してとかの方が、
まさに自分もそんな感じな気はしますけど、大企業といっても様々ですもんね。
本当に、大企業でもまた日本的な大企業なのか、結構アメリカとか外資の大きい企業なのかによっても全然文化違いますし、
最近だと本当にAIでホワイトカラー的な仕事はどんどんもう解雇されるみたいな事例もよく聞きますし、
日本ではなかなか、ちょっと社会環境変わったからって言って解雇されたりとかしづらいかなと思いますけど、
それもよしよしで、だから何かそれに会わない人は早めに抜けていっちゃうみたいなこともあるでしょうし、
何かそこにぶら下がっておきたいみたいな人がどんどん残っていって、
中は既得権益争いっていうか、そういう感じに内部での争いとか肩書きの差でとかなりそうな気もするんで、
結局その人の特性次第なところはありますけど、どうなんだろうなって感じですね。
個人の経験で言うと、前の会社と今の会社で全然異国情報…
そうなんですね。どんな感じだったんですかね、前の会社と今の会社。
地域コミュニティの重要性
今の会社の方が全然いいって感じですかね、この感じだと。
そうなんですよね。会社はそんな感じかなと思いますし、前の会社はすごいブラックで今は…
いいですね。前の会社がブラックだからこそ、今の会社がよりよく感じそうな気もしますね。
どうなんですかね。仮に今の会社に初めて働くときに入ったとしても、やっぱりここいいだろうなって感じれそうなぐらいの会社なんですかね。
株式会社だと競争とかもありつつ、安心感感じれるところもありつつ、そうじゃないところもあったかもしれないですけど、
やっぱり病院とか公務員とか、そういうところは安心感感じれるところが多そうだった気はするんですけど、
結構最近病院も倒産したりとか、結構病院も経営難みたいな話聞きますし、
だから国家資格とか取ったとしても安心できない、安心を感じれない人が多いんじゃないかなっていうのが個人的にはちょっと思ってて、
自分としては医療に関わることが多いですけど、そうやってちょっと安心感感じれなくて働いている人がいると、
やっぱり患者さんとかの気持ちを考えきれなくなると思うんですよね。
自分のある程度余裕があって満足感がないと、他の人の悩みとか苦しみみたいなところに寄り添いきれなくなると思うんで、
だから聞いた話というか、最近もあそこの病院の看護師さんめっちゃ厳しくてっていうか、
看護師さんって結構厳しいイメージを持たれがちかもしれないですけど、やっぱりすごい寄り添ってくれる人もいる一方で、
本当に仕事としてやってるだけだなみたいな人もいるっていうか、前の病院ってそうだったみたいなことを聞く機会もあったりするんで、
自分が満たされないと人に寄り添えない。
そうなんですよね。
だから今回の安心とか信頼の話も、周りの人に対して安心できるかとか信頼できるかみたいなこともありますけど、
自分自身が安心してもらえるかとか信頼してもらえるかとか、自分が満たされてるかどうかで結構変わりそうな気はするんで、
どうしたらいいんでしょうねって感じですね。
個人的には結構色々意識してやってるんで、結構安心感感じる部分もありますし、
安心で言うと、やっぱり住んでる地域のことは安心できるところに住みたいなみたいなことは思ってて、
今はど田舎でもなくちょっと田舎ぐらいのところに住んでるんですよね。
全然大都会とかめっちゃ栄えてるみたいな感じでもなくて、
結構電車の駅で言うと一番終点みたいな場所ですし、
外食できるところも1個ぐらいしかなくて、スーパーは2つぐらいあるけどコンビニも1個しかないみたいな感じのところで、
結構田舎で地域との繋がりも結構あったりするんで、
前も地域の自治体のバス旅行みたいなのがあって、こんなのがあるのも珍しいところだなと思ったりするんですけど、
そこで近所のおじいちゃんおばあちゃんとか、同じ子育て世帯みたいな家族もちょこちょこ仲良い人がいて、
一緒に行ったのもありますし、
住む場所には結構安心感感じたいタイプなんで、
そうだな、そういうふうに感じれる場所は増えるといいなと思いますけどね。
政治に関心が高まってるのも安心感への渇望を感じます。
今まさに選挙中ですけどね、いろいろ見てますけど、
外国人の移民とかに対する話とかも、安心とかは関わってきそうな気がしますよね。
緑さん、確かに。
治安とかは本当によくやってほしい。
治安は本当に大事ですよね。
日本はまだ全然いい方だと思うんですけどね。
国際情勢が怪しいので、どうなっていくかっていう感じで、
ある程度治安とかに安心感を感じてたからこそ、
外国人に対する偏見とかはありそうですからね。
外国人という国で差別してはいけないけれども、
現実意味を受け入れることで治安が発火したという話を聞くと怖いですよね。
そうですね。
まあでもこれはそうだな。
なかなか人ぐくりに難しいんですよね。
自分もいろんな、結構大学院行ったりとかスポーツやってたりすると、
中国人で仲いい人いたりとか、ヨーロッパ系の人とか、
いろいろ関わったりしますけど、
一対一で関われば全然普通に仲良くなれるというか、
全く問題を感じない人はいる一方で、
自分は京都大学のとき住んでたりしたんですけど、
そういうとこで広く中国人とか見ると、
マナー悪いなとか感じることもありますし、
まあね、難しいんですけどね。
まあでもそれもデータ見ていくと、
外国人の犯罪率とかどうこうみたいな話とかもありますし、
イメージじゃなくて、
そういうデータとかで広く見ると見ていかないといけないんだろうなとは思いますよね。
そうなんですよね。
一人一人関わればいい人なんだけど、
固まりになると違ってくる。
本当そうですよね。
まあとはいえね、別に日本人でも悪い人いっぱいいるわけなんで。
だから外国人とか日本人とか、
その中でそれだけで分けるのも良くないかなと思いますし、
どういう分け方するかですよね。
文化の違いとか社会構造もきっとありますよね。
固まりのイメージで見ちゃいがちですからね。
そういう意味では個人的には日本人だから外国人だからっていうよりは、
やっぱり貧富の差というか、
やっぱり貧困みたいな、だから満たされてないって感じですよね。
そういうふうになるとやっぱり犯罪とか、
誰かから奪うしかないとか、
起きやすいですし、お金だけでもないですけど、
いろんな意味で満たされる人が増えた方が、
治安と福祉の関連性
結局治安的には良くなるかなと思うんで。
だから福祉とかそういう方を考えていった方がいいんだろうなとは思いますよね。
めっちゃ分かります。
自分はもともと医療の方で関わってましたけど、
最近は結構福祉とかを考える機会が多くて、
これは本当にただ障害のある人とかだけじゃなくて、
そういう生活保護とか、
家族の保護とか、
家族の健康保護とか、
生活保護とか、
ハローワークとか就労支援みたいなことも含めて、
福祉って幅広いんで、
誰しもそういうことが起こる可能性ありますし、
犯罪しやすい環境について考えなきゃなって思います。
そうですよね、そう思いますね。
難民を受け入れたら犯罪率が高まったとかも、
自分たちが気づけられたことの向き先が犯罪になってしまうのかもなと思ったり。
難民の方っていうのはやっぱり、
まさに自分の住んでる国とかから追われた人っていうか、
だから故郷みたいなところを離れて住まないといけなかったりとか、
何かしらの理由があって、そういう難民みたいな形になる人もいるんで、
どっち向きなんでしょうね。
難民の方が何かするみたいなこともあるでしょうし、
そういう人がいることで、
そういう人に対しての差別的ないじめじゃないけど、
そういうのをするみたいな形が犯罪になることもあるでしょうし。
そうなるとやっぱり教育とか大事だよねってなりますよね。
不正のトライアングル理論
教育だけ、知識を覚えるっていうよりは、
相手の気持ちを理解できるようになるとか、相手の立場を知れるみたいな。
不正のトライアングルについて考えるのはすごい。
不正のトライアングルって初めて聞きましたね。
どういうトライアングルなんでしょう。
動機、機械。
初めて聞きました。
すごい真面目なライブですね。
そういう本を取り上げたからっていうのもありますけど。
有益ライブ。
この3つが揃うと犯罪確率が上がってしまう。
今調べました。
不正のトライアングルとは、
1950年代にアメリカの犯罪学者ドナルド・R・クレッシーが提唱した理論です。
個人が不正行為に手を紡める際の心理的要因を
機械、動機、正当化の3つの観点からモデル化しました。
不正トライアングルの機械とは、
不正を行うための手段や環境を整えている状態を指します。
なるほど。
監視の不足とか、
内部統制の不備とか情報アクセスの管理不足とか。
周りの環境も大事って感じですね。
周りの人にある程度見られてるとか、
情報の漏洩とかであればそういうパスワード設定しとくとか。
近くにいるときに、
犯罪に繋がってしまいそうな道具があるとかだとなると。
動機。
貸し金庫の事件とかも。
なるほど。
そういうところで、
鍵とかパスワードとかがうまく管理できてないとか、
ちょっとしたら情報が取れちゃってとかなると
事件に起こりやすいとかですかね。
動機は、やっぱり金銭的な動機と金銭以外の動機。
なるほど。
だからこの辺はさっき言った貧困みたいなところもあるし、
金銭以外の動機だと、
過度な業績目標によるプレッシャーとか失敗損失の隠蔽、
会社や上司に対する復讐心、過度の出世欲、
ストレスとか欲とか。
自分が変更してて会社に不満があって目の前にバレずに応領できちゃうお金があったら取っちゃう。
なるほど。まさにこういう感じですよね。
機械と動機と正当化。
だからそれが正当化するって感じですかね。
これだけ自分が苦労しているときとか、
自分が苦労しているときとか、
ブラックな会社でいろいろプレッシャーとかパワハラとか
そういうハラスメントがあって、
そういう動機が生まれて、
そういう機械としても、
会社のプレッシャーがひどかったので、
プレッシャーを取り戻して、
プレッシャーを取り戻して、
プレッシャーを取り戻して、
そういう機械としても、
会社のプレッシャーがひどかったので起きても不思議じゃないですか。
なるほど。
会社は悪くとみたったら正当化。
そうですね。確かに。
ちゃんと自分はこんだけ働いているのに、
それに見合ったお金とかもらえていなくて、
ブラックだし大変だし、
目の前にはお金があったりすると、
会社が正当な評価されていないんだから、
お金を取ってでも、
もらわないとやっていられないですよ、
みたいな感じとかありそうですね。
治安の意識の違い
面白いというか、勉強になりますね。
その条件が揃ってしまうとやばい。
今のだと会社の事例から犯罪が起こるって感じですけど、
さっきの治安とかで言ったように、
治安って具体的に何が起こると治安悪いって感じるんですかね。
泥棒が入るとか、
家に入るのもあるし、
夜道歩いてたら変な人に声かける。
そういう状況が起きてしまうって感じですかね。
はい。
家に入るのもあるし、夜道歩いてたら変な人に声かけられるとか
それこそ詐欺っていうか、窃盗みたいのがあるとか
夜で歩けなくなったら治安いよいよやばそうですよね
海外ではありますもんね、そういうとこもね、全然
治安にもいろいろグレードっていうかグラデーションがあるんでしょうね
このぐらいだったらまだいいかなっていうレベルと
うちの父親がちょうど自分が大学生ぐらいのときに
単身不妊で南アフリカ共和国っていうところ
アフリカの南の橋ですね
そこで単身不妊してて、家族で2回ぐらい行ったんですよね
そこも治安めっちゃ悪いエリアと比較的いいエリアがあって
そこで治安悪いエリアって言われてるところは
基本車で走ってて、信号止まると物漏りの人とか
窓開けてたりすると危なかったりするから
信号もできるだけ止まらずに除光して
ギリギリまで走らしておいて
青になったらまた出発するみたいな感じにしたほうがいいよ
みたいな感じで確か言われたりして
それは確かに治安悪いなと思った記憶がありますね
治安悪いのレベルが違いすぎる
自分の中で見聞きして体験というか
近くで感じた治安の悪さで言うと
そこが一番ですかね
自分が行ったのは南アフリカのダーバンというところなんですけど
手前でトランジットしたのがヨハネスブルクというところで
そこもめちゃめちゃ治安悪いエリアらしいですね
空港出てすぐ細い脇道みたいなところに近づくと
そこで物を取られたりするかもしれないから
本当に気をつけた方がいいって言われた記憶があるんで
海外もいくつか行きましたけど
そこがダントツで治安悪いって言われてましたね
例えばそれが最上位で考えると日本は全然ですしね
日本が良すぎるから感覚バグりますね
そうですよね
日本にいると確かに平和を受けしちゃうな
平和なのは良いことなんですけど
それを維持できたらもちろんいいんですけど
それが当たり前ではなくて
この治安維持に役立ってるのは
こういう人がこういう活動をしてるからで
他にはこういうところがあってみたいなことを
ちゃんと知った上でっていうのが多分大事ですよね
治安悪いとこあるけどせいぜい夜道で絡まれたりするから
日本だと
うちの地元も治安が悪いというか
結構田舎で田舎のヤンキーみたいなのが結構いて
小学校中学校ぐらいとか
それこそ朝倉みくるっているじゃないですか
格闘家の朝倉みくるの地元なんですけど
自分が住んでたところが愛知県の豊橋市っていうところで
うちの妹が確か小学校中学校の同級生ですね
豊橋市
有名になってきた頃に
ちょこちょこ見てたら地元帰りますみたいな動画があって
YouTubeで見てたらめっちゃ知ってると思って
そしたら弟の朝倉海とかがバイトしてたガソリンスタンドみたいなのが
確かYouTubeで出てきたんですけど
これうちめっちゃ近いわってなって
そうなんですよ
すげーって本当に
結構どうなんだろうな
あれもなんで
なんか田舎のヤンキーって聞きますよね
広いしだからバイクとか走り回ってる連中いたりとか
隣の中学校ぐらいだと
学校の校庭にバイクで乗って授業中走り回ってるとか
いろいろ聞くんですけど
なんかいるんですよね
ちょっと打ち合わせ行ってきます
いってらっしゃい
午前中はもうちょっと時間あるんで
でも野間さん2人になりましたね
野間さんは今日お忙しいですか
今ちょこちょこ家事やってます
いいですね家事
ちょっと自分も片付けないといけないですね
昨日娘と奥さんが帰ってきて
そこもヤンキー連中といかに近づきすぎないかというか
個別ではそういう人であっても
全然仲良くはなれたりするんですけど
学校でも
豊橋の一応メインの駅前みたいなところがあるんですけど
そこだとやっぱりそういうちょっと悪さしそうな人が
たまる店みたいなのがあったりして
個別の友達とかと別に話してる部分はいいんですけど
そういうとこまで一緒に行ったりすると
いろいろ違うつながりが生まれてきて
危なそうだなみたいな感じはあったんで
いかに巻き込まれすぎないかみたいなとこは
大事かもしれないですよね
ヤンキーいるんですよね
ヤンキーにもグラデーションあるような気がしますけど
なんだろうな
とりあえずこう
ヤンキーのグラデーション
とりあえず服装が乱れますよね
ヤンキーって
学乱だったんですけど
ボンタンとかそういうの履いたり
懐かしいなって感じですけど
ボタンの裏ボタンとか
ああいうのだけ変えてとか
そんなんもあるし
あとは学校の先生とどういうやりとりするのかとか
違う学校のヤンキーみたいなのと
つるみ出したりとか
バイクで走り回ってとか
中学なんでまだ
まさかゆうとさんも
ゆうとさんは全然そこまでは行ってないですね
さっきのだから店
駅前の店みたいなところで危ないみたいな
家庭環境の影響
それでちょびっとだけ見に行ったっていうか
一緒に行って1回だけ行ったんですけど
ちょっとなんかこれ踏み込むと危なそうだなって言って
一旦離れました
それが良かったのかもしれないです
なんかその部活の友達水泳部だったんですけど
水泳部のすごい雨降ってる
ちょっと荷物が届くかな
部活の水泳部の友達がちょっとヤンキーっぽくて
それでそれなりに仲良くしてたんですけど
って感じですね
わーすごいね
土砂降りです
ちょっと荷物が届くんで
帰ってきました
何の話してますか
ヤンキーの話か
だからある程度そういうところも知っとくと
これ以上は危ないなみたいなところの
直感が働くようになるから
いいかもなっていうのはありますよね
と思います
知っとくのは大事ですよね
そうそうそう
それもヤンキー気質な友達とかもいたけど
やっぱり家庭環境が根本的にありそうだなみたいのは
話してる中とかでも感じますし
親からの愛を受けてないのかなみたいな感じとか
子どもが悪さするのって
ちょっと注目されたいからっていうか
構ってほしいからみたいなの結構あると思うんで
家で満たされてないから
学校でちょっと目立つようなことして
ちやほやされるとも違うけど
ちょっと目立って構ってもらってみたいな感じが
それこそさっきの不正のトライアングルみたいな感じで
やっぱり親子関係につながると思いますね
なんだかんだ
動機は多分そういうところから生まれていって
機械とかっていうのが
たぶんどんどん子どもから成長していくに従って
増えていくと思うんですよね
行動範囲とか使えるお金とか
道具みたいなものとかが増えていったときに
それがエスカレートしすぎると
結構大きなことになってしまうみたいな
まさにですよね
結局やっぱり親子関係とか
家でどのぐらい満たされてるかみたいなことは
後々色々影響を出るだろうなっていう感じがしてますし
なんかその不登校の子どもの支援とかも
昨年ちょっと関わったりはしましたけど
結構やっぱり学校の先生とか最近頑張ってるっていうか
なんだろうな
結構細かくケアされてるなって感じはしますし
そうなるとやっぱり親側
行政とかも色々やってますからね
親側の
でもやっぱり親に対してって
なかなかどこもあんま何もできないっていうか
そうやって行政とかから働きかけるとか
学校から働きかけるのも難しいし
そうなると地域の中でとか
何かのつながりの中で
やっぱり子どもを満たしてあげた方がいいっていうか
家庭までは踏み込めないですもんね
なかなか難しいですよね
そうなんですよね
と思うとやっぱ地域の中でのつながりとか
だいぶ希薄になってますけどね
最近の中だと
でもまた日本だとあんまり宗教とかあんまりないですけど
多分海外とかだとやっぱり宗教関連でとか
家族のつながりも生まれてみたいな
戻りました緑さん
早かったですね打ち合わせ
あれですね
豊橋の田舎のヤンキーの中にも
グラデーションがあるよっていう話とか
やっぱり子どもがぐれるとか
そういう飛行に走るとかっていうのの
根っこの部分には結構やっぱり家庭環境とか
親からの愛が足りないとか満たされないみたいなところが
あるんじゃなかろうかみたいな話をしてました
宗教って大切なんだってめっちゃ思います
本当にこの年になって自分も結構思うようになってきましたね
不登校の子どもへの支援
ありますよね
うちの親中学教師だったのでそれすごい言ってました
そうなんですよね
で学校の先生がそう思ったとしてもなかなか親に言えないっていうか
やりづらいのはありますよね
家庭環境でぐれるって本当そうじゃないですか
子どもからしたら
で昔みたいに結構地域のつながりあるよねとか
親とかおじいちゃんおばあちゃんとか何世帯一緒に住むとかなると
別に親の影響ってちょっと減ってきて
リアルなその産みの親というか
他の人と関わる機会あるから
なんかうまいこと親がちょっと放任とか付き放し気味でも
他の人が満たしてあげるとかあるかもしれないですけど
今の世の中各家族とかなると
本当にリアルな親の影響っていうのがダイレクトに来るとなると
でまたね受け皿となる場所があればいいんですけどね
そうなんですよね
それで一応昨年滋賀県の方なんですけど
行政から不登校の子どもの居場所づくり支援しますみたいなやつで
その不登校の子どもが学校とか行けなくても
ちょっと来れる場所みたいなことを作ったらどうかみたいな感じでやってみて
やっぱりその中でちょっと満たされていって
学校行けるようになりましたとか
別にそれが全てじゃないですけど
ちょっと気持ち変化ありそうだなみたいな子どもはやっぱりいたりしたんで
そういう居場所は大事だなと思いつつ
親の影響めっちゃ強いなっていうのもそこでも感じて
地域と信頼の重要性
どうしたもんかと思ってますね
いい取り組みですね
それは結構良かったですね
元学校の先生でしたとか
自分とか看護師さんとか
障がいの福祉施設で働いてた人とかがスタッフって感じで関わって
そんなに頻度多くないんですよね
2週間に1回とか
それでもまた来たいですというか
結構何回も来てくれる子とかいたりして
その中での変化を見ていったって感じなんですけど
親の影響は強すぎる
そういう場所がない場合
先生が受け皿になってくれればまだいいけど
先生もそんなことしてる暇ないし
そうですね
学校は学校でやっぱり
そういう不登校とかならずに来てる子のための
勉強とか教育みたいなことが中心にもあるでしょうし
スクールソーシャルワーカーっていう仕事でとか
前だと保健室の先生とか結構そういう役割になってたのかな
と思ったりもしますけど
よくよく考えるとこの辺の話も
最初の安心と信頼とかとつながってきそうな気もしますね
子どもが安心できる場作りしようみたいな思った時に
家庭でできたらそれは理想だけど
ちょっと足りなかったらどういうふうにサポートするかというか
保健室の先生確かに
保健室の先生ってめっちゃ不思議な立ち位置ですよね
基本は体の不調があった時に見るとか
病院とつなぐとかかもしれないですけど
日本の学校の保健室の先生って
いろんな役割を担っているなみたいな気がしますね
安心できる場作りの日本の一条になってそうですけど
だから役割が重すぎるって話を受けます
それもあると思いますね
そこをもうちょっと手厚くした方がいいっていうのはあるかもしれないですよね
あと今学校側で議題に上がるのは
やっぱり発達障害の子どもとかがいた時に
特別支援学級とか特別支援の学校みたいなとこに
分けるのがいいのかどうなのかみたいな話はよく聞きますね
サードプレイス感あるもんな保健室
本当そうですよね
自分はあんまり保健室行かなかったかなと思いますけど
結構やっぱり入り浸ってる子とかいたと思いますし
だからさっきのヤンキーとは違う方向性というか
学校に馴染まない形での行動
だからなんか学校嫌だなって言ってやんちゃしちゃうタイプと
なんか合わないなって言ってメンタル落ちちゃったりして
保健室に行くようなタイプの子と
両方いそうな気がしますね端っこの方で
ちょっと荷物が届きました
ちょっと荷物が届いたんで取ってきます
はい届きました
担任だと近すぎる
確かにね
近すぎる人にはやっぱり言いづらいから
ちょっと距離離れてる第三者ぐらいがちょうどいいですよね
また完全に学校外っていうのも言いにくくなったりするのかな
わかんないけど
なかなか話が広がりますね結構
安心と信頼の話で
子どもの学校でもあるし仕事でもあるし
学校外でも頼れる大人がいたらいいんですけどね
なかなかそういう場所がない
本当にでもあったらいいなと思いますよね
個人的には今独立して働いたりしてると
そういう働き方もあるよみたいなことを
早めに知っておいた方がいいかなとも思ったりして
基本なんか学校行ってどんどん進学して大学行って就職して
っていうのがマジョリティだと思うんですけど
また会社っていうのもコロコロ変わりがちというか
結構不確実性が高くなってきてるかなと思うんで
こういう世の中でどう生きていくか
自分の子どもとかにはね
大学校とかだったらあえて仕事をたまについてきてもらったりして
こんな感じで働いてるよっていうか
こういう仕事もあるよみたいな
プチ職業体験みたいなさせようかなと思ったりしてますけど
多様な働き方を学生の時から知るの重要だと思います
ですよね
職業っていうのもあるし働き方っていうのもあるかなと思いますね
私は親の想定にない仕事を全部反対されたら
そういう意味でも結構親の仕事に対する価値観って
やっぱり結構親からの影響を受けますしね
どうなんだろう
やっぱり一昔前とかだと大企業入れるのがいいというか
そこを目指そうっていうか
そうなったらおめでとうみたいな感じだったような気がするんですけど
ちょっと価値観変わってきてはいると思うんですけどね
就職するのか自分でやるのかとか
親からしてももう20年後とか本当に想像しづらくなってきてると思うんでね
変にこういうのしたらいいよって言えないですしね
どうしたもんかと思いますけど
そういう意味でも親が試行錯誤していろいろやっとけばいいかなと思うし
でも全部親が言わなくてもいいし
周りでいろんなことしてる人とかがある機会があればいいかなと思いますけどね
ですかね
こんなもんですかね
1時間ぐらい話しましたし
まだこの取り上げた安心社会から信頼社会へっていう本も
まだ本当に最初の1章を読んだぐらいで
この安心と信頼の違いで
信頼関係の重要性
こういう考えもあるよねっていうのを知れた段階なんで
もうちょっとまた読み進めてその本から取り上げようかなと思いますし
ちょっと昔の本なんで
今の時代だとどうかなみたいなことはまた考えていこうかなと思いますけど
それにしてもやっぱ信頼関係って大事かなと思うんで
家庭とか地域とか働く環境の中とかで
色々意識できるといいかなと思いましたかね
はい
結構真面目な話になりましたが
勉強になりましたね
すごく勉強になる1時間でした
ありがとうございます
自分も結構考えるきっかけになりましたし
大事なことだなと思うんで
そうですね
またちょっと取り上げて話せるといいかなと思います
勉強になりました ありがとうございます
はい
ではではまたお会いしましょう
ありがとうございます
01:07:00

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