1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.90 ナードも生きやすい日本
2025-01-15 1:00:06

Ep.90 ナードも生きやすい日本

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フランス在住のポッテリピョンが来てくれました 海外に住んでみて日本の良さを実感してるポッテリピョンと、イマイチ日本の良さがわからないもりちゃんのかけあいに注目です

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サマリー

このエピソードでは、日本の新年の過ごし方や文化についてフランスの視点から考察している。また、日本の教育システムや医療体制についても触れ、両国の違いが議論されている。日本におけるナード文化の変遷と、それがどのように受け入れられてきたかについて掘り下げている。アニメやオタク文化がもたらす影響や、それに対する国内外の反応についても語られている。日本に住む外国人旅行者との交流を通じて、異文化理解や差別の問題についての議論が展開されている。また、少子化や特別支援教育の現状について語られ、特に地域の教育環境の変化に焦点が当てられている。エピソードでは、日本国籍や日本人の誇りについての考察が展開され、特に外部との接触が自己認識に与える影響が語られている。さらに、地方の魅力や高い水準についても触れ、リスナーに日本を新たな視点で見ることを促している。

新年の文化比較
もりちゃん
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人、もりとおざきが、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でも、Think too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
もりちゃん
はい。新年2回目の配信ですが、今日はゲスト。
おざき
イエーイ。
もりちゃん
こんにちは。
ぽってりぴょん
2回目、1年ぶりに登場します。
はい。
こってりぴょんです。
よろしくお願いします。
もりちゃん
そうですね。いつだっけ?
本当に1年前ぐらいに、
独占の低い親でありたいみたいなタイプです。
ぽってりぴょん
そうですね。はいはいはい。
もりちゃん
素晴らしいね。
ぽってりぴょん
で、こってりぴょんさんはフランス?
もりちゃん
はい。
今、子育てされてて、我々と同世代のお母さんということで、
ちょっとね、やっぱこう、違う視点で生きてる人の話聞くと楽しいので、またお話ししようということで聞いていただきました。
ぽってりぴょん
ありがとうございます。
もりちゃん
ありがとうございます。
そちらの新年ってどんな感じなんですか?
ぽってりぴょん
新年。
おざき
いいね。いいトピックだ。
もりちゃん
ちょっと気になって。
気になっちゃいました。
私、シャンハイディズニーで年越したことあるんだけど、
あっちは急正月で楽しかったんだけど、
急正月がお正月だから、年越してもずっとクリスマスやってて、
ぽってりぴょん
なるほど。
もりちゃん
そうそう。
なんか新年のとらえって違うんだなと思ったんですけど、
フランスはどんな感じなんですか?
ぽってりぴょん
フランスもそうかしら。
そうなんだ。
でも一応、1月1日はお休みでしたね。
もりちゃん
そうなんだ。
参加日とかっていう文化はないんですね。
ぽってりぴょん
ないですね。
もりちゃん
そっかそっか。
ぽってりぴょん
2日からスーパーとかは行ってる感じでしたね。
やっぱクリスマスがメインかな。
もりちゃん
お正月の感じ。
ぽってりぴょん
そうですね。
もりちゃん
そうなんだ。
なるほど。
ぽってりぴょん
30日までクリスマスマーケットみたいなのがあって、
もりちゃん
そうなんだ。
じゃあ日本もね、お正月は1日だけど、
7日ぐらいまでずっとお正月の雰囲気が続くみたいな感じで、
ずっとクリスマスなんだ。
ぽってりぴょん
そうですね。
もりちゃん
なるほど。
おざき
なんか日本が忙しすぎるんじゃないか話はちょっとあるよね。
ぽってりぴょん
ありますね。
もりちゃん
そういう間にね。
ぽってりぴょん
これから今バレンタイン?
おざき
そう、俺さ、もうさ、ごめんちょっと変わりますけど、
12月25日にクリスマスさんじゃん。
で、お正月さんじゃん。
で、もうさ、この3連休くらいでさ、
なんかもう、えほう巻きのさ、宣伝を出し始めるやん。
もりちゃん
いや、ほんとそうだよ。
ぽってりぴょん
そうなんですね。
おざき
もう、ブラックフライデー話になりますけど、
もりちゃん
どんだけ物を買わせたいんだよって思います。
イベントごとがないと買わないのかな、もはや。
ぽってりぴょん
逆にもしかして。
これもあるかもしれないですね。
もりちゃん
こういう風になっちゃってるのかな。
なんかブーム作るのとかも難しいし、
そうなるとイベントになっちゃうのかな。
おざき
なんかいやらしくないよね、その伝統とか、
もりちゃん
歴史に気まずいてる感。
おざき
なるほどね。
もりちゃん
反感買いづらい。
おざき
そうそうそうそう。
もりちゃん
だよねーって、やるよねーって。
ぽってりぴょん
そう、今日見たんですけど、
なんかXで、なんかすごい素敵なガレットでロアをめっちゃ並べてる画像が出て、
もりちゃん
ポストがあったんですよ。
ぽってりぴょん
ガレットでロアってこっちのフランスの文化なんですけど、
新年を祝うケーキみたいなもので、
もりちゃん
すごい素敵。
ぽってりぴょん
美味しいんですよ。
美味しくてよく私も食べてるんですけど、
それは素敵!って思って、どこだろうって思って、
フランスのどこのやつだろうって思ったら、
その人のポストのプロフィールとか見たら、
もりちゃん
いや、これ日本だねーって。
ぽってりぴょん
東京とか都会だと思うんですけど、
もりちゃん
日本すげー。
おざき
多いな。
もりちゃん
なんでも取り入れちゃうって思いましたね。
という国だからねー。
言いたいことがいろいろありそうな言い方でしたな。
医療制度の違い
もりちゃん
こういう話になると、論調としてすぐ、
日本は米作りだって他の国からもらってきたでしょ?みたいな、
急に弥生時代の話する人いるじゃん。
そのパターンあんま聞いたことないけど。
おざき
本当に?
もりちゃん
だって聖徳太子とかさ、あの辺の人たちも、
おざき
すべての政治とかいろんな文化は中国からもらって作っているわけなので、
もりちゃん
日本ってそうだよねっていう文脈にすぐなっちゃうのは、
私の周りだけですか?
おざき
ハロウィンとかクリスマスはありますけど、
ぽってりぴょん
米か。
おざき
唐の時代とかさ。
もりちゃん
唐とかね。
おざき
唐とかから。
もりちゃん
小栗とかね。
おざき
ちょっともう分からんけど。
そこまで戻るのはあれだな、得意性がある。
もりちゃん
周りの人がちょっと、
ジャパン、古いジャパンのこと、
おざき
トラディショナルジャパンのこと好きすぎるからね。
もりちゃん
いや、いいと思う。
いや、いいですね。
今日は何の話をしようかという打ち合わせをちょっとしたんですけど、
やっぱり日本最高だねっていう話にしようと思います。
ぽってりぴょん
日本最高です。
マジで。
本当に素晴らしいです。
本当に素晴らしいですよ。
もりちゃん
最も感じるのはどこですか?
ぽってりぴょん
もう綺麗。
もりちゃん
え、何が?
ぽってりぴょん
え、町がですよ。
おざき
町が。
もりちゃん
町も、
そうなんだ。
ぽってりぴょん
施設も、建物とかもめっちゃ綺麗ですよ。
もりちゃん
掃除が一層できているという意味ですか?
ぽってりぴょん
そうですね。
もりちゃん
あとみんなで綺麗にしようっていう心。
そうなんだね。
日本の心。
ぽってりぴょん
日本の心。
日本の心。
私こんなに、結構、
右か左かとかって思ったら、
どっちかって言えば左っぽい感じのリベラル、
左かなっていう感じだったんですけど、
こっち来て、マジ保守的になっちゃうよね。
もりちゃん
そうなんだ。
私、ほんと海外旅行って、
旅行だし、
アジアしか行ったことないんだけど、
どんなもんなんですか?
大変?
ぽってりぴょん
大変。
もりちゃん
何が、イメージがつかなくて、
町の綺麗な写真しか、私の身の前にはない。
病院とかもやっぱり、
ぽってりぴょん
すぐに見てもらえるっていうのはやっぱり素晴らしいなって思いますね。
そうなんだ。
もりちゃん
そんなことないんですか?
ぽってりぴょん
予約も2、3ヶ月後とか。
もりちゃん
そんなに?
ぽってりぴょん
普通にあります。
もりちゃん
そうなんだ。
ぽってりぴょん
ありますね。
最近だと、歯医者、私の知り合いの方ですけど、
お子さんの歯医者の予約を夏にして、
もりちゃん
やっと今、今週の金曜、行くわって。
それは、人が少ない?
予約数が少ないのかな?
ぽってりぴょん
どうなんでしょうね。
もりちゃん
働いてる時間が短い?
あるんじゃないかな。
勤務時間を長くすることで、日本はそれを実現している?
ぽってりぴょん
あると思いますよ。
もりちゃん
そうなんだ。
おざき
でも一応、日本も受付の時間はあるじゃん。
9時、5時かなんか知らんけど、緊急外来とかは別として。
もりちゃん
なんか、キャパの問題かって感じは、せんでもないけどね。
おざき
勤務時間というよりかは、なんだ、人が少ないのかな?
診療受付る土台が物的、人的、あれがないのかな?
おざき
人口10万人あたりの医者の数とか、病院の数とかが。
わからんよ。
多分ググったら出てくるけど。
そんな差あんのかな?
でもなんか、なんだろうね。
もりちゃん
謎だね。
日本って歯医者がコンビニより多いらしいじゃない?
ぽってりぴょん
そうなんですか。
もりちゃん
ほんとかなと思ってんだけど。
おざき
言いますね。
もりちゃん
言いますよね。
ぽってりぴょん
すごいね。
もりちゃん
そう、なんか、なんだろうね。
欲しい。
日本人の歯医者来て欲しいです。
そうなんだ。
教育システムの考察
もりちゃん
何が違うんだろう?
おざき
やっぱ教育の話になってくるのかな?
ぽってりぴょん
教育の話、なんですかね。
もりちゃん
歯医、日本の歯が最高な理由をどこに求めるかっていうと、
公教育の話になってくるの?
ぽってりぴょん
それもあるんじゃないかなって思いますね。
もりちゃん
そうなのか。
ぽってりぴょん
そうですね。
だって公教育素晴らしいですよね、ほんとに。
素晴らしいって言葉しか言ってない。
もりちゃん
素晴らしいんだ。
ぽってりぴょん
普通の教科、ザークの教科、プラス体育とか音楽とか、家庭科もあるじゃないですか。
もりちゃん
そうですね。
ぽってりぴょん
フランス人やんないですよ、絶対裁縫とか。
もりちゃん
そうなんだ。
ぽってりぴょん
どうだ、わかんない。
いや、あそこまではわかんないんだけど。
おざき
多分聞いたことないですね。
ぽってりぴょん
あと掃除。
もりちゃん
みんなでナップザック作ってないの?
ぽってりぴょん
作らないと思いますよ。
もりちゃん
雑巾さえも作らない。
おざき
雑巾も作らないと思いますよ。
もりちゃん
そうなんだ、そこね、ずっと比較したいなと思ってるんですよ、実は。
ほんとです。嬉しい。
日本の教育の中でずっと仕事してて、
日本の教育は、指導要領が法律みたいのがあって、
それによってこういう教科を作りましょうとか、これを必須でやって、
何時間やりますみたいに決まってんだけど、
それがやっぱり我々の世代みたいにゆとりになったり、いっぱい詰め込んだり、
ゆとりと詰め込みをずっと10年ごとにゆり戻しがあって、
行ったり来たりしてるんですよね。
今ってゆとりの方です?詰め込み?
今はどっちかというとゆとり側の方だと思います。
ぽってりぴょん
そうなんですか?
もりちゃん
ゆとりという言葉は使ってないけど、
ゆとりって教科書の内容をゆっくりにすることが目的だったわけじゃなくて、
探求活動とか、教科書にとらわれない、
ひとりひとりが松野自由研究の大きい版みたいなのを1年間やるような学習というか、
そういう総合的探求の時間と言うんですけど、
それをやりたいがためにゆとり的な教科書になっちゃったっていう感じで、
今はゆとりらしさはあんまりないけど、
我々のいう時代のようなゆとりらしさはあんまりないけど、
高校生の時、総合ってちゃんとあったりなかったりだったと思うんですけど、
それが必修になったりとか、
そこがかなり重視されてて、
ぽってりぴょん
ひい認知能力的なものを伸ばそうぜっていう感じですかね。
もりちゃん
そうなのかな?
ひい認知能力は、やり抜く力?なんだっけ?
ぽってりぴょん
グリッドですね。
もりちゃん
認知能力というのが、あんまり日本の教育の中で言われてない言葉な気がして、
ぽってりぴょん
そうなんですね。
もりちゃん
幼児教育だけなのかな?
でも幼児教育の世界の言葉かもしれない、確かに。
なるほど。
ぽってりぴょん
めっちゃ今すごい言われますね。
ナード文化の受容
もりちゃん
ひい認知能力を育まうっていうもんとかあるじゃないですかね。
それは何で必要なんですか?
ひい認知能力って。
ぽってりぴょん
知りません。
いや、普通にでも、やり抜く力とか、
普通に公教育?公立の教育で全然まかなえると思っているので、
もりちゃん
やりたくないこと、掃除とかやりたくないじゃないですか。
でもやってるから、すごいなと思いますよ。
もりちゃん
認知能力、自己認識、意欲、忍耐力、セルフコントロール、
メタ認知、社会的能力、対応力、クリエイティビティ。
ぽってりぴょん
なるほど。
おざき
もう持ってるものじゃないですか。
ぽってりぴょん
大体の日本人にはって思いますね。
もりちゃん
日本に帰ってきたら。
そうなの?
本当なの?
そうですよ。
おざき
そうなの?
もりちゃん
そうなんですよ。
そうなのかな?
ぽってりぴょん
まあ、サービス、日本サービスも素晴らしいじゃないですか。
スーパー行っても綺麗だし、街綺麗だしとか、やっぱり思うので。
もりちゃん
確かにそうか。
やりたくないからやらないっていうのは、許されないよね、日本って。
おざき
そうだよな。
もりちゃん
なんか理由があってやらないじゃないとダメですね。
でもやりたくないからやらないっていうのも、尊重されていいんじゃないかと思いたい。
おざき
俺の印象としては、あんま意欲とか意志は日本人は低い気がしてるけど、
社会性特化みたいな。
もりちゃん
集団でいることについて特化してるよね。
おざき
そこがなんかありえないくらいめっちゃ高くて、
他はなんか、他の国ってなんか広すぎるけど、
G7の他の国とかの方がなんか高そう。
もりちゃん
確かにね。
オタク文化の進化
おざき
まあそうだよね、小学校の時からさ、なんか学級会とかやってさ、
もりちゃん
学級会はやるんか?海外も。
いや、分からんな。
ぽってりぴょん
アメリカとかやるのかな?
もりちゃん
リーダーシップを育むとかはありそう。
ぽってりぴょん
それ私立かな?
もりちゃん
私立なのかな?
ぽってりぴょん
普通の教育でやってんのかしら?
もりちゃん
分からないですね。
おざき
でもなんか、確かにその、今おざきが言ったことがかなりしっくりきてて、
もりちゃん
やりたくないからやらないのを逆には、
やりたいからやるも許されないとこがあって、日本は。
おざき
と思うんだよね。
もりちゃん
やりたいからやる、自分のやりたいっていう気持ちを尊重するっていうことすら許されないような雰囲気があるから、
そこがね、なんか、かなりこう、他国に勝てないところなんじゃないですか。
すごい、世界に日本をくくったな。
ぽってりぴょん
やるんだったらもう完璧にしなきゃって。
もりちゃん
そこね、そこもなんか呪いのようにみんなにあるものだと思うな。
ぽってりぴょん
プロであれって感じなのかしら。
もりちゃん
それもあるかもしれない。
そう、なんかやっぱりね、あ、でも、何でもできる人が評価されるよね。
全部、オール5の人が一番すごいみたいな。
おざき
そうだね。
もりちゃん
でこぼこがある人は評価されない。
いや、でも。
でもそうか、それでなんか、日本人はそこ、日本の教育とかそういうところ、
日本の教育は結構その、なんか無個性で、なんか、
うん。
あのー、均一的なところから、結構脱却したいと思っていて、
うん、無個性?
脱却、あ、そう、え、無個性。
無個性?
え、無個性って、違いますか?
ぽってりぴょん
ほんとに思ってます?
もりちゃん
え、思ってます。
ぽってりぴょん
いや、お一人様文化じゃない、なんて、ないじゃないですか。
あ、そんな文化なんて生まれないじゃないですか。
お一人様?
文化とか、なんかカップルで、男女2組であれとか、なんか、
違います。話が変わりますけど、なんか無個性かな?そんなに無個性かな?
個性的なところを結構尊重してんじゃないのかなって、
そんな個人的には思いますね。
おざき
だからフランスと比較しても、なんかこう、日本の方がこう、個性が尊重されてるなって感じ。
もりちゃん
かなと思いますよ。
おざき
えー、意外。
もりちゃん
え、どの辺がですか?
ぽってりぴょん
どの辺が?もう、オタク文化とかも絶対。
あー、そういうことか。
そういうのもある。
もりちゃん
なんか、欧米とかだったら、ナードとかって、あれじゃないかな?
ぽってりぴょん
あれ、バカにされちゃうじゃないか。
でもこっちでは、オタク文化は、結構市民権あるものなんじゃないかなって思いますね。
もりちゃん
確かに。
確かにオタク文化って面白い発展の仕方してるよね。
おざき
うん。
もりちゃん
同じようなナードだったはずなんですけどね、最初はオタク文化。
えー、確かに。
おざき
ちゃんと一瞬、日本もオタクキモい日はあったよね。
ぽってりぴょん
あったあった。
もりちゃん
90年代から00年代くらいかな。
アニメ見てるやつ。
おざき
2004年か、そんぐらいのドラマだと思う。6年くらいかな。
もりちゃん
ドラマだと思うけど、あれは一応、オタクキモいっていう書かれ方してるじゃん。
おざき
俺もその時めちゃくちゃ、ケロロ軍曹とか好きだったんだけど、
もりちゃん
姉ちゃんとかから、お前それキモいよとか言われたりとか。
でもそういう時だったな、確かに。
ぽってりぴょん
そうかもしれないな。
おざき
2010年くらいから、なんか知らんけど、クラスのイケてる系の人もアニメ見たりとかしてた気がするのよ。
もりちゃん
それって4,5年か3年くらいの差だったような気がするけど、
おざき
でもなんか、あれ、なんかキモい感じになってないなって肌感で思った記憶ある。
もりちゃん
あるね。
ぽってりぴょん
ありますね。
もりちゃん
同じ同世代だからさ。
そうそう、それはその過渡期にいたよね、絶対。
おざき
いたいた。現場にいてはね、うちらは。
ぽってりぴょん
いましたね。
もりちゃん
オタクが市民権を得ていくときに、女性の賛成権を得ていくみたいな感じ。
おざき
目の前で怒っていったからそれは。
もりちゃん
そうか。
おざき
海外でフルジャパン的なプロモーションとか、アニメが輸出されたのも同じような時期な気がするんですけど、
もりちゃん
そのキモい気をあんま、いわゆるアニメオタクがキモいみたいな時期は、段階を踏んでない可能性があるなっていう、海外は。
ぽってりぴょん
どうなんだろう。でもやっぱりアニメ文化によって救われる人とか結構いるんじゃないかなって思いますね。
国外の文化との比較
もりちゃん
そうね。
そういう人たちからすると、海外のオタクの皆様からすると、日本は楽園というか。
なるほど。
ぽってりぴょん
そうですね、楽園ですよ、本当に。
もりちゃん
そうなのか。
おざき
確かにな、日本のオタク文化は、儲かるってわかったから普及していったんじゃないかってちょっと思うけど。
もりちゃん
どうなんだろう、日本の中でだけ見れば。
なるほど。
今どっちかっていうと、この前ちょっとラジオでも話題にしたけど、オタクじゃない人のほうが市民権なかったりしてさ。
そうなの?推しがいるかどうかってこと?
そうそう、推しがいるかどうかって話。
おざき
なるほど。
もりちゃん
推しがいる人のほうが、すごいとは言わないけど、みんな誰かしら好きなユーチューバーがいたりするもんだろうみたいな風潮があって、
なんかその、日本はどっちかにオタクはキモいだろうというわけではなくて、
おざき
多くなったほうに寄り添っているだけというの個性に見えるけど。
なるほど。長着物に巻かれてる。
もりちゃん
ひねくれすぎてますか。
ぽってりぴょん
どうなんですか?
あとこっち身長高い人結構いるんで、やっぱり身長低いと不利だなって思う。
もりちゃん
なるほど。
不利っていうのはどういうときに不利になるんですか?
おざき
私はフランスのほうでは平均身長ぐらいなんですけど、
ぽってりぴょん
他のアメリカとかだったら多分もっと濃いように出しても聞いてくれないんだろうなっていうのはあるんじゃないかな。
もりちゃん
人間のサイズ的な問題で?
ぽってりぴょん
見向きもされないんじゃないかなって、いろいろあるんじゃないかな。
もりちゃん
見えなかったわ、そんなとこにいたのねみたいなやつ。
マジか。
ぽってりぴょん
そうか。
もりちゃん
いろんな人を理解してるから、認識してるんじゃないのかな?
ぽってりぴょん
そういう人も人間がある、いる。別に仲良くはしないけど、いるということはわかってるみたいなこと?
もりちゃん
あとジェンダーとかも。
全然日本を住みやすいんじゃないのかなって思いますね。
ぽってりぴょん
アジア人だと結構差別されたりとか。
もりちゃん
これね、言いますよね。
時々聞くな。
やっぱり目に見えて肌で感じる差別があるなっていう感じなんですか?
ぽってりぴょん
いや、フランス聞いてからはどうだろうね、やっぱり喋れないからどうだろうな。
もりちゃん
そこまで感じないのかな、もう聞こえない、わかんないからなのかな。
ぽってりぴょん
でも一回ドイツで新婚旅行行ったときに、連絡船みたいなのに乗って、船に乗ったときに、他の人に注文をするのを聞いてるのに、私たちだけ聞いてないとか、ありましたね。
おざき
なるほどね。
もりちゃん
おさきは感じる?
おざき
こないだオマーン行ったときに、船のフィオルドクルーズみたいなのに乗って、他のお客さんたち、10人か20人くらい乗ってんだけど、アジア人俺らだけで、
もりちゃん
みんな英語喋れるから、お客さん同士はね、仲良くなってるんだけど、俺らはそこまで別にペラペラじゃないから、ちょっと輪から外れて、外れてっていうか、他の人たちが話してるような感じで扱われてなくて、
おざき
で、なんかね、誰かが海潜ってウニをゲットしてきたんだけど、
もりちゃん
えーすごい。
おざき
そんなんあったよとか言って、みんなに見せてたんだけど、俺らを飛ばして、
えー。
見せたりとか。
ぽってりぴょん
わお。
おざき
それはなんか、俺は別に差別とは捉えてないくて、明らかに見た目がアジア人で、英語喋れるかどうかこの人たち分かんないっていう状況の中で、
なんか、あえてわざわざ話しかけたりすることが、ちょっと抵抗があるっていうかな。
もりちゃん
あー。
いじわるしたいとかいう気持ちというよりかは、
そっとしといてあげようかなみたいな。
おざき
そうそう、なんかこう、そっとしときたいみたいな、そう。
なんかどうなるか分からんし、気まずくなっても嫌だから、みたいな、なんかそういう感じ?
もりちゃん
そうか。
うん。
えー、日本、これあれだね、日本にいる外国人の人に聞かないといけないね。
ぽってりぴょん
うん。
おざき
でも日本人とかね、俺めちゃくちゃやってると思ってて、そういうこと。
で、俺もなんか自分を振り返ると、たぶん、やったことあるか、同じシチュエーションになったらやるだろうなと思ってて。
もりちゃん
あー、そっとしとこうっていう。
おざき
そうそうそう。
例えばなんか、会社のオフィスとかに、なんか出張者かなんか知らんけど、明らかな黒人とか明らかな白人の人がやってきて、
なんかこう、その辺うろうろしてたとして、なんか、なんていうのかな、別にわざわざ話しかけたりしないと思うし、
なんかこう、なんていうの、その、自分から積極的に関わろうってあんましないと思うのね、日本人って。
なぜなら英語喋れないから。
ぽってりぴょん
会釈もないですね。
おざき
会釈もワンチャンしないかも。
なんか、あんまり目合わせないようにするけど、でも存在自体はめちゃくちゃ気になるみたいな。
もりちゃん
あー、でもそういう日本人は多いか。
ぽってりぴょん
あー、そうか。あー、多いかもしれませんね。
異文化交流と差別の問題
もりちゃん
ちょっと聞いてください。
おざき
はい。
もりちゃん
私、おとといかな、隣の席に座った白人旅行者に、メニューの読み方教えてあげました。
おざき
あ、素敵。
もりちゃん
えらい。
えらい。
ちょっとなんか、ちらみしてたら目があったから、「May I help you?」って言いました。
May I help you?
おざき
言った。
もりちゃん
あー、えらい。
うん、ほんで、これ何?って言うから、
おざき
あ、それはウーロンティーだよーって言った。
もりちゃん
えらい。
そう。
中学英語でもね。
ぽってりぴょん
うん、伝わるもん。
おざき
伝わりますよね、そうそうそうそう。
もりちゃん
これは大変素晴らしいな。
でもなんか、私たちがその旅行者の人に話しかけたのを見て、
もりちゃん
奥にいた日本人の人が、「お、やったな。」みたいな顔はしてた。
見るよね。
だから、多くはないよな、私みたいな人は。
おざき
そうかも。
もりちゃん
そうかも。
おざき
そうねー。
か、逆に目あったりとか明らか困ってる人だと、話しかけない方が逆に、みたいな。
あー、そうね、気まずい。
もりちゃん
うん。
おざき
そうなったらさすがに、みたいなことあると思う。
もりちゃん
そうねー。
それはやるな、日本人はきっと。
でも、おざきの話はさ、同じ旅行者の人たち、ツアーのみんな同士だから、一緒じゃん、立場が。
そうだね。
でも、ポテリピョンさんのさっきのレストランの人は、お仕事で客と従業員という関係なのに仕事をしてないじゃん。
それは明らかな差別だと思う。
ぽってりぴょん
でも、私たちも言えばよかったのかなって顔、結構顔見たんだけどなって思いながら。
こっち来ないのか。
もりちゃん
そうか。
ぽってりぴょん
すごいモヤモヤしましたね。
もりちゃん
なるほどね。
おざき
まあでも、あるっちゃあるけどね、他の話で言うと、イタリア行ってガイド、寺か寺院かなんかのガイドツアー予約して、
で、なんか色々さ、この絵はどうとか、この階段はこういうエピソードがあるとか、そういうのなんか説明してくれるんだけど、
明らかに俺たちの方は見ずに、話が通じてそうな欧米人の方だけ見るみたいな。
へー。
で、なんか差別的な意識はないんだけど、まずベース、差別って何かしようと思ってしてるわけじゃないと思う。
ぽってりぴょん
認識してないんですよね。
おざき
そうそう。
もりちゃん
見てないんですよね。
おざき
それが差別かどうかはこっちが判断することだから、俺の口ぶり的になんか、いやそれは差別じゃないと思いますって言っちゃってたけど、
こっちが差別だなって感じたら、まあ差別ってカテゴライズしていいと思うけど、
なんか向こうの気持ちとしては、なんか英語わかってないかもとか、
なんかこっちに行った方が通じてそうだみたいな、なんかそういうこう、いじわる的なバックグラウンドじゃないと思う。
もりちゃん
まあ確かにね、そうか。
ぽってりぴょん
でもまあ認識してないのはちょっと寂しいですよね。
もりちゃん
それが問題ではある。
おざき
いるよここにって。
もりちゃん
アジア人いるよここにって思っちゃう。
そうか。
ぽってりぴょん
認識してる。
少子化の影響
ぽってりぴょん
日本はすごいですよ。
もりちゃん
確かに認識してる。
仕事上でなんか、注文取らないとかが起こったらすごく大変な話になりそうな本は。
なんかその、それはなんか倫理的にダメでしょみたいなラインが高いのかな。
そうなんですか。
おざき
それはそうかもね。
もりちゃん
そうなのかな。
家中労働的な感じです。
そうね、なんかその、お金とか時間で働いてるというよりかは、その人のためにするのが仕事でしょうみたいな文化は大きいよね、たぶん。
大きいですね。
ぽってりぴょん
絶対欧米にはない気持ちかな。
もりちゃん
アイヌだ。
なんかそのおかげで、今日本の教員マジで人がいないんですよ。
でも最近小池裕子都知事が、なんか奨学金の返済をなしにしたと、免除するとかって検討してるけど。
おざき
うん、マジか。
すげえ、東京すげえと思いましたね。
もりちゃん
東京ね、すごいよね。
ぽってりぴょん
だから東京、話も変わりますけど、東京だけじゃもうその人口は使えないから、関東でも合併しちゃえばいいじゃんって。
もりちゃん
思いますね。
ぽってりぴょん
個人的に。
もりちゃん
いや、極端で過激派ですよ。
地方自治体ね。
ぽってりぴょん
確かに。
そうじゃないと日本を、日本機能できないよって思いますね。
もりちゃん
ほんとね。
過疎も、過疎地域も超過疎だし。
ぽってりぴょん
思います。
おざき
きっと私たちの田舎の高校とかどんどんなくなっていくと思うよ。
高校なくなるってやばいの?
もりちゃん
高校なくなるよ、危険。
なくなると思いますかね。
人が、子供がまず少ないから。
そっか。
はい、私埼玉にずっといますけど、埼玉の高校がいつだったかな。
2年後か3年後ぐらいに、7、8個なくなるはず。
おざき
まあまあだね。
もりちゃん
そんなにも見た気がするな。
多いんですけどね、高校。
ぽってりぴょん
そうそう。
もりちゃん
で、特別支援学校が増えてる。
おざき
そうなんですか。
ぽってりぴょん
そうなんですね。
おざき
どういう背景?
もりちゃん
特別支援学校というか、どういう背景なんだろうね。
ぽってりぴょん
やっぱり教員が少ないのが原因ですよね。
もりちゃん
教員、高校が減るっていう話は、どっちかというと少子化のほうが強くて。
高校は少子化かな、やっぱり。
で、その特別支援学校が増えてるっていうのは、
特別支援教育の現状
もりちゃん
私もちゃんとした知識じゃないからあれなんだけど、
学力困難校というか、あんまり偏差が高くないような学校に、
特別支援学校の分校ができたりするんだよね。
おー。
なんて言ったらいいんだろう。
いわゆる、よく言われる、経度知的とか、グレーゾーンみたいな人たちが、
その人たちにとっては、高校のカリキュラムやるより、
きちんとお金数えられて、就職できるような訓練をするほうがいいかなっていう人たちが増えている感覚があります。
おざき
へー。
ぽってりぴょん
そうなんですね。
もりちゃん
感覚、増えているというよりかは、そこが認識された。
おざき
あー、なるほどね。
ぽってりぴょん
そうそう。
もりちゃん
おー。
そういうニーズがあるよね、みたいな。
おざき
それはそれで結構、なんていうか、インタレスティングな話だな。
そうだよね。
もりちゃん
そうですね。
ちょっと私の知識も古いかもしれないので、正しいとは言えないんだけど。
そうだね、学校の中で、小学校の教室の中で特別なニーズが必要な子たちは、
6パーから7パーぐらいいると言われるので、
教室に2から3ぐらいいることになる、みたいな知識だった記憶があります。
ちょっと古いんだなと思って。
30人、学級で2、3人が進学やって。
おざき
へー。
もりちゃん
まあね。
ぽってりぴょん
そう言いますよね。
私はなんか聞いたことあるな、それを。
おざき
へー。
もりちゃん
これは別になんという話ではないんだけど、分からないってことじゃないんだけど。
おざき
ちなみにポクテルピョンのお子さんは、何歳になったっけ?
ぽってりぴょん
日本では年少3。
年少。
年少児ですね、はい。
おざき
4歳くらい?
ぽってりぴょん
4歳です、はい。
おざき
そのフランスの幼稚園とかに行ってる?
ぽってりぴょん
そうですね。去年から行って、通ってますね。
おざき
結構なんかこう…
ぽってりぴょん
幼稚園…はい。
すいません。
もりちゃん
フランス…
おざき
フランス味があったりとか、
もりちゃん
なんかこう、日本で育った子っぽくないなみたいな言動とか。
日本人はあんまり知らんべたらな。どうなんでしょうね。
でも自分のポクテルピョンの子供時代とかのイメージと比べてというか。
ぽってりぴょん
えっと、フランス人っぽいなって思うことは。
もりちゃん
どうだろう。
ぽってりぴょん
前まで結構強かったけど、今はそうでもないのかな。
もりちゃん
そうなんだ。
えー。
なんか私のめいっこ今、4歳と6歳になるのかなみたいな子なんだけど。
はい。
この子たちはまだ小学校に入ってないけど、
なんか自分で着替えたり、自分の服をたたんだりしていますね。
ぽってりぴょん
ほんとです。たたむのはできない。
もりちゃん
あ、そうなの。
なんかね、うちの家族が結構教員家庭だから。
なるほど。
そういったことあるかもしれないけど。
おざき
なるほど。
もりちゃん
やるんだよみたいなのを、頑張ってやってるなっていうふうに見てます。
ぽってりぴょん
小市の壁とかありますもんね。やんなきゃなって。
もりちゃん
ほんとに。
おざき
小市の壁ってなんすか?
もりちゃん
小市の壁だよ。
ぽってりぴょん
そう、椅子にしっかり座れないとか、使ったものを元に戻すとかですよね。
そうそうそう。
もりちゃん
なんかそれで、急に集団の中で言うことを聞くっていうことをさせられるから、
学校行きたくないとか、
親も本人も学校もすごいそこをなだらかに、
逆を感じないように小学校生活に入っていくことにすごい注力してる。
おざき
なるほどね。
ぽってりぴょん
その面ではフランスもやってるかな。
もりちゃん
あ、そうなんだ。
ぽってりぴょん
幼稚園から義務教育なので、やっぱり移民がこっち多いので、
多いからこそ、小学校入るときにギャップがあって、なかなかなじめないっていうのは多いと思うので。
もりちゃん
幼稚園義務教育なんすか?
義務教育かな?だったような気がします。
ぽってりぴょん
実質義務教育的な感じですね。
もりちゃん
そうなんだ。
日本は義務じゃないので。
おざき
うんうん。
もりちゃん
でも移民が多いってことは、言葉ぎり通じないみたいなことも起こるということですか?
ぽってりぴょん
そうだと思いますね。
もりちゃん
そうなんだ。
ぽってりぴょん
読めないから学校楽しくない、学校楽しくないから行かないってなったら、
もっとどんどんなんか、ヤンキーなギャングみたいな感じになっちゃうの。
もりちゃん
なるほどね。
そうか。
ぽってりぴょん
なっちゃうので、最初からフランス人として育てようって、教育させようってので。
なるほど。
おざき
3歳から。
もりちゃん
そういうことなんだ。
ぽってりぴょん
そうですね。
最近かな?3、4年じゃないか、もう5、6年前からそうらしいですね。
もりちゃん
そうなんだ。
3歳から。
大きな教育改革だ。
おざき
そうなっていくんだろうな、日本の教育も。
そうだね。かなり日本語喋れない子たちいっぱいいるから。
ぽってりぴょん
どんくらいいんだろう?
やっぱりアジア、中国、韓国が多いってことですか?
もりちゃん
いや、多いのかな?中国、私の肌感としては、どの辺なんだ?結構東南アジアの人が多いでしょうかな。
フィリピンとか。
おざき
インドナムとか。
もりちゃん
インドナム、マレーシアとか。
その辺が多そう。あと中国っていう感じのイメージ。
ぽってりぴょん
それ結構前からいそうなイメージですけど、もっと多い感じなんですね。
もりちゃん
なんか増えたと思います、たぶん。
たぶんね。
私もずっと同じところを定点で見てるわけじゃないからわかんないけど。
でも、Xとかだと、トヨスのサフィックスでもう中国人がそうなねとかって言うのが気になる。
ぽってりぴょん
そうなんだ。
もりちゃん
トヨスのサフィックス。
おもろ。
ぽってりぴょん
日本の教育ちょろって。
らしいですね。
もりちゃん
そうなんだ。
日本の誇りと国籍
もりちゃん
まじか。
ぽってりぴょん
まだね。
あるかもしれないですね。
だから、マンション、東京の物価めっちゃ高くなってじゃないですか。
聞きますね。
リアルの話かどうかわかんないですけど、Xの話だとそういうのは聞きますね。
もりちゃん
そうね、ソースを確認してもらわないとね。
教育の話ばっかりになっちゃったけど、
日本は突出させない教育なのではという風潮がやはりあって、
それは国民性でもあるんだと思うんだけど、
日本人全体としてはそれをコンプレックスに思ってるよね、絶対。
おざき
そうなんだ。
もりちゃん
なんなんかね、どっから来てるんか知らんけど。
ぽってりぴょん
やっぱ島国だから。
もりちゃん
そう、私も思った。
おざき
なに?島国だと?
逃げるとこないから。
もりちゃん
周りの人のことを考えない行動をして、みんなから超嫌われるから。
村八分。
村八分になっても、他に行くところがない。
浮かべるのが難しいからみたいな。
おざき
なるほどね。
もりちゃん
ことは安易に思いつくことかもしれないけどね。
おざき
なるほど。
もりちゃん
どうなんでしょうか。
日本ってすごいんだ。
ぽってりぴょん
すごいので、日本国籍、日本人どんどん増えてほしいなって思いますよ。
もりちゃん
外に出て行ってみてほしいってこと?
外に出て、やっぱり日本最高だなって、日本なんとかしなきゃなって感じてほしいなってやっぱりありますね。
なるほど。
確かに。
島国でうじうじしてないでね。
自分探しの旅に出て、自分の姿を母国に見たらいいということか。
大陸に出ようということですね。
ぽってりぴょん
東京に住んだこともちょっとあって、帰ってくるとやっぱり田舎もいいなとか、地方でもいいなっていうのをやっぱり思いますね。
地方でも普通に揃いますよね。
もりちゃん
そうですね。
なってます。
最高の良さがあるのか。
水準が高い、地方の。
高い、高い。高いと思いますよ。
ぽってりぴょん
でも最近なのかな?分かんないです。
もりちゃん
でもね、一応ある程度の田舎だったら電車もあるし。
でも車分、結局車が、東京にいても多分車が必要だったりすると思うので、都会にいても車が必要かもしれないかもしれない。
場合によっては。
確かに。
でもなんかこのポッテリピョンさんの話をまだ信じられていないことが最も良くないよね。
ぽってりぴょん
何をですか?何を信じられないんですか?
もりちゃん
日本最高だっていうことが未だに信じられない。
ぽってりぴょん
そういうのが。
もりちゃん
ダメ?そういうのがダメか。
ダメじゃないんですけど、謙遜しなくてもいいのにって。
日本は本当に誇りですよって。
日本人で良かったって思いますよ。
そうか。
ぽってりぴょん
お二人はもう学力素晴らしいんだから、もう活かして活かしてって思いますよ。
もりちゃん
いやいやいや。
急な。
ぽってりぴょん
もう活かしてください。
もりちゃん
業のため、人のために。
活かすか。
ぽってりぴょん
活かしてるよ、十分。
もりちゃん
活かして、もっともっとお願いします。
ありがとうございます。
海外チームとかに入ったらいいのかな?
おざき
海外チーム?
もりちゃん
なんか会社の。
おざき
そういうね。
もりちゃん
こういった形で外に出て、日本の良さを感じるべきか。
確かにそうだね、日本すごいって言えるようになりたいです。
ぽってりぴょん
止まないで、日本すごいんだよって誇りに持って、前向きに捉えてほしいです。
おざき
誇りに持っていきましょう。
ぽってりぴょん
って思いません?おざき君も。
おざき
思う思う。
ぽってりぴょん
海外に住んで、日本まじすごいなって、何とかしなきゃなって思いません?
もりちゃん
うーん。
いいの?
おざき
いやー、そうですね。
もりちゃん
すごいことは認めたけど、何とかはしようとしてない。
おざき
何とかするとかはな、そう。
地方の魅力
もりちゃん
何とかするとかはない。
この日のコマンドにはないのか。
おざき
そうそうそう。
もりちゃん
眺めてるだけなんよな、俺。
おざき
すげーって。
ぽってりぴょん
頭いいんだからさ。
おざき
頭いいんだから。
ぽってりぴょん
お願いしますよ。
もりちゃん
ありがとうございます。
そうですね。
おざき
まあ、何とかする話はまた今度したいな。
もりちゃん
どう何とかするべきか?
他に。
ぽってりぴょん
そうか、そっち、そっち、誇りに思えるように頑張ります。
お二人とテンション低いですね。
もりちゃん
すいません。
ぽってりぴょん
最近、最近、今になってすごい乗ってきちゃった。
1時間経って。
おざき
そうか。
もりちゃん
誇りに思う気持ち。
でもそういう目でこれからちょっと日本を見てみようと思います、明日から。
おざき
そうしましょう。
ぽってりぴょん
そうですね。
おざき
ポッてるぴょん、ありがとう。
ぽってりぴょん
ありがとうございます。
お話できてよかった。
おざき
こちらこそ。
この番組では皆さんの感想や質問、私たちに話してほしいテーマを募集してます。
番組概要欄にあるGoogleフォームからお送りできるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
それではまた来週お会いしましょう。
ぽってりぴょん
モニちゃんと、おざきと、ポッてるぴょんでした。
おざき
でした。
もりちゃん
バイバイ。
さようなら。
01:00:06

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