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2024-10-24 11:22

やりたいこと・できること・求められることのバランス


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サマリー

やりたいこと、できること、求められることのバランスがキャリアや働き方において重要であると考察されています。特に、どの点から仕事を始めるかや、それぞれの状況に応じた行動の取り方について語られています。

バランスの重要性
はい、どうもゆうとです。今回はですね、やりたいこと・できること・求められることのバランスという話をしてみようかなと思うんですけども、
キャリア論というか、働き方というか、メンタルも絡むとこですし、ちょっといろんなとこに通じるかなと思うんですけど、
仕事をする上ではですね、この3つのバランスっていうのは、かなり大事なんじゃないかなというのを思ってて、
どこかに書いてあった話かなと思うんですけど、引用する先を忘れてしまったんで、
とりあえず内容としては、こういう話をしてみようかなと思うんですけども、やりたいこととできることと求められること、これが全部
両立されている仕事をできているときって、すごい良い状態かなと思うんですよね。 ただですね、働き始めとか、進んだ後とか、
それで、それぞれのバランスがどうしても崩れていくときってあるかなと思いますし、そういうときにどういうふうに行動していくかみたいなことを考えるのは
結構大事かなと思うんで、ちょっと考えていこうかなと思うんですけども、まず仕事の始め方に関しては、さっきのやりたいこと、できること、求められること、どれから始まるかっていうのは結構人それぞれ
かなと思うんですけども、自分の話でいくと、やっぱりやりたいことみたいなことは最初は強くて、そのセラピスト的な仕事で資格を取って、スポーツに関わったんで、
スポーツトレーナーみたいな仕事がしたいと、そこが結構強くあったときには、
やりたいことはあるんだけど、できるかっていうと、まだそんなにスキルとか身についてないし、求められているかっていうと、既存の
トレーナーさんとかですね、セラピストの人でも、もうすでにある程度はいるわけなんで、自分自身に対してそんな求められてもないと、こういう状況だと、でもやりたいのが強いってことは、
結構アピールするような営業をしていかないといけないですよね。これやりたいですと、まだ実際実績はあんまりないんだけど、
しっかりやりたいことを強く真に持ちながら、経験を積んでいって、技術を高めて、次第に求められるようになるところまで頑張っていくんで、仕事させてくださいみたいなね。
こんな感じが多分、やりたいことを中心にしたときの仕事の作り方としてはあるかなと思いますよね。
そこから実際に自分の場合は結構時間はかかりましたけども、オリンピックとかパラリンピックとか関わるような選手に関わる仕事もでき始めましたし、
そうなるとやりたい仕事っていうのができるようになって、求められもし始めると。ただですね、実際にスポーツトレーナーの仕事っていうのは結構時間もかかりますし、
お金としてはそんなに高くない仕事だったりするんで、やりたいし、できるし、求められるっていうところまで行ったんですけど、
ワークライフバランスとかですね、こういうのを考え始めるとちょっとやりたさが減ってきてしまうみたいなことがあったりするわけですよね、バランス的に。
こうなるとちょっと不義理を働きやすいというか、やりたいです、やりたいですと言って仕事をして、できるようになって求められるようになったのに、
ちょっと全体のバランスを考えて、ちょっとやりたくなくなってきましたみたいな、まったくやりたくないわけじゃないですけども、そうなってしまいやすいみたいなこともあったりするんで、
結構気持ち先行にしてやる仕事の難しさっていうのはそういうところにもあるんじゃないかなとは思いますよね。
技術の獲得と仕事の発展
また他の仕事に関して考えると、さっき言ったようにやりたいことがベースにあると、でもやっぱり技術を身につけたりとか、ちょっと頑張って営業活動をするとか、
こういうのは行動に起こしやすいので、いろいろ身につく技術とかもあったりするんですよね。
そこでできることをベースにした仕事の発展の仕方もあるかなと思うんですよね。
だからこれは特にやりたいとか、すごい求められてるっていうのがなかったとしても、できるから頼まれ始めるっていうか、
実績を元にして、あの人だったらこれできるから、ちょっとこれお願いできるんじゃないかみたいな感じで仕事が発展する場合もある。
これも例えばですね、自分の場合だとスポーツのトレーナーの仕事をしつつ、腰痛に関する研究をしてたんで、
とある治療の機械の研究をしてたんですよね。それの扱い方とか技術についての理解がある。
だからその機械を使った施術とかができる状態になった時に、特にやりたいとも思ってなかったんだけども、
競争馬の施術に関わるような機械ができたりしたんですよね。
だからそれは、どっちかというと、できるようになったから舞い込んできた話っていうかですかね。
なので、とある馬主さんがその機械を購入されて、うちの馬でこの機械使って施術できる人いませんか?みたいな。
だから周りにあまりいなかったわけですよね、それができる人が。
その中で自分がそれができそうだと、人に関する施術はできて、動物に関してはまだその時理解が甘かったんですけども、
話が上がってきたんで、できそうだとか、だいたいできるんじゃないかみたいな話のところから、
特にやりたいと思ってたわけじゃないですけども、やり始めた。
できるっていうのの精度も上がってきますし、今でこそ馬とか動物とかに関わる仕事は結構やりたくなってきてるんですけど、
できるっていうところがベースにしてやりたさも出てくるし、そこから求められることもちらほら増えてきたと。
だから結構ですね、最初にやりたいと思ってなくてもできる技術が身につくことでの発展もある。
求められることの難しさ
そこはもともと気持ちがそこまで強くなかったからこそ、それなりにドライにというか、
だんだん気持ちがやりたくなってくるっていう感じ。右肩上がりの感情の変化があって、
これはこれでいいんじゃないかなと思ったりしますよね。
あとは求められることをベースでの仕事っていう感じになりますけども、
例えばですね、自分はセラピストとか研究者とか、今だったらビジネス系の知見もついてきてるんで、
そういうところでこれできませんか、あれできませんかとお願いされる、求められる仕事もあったりするんですけども、
求められる仕事の難しさっていうのはですね、
何でしょう、突拍子もないイノベーションっていうのが起こりづらいっていう感じですかね。
今求められることに対応する仕事、なんでケアする仕事っていうかですかね、
今課題に感じてる人の補助をするとかサポートをするっていうところなんで、
それがケアされてしまったらおしまいっていう感じですかね。
だから求められることに対応する仕事っていうのは、
終わりがない、たくさん依頼はあったりするんですけど、
そういう新しいイノベーションが起こりづらいっていう感じですかね。
ちょっと話は変わるかもしれないですけど、
車の発明の話がちょっと近いような感じがするんですけども、
例えばですね、新しい乗り物何が欲しいですかみたいな時に、
車がまだなかった時代ですね、
そうすると馬車とか別の乗り物の形が既存にあったから、
それが欲しい、それが欲しいっていう感じで、
なかなか車みたいなイノベーションの話って出てこなかったりするんですよね。
だからセラピスト的な立場であれば、腰が痛いですとか、
肩こりがありますとか、どっか不調がありますとか、
そういうことを求められる話っていうのはやっぱりあったりして、
それに対応するっていうのは一定のニーズがあって仕事にはなるんですけど、
それを対応し続けるだけでは対象両方になるっていう感じですかね。
根本的な新しいイノベーションが起こりづらいっていうのはあったりするんで、
求められる仕事だけやるっていうのも難しいと。
だからそこからですね、いろいろ求められていることをもうちょっと効率よく改善するとか、
何か新しい形で解決できないかみたいなことが考えることができれば、
それは一定良いかなと思うんですけども、こういう難しさがあるっていう感じですかね。
ちょっと今回はやりたいことできること、求められることみたいな感じで、
それぞれ起点に仕事が発展する方向性っていうのはあると思うんですけど、
それぞれメリットとデメリットがあって、やりたいことを軸にすると結構強い気持ちがあるんで、
そこから技術を身に付けていったりとか、アピールしていくような営業活動がしやすいっていうのはあるけど、
やりたいことっていうのは変わっていく可能性があるんで、気持ちなんでね。
できるようになったとか求められるようになった後にちょっとバランス取るのが難しくなることもありますよみたいな感じで、
できることをやっていくから発展させていくっていうのは、最初はやりたくないから気が乗らないかもしれないですけど、
やっていくうちに気持ちが盛り上がっていったりとか、求められることが増えていったらまたやりたくなってくるとか、
結構いいスパイラルに入る可能性もあるんで、今強くやりたいことがあるんだったらできることをベースにして仕事を頼めるだけだと、
ちょっとやりたくないっていう気持ちもあるかもしれないですけど、結構いいですかね。
だから最初にスキルをしっかり身に付ける、特に強いやりたいことがなかったとしても、それによって仕事が発展していく形はあるんじゃないかなと思いますし、
求められる仕事っていうのは、どんどん依頼があればそれはありがたいっていう形になりやすいですけど、
それだけだと頭打ちしてくる、自分の時間と体力の限界もありますし、
新しいイノベーションみたいなことは求められることを対応するだけだと起きづらいかなと思うんで、
そこで一旦求められてはいるし、他にニーズがあるのも分かるんだけど、ちょっと他の方法みたいなことを新しく考えてできれば、
そういうイノベーションみたいなことが起きるっていう感じで、それぞれメリットデメリットあると思うんで、
今まさに仕事をしていく、今後作っていく段階とか、これまでを振り返ったときに、
やりたいこと、できること、求められることっていうのはどういう配分でなされていたのか、
ちょっと考え直すと面白いかなと思いますので、よかったら参考になればいいなと思います。
以上です。ありがとうございます。
11:22

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