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2023-08-07 08:33

セラピストとして法人に提供できる価値とは


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Summary

彼は、セラピストとして法人に提供できる価値について話し、セラピストの専門性を提供する方法の一つとして、体のケアと商品サービスの監修があることを述べています。

セラピストの専門性の提供方法
はい、どうもゆうとです。今回はですね、セラピストとして法人に提供できる価値とは、みたいな話をしてみようかなと思うんですけども、
自分はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディションに関わる仕事をしているんですが、
今ではフリーランスとしてですね、独立して働いてて、いろんな仕事の仕方を試してきたんですけども、
フリーランスとして独立しようと思った時に、一番最初に分かりやすいのはですね、
セラピストの専門性を生かして、一対一で体のコンディショニングに関する仕事を受けるとかですね、この辺がやりやすいかなと思いますし、
自分自身も理学療法士とアスレティックトレーナーという立場なんで、特に腰痛とか肩こりとかですね、
姿勢とか整形化的な不調に対するアプローチは得意だったりするんで、世の中にいる腰痛の方ですかね、
身近な人とかに依頼をもらってやったりしたんですけども、やっぱり一人で対応できる人数というのも限られますし、
1日で対応する人数もだし、1週間とか1ヶ月とか、一対一で関われるやつってやっぱり限定されるので、
もっと多くの人に価値提供していこうと思うと、法人に対してアプローチしていくというかですね、
組織を通して関わっていくと、より多くの人に価値提供していけるんじゃないかと思って試行錯誤してきた結果、
今のところですね、結構いろんな法人から依頼をもらって仕事をする機会が増えてきたんで、
なんとなくですね、こういう価値であればセラピストとしての専門性を提供できるというのも一通り結構分かってきたかなとは思うんですけど、
なかなかですね、フリーランスとして活動しようという時に、自分が法人に対して提供できる価値って何があるかって分かりづらいというか、
分かんない方もいるんじゃないかなと思うので、今回まとめて喋ってみようかなと思いますけども、
まず一番分かりやすいのは、その体のケアとかですかね、医療系の国家資格を取ったりしていれば、
やっぱりどういう人に対してどういうアプローチをして、こういう不調を改善するみたいなことは、
実際に仕事をすれば軽減すると思いますし、主に医療機関とかで雇われて働くことが多いかなと思いますけども、
その知見をそのままそっくり生かそうと思ったら、意外と介護福祉系とかですね、この辺にアプローチしていくとやりやすいかなと思いますね。
その介護福祉系で何かしらの障害とか、高齢とか過齢によって不調が出てきているという時に、
なかなかまだですね、医療系の国家資格を持っている方を雇っていないところっていうのも結構あるかなと思うんですよね。
そういうところで週1回でも関わりますよとかですね、月1回とかだとなかなか最初は難しいかもしれないですけども、
最初は週2、3ぐらいとかで関わって、だんだん本当に必要なところだけで週1回とか、2週間に1回、月1回とか減らしていく形でもいいですけども、
そうやって医療機関とは違った法人組織ですよね。介護福祉系であれば株式会社でやっているところもあれば、
社会福祉法人とかNPOとかいろいろあるかなと思いますけども、こういうところに関わって自分の専門性を生かして体をケアをするっていうのも一つかなと思いますね。
あとこういう施設に関わる時も利用者さんというかですね、高齢者とか障害者とかそこに関わるんじゃなくて、スタッフとかこういう人に向けて関わるっていうのもいいかなと思いますし、
自分自身であれば腰痛とか運動とかですね、こういうのが得意なわけなんで、もちろん利用者の方に関わるというのもできますけども、
スタッフの中でも腰痛肩こりとか体の不調の方もいるわけなんで、スタッフの健康管理っていうので関わるのもありかなと思いますね。
最近だと株式会社とかだと健康経営とかっていう言葉も出てきているように、やっぱり働いているスタッフとか職員の方が健康であるっていうのは、
法人としてはですね、給食とか離職のリスクも減ったりとか、実際にサービスの質も高まったりとか、
やっぱりそういう社員みんな健康で働いてくるところに働きたいみたいな人もいるわけなんで、採用もしやすくなったりとかですね、
そういう意味でメリットがあったりするので、何かしらの広報人組織のスタッフっていうのを見据えるのもいいかなと思いますね。
体のケアにおける法人への価値提供
なので、自分の専門性をもうちょっと一般層に落とし込んだときに、介護福祉系とかだけじゃなくて一般企業とかですね、
そういうところでも自分の専門性を生かして体の特徴を改善したりとか、予防したりとかっていうのはあるかなと思いますので、
そういうところはいいかなと思いますね。
あとはですね、本当会社の経営者とか、こういうところに関わるきっかけとしても作れるといいかなと思いますし、
うまいことちょっと営業の仕方とかは工夫していかないといけないんですけども、また今後ちょっとその辺もお話していきますけどね。
こうやってセラピスの専門性を生かして体のケアっていうときに、法人であればそこの利用者とかスタッフとかこういうところを見据えていくといいかなと思いますね。
あとはですね、もうちょっとこう違う観点でいくと、株式会社とか何かしらの法人だと商品サービスっていうのを作っているところがあると思いますし、
そこで自分のセラピストの専門性を生かすっていうのもあるかなと思いますね。
例えば自分だったら理学療法士とかアスレティックトレーナーっていう知見で、さっき言ったように成型化的な疾患へのアプローチが得意なわけなんで、
例えばですね、その腰のコルセットとかですね、足のインソールとか、あと物理療法っていう機械とかですね、温熱療法とか電気の治療とかこういうのがありますし、
他の専門性であれば対象としている方とかアプローチも違うので、また別の商品サービスとかっていうのもあるかなと思いますけども、
こういうところに監修とかですね、新しい商品サービスの開発とかに関わるっていうのもありかなと思いますね。
さっきは具体的なものの名前を指したんですけど、あとアプリの開発とかウェブのサービスとかシステムとかっていうのもあるかなと思いますし、
フリーランスとして関わるのであればこっちのほうがやりやすいパターンもありますね。
商品サービスの監修における法人への価値提供
自分の場合も腰痛とかのケアが得意でしたけども、温熱療法とその辺が得意なんで温泉っていうアプリですね、
お風呂の中でできるマッサージストレッチのコンテンツの監修とか、この辺も意外と専門性を生かせたところですし、
こういうウェブのサービスとかアプリとかっていうのも専門性を生かせるところじゃないかなと思いますね。
商品サービスの監修に関わるときはまたこう体のケアの知見だけじゃなくて、
もうちょっとビジネス的な知見も必要になってきて、初期投資としていくらかかってこの先どのぐらいの市場があってとかですね、
ビジネスの発展としてどう進めていいかみたいなところとかマーケティングとかこの辺の理解も必要になってくるんですけども、
こうやって商品サービスの監修に関わってそれが実際の多くの人に利用されて利益も上がる形になれば、
そこで自分の価値を認めてもらってまた別の案件につながったりもすると思いますし、
セラピストの体の知見というのを法人に生かすというときに大きく2つですかね、
その体のケアで関わるというのと商品サービスのコンサルみたいな形で関わるとか、こんな感じがあるかなと思いますけどね。
またもうちょっと発展的なところでいくと本当に経営者の立場でいくと、
ファイナンスとか金融面とか資金調達とかっていうのもあったりしますし、
ここまで関われたら結構ビジネスレベル上がってきたかなみたいな感じなんですけども、
フリーランスのセラピストとしてまず関わりやすいのはこういう体のケアとか商品サービスの監修だったりとかコンサルとかアドバイスみたいなところかなと思いますので、
ちょっと自分の専門性を生かしてもし法人に関わるんだったら、こういうことをできたらいいかもなとか、
何かしたい、してみたいなみたいなことを思うことがあれば深く考えてみたらいいかなと思いますし、
何か相談とかあればコメントなりいただいてもいいかなと思いますので、参考にしてみてください。
以上です。ありがとうございます。
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