1. フリーランスセラピストラジオ
  2. 初心者フリーランスセラピスト..
2023-01-21 05:47

初心者フリーランスセラピストあるある


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f4b7e8f6a9e5b17f70ba410
00:01
はいどうもゆうとです。今回はですね、初心者フリーランスセラピストあるあるという話をしてみようかなと思うんですけども
自分はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしてるんですが
今ではフリーランスとして活動していて、最近同業のセラピストの方でもですね、フリーランスっていうのを見せる方が増えてきたんでその辺りの話をしていってるんですが
今回はですね、初心者フリーランスセラピストあるあるということで、別にセラピスト職として悪いわけではないんですけど
フリーランスとして自立していこうと思った時に、ちょっと陥りがちなことというかですね、ちょっと失敗に繋がりやすいというか、成果がなかなか出にくいっていう感じですかね。
この辺の特徴になるんですけども、例えばですね、病院で勤めていたりとか、施設で勤めていたりとか、そういう時って
当たり前なんですけど、セラピストとしての能力を高めていこうと思うと、何らかの疾患とか体の不調とかを対応できる専門性をどんどん高めていきますよね。
で、いろんなクライアントが来た時に対応できるようにとか、同じようなクライアントだってもより良いサービスというかアプローチが提供できるようにみたいなことをどんどんどんどん深めて
セラピストとしての知見を高めていくんですけども、フリーランスになった時にこれだけしているとなかなか難しいなというところで、やっぱりですね、勉強としてはマーケティングみたいなところが必要になってきて、専門性を高めるだけじゃなくて、世の中のニーズとかですね、市場とかって言ったりしますけど、
こういう問題を抱えている人がどのぐらいいて、事業として行うんだったらいくらぐらい払う人がいてとかですね、相手の求めるものに合わせて競合となるような、ちょっと似たような商品サービスがどういう感じであるとかですね、こういうことをリサーチしたりとか試行錯誤していくことがどうしても必要になってくるわけですね。
なので、初心者フリーランスセラピストあるあるということで、自分自身もそういうとこあるかなと思いますけど、やっぱり専門性を高めたいなと思って、いろんなクライアントに対応できるようにするとかですね、専門性を高めるために研究のことを学ぶとか、そういうことはセラピストとして活動してたら当たり前のようにやるというか、結構楽しい作業というかね、自分の専門性が高まるんで、よりいろいろできるようになると思いがちなんですけど、
やっぱり最初に自立しようと思ったら、一つ絞ってですね、なんかテーマというか、こういう対象にこういうアプローチをして、どういう変化を起こすみたいなところをちゃんと深掘りしてですね、同じような対象とかテーマであったとしても、それがですね、一対一で体のコンディショニングをするとか、教材を作って提供するとかですね、集団に向けてセミナーするとか、
03:06
いろいろあって、シングルタスク、マルチインカムみたいな言い方をするんですけど、一つのテーマに沿って複数の収入源を作っていくというと、結構事業としては早めに発展していくわけですね。逆になんかセラピストの専門性を高めていこうと思うと、
やっぱり一対一の体のケアっていうのが中心にあって、それをですね、いろんな症状の方に対応していこうという方向に結構なりがちというか、考えやすいかなと思うんですけど、やっぱりそうするとですね、やっぱり事業として単価を上げていくとか、やっぱり一日で対応できる人数とかも限界がありますし、ちょっと違う対象に広げれば広げるほどですね、事業としてはなんか付加価値がつけづらかったりするんですよね。
そういう意味で、初心者フリーランスセラピストあるあるというか、本当にセラピスト職ありがちかなとは思うんですけど、自分の専門性を高めていろんなクライアントに対して対応できるノウハウを深めていきたいと思いがちなんですが、フリーランスとして自立を早めようと思ったら、ちょっと特定の料金を絞ってですね、そこで覚悟を決めてというか、それも試行錯誤にはなるんですけど、
商品の数とかサービスの数を増やしていけるといいかなという感じですね。
本当これもですね、自分自身も試行錯誤してそう行き着いたという感じではありますが、自分は腰痛のケアが得意だったりとかするので、一対一の体のケアもしますし、それを企業に対して提供するとかスポーツチームに対して提供するとか、
アプリのコンテンツの開発に関わったりとか、記事のライティングとか、やっている内容は様々なんですけど、意外と専門性としては同じ、腰痛とか姿勢とか運動療法みたいな、
本当に理学療法士とアスレティックトレーナーという資格の専門性だけを使ってですね、他のビジネスモデルに発展させてきたみたいなところが、よくよく見ているとうまくいってきたポイントかなと思うんで、
こんな感じでですね、聞いてもらっている方の中で、今後フリーランスのセラピストとして活動していきたいような人はですね、頑張って自分の専門性を一つ決めて深めていくみたいな感じですかね、そこでビジネスモデルをたくさん作っていけると、自立はしていきやすいかなと思うので、これも試行錯誤にはなると思いますが、ちょっと意識しておいてもらえるといいんじゃないかなと思います。以上です。ありがとうございます。
05:47

コメント

スクロール