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2024-09-19 10:10

クリティカルビジネスを生み出す


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はい、どうもゆうとです。今回はですね、クリティカルビジネスを生み出すという話をしてみようかなと思うんですけども、
前回ですね、私の会社から私たちの会社へみたいなテーマで話をして、そこで自分の会社としては、このクリティカルビジネスを生み出す。
特にもうちょっと限定すると、ウェルビーングとかヘルスケアとか、こういう領域におけるクリティカルビジネスを生み出すというのをミッションとして掲げてるんですけども、
そもそもこのクリティカルビジネスって何?みたいな話もあるかなと思いますし、まだ結構新しい言葉ですし、なかなかもう広がりきってはないかなと思うんですけど、
個人的には結構しっくりきてるので、今回はちょっとこの辺の話をしてみようかなと思いますけども、
クリティカルって批判的なとか、そういう言葉で用いられたり、本質を表すみたいなところもあるかもしれないですけども、
こういうビジネスを生み出すというのを掲げてるんですが、他に対比するものとか似たようなもので、ソーシャルビジネスとかアファーマティブビジネスという言葉があったりするので、この辺の説明からしてみようかなと思うんですけども、
まずアファーマティブビジネスとかっていうのは既存の価値観にのっとった、アファーマティブっていうのは肯定的なっていう意味なんで、
過去から既にあるようなビジネスの流れにのっとってやるみたいなところですかね。
なので自分の見据えるウェルビーングとかヘルスケアとかっていうのは、もうちょっと日本語に直すと福祉・介護・医療とか、こういう辺りに近いかなと思うんですけど、
日本だといろんな制度があってですね、医療に関するものとか社会福祉に関するものとか。
なのでこういうヘルスケアとかウェルビーングみたいなことをやろうと思うと、既存のいろんな仕組みがあってですね、介護施設とか福祉施設とか、派生したサービスとかもあったりするんで、
こういうビジネスを立ち上げるっていうのは一番わかりやすい社会福祉に役立つような事業をするっていうようなとこかなと思うんですけども、
ここにも結構やっぱり課題があってですね、特に介護とか福祉とかってすごい仕事としては大変な割に給料が低くんじゃないかとか、
産経とか言われる言葉もあったりしますけど、やっぱりなかなか自分も現場で見てる中ですごい大変だけど、それに見合った収入が得られてないみたいな方もいて、結構疲弊してる方もいますし、
今後高齢者がどんどん増えていくのにあたって介護の制度だけでは賄い切れないんじゃないかとか、さらにまた福祉ってまだちょっと遅れてる部分があったりするんで、
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医療に関しては最先端の研究とか先進的な施設もあったりするんで、比較的進んでるかなと思いますけど、特に介護福祉みたいなところはまだ課題が多いんじゃないかなと思ってるので、
こういうアファーマティブビジネスみたいなものを続けるだけだとちょっと国としても大変だし、その中で住む人も困りごとが残ってしまうんじゃないかなと感じてるわけですね。
そこからまたソーシャルビジネスっていうような社会課題解決型のビジネスみたいなことも結構出てきてるし話題に上がってると思うんですけど、
こういうものも今世の中増えてきてるんですけど、これとまたこのクリティカルビジネスって何が違うのかみたいなところが掲げるアジェンダの大きさみたいなことが一つ言われる感じですね。
アジェンダって何っていう感じですけど、何でしょう、わかりやすいタイトルというか、今で言えばSDGsとかで挙げられるもの、
こういうのは結構世の中でこれって課題だよねってすごいたくさんの人が思ってるようなことですし、
例えば日本であればそういう高齢化の問題、認知症とかですね、こういうところとか、例えば働く人のメンタルヘルスとかですね、
日本だとうつとか自殺も結構多くありますよねみたいなことがあったりするんで、
こういうのはみんな多くの人が課題だと感じてるとこなんで、取り組む人も多くて、もちろんやる意義はあるんですけど、
こういうのがソーシャルビジネスって言われてるもので、これとまた対比というかちょっと似て非なるものとしてクリティカルビジネスっていうのが挙げられてるんですよね。
だからここはもうちょっと多くの人に認知はされてないんだけど、結構根深い課題というか強い悩みを抱えてる人がいて、
そこに取り組むべきじゃないかって思われるものがクリティカルビジネス。
ビジネスとしてやるわけなんで、ちゃんと成長発展する可能性もあるものっていうところが見つけれれば、
おそらくなかなか国の制度ではまかないきれない後になってしまうような残された課題をビジネスの力で解決していけたらいいなみたいなところを
クリティカルビジネスの定義というか他との比較から見えてくるところっていう感じですかね。
なので、自分たちはそのウェルビーングとかヘルスケアとかっていう領域の中のクリティカルビジネスを生み出していこうっていうのをミッションとして掲げてるわけなんで、
目先で自分たちが何かの制度を使った事業をするっていうのはまだ考えてないですし、
あとめちゃめちゃ多くの人がもうすでにこれは課題だよねって思ってるところに取り組むっていうのも、
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既にある事業をサポートするっていうのはありますけど、自分たちがそこを見据えていくっていうのはあまりしないかなというところ。
だからもうちょっと研究っぽいっていうか、まだ見つかってないところを探しながらやっていこうみたいなところなので、
結構難易度は高いんですけど、そこに価値があるんじゃないかなと思ってるっていうところですかね。
と言いながら、自分たちでまだ事業立ち上げれてるっていうわけではなくて、既存に動いてる事業をサポートしてる、コンサルティング的なことをさせてもらっていることが多いので、
まだ言えないっていうか、クリティカルビジネスを生み出してますみたいなことは強く言えないのはあるんですけど、
自分が関わってる事業とかは比較的そういう傾向が強いっていうか、結構新しい、世の中ではまだ認められきってない技術を使ってたりとか、
ここはなかなか他の人が見据えないんじゃないかみたいなテーマを扱ってたりとかですね。
そこで見えてきてるものもあるんで、この辺の具体的な話はまたホームページとかが公開されると、
そこに事例とかも載せようと思ってるので話しますが、今回大きなところとして、前回ちょっとクリティカルビジネスって何だろうみたいな話はしきれなかったので、
この辺の話をしてみました。
福祉、介護、医療みたいなところで、実際に例えば障害を抱えてる方とか、マイノリティと言われてるような方々ですね、結構たくさんいますし、
高齢化してくるとより機能も落ちてきて大変なことも増えるので、そういう一般消費者というか普段の住んでる方に対してももちろんですけど、
やっぱり自分はもともとセラピストっていう立場だったりするので、医療、介護、福祉みたいなところで働く人の環境もより整えないといけないだろうなとは思ってるんですよね。
自分の持っている理学療法士っていう資格の中でもいろいろ課題はありますし、また介護とか福祉とかっていうと教育の面とか働く環境とか、またキャリアアップのステップとかですね、
働く多様性とか自由度とかっていうのがまだ結構低いのは感じますし、そういうところでやっぱりそういう領域で働く人がより満足して働けたりとか質の高い仕事をすることも価値があるかなと思ってるんで、
自分たちで何か独自の視点で事業をするっていうと結構そういう傾けにっていうのもあるような気がするので、またアイデアが固まってきたら話そうかなと思いますけど、
なかなかそこを見据えて国としても動けてない部分あるし時間かかるし、でもビジネスとしてやる意義はあるみたいなところを見つけていきたいなと思っているので、自分ももちろん考えますが、今後一緒に働いていくチームのメンバーとかですね、パートナーみたいな人たちはそもそも世の中どうあるべきかとかですね、
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やっぱりそういうことを考えていかないとこういうクリティカルなものっていうのは見つかってこないと思うんで、やっぱり既存の制度の中だとこういうのがいいよねみたいな流れに流されやすいんですけど、そこはもちろん見つけるの難しいんですけど、そこを考え抜くパートナーというか一緒にそういうのをやっていきたいなと思っているので、こういうところに興味ある人はぜひまたお話できる機会とかも作れたらいいなと思いますし、
一緒に活動していけたらなと思っているので、興味ある方はですね、またホームページできてから問い合わせいただくという形でもいいですし、こういうSTYLEの発信でコメントもらったりとか、他にもいろいろ各種SNSとかやっているので、そういうところでコンタクト取ってもらえたら嬉しいなと思います。以上です。ありがとうございます。
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