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はい、どうもゆうとです。今回はですね、なぜ独立・起業をして働いていくのか、みたいな話をしてみようかなと思うんですけども、
前回ですね、ちょっと最近哲学にハマってるみたいな話をしたんですが、結構いろんなところに派生してつらつら喋ったんで、あんまりまとまりがなかったんですけど、ちょっと改めてですね、働き方とか、
なぜ株式会社を作ってみたり、独立して働いているのか、みたいなところは深掘りして話す意味があるんじゃないかなと思ったんで、とりあえず自分の話をしつつ、もうちょっと一般化して伝わるような形で話せたらなと思ってますね。
自分はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を取ったんで、こういう資格を取った人の一般的な働き方としては、病院とか介護施設で勤めたりとか、スポーツチームに関わって仕事をしていくとか、大学の教員になるとかですね、
世の中一般的にはやっぱり雇われて働くっていうのが多いかなと思いますし、周りでもそういう人が結構多いのは実際のところなんですけど、自分の場合は独立企業っていう道を選んだんですよね。
ここは仕事の内容っていう意味合いと、あとは資本主義的な仕組みっていうかですかね、ここを広く見たときに、やっぱり独立企業っていうのがいいんじゃないかなみたいなことを思ったわけなんで、その理由とかはちょっと深掘って喋ってもいいかなというところで、
内容に関しては前回結構喋ったので、もともと病院とかフィットネスチームとかで勤めてたことありますけど、雇われて働く中ではなかなか根本的な問題は解決できなかったりするんで、もうちょっと広く関わっていきたいなとかですね。
あと年代としても高齢者とか子どもとか一般の方とか動物とかですね、結構いろんな対象を見据えてるところがあったんで、そこをやるにはなかなか一つの所属先では難しいなっていうのが一つと、あとはやっぱり収入面とか働き方のところが大きいってところかなと思いますよね。
スポーツトレーナーとか理学療法士で言うと、自分の場合は非常勤で雇われて働くみたいなところはいくつか経験したんですけど、やっぱり時給の働き方って限界がありますよね。
最近で理学療法士だと2,000円前後ぐらいが多いかなと思いますし、過去の経験としてはですね、一番高いところだと臨床の業務だと4,500円とか5,000円ぐらいとかあったんですけどね、これは昔の結構理学療法士の数とか少ない時であれば結構このぐらいの相場が多かったかなと思いますし、これは経済的なところで、
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リハビリの需要とかはあるんだけど、理学療法士の資格を持っている人は少なくて、供給数が少なくなれば時給が高くなるみたいなこういう構造なんですけど、今の世の中だと毎年毎年結構国家資格を取る人とかスポーツトレーナーとかであっても結構数は多いですし、そういう意味で日本の国としては人口減少が進んでますし、高齢者の数は結構割合的にも増えていますけど、
統計的な試算をしていくと需要に対する供給数というのがどんどん増えているわけなんで、おそらく全体的な業界としては時給というのはもう上がりにくいんじゃないかなと考えられますね。
またですね、非常勤だとさっき言った2000円前後ぐらいが多いかなというところですけど、おそらくフルタイムで雇われるとしても日本の平均年収前後というかそういうところに落ち着いてくるなというのは考えられますよね。
またこうやっぱり医療費とか結構増えてるんでそこを削減しようみたいな国の動きもありますし、なかなか急にですね、高科資格を取ってその資格を生かして働くようなところでは結構収入に限界があるのは目に見えるところですし、
たとえそれはですね、その施設で働いて管理職ポジションに就いたとしても、もちろん平均年収よりは上になりますけど、結構そこにも限界があるなというのは周りを見ても、社会の様子を見ても感じるところでしたね。
あとはですね、そのスキルアップの方法として大学院に進学して修士博士とかの学位を取ったり教員になっていくみたいな道はありますけど、そこもですね、やっぱり大学の女教授、准教授、講師、教授とかですね、こういうふうに一連の流れじゃなくてちょっと順番バラバラしたかもしれないですけど、ステップアップしていくと
収入は増えていくでしょうし、効率・支率によって違うと思いますけど、1000万円を超えるような収入が見込める場合もありますよね、もちろん。
そういうところも、もちろん全然家族で暮らしていくところには問題なかったりすると思いますが、結構忙しいのもありますし、ここもですね、やっぱり日本は少子化進んでいて子供の数も減っているということは、大学とかも結構最近亡くなったりとか当配合されたりとか結構動きがありますよね。
だからやっぱり教育みたいなところもなかなか広がっていかないというか、そこもビジネスとして捉えれば子供の数が増えたりして、でもそこでしか学べないことがあったりするとですね、そこに結構お金払ってでも学びたいというか、そういうふうになりやすいかなとは思うんですけど、全体的に見るとですね、子供の数も減っていって、
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大学としても日本だけじゃなくて海外もありますし、なかなか医療系なんでやっぱり現場の経験とかも大事だとは思うものの、その医学に関する基礎的な情報とか知識だけであれば結構オンラインで学べることもありますしね。
だから結構現場の活動を重視するような学校っていうのは今後も継続して価値が出せるかなと思いますけど、ただ知識を学ぶだけとかであればやっぱり数が少なくてもいいかなと思うんで、そうなるとですね、結構教育業界みたいなところでもここで雇われて働いておけばいいなとかっていうのが内容的にも収入面でも結構難しいんじゃないかなみたいな、
感じはありますかね。あとはですね、最近大学の同級生とか先輩後輩とかでも資格とかそういうヘルスケアの知見を活かして企業に就職するみたいなことも結構増えてきてますし、さっき言ったような医療介護とか福祉とかも含めて、そういう現場のヘルスケア業界とか教育っていうところだけじゃなくて、
そういうビジネスの領域ですよね。こういうところであれば全然今後伸びる可能性もある業界はあると思いますし、働き方としても結構ホワイトで、かつやりがいもあって成長していけるみたいな会社ももちろんあると思うんですけど、これもやっぱり日本全体で見たりとかすると、
人口も減っていくっていうと日本国内市場だけで見れば結構限界もあるでしょうし、だからどんどん海外、グローバル展開していくとか、観光とかですね、海外から来る人向けの事業をしていくとか、今後の日本のビジネスの発展性っていうのも簡単ではないかなという感じですよね。
昔であれば製造業とか日本の独自の技術で発展してた時期もありますけど、今だとIT系の事業が伸びてますし、そうすると結構欧米諸国の事業の方がですね、グローバル展開もされて大きく伸びていくっていうような現状はあるんで、
だから会社としてもここで雇われて働いていれば自分のやりたいこともできるし、見合った大工が得られるっていうのはなかなか見つからなかったわけですね。
そういう意味で自分の専門性を伸ばしつつ、どこかで雇われて働こうと考えることもありましたけど、現場とか教育とかビジネスの会社とかですね、ここで見てた中でちょうどフィットするのはなかなかなかったなという感じが実際のところですかね。
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あとはですね、資本主義の仕組みを大きく見た時に、資産を持って投資する側とかですね、企業をして成長させていく方がスピード感、リスクはもちろんあるんですけど、資産を増やしていくっていうことでは可能性はあるなというふうに感じましたかね。
やっぱり雇われて日本で働くっていうと、1,000万超えたら結構いいかなと思いますし、なかなか2,000万3,000万とかもらえるようなところってそうそうないかなと思いますし、ただですね、やっぱり自分で起業して中小規模であっても経営者として事業を作っていけばそれ以上の報酬になる可能性はありますし、また株式会社であれば株っていうのを発行して、
資金調達したりとか、それによって企業の価値を高めて会社を売却したりIPOとか上場するのは相当ハードル高いのはありますけど、株っていうのを価値を高めることで資産を形成するっていうのもありますよね。
その辺も考えると、やっぱり資本主義のルールとしてはそういう投資家側とか企業家側がやっぱりメリットを受け取りやすいっていう仕組みはあるので、やっぱりそっちに進んでいく方が効果的っていうかいいんじゃないかなみたいなことを思いましたね。
これは自分が元々スポーツやってたとか体育会系っぽい思考っていうか、やったらやった分だけ成果があるとか評価が受けれる可能性を感じる方がいいなみたいなところがあったのもあると思うんで、
これまで結構勉強とか人間関係とかビジョンとか持っていろいろやってきたつもりではあるんで、自分の可能性を試したいみたいなところもあって、やっぱり株式会社を作ってみようかなみたいなところになりましたね。
実際にやってみる中で最初はやっぱりビジネスとかそういうところの理解が浅かったのもあるんで苦労したのはありますけど、やっぱり5年ぐらい経つと周りで経営者の知り合いも増えますし、自分の会社の方向性としてもある程度見えてきて、組織化したりして、
クライアントからの依頼を受けつつ、自分でやるだけじゃなくて組織で対応していって、本当に企業価値を高めていきたいなみたいなフェーズにもちょっとなりつつはあるんで、こういう選択してよかったなと思いますし、
さっき言った通り資本主義的にはやっぱり企業するのももちろんですし、だからシリアルアントレプレナーみたいな形でどんどん企業していくっていう方もいれば、その投資家側に回るみたいなこともあるんで、その辺はちょっと自分の中でもまだ答えできてはないですけど、
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まだまだ仕事として発展していける形はあるし、中身としてもやりたいこととか疑問に感じることってどんどん増えてはいってるので、こんなところで企業をするきっかけとか働き方に関して感じてたこと、考えたことみたいなのは、こんな感じで一応今は独立企業をして働いてますみたいな感じでした。
これが何か参考になるかはわかんないんですけど、現場ですかね、リハビリとかセラピスの現場で雇われて働く環境にちょっと疑問を感じてるとか、教員とかでもそうだと思いますし、
もちろん株式会社で働いてるとかでもそうなんですけど、雇われて働く限界っていうのを感じたりとか、でももうちょっとやりたいことがあって発展させたいみたいなことがある人は、副業とか独立とか企業みたいな方向見据えていけると、最近ほんとやりやすくなってきてると思いますしね、いいんじゃないかなと思いますし、
この辺にやっぱり不安は感じるんですけど、事前に知識つけるところはつけて、うまく行動する上でも気をつけるポイントを意識していけば、失敗のリスク少なく事業を立ち上げていく方法っていうのは色々あるかなとは思うんで、今後もその辺りは話していこうかなと思いますし、興味ある人はまた聞いてみてください。以上です。ありがとうございます。
ありがとうございました。