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はいどうもゆうとです。理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、人や動物の健康に関わるような仕事をフリーランスとして個人で行っていたり、
主に障害のある方の支援に関わるような事業を自分の作った小さな会社で行ったりしています。 今回はですね、ちょっと動物の話をしてみようかなと思いますが、今後の動物に関わる仕事ですね、
こういうのの可能性について話してみようかなと思います。 自分もですね、専門としては理学療法士とアスレティックトレーナーという資格なので、
この養成課程では特に動物のことをメインで学んだりはしてないですね。 ただ偶然のきっかけで、特に自分の場合は馬なんですけども、
競争場のコンディショニングっていうのに関わらせてもらうことになって、そこから動物の関わりが増えてきてですね、
今後の可能性も結構感じるので、このような動物の業界の話を自分の分かる範囲になりますけども、話しておこうかなと思います。
まずですね、動物の体に関わるような一番大きな資格で言うと獣医師さんかなと思うんですけども、
日本の医療の人の医療ですね、関わるような資格は基本的に厚生労働省というところで認可された
国家資格になりますけども、獣医師さんは農林水産省なんですよね。 経緯については詳しくわからないですが、もともと家畜とかですね、
そういうところの医療から発展したから農林水産省からの認可の資格かもしれないですけども、これが基本で、つい最近ですね、もう一つ愛顔動物看護師っていうのも国家資格化されることになったんですけども、
なので医師と看護師だけなんですね、日本の中では。 なので自分の関わるのはリハビリ的な理学療法士とか、その他メディカルと言われるのは国家資格はないような状態なので、
なかなか今まで仕事として発展するのが難しかったかもしれないですけども、 やっぱり怪我をした後のリハビリとかですね、獣医師さんであっても、
いろんな病気があるので、動物でも、目の病気もあったり消化器の病気もあったり、筋肉関節の病気とかもあったりですね、
自分は骨とか筋肉とか関節とか、そういうところが専門ですが、やっぱりそういうところの専門知識を持っていて、頼れる人がいると獣医師さん的にも役に立つんじゃないかなと思うので、今後の可能性を感じるわけですね。
自分の場合は競争場ということで、これは理学療法士とアスレティックトレーナーという資格なので、ちょうどこれが合っているような感じで、
競争場であれば馬っていうような4足歩行の哺乳類が走ってスピードを競うわけなので、
そういうスポーツ的な要素もあってですね、そういうところで起きる怪我とかを予防したりとか、怪我をしたのを早く回復させるとか、
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こういうところが人の陸上選手のリハビリとかに近いところがあるので、結構うまく関われているかなと思いますね。
今後は馬とかだけじゃなくて、犬とか猫とかですね、こういう小動物にも関わっていく可能性を感じてますが、
今は犬とか猫とかペットで飼われている方も多いとは思うんですけども、
やっぱり食事とか運動も大事ですし、健康寿命を伸ばすとかですね、中にはやっぱり途中で病気したりすることもあるので、
そういうところのセラピーというかですね、そこも必要なところかなと思うので、今後しっかり勉強していければ、まだまだこう仕事として発展する分野かなと、
感じているので、ぜひ勉強してもらえたらいいかなと思いますね。
専門学校とかもちょこちょこあるので、そういうところで勉強するのも一つですが、
独学で勉強していって、そういうコミュニティというかですね、獣医師さんとか、自分みたいな動物に関わっている人とかと繋がっていくと、
仕事にも発展しやすいかなと思いますので、もし興味ある方はですね、こういう動物のセラピーとかっていう領域にも興味を持ってもらえたらいいかなと思います。
はい、今回はちょっと動物に関わるような仕事の話ですね。
よかったら、こういうところもまた興味を持って聞いてもらえたらと思いますので、よろしくお願いします。
はい、じゃあ以上です。ありがとうございます。