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  2. #62 アニマルスポーツって聞い..
2020-10-29 05:19

#62 アニマルスポーツって聞いたことありますか?

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はいどうも、私のゆうとです。 今回62本目ですね。いつも聞いていただいてありがとうございます。
今回はですね、アニマルスポーツっていう話をしてみようかなと思います。 私は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、
普段は一般の方とかスポーツ選手とか、障害のある方の体のコンディショニングを行なわせてもらってるんですけども、
最近はですね、人だけじゃなくて動物の関わりというのも増えてきてるんですよね。
それはですね、私が腰痛に関する研究をしていて、それで使っていた治療の機械ですね。
これが動物用のものが出ますよっていう話があった時に、自分に話が来て、
その頃は主に競争馬になるんですけども、馬のコンディショニングをさせてもらうようになったんですよね。
自分はスポーツ選手とかにも関わってますけども、やっぱり競争馬っていうと、
結局馬っていう動物が体のパフォーマンスを高めてレースをして勝つか負けるかっていうことなので、
スポーツとすごい近いんですよね。
そういう意味で動物においてもアニマルスポーツっていうような考え方があります。
今でいうと例は競争馬というもので挙げさせてもらったんですけども、
アニマルスポーツという観点で捉えると結構いろいろありまして、
大きく2つ、人間と一緒に行うもの、また動物だけで行うものっていうのがあるんですよね。
人間と一緒に行うものとしては、先ほどの競争馬とか競馬というのもそうですし、
また馬術とか、中東の方だと競打って言われるようなラクダでレースするっていうものもあったりとか、
いろいろ見方にはよるんですけど、犬ぞりとかですね、鷹狩りとか、こういうのも動物と人が何かパフォーマンスを高めて競技性があるものとしてアニマルスポーツっていう捉え方をされることもありますし、
動物だけとかっていうと、ちょっと倫理的にいいかどうかっていうのはやっぱり問題もありますけども、
闘牛って言われる牛と牛同士で戦うものとか、刀剣とかドッグレースとかですね、
こういうものもスポーツのカテゴリーとしては近しいものがあるんじゃないかなと思います。
こういう形ですね、人だけじゃなくて動物が関わるようなスポーツっていうのも世の中にいろいろありますし、
自分としてはもともと一般の方の健康とか、スポーツ選手の怪我の予防とか、もし怪我を負ってしまった後のリハビリとかっていうことについていろいろ考えているので、
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やっぱり競争馬っていうのに関わり始めた時も、馬が走るっていう動作を繰り返すことによって起こりやすい怪我があったりとか、病気があったりっていうのもありますし、
そういうところをですね、自分の専門性をもとに何かそういう温めたりとか冷やしたりとか、時には電気を当てたりとか運動量を調節したりすることによって怪我の予防ができたりとか、
体のパフォーマンスを高めるっていうことができれば、スポーツ的にも勝てる可能性が高まりますし、動物としても健康に過ごせるっていうのは、自分の専門性を動かしたいい仕事かなと思っているので、
今もう4,5年ぐらいになるんですけれども、継続して行っていますね。
もともと馬だったところが、今は犬とか猫とか牛とかですね、こういう脊椎動物の哺乳類っていうところは、体の構造も人と似ていたりとか、起こる病気とか怪我っていうのも似ているので、
関わりやすいような形にはなっているので、今特に重点的に関わっているような形になっています。
なかなかですね、アニマルスポーツっていうカテゴリーの話も聞く機会は少ないかもしれないですけれども、こういう形で一通りまとめて聞くとですね、
ちょっと人だけじゃなくて動物もあの人と似たようなところがあるんだなっていうのを感じてもらえるかもしれないですし、
今後はですね、自分も一緒に活動していける人も周りに増えてくるといいなっていうのも思っているので、ちょっと今回お話をさせてもらいました。
はい、今回は動物の話だったんですけれども、普段はですね、人の体の健康のこととか、理学療法士とかトレーナー・セラピスト関係の同業者の方の働き方に役立つような情報とかも発信していくので、またよかったら聞いていただけたらなと思います。
また、いいね、フォロー、コメント、レターなどいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
はい、失礼します。
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