00:00
はいどうも、ゆうとです。昨日ですね、障害者スポーツとクラス分けというテーマでちょっと話してみたんですけれども、
今週末ですね、ちょっとこのクラス分けの研修を受ける予定があるので、ちょっとその話をしてみようかなと思いますけれども、
自分はですね、主にボート競技というのに関わってて、障害者ボートへの関わりも今あるので、そこでですね、そのクラス分けの資格を今取ろうかなと思ってるんですよね。
これも国際資格というやつで、なんで世界の選手がその障害者ボートというのをやろうとした時に、どのクラスなのかというのを判定する人ですね。
なんで今週末の研修も海外のその国際クラシファイヤーの人から受けるものなんで、英語で受けないといけないですよね。
自分もある程度、リスニングとリーディングはいけるかなという感じなので、資料を読んでですね、聞くのはいけるかなと思うんですけれども、
今後はですね、自分の意見を伝えたりとか、ディスカッションしていかないといけないので、英語をもうちょっと勉強していかないといけないかなという感じですね。
この研修をすることになったのも、ゴールデンウィークにですね、アジアオセアニア大陸予選というのがあって、オリンピック、パラリンピックの大陸予選というやつですね。
一応去年の世界選手権で9位までに入っている人というのは、一応オリンピック、パラリンピックの出場資格が得られているんですけど、まだ得られていない人にも一応チャンスがあってですね、
このアジアオセアニアの大陸予選とか、またヨーロッパの方とか各地で大陸予選というのがあって、今年もう1回その世界選手権というのもあって、そこでまた選ばれたりもするんですけど、
そこで一応今年のオリンピック、パラリンピック、開催されればですけどね、そこで出場する選手が出揃うわけですね。
なのでその大会の前にまたクラス分けというのも行われていることになっていて、そこでですね、通常であれば海外からクラッシュファイヤーという人が来て、実際にあるわけですけども、
今年はですね、ちょっとコロナの影響もあって来れないので、国内で自分みたいな代理を立ててですね、実際にクラス分けをやって、そこもズームでつないで海外の人とやり取りしながら判定をするというちょっと異例の感じですね。
なので今週末ちょっと研修を受けて、ゴールデンウィークに仕事としてそのクラス分けに関わってくるとこういう感じですね。また実際に研修を受けたりとか、そのゴールデンウィークのクラス分けした様子とかはちょっと話せたらいいかなと思いますけれども、いろんな競技でもですね、このクラス分けというのは大事なポイントですし、知ってもらえたらいいかなと思うので今回話してみました。はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。
