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はいどうもゆうとです。今日はですねあの障害者ボート競技のクラス分けっていうのの研修があって
国際クラッシュファイアーという資格を取っている人だったので、カナダの人でしたね。
本当にネイティブの英語でペラペラっと喋ってたので、最初は結構理解するの難しかったですけど、後半になったら慣れてきてですね
まあ7、8割ぐらいは理解できたのかなという感じがしますね。
ただやっぱり聞くのはなんとなく理解できるんですけど、その聞いた内容に対してこううまくディスカッションするときですね
自分が話す時っていうのはやっぱちょっと慣れてないと難しいなという感じがして、今回もちょっとちぐはぐな答えもしてしまったような感じもするんで
もうちょっとですね英語も慣れていきたいなという感じですね。
ただこう日本人とした3人で受けてて、向こうのはカナダの方2人だったんですけど、ある程度こっちも3人で臨んだので
その後にですね、もう1回復習のミーティングみたいな感じだとある程度みんな理解できてて
実際にゴールデンウィークにやる時にはうまくいくんじゃないかなという感じがしますね。
一応今回はPR1というですね結構重度な方が来る予定で、脊髄損傷とか股関節とか骨盤の動きがですね
かなり固まってしまってて、腕とか上半身の少し動くだけの人で
そういう方の体の見る、チェックするのは結構簡単じゃ簡単なんですよね。そんなにテストが難しくないので
そうじゃなくて視覚障害があるとか、もうちょっと手に少しだけ麻痺があるとか
そういう方がやるところはPR3というようなカテゴリーになったりするんですけども
こういうところですね、もうちょっと細かくチェックもしないといけないんで、かなり難しくなりますけど
今回ですねちょっと英語もまだ慣れてない状態なのと、自分もちゃんとまだ研修受けてない状態なんで
そういうちょっと重度な方のチェックから始まるというので、まあまあ良かったかなという感じですね。
もうちょっとですね、ここからゴールデンウィークまでに実際に機材を準備したりとか会場を準備したりとかですね
実際に当日そのクラス分けっていうのをやる時も、通常であればそういう国際クラッシュファイヤーという方が
日本に来て実際にやるのが普通なんですけど、ちょっと今回コロナの影響というので
そういう視覚を持っている方はズームでつないだりして、オンラインでですね
見ながらこちらの現地スタッフで対応するという、ちょっと新しい形ですね。
今までだと本当にその国際クラッシュファイヤーという方が来ないとなかなかクラス分けができなかったんですけど
今回みたいな形ですね、現地にある程度スタッフがいて、視覚を持っている人はオンラインでやって
それでクラス分けできるというような状態が一般化するとですね
今までなかなかそういうクラス分けが受けられなかった国とか競技とかでも結構広がってくるんじゃないかなと思うので
障害者スポーツの発展にもつながるといいなという感じですね。
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自分はボート競技にはこれからも関わっていくので、多分自分も国際クラッシュファイヤーという資格を取っていくんですけど
そのためには本当に英語がネックかなというところなので、今回も経験積んで頑張っていこうかなと思います。
はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございます。