身体のユートピアとは
はい、どうもゆうとです。今回はですね、情報に埋もれた身体を問い直すというテーマで話してみようかなと思うんですけども、
このスタイフーチャンネルはですね、今、身体のユートピアという名前でやっていて、これはですね、今所属させてもらっているオンラインコミュニティの
活性サロンというのの中で、身体に関するような発信したりとか、ちょっと身体みたいなテーマで対話をするとかですね、
そういう取り組みをする中で、一つ名前をつけた形なんですけど、そのコミュニティの中だけじゃなくて、外部の活動にもつなげていけたらいいかなというので、
このスタイフーチャンネル名もそうしたんですけど、なんかこうやりながら形作っていってるっていうような感じで、最近ですね、AIのバイブコーディングとかっていうのがかなり便利で、
よく使っていってるんですけど、それでこういう簡単なウェブのページみたいのも作れるのができてきたんで、ちょっと改めてですね、今後どういう活動をしていきたいのかみたいなこと、
ちょっとGPTとやり取りしたりとか、その内容を今、アンチグラビティっていうのをよく使ってるんですけどね、それに入れてウェブのページにして、
最近ちょっと公開したんで、そこでですね、キャッチコピー的なことを壁打ちしながら考えていったら、
この情報に埋もれた身体を問い直すっていう、結構なんかいいテーマなんじゃないかなと思ったんで、一応採用したみたいな感じですね。
今後もしかしたらどっかで変わるかもしれないんですけど、なんかこれはいろんな観点であるのかなと思ってて、
例えば一般の人とか、自分の健康について考えている人っていうところでも、例えばなんか、うちの子供まだ小さいですけどね、2歳とか6歳とか、
子供のうちって別にそんなに外部からの情報を受けて、自分の体の健康をどうするとかどうとかってそんなに考える機会ないかもしれないですけど、
どんどん大人になるにつれて、例えば学校の授業で聞いたとか、テレビで聞いたとか、部活とかやってればそこの先生に聞いたとか、病院で聞いたとか、
体に関する情報って結構いろんなところから入ってくることがあるかなと思いますし、かといってですね、全部統一された情報というわけじゃなくて、
いろんな人の価値判断が入った情報が入ってくるんで、なんかですね、まさに情報に埋もれていってしまうみたいなことがあるかなと思いますよね。
例えばスポーツとかやってたとしても、よくある例え話というか、例えば体の怪我とか不調がありますみたいな時とかでも、
トレーナーの人が言うことはこういうふうに言ってて、病院の先生はこういうふうに言っててとか、例えば栄養士とかがあればこの栄養にまつわるような話をするし、
コーチとか監督であれば違う選手の例え話を出したりとか、いろいろ一人の同じ体が同じ状況だったとしても、言う人によって物が違うみたいなことがあったりするんで、
結局自分で最終判断はしていかないといけないとか、本当に信頼できるメンター的な人に相談しながら決めるとかですね、そうしないといけないかなと思うんですよね。
また、自分はセラピストという形で他者の健康に関するところとかに関わっていますけど、これに関してもですね、自分はいろんな観点で勉強したりしますけど、相手にどういう情報を渡すのかとか、
本当に同じような状況であっても相手の性格とか今の状況とかに合わせてうまく伝えないといけないというところもあるかなと思うんで、
情報を渡す側でもかなり注意が必要かなと思ったりしますし、つい前回ですかね、薬物とか依存みたいな話もしたんですけど、
こういうのもですね、個人とか一対一の関係とかじゃなくて、産業の状況とか国の政治的な意思決定とか法律での規制とかですね、
こういうのも大きなところからの情報が流れてきて決められているってことなんで、どんどんですね、大人になるにつれてというか、成長するに従っていろんな情報が入ってくるんですけど、
そこから取捨選択して自分なりの価値判断みたいなことが結構大事かなと思うんで、自分の中でもこれまで考えてきたテーマがこういう言葉に集約されていっているなみたいなことは思いますよね。
身体とテクノロジーの関係
自分の場合だとよく健康についてとか話をしたりとか関わったりしますけど、この健康という一つとっても、例えばWHOの定義とかであれば、身体的にとか精神的に、社会的に完全に良好な状態でみたいな、
こういうのがウェルビングっていうようなことも考えられたりしますけど、こんな全部満たされた状況って一人の一個人であってもなかなか難しいし、
世の中広く見ていけばより難しくなってくるからこそ、自分にとっての健康な状態ってどういうところでみたいなところっていうのは常に問い直して考えないといけないかなと思うんですよね。
同じ人であってもやっぱり生活環境が違ってきたりとか年齢が重なってくれば変わってくるところなんで、どんどん揺れ動くものみたいなことが基本で考えていくと、本当にうまく情報を取り入れて考えないといけないと。
あとですね、最近だとエビデンスに基づいてとか、どこどこの大学で研究で言われてとか、なんかEBMっていうエビデンスベースメディセンっていうのが盛んに言われたりしてますけど、
このエビデンスっていうのもですね、しっかり勉強していくと、例えば数学の統計的に明らかになったことだとしても、自分にとってそれが当てはまるかどうかっていうのは本当わかんないんですよね。
すごく集団で見れば演画関係がこういうところにあってみたいなことはあったりしますし、テレビのニュースとかでどこどこ大学の先生がこう言ってますみたいなところっていうのも、
確かに大多数見れば当てはまっていることが多いっていうのはあるかなと思うんですけど、こと自分のこととかですね、目の前のあの人とかに関してはそれが当てはまるかどうかっていうのは実際にやってみないとわかんないみたいなところもあるので、
本当に情報をどう扱うかみたいなのは大事かなと思いますね。あとはですね、例えばこういう音声でしゃべるとかテキストで書くとか、
こういうのも最近どんどんAIでできるようになってきてたりしますし、そういう意味での身体の意味というかこういうのも考え直していきたいなとは思いますよね。
やっぱり同じような文章が書いてあったとしても、それが書いた人の心の内っていうか、身体性が根差して出た言葉なのかによって全然重みが違ってきたりすると思いますし、
しゃべるの一つとっても、例えばオーディオブック的なものとかオーディブルとかで本を聞いたりしますけど、やっぱりデジタルボイスみたいなものと本当に人が話しているものっていうのはやっぱり受け取り方が全然違うかなと思いますし、
なんかウェブの空間とかだとどんどん仕事もAIで置き換えられていくんじゃないかみたいな、人がやるべきことは何なのかみたいなことを考えることも多いかなと思うんですけど、
そこでもやっぱり身体性というかですね、身体に根差しているのかみたいなところは結構大事になるんじゃないかなと思いますし、
そこでただの情報の組み合わせとか整理とかだけじゃなくて、やっぱり自分の体があってこその仕事みたいなことが自分の中でも納得できたりとか他の人にも価値を感じてもらえると、
なんかあんまりそういう新しいテクノロジーが出てきて不安になるみたいなことも起きづらくなるんじゃないかなと思っているので、
結構この情報と身体みたいなところっていうのは今後より考えていかないといけないテーマなんじゃないかなと思って、ちょっとAIとディスカッションしながら決めたところはいいんじゃないかなと思いますし、
全部話し切れてるわけではないんですけど、一応リンク貼っておこうかなと思いますし、自分のスタイフのトップのページとか他のSNSでも今適宜切り替えて、切り替えてというかリンク貼っていってるので、
個人的にはですね、この身体のユートピアっていう枠組みで情報発信したりとかコミュニティ的なつながりにしていったりとかですね、来年も含めていろいろやっていこうかなと思いますので、
ちょっと今回はこういうテーマでウェブのページも作ってみましたというか、今後どんな感じのことをしていけたらみたいな話をしてみました。
以上です。ありがとうございます。