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  2. #48 AIを使った姿勢評価アプリ..
2020-10-22 07:40

#48 AIを使った姿勢評価アプリケーションの開発に関わっています

#理学療法士 #トレーナー #個人事業主 #フリーランス #起業 #AI
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はいどうも、私のゆうとです。今回48本目ですね。いつも聞いていただいてありがとうございます。
今回はですね、AIを使った姿勢を評価するアプリケーションを開発していますという話をしてみようかなと思います。
私は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、普段は一般の方とかスポーツ選手とか
障害のある方などの体のコンディショニングに関わる仕事をしているんですけれども、先日もですね、VRというプラーチャルリアリティを使ったゲームを開発に関わってますという話をさせてもらったんですけれども、
私はやっぱり体一つだと関われる人もですね、やっぱりどうしても限られてしまうので、
デジタル系のデバイスを通して、何か自分の知識とか経験とかを多くの人に提供したいなということは思っているんですよね。
そこで自分自身はプログラミングとかウェブ系のすごいノウハウはあるわけじゃないので、
知り合いのシステム開発の方とかがいるので、そういう方と一緒にですね、そういう開発をしています。
そこでですね、今開発に関わっているのはAIを使った姿勢を評価するシステムというものなんですけれども、
AIというのはたくさんデータが集まってきたときに、そこで傾向を分析したりとか、そこから判定した結果を基に解決策を提示したりとか、
そういうデータの処理が得意なものがあるので、そこで今一緒に開発しているのは姿勢の評価というものですね。
姿勢も左右のバランスが崩れているとか、横から見たときに猫背で背中が丸まっているとか、逆に腰が反りすぎているとかですね。
いろいろタイプがあって、そのタイプごとに必要なストレッチとか運動とかが間違っていたり、
あとは腰痛肩こりの症状があるかどうかとか、今のメンタルの状況とかによっても姿勢をどうすればいいのか、運動をどうしていけばいいのかというのは違ってくるんですけど、
そこでそういうAIの技術を持っていて、その姿勢の評価とか健康につなげるための取り組みみたいなことに興味がある方がいたので、
そこで今一緒にやりましょうかという感じになっているんですよね。
主にはですね、以前も配信でお話しさせてもらったんですけど、姿勢もハイパワーポーズとローパワーポーズというのがあってですね、
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胸を張ったような、ちょっと威張ったような姿勢ですね。
こっちがハイパワーポーズで背中が丸まって、ちょっと力なさげに見えるのがローパワーポーズなんですけど、
やっぱこのローパワーポーズというのがストレスの耐性とか心の持ちようにも良くないですし、
それによって長い時間続けていると腰痛とかこれにもなりやすいっていうのはあるので、
どちらかというとこういう姿勢をそういうアプリとか写真を撮ったもので検知して、
必要なストレッチとか運動っていうのを提示できるといいのかなと思っています。
そこでスマホとかのアプリで考えているので、
例えばiPhoneであればヘルスケア関係のアプリとかも元々入ってますし、
保守とかウェアラブルデバイスのApple Watchみたいなものであれば、他のものでもあると思うんですけど、
心電図を撮ったりとか、
ものによっては血圧とか水分の摂取状況とかも体に足りているかどうかですね、
こういうのも起こったりするっていうのもあると思いますし、
トータルで体のコンディショニングをアプリを通して提供するものができたらいいなっていう感じなんですよね。
なのでそのシステムの開発の方と話しながら、
最初にアプリを開いた時にどういう形の画面が出てきて、
情報はどういうものを取っていって、
それに合わせて提示していくものはこういうことがいいですかねっていうのを話しながら作っていってるんですけど、
これも去年ぐらいから始まってるんですけど、
なかなか時間がかかってですね、
もうちょっとオープンに出すのは先にはなってしまうかなと思うんですけど、
その姿勢の評価のシステムっていうのはできつつありますし、
どこかでベータ版というか最初の試験運用でも出していくかもしれないので、
その際にはこういうスタンドFMとかでも告知をさせてもらって、
モニターとして試しにやっていただける方とかがいれば、
そういう方の意見を聞き入れて取り入れながらまたいいものを作っていきたいなっていう感じですかね。
最近はこの姿勢とかだけじゃなくて、睡眠に関することとかも話が来てますし、
最近ですね、アプリケーションとかで薬事の認可されて、
将来的にはデジタルリハビリテーションみたいな感じとか、
本当に病院でそういうアプリを処方されるとかっていうのも出てくる可能性があるんですよね。
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実際にアメリカの方では発達障害向けのゲームとかが薬事というか治療として使われるようなものも出てきたりしてますし、
今後ですね、実際に薬を飲むっていうだけじゃなくて、
デジタル系のデバイスを通してコードを変えていくとか、
体の機能を整えていくっていうのは今後増えてくるかなと思うので、
自分もですね、今までの知見とか論文としてやってきたこととか、
そういうものをですね、もっと世の中の人に知ってもらったり提供できる形は増やしていきたいなと思っているので、
またそういう話とか、実際にリリースされましたみたいなのができたら一番いいんですけど、
そういうものを目指して今後も進めていこうかなと思っております。
ちょっといろいろ他の話にも派生したんですけど、
AIを使った姿勢の評価のアプリケーションを作ってますっていうお話でした。
今後もですね、体の健康に関することとか、
ちょっと最近働き方とかの話が少なかったので、またそういう話もしようかなと思いますけれども、
また役に立つ情報を発信できたらなと思いますので、今後もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
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