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  2. 知的障害はこどもと関わるよう..
2021-12-23 05:32

知的障害はこどもと関わるような感覚だとわかりやすい


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はいどうもゆうとです。これを聞いていただいている方の中にもですね、なかなか普段から障害のある方と関わる機会ってそんなに多くはないんじゃないかなと思うんですけども
まあ自分はですね、もともと障害者スポーツとかの関わりは結構あって、そこでは身体障害のある方とは結構関わってきたんですけども、それまではですね、なかなか知的な障害のある方と関わる機会がなくて
ここ数年でですね、やっと関わりができ始めたような感じなんですよね。まあそれまではですね、やっぱりどういう形で関わればいいかっていうのがちょっと迷う部分もあったんですけども
最近になってですね、やっとだいぶその抵抗感というのもなくなってきて、まあ子供であれば何かしらの子なんですかね、ちょっと障害があったとしてもそんなに関わり方って変わらないんですけども
まあ大きくなって、年は結構いってるけど知的障害っていう方がなんか抵抗感抱きやすいんですけどね
なんか大きい子供みたいな感じでイメージすると関わりやすいなっていうのを自分としても感じているのでちょっとそのあたりの話をしてみようかなと思いますね
まず知的障害っていうのは、まあ知的な機能ですね、まあ認知機能とかって言われたりしますけども
こういうのがおおむね18歳ぐらいの発達期までに現れてきて、日常生活に指標が生じている状態っていうのがまあ知的障害と定義されることが多いんですね
IQって聞いたことありますよね、いわゆるなんか知能指数みたいなものですけども
まあこれのですねIQが70以下ぐらいっていうのが知的障害の判断基準になってきて
まあこの70ぐらいっていうのがですね、大体小学校の低学年ぐらいとかっていうのがまあ平均で言われるので
やっぱりですねこういうなんかIQという数字で見てもまあ大人になってもこうIQがなかなか上がらなくて知能指数的にあの高くならないっていうのがまあ知的障害なわけなんで
やっぱりですねこうまあ大きい子供という形であの関わると
まあ関わりやすいんじゃないかなという感じですね
なのでですねそのまあ知的障害の方に現場で直接関わるという時も
だからまあ子供と触れ合うような感じであの関わるといいんじゃないかなという感じですよね
まあ言葉っていうのも中にはある程度理解できる人もいますし、話し言葉では理解できるけども
読み言葉は難しいっていう人もいるとか
まあ中には結構知的としても柔道な方とかはまあ言葉もなかなか通じなくて一言二言ぐらい
向こうから走ってくれるけどなかなかコミュニケーションは取れないみたいな感じも結構多かったりしますが
まあこういう人とこうどうやってコミュニケーションを取るかっていうとまあボディーラングエイジみたいなところとか
あとはこう長いこと関わっていくうちに信頼関係を築いていけば向こうからもこっちを認識してもらって
こっちからでいうことはある程度理解できるからコミュニケーションを取れるというような感じになってますね
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なんでやっぱりまあ子供みたいな感覚が強いんでやっぱり普段の楽しみとかっていうと
まあ食事、ご飯食べるのがやっぱり好きとかあとちょっとゲームみたいな遊びみたいなことが好きとかですね
まああとやっぱちょっと感情的になりやすかったりとかもしますし
まああとはまあ自分はこう理学療法士とかっていう立場なんでちょっと運動をするような
あの立場で関わりますけどもそれも遊びの中にうまく組み込んだりとか
あとは言葉で支持してもなかなか思い通りにできなかったりするので動画で見せてですね
あのまあこの時間はこういうのしましょうというまあルールにしてしまうという感じですね
まあそういう形にすると結構あの定着したりするのでやりやすかったりしますね
逆にこうなんか大人だとこういろいろ考えてこっちがいいんじゃないか
あっちがいいんじゃないかみたいなこう迷ったりする部分もありますけども
その辺まあ純粋なところもあるので結構信頼してもらってこれがいいよって言ったら
それを結構愚直にあのやってくれるっていうまあそういうなんですかね
こうなんですか1個覚えたことを継続してやるのは得意とか
まあそういうのが結構知的障害の中でも得意なところだったりするので
そういうところをうまく生かせるとですねそれがこう仕事的なところに発展したりとか
あとやっぱ感情表現とかも今豊かだったりするんでそういう意味でこうアート的な活動してもらうと
それがうまく働いたりとかすることもあるんでね
まああの知的障害といえどもあのやれることがたくさんありますし
まあ能力もその人それぞれなんでねあのそういう形で関わってあげるといいんじゃないかなと思ってます
まあ実際にこう福祉業界でこうだと知的障害の方とかもいますけども
なかなか普段関わる機会も少ないかもしれないですし
まあ道端で出くわしてもですねそんなに話しかけたりすることもないかもしれないですけども
まあもし家族とか親族の中でいるとかまあ近所でいるとかあればですね
あのそういう感じかもなぁと思ってあの関わって
なんか周りで困ってるようなご家族さんとか友人とかいればですねちょっと手伝ってあげるといいんじゃないかなと思いますし
ちょっとですねこう知的障害っていうなんかハードル高そうなことだけど
案外ですねこういう子供的な感じもあるよっていうので理解すると関わりやすくなると思うので
ちょっと参考にしてもらえるといいかなと思います以上ですありがとうございます
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