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はいどうもゆうとです。自分はですね、理学療法士という立場で障害者支援施設に訪問して仕事をすることも
まあちょくちょくあるんですけども、意外とですね、障害のある方のサポートだけじゃなくて、そこで働いている職員の方もですね、
結構サポートを求めてくるようなケースがあるんですよね。 まあそれというのもですね、やっぱり障害者支援の施設で働く職員さんも
例えば結構重度な障害のある方がいれば、解除動作も必要になったりするわけですし、それ以外もですね、意外とこう結構書類作業とかが多かったりしてですね、
なんか申請する書類だったりとか、ご家族さん向けの説明する資料だったりとかを作ったりしてですね、
パソコン作業もありますし、結構紙じゃないといけないものもあったりして、デスクワークもありつつ現場の作業もしないといけないという人が結構多いんで、
環境的に若干ブラック気味な結構ところも多くてですね、心も体も結構疲弊してて、不調を訴えることが多いわけですね。
なんで自分もいくつか今施設関わらせてもらってますけども、そこの障害のある方にサービス提供するというような契約で働く場合もあれば、
逆にですね、職員さん向けの体のケアとして契約をもらって仕事をすることもあるので、
もし同業の方で聞いている人がいればですね、そういう障害者支援施設っていうのも結構働くニーズというか、
必要性があるんだよということを知ってもらえたらいいかなと思いますね。
実際に今行っている障害者支援施設とかだと、月1回とか訪問させてもらって、
今行っているところは20人ぐらいの規模の施設ですけどね、
1回行ったら6人ぐらい対応して、30分ぐらい体のケアですね、話を聞いたりとかマッサージ、ストレッチみたいなことを指導したりしてですね、
でもやっぱり関わっていくうちに、ちょっとずつ腰痛を訴える人が減ってきたりとか、肩こりもですね、ちょっと減ってきたりっていうのがあるので、効果を感じてもらってますね。
実際に1年目の最初の時にアンケートを取ったりして、今腰痛どうですかとか、心のストレス的に自分の感覚として、
10がマックスだとしたらどのぐらいですか、みたいなアンケートを取ったりしたんですけども、
1年ぐらい関わるとですね、やっぱりある程度ちょっと減ってきたりして、それでもなかなか改善しきれない人もいるので、2年目もちょっと依頼もらったりするわけですけども、
最終的にはですね、本当に自分たちで自立して健康管理しつつ、仕事もしていってもらえるといいなと思ってるんですけど、
案外ですね、そういう障害者施設の職員の方も体の不調を訴えている人がいるんですよっていう感じですね。
多分障害者支援施設だけじゃなくて、高齢者の介護の施設でも同じような状況もあるでしょうし、
意外とですね、自分みたいなリハビリの専門職とかそういう人でもですね、体の不調を訴えることもあると、
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医者の不要状っていう言葉じゃないですけども、体の専門知識があれば自分の体を100%完全に管理できるわけじゃないので、
そういう福祉・介護・医療の世界とかでも結構心と体の不調を訴える人もいるんだよっていう話でした。
これで何が言いたいかというとですね、いろんなところに体の不調を訴える人がいて、
仕事のニーズとかもありつつっていう感じですけども、やっぱりこの職場の環境で体の不調を訴えるっていうことも結構多いかなと思うんでね。
デスクワークとか肉体労働とか、それぞれ状況によって体の不調が起こる原因は違いますけども、
そういう特に働いている年代の方はですね、その自分の体が資本というか、体の不調があると生産性も下がることもあるでしょうし、
長く仕事を続けれないとちょっと将来の不安とかもあると思うんでね、とにかくみんな健康に過ごしてほしいなと思いますという話でした。
今後もいろいろ体と心の健康に関するような話もしていこうかなと思うので、もし何か要望とかあればコメントいただいてもいいですし、
またですね、興味あるトピックとかあれば聞いてみてもらえたらと思います。以上です。ありがとうございます。